ブログ記事

セリフが入らないのは暗記力の問題とは限らない|もっと作品に貢献したい俳優のための台本読解

カテゴリー:, ,
セリフが入らない原因を台本読解から見直す俳優向けの記事アイキャッチ

最近は、個人レッスンを続けてらっしゃる方の活躍が目覚ましく、とてもうれしい演技コーチ 鍬田かおるです。

本日は、私もかつて悩んでいたセリフの話です。

セリフが入らない時、暗記力の問題だと思っていませんか

セリフがなかなか入らない。

覚えたはずなのに、相手を前にすると出てこない。

通している時は言えたのに、演じ始めると急に言葉が遠くなる。

そんな時、多くの俳優は「自分は暗記力が弱いのかもしれない」と考えがちです。

私も小学生の頃から芸能事務所で、とにかく覚えることに必死な時期がありました。

もちろん、暗記の工夫が必要な場合もあります。

繰り返し声に出すこと、書いて覚えること、録音して聞くこと、場面ごとに区切って整理すること。

ずっとやってました。

確かに、そうした方法が助けになることはあります。

ただ、俳優にとってのセリフは、単なる文字列ではありません。

相手がいて、状況があり、目的があり、今この瞬間に必要になった言葉です。

しかも、特定の作家が書いていて、スタイルがあったり、ジャンルによって守らればならないルールもあります。

そのため、セリフが入らない原因は、暗記力そのものではなく、

もっと台本の読み方や場面の整理が曖昧なままになっていることにある場合があります。

セリフは、覚える前に「必要になる理由」があります

セリフは、ただ正確に言えればよいものではありません。

役の人物にとって、その言葉を今言う必要がある。

相手に向けて、どうしても働きかける必要がある。

現実の私たちと同じではないでしょうか。

言葉が必要になる感覚、ビビットに感じたことありませんか?

その条件が見えてくると、セリフは単なる暗記ではなく、場面の中の行動として扱いやすくなります。

逆に、なぜその言葉を言うのかが曖昧なままだと、セリフは頭の中にだけ置かれます。

その状態で頑張って覚えようとすると、言葉を間違えないこと、順番を忘れないこと、きれいに言うことに意識が向きすぎてしまいます。

すると、相手を見る余裕がなくなります。

頭ではわかっていても、場面の変化を受け取れなくなります。

どういうわけか、言葉を言うことが目的になってしまいます。

これでは、覚えたはずのセリフも、演技の中で使いにくくなります。

結果、覚えておくことも難しく、また忘れやすくもなります。

特に多いのは置き換え、言い間違え…

気になる場面では、本当に恐ろしいです。

「覚えたのに演じられない」は、台本読解の問題かもしれません

セリフを入れてきたはずなのに、稽古や現場でうまく動けない。

自分では準備してきたつもりなのに、相手とのやり取りになると固まってしまう。

監督や演出家から言われたことに対応しようとすると、セリフが抜ける。

怖いですよね。

私自身、実は今でもセリフが出てこない悪夢を1年に1回は見ます。

さて、なかなかセリフが定着しない時、自分の言葉にならない時、さらに暗記量を増やせば解決するとは限りません。

むしろ、最初に見直したいのは、台本をどう読んでいるかです。

場面の中で何が起きているのか。

自分は誰に向かっているのか。

相手に何をしたいのか。

そのセリフは、何のために出てくるのか。

ここが曖昧なままだと、セリフは入っていても、演技として使える状態になりにくいのです。

遠回りに見えて、中身を整理することが実は近道なのです。

もっと活躍して、作品に貢献したい方へ

この記事は、セリフを初めて覚える初心者だけに向けたものではありません。

むしろ、もっと活躍して、作品に貢献したい方に向けて書いています。

それなりに演技を学んできた。

現場や舞台にも向き合ってきた。

特定の団体やコミュニティーで、何年も一生懸命やってきた。

それでも、なかなか手ごたえがない。

自分なりに努力しているのに、突き抜けきれない。

周りから大きく評価されるところまで届いていない気がする。

そう感じている方にとって、台本の読み方を見直すことは、大きな転機になることがあります。

なぜなら、演技の伸び悩みは、才能や気合いだけの問題ではないからです。

どこを見て、何を整理し、どの順番で準備するか。

その精度が変わると、演技の手ごたえも変わります。

だからもっと面白く、楽しく、そして作品にも貢献していきます。

何年も頑張ってきたのに突き抜けない時、見るべきこと

長く続けている俳優ほど、自分の読み方の癖に気づきにくいことがあります。

同じ団体、同じ先生、同じ仲間、同じ種類の稽古や発表の中で頑張っていると、その場では成立しているように見えることがあります。

また、最近は何か気づいても、指摘はしない方々も多いです。

けれど、外の現場に出た時、映像の現場に入った時、初めて会う相手と短時間で場面を作る時、今までのやり方では足りないことが見えてくることがあります。

セリフは入れてきた。

感情も考えてきた。

人物の背景も調べてきた。

それでも、場面の中で何をしているのかがはっきりしない。

相手に向かう力が弱い。理由がはっきりしない。

変化が見えにくい。あるんだろうけれど、ぼんやりしている。

演技が説明っぽく見える。言葉の意味はわかるけれど、出所がわからない。

その場合、必要なのはもっと頑張ることではなく、準備の方向を変えることかもしれません。

国語の意味を伝えることではなく、言葉が出てくる理由や原因と結びつけたいんです。

 

台本読解は、知識を増やすためだけのものではありません

台本読解というと、難しい分析や知識を増やす作業だと思われることがあります。

けれど、演じるための台本読解は、頭の中で完結するものではありません。

読む目的は、舞台やカメラの前で使える状態にすることです。

どこで何が変わるのか。それは何のためなのか。

誰に向かっているのか。他の可能性は?

何を得ようとしているのか。じゃぁ失うものは?

何が障害になっているのか。もしなかったら?

その言葉が、どの瞬間に必要になるのか。

その順序に何の意味がありそう?

個人的なバックグラウンド、そしてその時、その場所の事情は?

これらを整理することで、俳優はただセリフを言うのではなく、場面の中で行動しやすくなります。

台本を読む力は、演技を固くするためのものではありません。

むしろ、相手に反応し、場面の変化に対応し、作品の中で自分の役割を果たすための土台です。

 

感情を先に作ると、セリフは身体に残りにくくなります

セリフが入らない時、「もっと感情を込めなければ」と考える方もいます。

けれど、感情を先に決めすぎると、かえって演技が不自由になることがあります。

悲しい。

怒っている。

不安。

寂しい。

こうした言葉だけで準備してしまうと、実際の場面では何をすればよいのかが曖昧になりやすいのです。

感情は大切です。

ただし、演技の準備としては、感情の名前を決める前に、場面の条件を具体的に見る必要があります。

今どこにいるのか。

相手は自分にとって何者なのか。

何をどうしたいのか。

なぜ今それを言う必要があるのか。

この土台があるからこそ、言葉が必要になり、感情も動きやすくなります。

映像、舞台、活躍のジャンル問わず、これは毎年実感することです。

 

セリフを入れる前に、役の人物の「今」を読む

セリフを覚える前に大切なのは、役の人物の「今」を読むことです。

過去の設定や人物紹介だけをたくさん調べても、今この場面で何をしているのかが見えていなければ、演技にはつながりにくくなります。

役の人物は、台本の中で何かをしようとしています。

相手を説得したいのか。

引き止めたいのか。

責めたいのか。

確かめたいのか。

隠したいのか。

受け入れさせたいのか。

その目的が見えてくると、セリフはただの文章ではなくなります。

相手に向かって働きかける言葉になります。

そして、より現実の私たちのような、「まるごとの人間」に近づいていくための方法です。

セリフが入らない時に、見直したい読み方

セリフがなかなか入らない時は、いきなり暗記の方法を増やす前に、次のようなことを確認してみてください。

この場面で、何が何に変わるのか。

自分は誰に向かっているのか。

相手に何をしたいのか。

そのセリフは、何のために必要なのか。

前のセリフや相手の反応によって、自分に何が起きたのか。

この確認をせずにセリフだけを覚えると、言葉は頭に入っても、場面の中で使いにくくなります。

逆に、セリフの必要性が見えてくると、覚える作業そのものも変わります。

言葉の順番を追うだけではなく、場面の流れとして入ってくるからです。

そして、それが定着していくと、あたかも自分の思考の流れのようになることも。

こうなれば、しめたもの。

万が一、本当に何らかの事情があって、それこそうっかり忘れたとしても、必ず似たような言葉は出てきます。

だからこそ、文脈を崩さない、そして本当の意味での即興が可能になります。

 

台本を読む力は、個人レッスンにもつながります

台本読解の力は、クラスだけで終わるものではありません。

個人レッスンでも、台本の読み方、役の人物の目的、相手とのやり取り、身体と声の使い方を、目的に応じて扱っています。

特に、もっと活躍したい方、作品により深く貢献したい方にとっては、自分の準備の癖を見直すことが重要です。

セリフを覚えるのに時間がかかる。

稽古や現場で緊張しやすい。

声が固まりやすい。

発音や滑舌が不安になる。

身体が構えてしまう。

相手に向かっているつもりなのに、どこか自分の中にこもってしまう。

こうした課題は、台本読解だけでなく、身体の感覚、発声、発音、滑舌、緊張対策、身体の構えとも関係しています。

個人レッスンでは、その方の目的や現在地に合わせて、演技の準備と身体の使い方をつなげて扱うことができます。

オーディションの準備や現場の準備を一緒にという方も実はいらっしゃいます。

 

頭でっかちな演技が心配な方へ

台本読解をすると、頭でっかちな演技になるのではないか。

そう心配する方もいるかもしれません。

けれど、台本読解そのものが演技を頭でっかちにするわけではありません。

問題になるのは、読んだことを身体、声、相手とのやり取りに接続しないまま、分析だけで終えてしまうことです。

演じるための台本読解では、知識を増やすことが目的ではありません。

読んだことを、場面の中で使える状態にしていくことが目的です。

もし「考えすぎて動けなくなるのでは」と心配な方は、私のクラスでは、翌日の少人数制・演技実践クラスへの参加もおすすめです。

オンラインで整理したことを、スタジオで実際に身体、声、相手とのやり取りの中で確認することで、読解が頭の中だけで終わりにくくなります。

また、年に何回か開催しているムーヴメントのトレーニングや、演じるためのエクササイズクラスでも、身体を通して演技に必要な感覚を育てていきます。

台本を読む力と、実際に演じる身体は、別々のものではありません。

読んだことを、舞台やカメラの前で使える状態にしていくことが大切です。

感覚体験と知識と結びついた時、改めて納得していく方が多いです。

5月30日オンライン台本読解クラスで扱うこと

5月30日土曜日に開催するオンライン台本読解クラスでは、セリフを覚える前に何を見るべきかを扱います。

台本を読んだ時、どこで曖昧になりやすいのか。

感情や雰囲気に飛ぶ前に、何を整理する必要があるのか。

役の人物にとって、セリフがなぜ必要になるのか。

相手との関係や場面の変化を、どのように読むのか。

こうしたことを、演じるための準備として扱っていきます。

単に台本の内容を説明するクラスではありません。

読んだことを、演技に使える状態へ近づけるためのクラスです。

今回は特に、シーンの目的、目標、方法についての解説を増やす回の予定です。

5月31日少人数制・演技実践クラスで確認できること

5月31日日曜日の少人数制・演技実践クラスでは、オンラインで整理したことを、実際に演じる中で確認していきます。

セリフを覚えたつもりでも、相手を前にした時に何が起きるのか。

読解で整理したことが、身体や声にどう現れるのか。

相手とのやり取りの中で、どこで止まりやすいのか。

自分が考えていたことと、実際の演技で起きることの差を確認していきます。

頭で理解したことを、演技として使える状態にするためには、実践が必要です。

だからこそ、オンライン台本読解とスタジオでの演技実践を組み合わせる意味があります。

5月30日・31日のクラス詳細はこちら

5月30日(土)・31日(日)開催|台本読解と演技実践をつなげる少人数クラス

 

今回のクラスは、どんな俳優に向いていますか

今回のクラスは、ただセリフを覚えたい、言いたい方のためだけのものではありません。

どうしてもあまりセリフの量多くな役がこれまで多かったかもしれない方。

もっと活躍して、作品に貢献したい方。

それなりに演技を学び、現場や舞台にも向き合ってきたけれど、どこか突き抜けきれていないと感じている俳優や歌手の方。

何年も特定の団体やコミュニティーで一生懸命やってきたつもりなのに、思ったほど手ごたえが得られていない方。

そうした俳優にこそ、台本の読み方を見直す意味があります。

セリフを入れても、場面の中でのびのびと動けない。

相手とのやり取りが深まらない気がしている。

感情を出そうとすると、身体や声が固まる。

演技をしているつもりなのに、どこか説明っぽくなる。

もしそうした感覚があるなら、暗記力だけの問題ではないかもしれません。

台本をどう読み、何を整理し、どのように相手とのやり取りへつなげるか。

そこを見直すことで、演技の手ごたえが変わっていきます。

「頑張ってきたのに、なぜか伸びきらない」

その違和感を、具体的な読み方と演技の準備に変えていきたい方に向いています。

 

よくあるご質問

Q. セリフが入らないのは、暗記力の問題ではないのですか?

暗記力が関係する場合もあります。

ただ、俳優の場合、セリフそのものを覚える前に、場面の流れ、相手との関係、何をしようとしているのかが曖昧なままになっていることがあります。

その状態でセリフだけを入れようとすると、言葉が身体に残りにくくなります。

セリフを覚える前に、場面の中で何が起きていて、自分は相手に何をしようとしているのかを整理することが大切です。

 

Q. 台本読解をすると、頭でっかちな演技になりませんか?

台本読解そのものが、演技を頭でっかちにするわけではありません。

問題になるのは、読んだことを身体、声、相手とのやり取りに接続しないまま、分析だけで終えてしまうことです。

もし「考えすぎて動けなくなるのでは」と心配な方は、翌日の少人数制・演技実践クラスへの参加もおすすめです。

オンラインで整理したことを、スタジオで実際に身体、声、相手とのやり取りの中で確認することで、読解が頭の中だけで終わりにくくなります。

また、年に何回か開催しているムーヴメントのトレーニングや、演じるためのエクササイズクラスでも、身体を通して演技に必要な感覚を育てていきます。

個人レッスンでは、身体の感覚を磨くプログラムのほか、発声、発音、滑舌、緊張対策、身体の構えなども、目的に応じて扱っています。

台本を読む力と、実際に演じる身体は、別々のものではありません。

Q. 感情を作る前に、何を準備すればいいですか?

まず見るべきなのは、感情そのものではありません。

いつ、どこで、誰と、何が起きていて、自分は相手に何をしたいのか。

この土台が曖昧なまま感情だけを作ろうとすると、演技が説明的になったり、表情や声色だけで頑張る形になりやすくなります。

感情は、条件と行動の中で立ち上がってくるものです。

そのためにも、先に場面の構造を整理しておく必要があります。

現実の世界で、私たちは、感情を作ってないですよね。

感情が作られたように感じていても、実際には外からの刺激に対しての反応、体調、過去の記憶、想像、自分の価値観などが組み合わさって、気分や感情、状態が体験されていきます。

 

Q. 経験者でも台本読解のクラスは必要ですか?

むしろ、ある程度経験がある俳優ほど、自分の読み方の癖に気づきにくいことがあります。

現場やクラスで一通り成立していると、「読めていない」とは感じにくいからです。

監督や演出家が優秀で色々と説明してくれたり、みんなで国語のように読み進める稽古場もあります。

ともあれ、様々な事情で、そういったことが問われない現場もあります。

けれど、突き抜けない、印象に残らない、毎回似たような演技になる、相手とのやり取りが深まらないと感じる場合、台本の読み方に見直す余地があるかもしれません。

経験者に必要なのは、初心者向けの説明ではなく、自分の読み方をもう一段具体化することです。

私自身、子供の頃から芸能事務所にいて、ずっと俳優の先生の私塾や大学の演劇科まで行きましたが、なかなか体系だった学びは少なかったため、いつも気になっていました。

そのため、イギリスの演劇学校や大学院、そしてオーストラリアやアメリカの演技スタジオ、で指導者としてブラッシュアップしながら、私自身も少しずつアップデートして、皆様に役立つ視点を共有するように心がけております。

 

Q. オンラインの台本読解だけでも効果はありますか?

あります。

オンラインでは、台本をどう読むか、どこで曖昧になりやすいか、何を整理すれば演技につながるのかを扱います。

ただし、演技は最終的には身体、声、相手とのやり取りの中で確認する必要があります。

そのため、オンラインで読解の土台を作った上で、スタジオで実際に演じてみると、理解が感覚として残りやすくなります。

オンラインで整理し、スタジオで確認する。

この流れがあることで、台本読解が知識だけで終わりにくくなります。

ただ、海外や地方在住の方、ご事情があって東京のスタジオにお越しになれない時に、オンラインだけでも参加される事は大いに有益です。

また、脚本家、演出家、監督でも、参加される方はいらっしゃいます。

歓迎しておりますので、ぜひお問い合わせください。

 

Q. 個人レッスンでは何を扱えますか?

個人レッスンでは、台本読解、役の人物の目的、相手とのやり取り、身体と声の使い方を、その方の目的や目標に合わせて扱います。

身体の感覚を磨くプログラム、発声、発音、滑舌、緊張対策、身体の構えなども扱っています。

セリフが入らない。身体の感覚がつかめない。

声が固まる。歌声が伸びない。

緊張で身体が動かない。不自然と言われた。

相手に向かっているつもりなのに届きにくい。現場はあるけど、マンネリしている。

こうした課題は、台本の読み方と身体の使い方の両方から見直すことで、整理しやすくなります。

クラスで全体の構造を学び、個人レッスンで自分の課題に合わせて深めていくこともできます。

「頑張っているのに伸びきらない」を、具体的な準備に変える

頑張っているのに、なかなか手ごたえがない。

何年も続けているのに、突き抜けきれない。

もっと作品に貢献したいのに、自分の準備がどこか足りない気がする。

その違和感は、見直す価値があります。

演技は、気合いだけで深まるものではありません。

セリフを覚えることも大切です。

けれど、その前に、台本をどう読み、役の人物として何をし、相手にどう向かうのかを整理する必要があります。

セリフが入らない時、それは暗記力の問題だけではないかもしれません。

もっと活躍して、作品に貢献したい方は、まず台本の読み方から見直してみてください。

自分が演じる時だけでなく、映画を見たり作品に触れるときの視点も変わっていくことに違いありません。

5月30日・31日のクラスについて

5月30日土曜日に、オンラインで「演じるための台本読解クラス」を開催します。

5月31日日曜日には、少人数制・演技実践クラスを開催します。

オンラインで台本の読み方を整理し、翌日のスタジオで実際に演じながら確認していく流れです。

読んだつもりなのに、演技になると浅くなる。

もっと作品に貢献できる俳優になりたい。

活躍したいけれど、どこが良くないのかわからない。

もっと手ごたえを感じていきたい。

そう感じている方は、ぜひ詳細をご覧ください。

5月30日・31日のクラス詳細はこちら

5月30日(土)・31日(日)開催|台本読解と演技実践をつなげる少人数クラス

この記事を書いた講師

鍬田かおる

演技コーチ、アレクサンダー・テクニーク教師、ムーヴメント指導。

俳優、歌手、ダンサー、声優、映像・舞台に関わる表現者に向けて、台本読解、演技実践、身体と声、現場に向けた準備を指導しています。

イギリスで正規に認定されたアレクサンダー・テクニーク教師として20年以上の経験を持ち、演技と身体の使い方を結びつけた指導を行っています。

現役の俳優や歌手の他、ボイストレーナー、舞踊の先生でレッスンにお越しになる方も多いです。

また、インティマシー・コーディネーター(ディレクター)として、映像や舞台の現場における相談、準備、演出意図と俳優の実践をつなぐサポートも行っています。

これまでの演技メソッドや単発の学びに違和感があった方へ

演技の学びには、さまざまな方法があります。

ただ、単発の刺激や一時的な気づきだけでは、現場で使える力として積み上がりにくいことがあります。

大切なのは、台本をどう読み、身体と声をどう使い、相手とのやり取りの中でどう変化していくかを、継続して見直していくことです。

もっと活躍したい。

作品に貢献できる俳優になりたい。

今までの努力を、もう一段具体的な技術につなげたい。

そう感じている方は、クラスや個人レッスンでご相談ください。

クラス案内・個人レッスン・講師依頼について

演技クラス、個人レッスン、教育機関・芸能事務所・映画スクール等での講師依頼については、下のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

現場の準備はもちろん、台本読解、演技実践、身体と声、歌手やダンサーの方のためのアレクサンダー・テクニーク、インティマシー・コーディネーター(ディレクター)としての映像や舞台の現場相談など、目的に応じてご相談いただけます。

事務所・マネージャーの方で、

「所属俳優にレッスンを受けさせたい」

「講師として招聘を検討したい」

といったご相談も歓迎しています。

オンラインでのヒアリングも可能です。

クラスのお申し込み、個人レッスンのご相談、クラス等への講師依頼は、こちらからご連絡ください。

こちらからのトークのスタートはできませんので、一言ご挨拶かスタンプお願いします。

 
 

次回の優先案内を受け取る

https://lin.ee/2HZK7jV

このブログでは、今後も台本読解や演技へのアプローチのヒント、現場で役立つ準備の方法、プロのブラッシュアップ、実際のクラスからの気づきや実例などを定期的に発信していきます。

ぜひ、ブックマークしてまた読みにきてください。

関連記事

台本を5W1Hで読んでいるうちは、演技が浅くなる理由


https://kaorukuwata.com/script-reading-5w1h-mistake/

台本読解のよくある勘違い


https://kaorukuwata.com/script-reading-misconceptions/

 

台本読解を紐解くシリーズ本編と番外編ののまとめと索引はこちらから

台本を読んでいるのに演技が深まらない方へ|演じるための台本読解シリーズ

 
 
 
WP Twitter Auto Publish Powered By : XYZScripts.com