結果がみえる、きこえるように
なるから、活躍しつづけられる
フィクションの世界で「行動」するから、
いきいきとした演技ができる
さまざまなメソッドや見よう見まねの指導法や「根性論」が乱立する中、もう迷わないでレベルアップしませんか。
日本の芸能事務所や大学はもちろん、欧米の名門演劇学校や著名なスタジオで8年間正規のプログラムで学んできた講師が、個別にヒアリングをしながら、各種グループクラスと個人レッスンをそれぞれのレベルに合わせて、カリキュラムを組み合わせます。
私の事前ヒアリングは、何よりも受講者さんの課題や目的を大切にするご相談のお時間です。
こんな方にオススメです
- 初めてのオーディションや現場で、緊張しすぎずに、自分らしく演じたい
- 大切な現場で、監督や演出家に演技力を認めてもらって、飛躍したい
- 養成所や事務所のレッスンでは足りないと感じているが、どうしたらいいのか迷う
- そろそろ重要な役を任され注目されて、のびのびと活躍したい
- 話題の作品に抜擢されて、自信をもって演技に集中できるようスキルアップしたい
- 年齢相応の実力をともなって、幅広く演じたい
- もっと気分よく、健やかに仕事を進めていかないとプライベートが気になる
- 実は、我流に限界を感じている…
- 最近、オーディションに受からなくなってきた気がする
- より良い映画や舞台作品で、充実した仕事をまっとうしたい…
- 毎週異なる部位をエクササイズで動かすと、感覚が育っていくので、みなさんハツラツとしてリハーサルや現場へ向かっています
- 運動をしながら、筋力や柔軟性だけでなく感覚を磨き、頭も冴えて整った状態になります
- 身体全体が活発になった良い状態で現場へ向かうと、演技しやすくなります
- 筋力、バランス感覚、柔軟性などを養うと、心身の状態がハッキリ把握できてパフォーマンスに臨めます
- 自分の傾向や感覚の癖を鑑みて、練習する習慣をつけて、あらゆる本番に強くなります
- 過度の緊張や反対に脱力のしすぎを調整し、演技しやすい身体でいられるようになります
- 身体の使い方の癖による機能の問題が改善すると、演技の内容に集中できます
- 発声発音の問題、滑舌、呼吸の癖、いわゆる悪い姿勢を改善すれば、本当の自分らしさが出てきて、余裕がもてます
- 人前で緊張したり、また長時間の繰り返しのパフォーマンスでの変化に対応できるよう、身体の力の入れ具合の調節を学び、自信をもって活躍しやすくなります
- 動きを通して学ぶことで、自己洞察を深め、より生き生きとした表現を可能にします
- 感情表現や反応のパターンに気づき、よりすこやかなライフスタイルを土台にしていけます
私の個人レッスンは、何よりも生徒さんの目標の達成と成長を大切にする個別カリキュラムです。
私のシーン・スタディークラスは、何よりもドラマの状況で行動し交流することを大切にする現実的なワークショップです。
- 現代のスタンダードである「一人称の」、当事者としての演技での活躍を目指します
- 抽象的な議論や、精神論に陥りがちな演技を、具体的に動きを使って、実際に体験してもらい、理解してもらう順番で進むので、納得して力をつけられます
- 台本の読解やサブテキストまで、カメラ前や舞台の上で演じるための俳優の準備の方法を実践的に学び、ご自身の最大限の能力を発揮してもらいます
- 現場で「探って」いる時間や考え込む時間が短縮されたと言う方が多いです
- 動きを使ったルドルフ・ラバンのメソッドや各種の特別に考案されたエクササイズを使って、実感できる演技を繰り返してもらうので、結果が目でみえて、耳で聞こえますから、納得される方が多いです
- 現場で必要な適応力や瞬発力を、具体的な方法をつかって身に付けるから、むやみやたらにがんばるというような「精神/根性論」は不要です
- 演出家や監督の提案やフィードバック活かし、課題を1人で抱え込まないため、長く続けてスキルアップできます
ご自身の演技を客観的に分析できるよう、欧米スタンダードのトレーニングでみなさんの活躍を応援しています。私のクラスは、何よりも感覚に訴える具体的な方法を大切にするグループクラスです。
講師は特定の会社に所属する監督や劇団お抱えの演出家ではありません。だからご意向や個人や団体の嗜好に重きを置きすぎずに、一人一人の演技に中/長期的に向き合えます。
私のモノローグ指導は、何よりも一人称で物語ることを大切にする実践的なクラスです。
私のオーディション対策講座は、何よりも限られた時間内に結果を出す工夫を大切にする実用的なカリキュラムです。
限られた時間内で、結果が「みえるよう」に「きこえるように」変化を促します。
戦略的な準備と自己分析のお手伝いをしますので、安心して履歴書や課題をお持ちください。
- 一喜一憂する不安を減らし、NGポイント、良い点、強みなどを具体的に指摘しますので、すぐに書類や課題への取り組みが変わる方が多いです
- 目的に合わせた自己PRの書き方や注意点の応用が効くよう、書類選考から実践までガイドするのでご安心ください
エクササイズ仕立てになっていて、ご自分に必要な項目をチェックする方法が身につくので、所属事務所のマネージャーや社長からも嬉しいコメントをいただいております。
よくある質問
いろいろな映画監督のワークショップや演出家のクラスに出てきました。リアルとか自然な演技がよく解りません。どうやったら演技が上達しますか?
がんばっていらっしゃるのに、なかなか結果が出ないと辛いですね。演技のどこでつまずいていらっしゃるのか、どのような文脈かお話してみないと深くは分かりかねますが、感情の変化や内面の様子については、特に個別に『邪魔をしている』部分を見極めて、私のクラスや個人レッスンでは一人一人指導しています。
早い方で初回から、遅い方でもいくつかのクラスや10−20回の個人レッスンを経て、「気づく」能力が高まるようです。身体をよく調整の利く敏感で強いものに鍛えること、五感だけでなく筋感覚を磨くこと、声、特に発声発音を明瞭にする、読解力をつける…など枚挙に暇がありませんが、まずこの3点からスタートすることをお勧めしています。
お問い合わせフォームやメールにて具体的な活動のご様子やをお聞かせください。1両日中にご返信いたします。オンラインでのクラス選びやレッスンのご相談も受け付けております。
演技はまったくの初めてなのですが、どこからスタートしたらいいでしょうか?
初めての方ほど、土台ー身体から具体的にトレーニングを開始されることをおすすめします。ご年齢やご所属、育ってきた環境や目指している方向性もありますが、まず身体からです。遠方の方でしたら、「毎週土曜オンライン/身体のミニクラス」からお試しください。都内の方は初めての方も歓迎の各種クラスか個人レッスンをお試しください。
お問い合わせフォームやメールにて具体的な内容をお聞かせください。1両日中にご返信いたします。オンラインでのクラス選びやレッスンのご相談も受け付けておりますので、海外在住の方もぜひどうぞ。キャリアの様子で演技プランを一緒に練りながらが良いのか、現場の個人コーチングが良いか等も詳しくお聞かせください。
首都圏在住ではないため、東京のスタジオには行きづらいのですが、どうしたらいいでしょうか。
まずオンラインの身体作りのクラスに参加しつつ、同じくオンラインで開催している台本の読解や分析のクラスをお試しください。月に1度東京に出てきてスタジオでのレッスンに参加される方もいらっしゃいます。
芸能事務所にご所属の方でも、オペラ歌手の方でも、所属やジャンルはさておき、個人レッスンとの組み合わせで数ヶ月ー半年で成長が感じられる方もいます。無理しすぎず、中長期的なビジョンも含めてご相談ください。私のZOOM身体のミニクラスは、何よりも継続することで筋力や表現に必要な感覚を育てることを大切にするクラスです。
映像の仕事が多い事務所にいます。カメラの演技も教えてもらえますか?
こういったご質問は非常に多いです。演技って1つじゃないの?って思いますよね…。実は厳密に言う『カメラ演技』と言うものはありませんが、自分がどのように映っているか、どう切り取られているかは別途学ぶ必要はあります。
しかし、演技の基礎は舞台でも映像でも同じです。カメラについては学びながら、まず演技の基礎から力をつけていくことがお勧めですから、各種演技クラスからスタートしてください。継続してレッスンやクラスご参加の方に限り、昨今増えている動画審査のお手伝いもしています。お一人で悩まないでくださいね。
参加者のお声
実際に台本をつかってシーンを演じるシーンクラス参加者
映像を中心に活躍する俳優(30代 女性)、舞台を中心に活動を続ける俳優(30代 男性)
- (女性 東京都)シーンクラスを受けて、参加する前と後で変わったことは、台本への取り組み方がぐんと深くなったこと。
- 舞台上でずっと苦しい、ということは今やありません。 ちょっと苦しいな、と思うところも演技を終えたあと辿れます、修正を加えることもできます。
オーディション対策&準備クラス
事務所所属 俳優(30代 女性)、舞台俳優(20代 男性・30代 男性)
頭で考えるのではなく、実際にやってみる、の威力を感じたクラスでした。参加してよかったです。
アレクサンダー・テクニーク入門クラス参加者
ダンサー/俳優(20代 女性)
「鏡に写るこの人はほんとに自分なのか」と目を疑いたくなる位、見た目の変化が凄く、今までどれだけ体を縮めて使っていたか、どれだけ固めて動いていたかを痛感する時間になりました。