演じるとは、役の人物の枠組みや価値観、劇世界での前提に則って、演じ手が自分の想像力や共感するちからをつかって、実際に感じ、意思決定し、行動してみせること

演劇歴30年以上、指導経験1700名以上の演技コーチ、アレクサンダー・テクニーク及びムーヴメント指導者、大学講師の鍬田かおるによる演劇スタジオです。
ロンドン大学ゴールドスミス校舞台芸術コースを卒業、セントラル・スクール・オブ・スピーチ&ドラマ修士課程を修了。今もヨーロッパはもとよりオーストラリアやハリウッドの名コーチや指導者と学びつづける劇と舞台の専門家が、より効果的かつ健全で息の長いパフォーマーとして活躍するための「まるごと」のアプローチを個人や少数精鋭で指導します。
お申し込み受付中
卓越を目指すプロフェッショナルな俳優やパフォーマのために
行動、感覚、思考の3つの要素を組み合わせてパフォーマンス改善、演技力&表現指導、演出戦略を行います。

- 感情の教養
- 方法のボキャブラリー
- キャラクターづくり
- 各種エクササイズ

- アレクサンダーテクニーク
- 身体のつかい方
- 呼吸発声発音
- 筋感覚

- 戯曲読解
- 台本分析
- 脚本構造
- 交流

生徒さんのお声
自然で無理の少ない動きへ、健全な発声発音、歌手や楽器演奏家のクセ対策、俳優の緊張問題や硬さ、構えなど….
こんなお悩みありませんか?
職業に合わせてお悩みを解決します

身体の問題
- 緊張しすぎる
- あがる
- 動きが不自然と言われる
- 所作に自信をつけたい
- 硬いとダメ出しされないようになりたい
- イメージした通りの動きに近づきたい
- ぎこちない動きを減らしたい
- 解放してと言われても分からない
- 小道具や衣装を持て余している
- 自然にみえるかたちで姿勢を良くしたい
- パフォーマンス後に身体が痛い
- ケガを繰り返す
- もっと思うように演じたい
- より感情をうまく伝えられらようになりたい
- 身体にも表情があるはず…

声の問題
- 発声に課題がある
- こもっていると言われる
- ノド声と指摘される
- 滑舌が悪い
- スピーチに明瞭さが足りない
- 第二外国語も母国語も発音や抑揚で悩む
- つくり声と叱られる
- 気持ちや感情がわからないとダメだしされる
- スピードや強弱の変化がもっと欲しい
- 幅を広げたい
- 喋るために表情を犠牲にしている
- 響きの改善を目指している
- なかなか突き抜けない
- コントロールが効かない
- セリフが相手にかかってない
- スピーチに効果や特徴を持たせたい…

表現の問題
- どの役も似ていると言われる
- 感受性豊かになりたい
- 想像力をフルにつかいたい
- 感情の振れ幅が足りないと指摘される
- クサい演技を変えたい
- 敏感になりたい
- もっと内面の動きが欲しい
- ダイナミックに動きたい
- 存在感が欲しい
- もっと繊細になりたい
- わざとらしさが嫌だ
- 個性を発揮したい
- キャラクターの研究をしたい
- 交流をしたい
- 自分の強みを活かしたい
- 一人での練習方法を知りたい…
アレクサンダーテクニーク、ムーヴメント、演技指導、作品振付、親密シーン振付、ノン・ダンサーのためのダンス振付、発声発音矯正、スピーチ指導、プレゼンテーション指導&演出、留学相談、英語で演じる、第二外国語が日本語の方の演技指導が必要な方はご相談ください。

アレクサンダー教師として、日本ではじめてアレクサンダー自身の著書を翻訳
鍬田かおるはF.M.アレクサンダーの著書の版権を取得し、日本で初めて翻訳出版しました。
STAT(英国アレクサンダー・テクニーク教師協会)認定教師養成コースを受け、指導資格を取得。アレクサンダー教師として経験を深めています。