オンライン開催 ー演じるのための読解と分析

「感じるために、考える」が名優たちからのプレゼント🎁
 
延期していた『ズバリ!な演技のための戯曲読解』をオンラインで開催します
 
今、みなさんが自宅で安全に出来ること=読解・言語化・分析の方法と洗練にフォーカスします
 
着実に「一人称」で感じて演じる時間へつなげるためのクラスです
 
*演技の実践は感染症リスクが収束したのち、スタジオで行います
 
■ 日程
4月11日 (土)20:00~22:00
4月18日 (土)20:00~22:00
4月25日 (土)20:00~22:00
 
■参加費
3回分 9000円
 
■対象
これまでにラバンやエクササイズなどのいずれかの入門クラスに参加済みの方です
俳優、歌手、演出家、劇作家もご活躍のジャンルは問わず歓迎です
 
■テキスト
戯曲は光文社古典新訳文庫「リア王」をつかいます
現時点で Kindle Unlimitedに含まれています
 
台本を読むための決まった型はないものの、演じるための読解 & 準備の秘訣はあります❢
 
実際に感じて、影響力をもって、核心に迫るためにできることはたくさんあります
 
もう身につけて、ホンモノの自信をつけましょう!
 
・読み解きのポイント⚠
・独りでもできる作業とコツ★
・分析の種類や方法と注意点◎
・俳優がセリフを入れる前にやりたいこと…
 
移動しなくていいオンラインで、一緒にブラッシュアップしましょう
 
台本や戯曲、小説や一般書を読むだけでなく、映画をみること、絵画や彫刻をみるとき、ダンスやオペラにも役立つ内容ばかりです
 
■ZOOMをつかいます
初めての方はアプリをPCやスマホに事前にダウンロードしておくと便利です
初めての方には説明デモも無料であります
 
■詳細のお問合せ/お申込み  KAORU KUWATA
メール kaoru(あっとまーく)kaorukuwata.com
メッセージ https://www.facebook.com/kuwatakaoru/
ブログ https://kaorukuwata.com/
 
■今後の展開
これまでのズバリ!な演技のための戯曲読解
2018年~
1-① エウリピデス「トロイアの女」 前半
1-② エウリピデス「トロイアの女」 後半
 
2019年~
2-① シェイクスピア「リア王」 前半
2-②シェイクスピア「リア王」 後半=今回 ココ❢
 
2020年
3-① ❓❕
3-②?
 
ご希望がある方はお知らせください
演劇史におおまかに沿って行くというアイデアもあります
 
お申込み時に、みなさんの活躍の様子や近況も教えてください☆現場の良いお知らせ、びっくり事件、お祝い事なども併せてお知らせください♬
 

3月開催:名作「旅芸人の記録」を解説するー大先輩をゲストに!

珍しく、苦手なデジタル作業が続いているKaoruです~

ひょんなきっかけで、元劇団四季で活躍してらした演出家でフランス文学/演劇作品の翻訳家でもある宮島春彦先生と、ありがたき私の大先輩で文学博士の宮本啓子先生という、私が尊敬するお二方と盛り上がって(?)決まった❢

「名作映画を解説し語る会」を3月に2夜間だけ、開催します。

一人でわからないまま観るのがちょっと気が重い名作映画も、私たちの解説つきで、分かりやすく理解しながらみれば、気ラクにインプットできますよ。

演じる時間はありませんので、俳優や演出家以外の方も気になさらずお越しください。

3世代(笑)の演劇人~😊

それぞれ専門は異なりながらも意気投合した私たちと演劇、映像表現、作品の解釈について解明したりの「スッキリ!する会」になる予定です。

この企画が決まってから、私も先輩方から学ぶ日々です💦慣れない作業や専門外の読書などもチャレンジしつつ、ありがたくも良い手ごたえがあります。

参加者のみなさんは、映画や本を事前に読んだりみたりしておく必要はありませんので、お気楽にお越し下さい。

戯曲読解のヒント、脚本の仕組みや構造の切り口、より嬉しい観劇、さらに深い鑑賞のために…愉快な対話の時間も設けて、活発にやりたいと思ってます。

■日程
・3月20日(金祝)夜18:30-21:30
・3月22日(日曜)夜 18:30-21:30

■参加費(資料代含む)2日分 4000円

■ 会場 代々木八幡コミュニティーセンター

お申し込み先は私になっているので、お問合せやご予約は私にご連絡くださいね!

メールは kaoru(あっとまーく)kaorukuwata.comです。もしくは、このブログのお問い合わせフォームをつかってもOKです。

みなさんの観劇、映画鑑賞の体験も豊かになるきっかけの会を目指しています。

ご質問、ご歓談の時間もありますので、私たちの誰をも知らない(!)初めての方でも歓迎です。

会場の都合上、人数を把握したいので、ご予約のメールまたはメッセ―ジをお待ちしています。

あたらしい切り口、風通しの良い場所、愉快な時間を準備してまってます♪

演じるヒトのためのエクササイズ年末年始スペシャル2019/2020

現場がひと段落、大掃除もほぼ終わり….みんなが休んでいるときこそ差がつきやすい時★

演じるヒトなら知っている当たり前のことだからこそ、レベルアップしませんか?

まるごとつかえる感覚へ、身体で語り、一緒に感覚体験を創っていく…

・シーンや関係性が展開していないときがある
・相手と一緒にいるはずなのに一人の時があるらしい…
・シーンを(会話の国語の意味だけでなく劇として)効果的に成立させたい
・NTライブや名作映画のようなめくるめく演技がしたい
・さまざまなジャンルの作品に共通する力を底上げしたい

単純だからこそ、真面目にやっていてもつまづきやすい部分です。特別に考案されたエクササイズをつかって感覚をもっと磨きましょう。

自分にも相手にもお客さんへも(カメラを通じてでも)伝わるために何が必要か、何が邪魔か(!)、少人数で根っこから取り組みます。

アレクサンダー・テクニーク入門クラス、ラバン、身体をみなおす、エクササイズ等、各種入門クラスのいずれかに参加したことのある方対象です。

■日程
2019年12月30日(月)19:00~21:00
2020年1月2日(木)19:00~21:00
2020年1月3日(金)19:00~21:00

■会場
スタジオ アルバ 文京区関口1-37-5 メイク2ビル B1F
地下鉄東西線早稲田駅 徒歩8分、地下鉄有楽町線江戸川橋 徒歩11分

■参加費
演じるヒトのためのエクササイズ15000円(計3日間)
ご予約完了後、参加費の振込のご案内をいたします。

■持ち物
快適に動ける締め付けの少ない稽古着、飲料水、タオル、筆記用具など、初日から必要なものをお持ちください。

■お申し込み
各種入門クラスのいずれかに参加済みで大卒相当の(実際の学歴、所属、年齢は不問)基礎学力に問題ない方対象です。以下をご記入の上メール又はFacebookのメッセージでお申し込みください。添付ファイルの送信はお控えください。ブログ記事のフォームからも便利です。
件名にクラス名とご自身のお名前をお書きください。
・氏名:
・年齢:
・性別:
・連絡先(携帯電話番号)、ご住所、メールアドレス:
・所属(事務所、劇団など):
・自己紹介(200字程度):(舞台などの現場経験の略歴、受講動機など含め)

■応募先
メールアドレス:kaoru(アットマーク)kaorukuwata.com
またはFacebookページのメッセージ:https://www.facebook.com/kuwatakaoru/
*返信が3日以上ない場合はエラ―が考えられます。設定をご確認の上メールとメッセージの併用をお願いします。返信が受信できる設定のご確認もお願いします。

メールやメッセージ以外の方のお申込みフォームはこちらです。こちらもご利用ください。「フォーム最後のスペースにエクササイズクラス希望」とお書きください。

■〆切
開講日の前日まで申込みは受付しますが演技への応用も併せてしてもらうため10名以下のクラスです。満員になり次第〆切り、その後はキャンセル待ちになります。

■注意事項
お申し込み後に急病などの緊急事態で参加できない場合はその時点で必ずご相談ください(欠席遅刻早退の種類に関わらず)。例えば参加者側の都合で1日しか参加できなかったとしても(残念ですが他の方を入れることもスタジオをキャンセルすることもできませんので)参加費の払戻し等には応じられません。感染症や事故などの場合、次回クラスへの振替を承りますのでご利用ください。当日キャンセルはできないのでスケジュールや体調の管理にはお気を付けください。*開始日3日前までは急病など万が一の際にはキャンセル可能です。天災以外は理由の如何に関わらず3日前以降のキャンセルの場合は受講料全額をお支払いいただきますのでご了承ください。
天災や疫病などの特殊な事情を除き、キャンセルや欠席を繰り返す方は以後のクラス参加をお断りする場合があります。

■講師プロフィール 鍬田(くわた) かおる
演劇歴30年以上、養成所や各種学校含め延べ1600人以上をみてきた演技コーチ。幼少よりダンス・演劇のトレーニングを受け桐朋学園芸術短期大学演劇科卒業後、渡英。ロンドン大学ゴールドスミス校舞台芸術科を卒業後、ロンドンのSTAT認定アレクサンダー・テクニークコースを卒業し正規の指導資格を得る。ミュージカル劇団で指導の後、再びロンドンへ。名門演劇学校Royal Central School of Speech and Dramaの修士課程初のムーヴメント科第1期生唯一のアジア人で、ムーヴメントの指導、演出、教育学、演技指導を修め古典劇やヴォイスコースや他の演劇学校でも指導経験を重ね卒業。8年の正規留学を経て、桐朋学園芸術短期大学演劇科で最年少の講師となる他、新国立劇場演劇/オペラ研修所等でも20代から講師を務め、現在、劇団青年座研究所、尚美学園大学舞台表現学科講師。

練習した?と微笑まれたら….「①練習は時空を超える」

人見知りで言葉数少なく、少年のように痩せていた(笑) 幼少時のKaoru…

ピアノの先生に「Kaoruちゃん、練習した~?」(*^▽^*)と優しく聞かれ、

チビKaoru「少し。。」

と暗い表情で陰気に答えていた日々。(ほぼ)毎週、毎月、毎年……6年も!(笑)

そう、本当に「少し」なのだという自覚は子供心ながらにあったから。苦笑

愚か者です。。せっかく練習する方法を毎週習っていたのに、家に立派な☆ピアノがあったにも関わらず、

ホントに「少し」しか練習しなかったチビKaoruよ….

おかげで今、ピアノ弾けません!!泣

そう、可憐にピアノを演奏するためには、好きな曲を愉しむためには「練習」が不可欠だということも、かっこよく楽譜をみずに、素敵に舞台でイイ気持ちで弾くためにも、「練習」が大事だということは、「知っていた」チビKaoru…

しかし!知っていただけ~、バカ~!

「わかって」はいなかった、その重大な人生に関わる意味を!アホや~!

本当に「少し。。」

とつぶやくしか。。💦

「自覚してるなら、練習しろよ!」と思いますが(笑)、子ども心にも「した!」と胸を張って言えないほどしか、ソルフェージュも譜読みも練習もしていなかったのでした。。M先生、いまさらですが、ごめんなさい。涙 ピアノを弾いているとき髪を振り乱して情熱的な、曲によっては柔らかな表情になるM先生は大好きでしたが、それ以上にチビKaoruは読書やバレエやローラースケートやゲームや勉強を好きだったのです。。

(T_T) 事実に基づいて分析すると、そうです。

そうです。

「できるようになりたい」

「楽しめるようになりたい」

「人前で披露できるようになりたい」

と思うなら「練習」するしかないのです。

プロの方法を取り入れて、専門家の指示に従い、先人の知恵を拝借し、「練習」する。

毎日、毎週、毎月、練習のための時間を確保する「練習」から、「練習」の質を高める「練習」をする。「練習」の結果を次回の「練習」へ取り入れる「練習」、「練習」に臨む態度や環境を整える「練習」も……

そう、そんな入れ子構造の「練習」。

すべてのことは「練習」から。

他に道はないのです。

はぁ、練習という文字を書きすぎて、目がおかしくなりました。。(◎_◎;)

=================

で……

現 Kaoru「練習した~?」

せーと「…えっ?!…」

Kaoru「ん?だから、練習したぁ~?」(*´▽`*)

せーと「あっ…して…ません…..」

軍曹「な、なぜ?!」😡

せーと「えっ、とぉ……あぁ….」

鬼軍曹「練習しないなら、なにもできるようにならないよ。」

せーと「……..。」

鬼「……」

…グサッと一発、お見舞い申し上げます

***

そう、マジで。

自らの血肉から、腹の底から言ってます。

練習しないと、なにもできるようにならない。

練習すれば、できること増える。愉しめること、増える。

練習の工夫すれば、さらに愉快なこと、嬉しいこと、得意なことも増える。

練習の時間を増やせば、もっと練習そのものも上達する、さらに練習が好きになる。

練習しなければ…ろくなことがない…

練習しないと、その時だけでなく、その後も…ろくなことないです。

ピアノも、トランペットも、歌も、ダンスも、芝居も、語学も、勉強も、料理も….

嗚呼、すべては練習なり。

+++

先日…

Kaoru「さっ♪ 練習しってきったかぁ~なぁ~?!」(^^♪

せーとたち「……………..」

Kaoru「ん?!練習してきてね、って言ったよね?先週も。」

せーとたち「…………」

軍曹「…練習、いつ、した?どれくらいした?方法は教えてあったよね?」

せーとA「……30分….」

鬼軍曹「?! たったの?!」

鬼「それ、練習じゃないね。ウォームアップじゃない?」

せーとB「…足りませんでした…時間が…..」

鬼「あ、そう。じゃ君だけ、早く日が沈んだり、一日が20時間しかなかったり、するの?」

せーとC「…….練習してません…すいません…」

鬼「なんで練習しない!?何もできるようにならなくていいの?!」😠

***

というわけで、練習しない人はいつの時代も、どの地域にも、老若男女に関わらず、時空を超えて居るんですね。

あとの祭り。

という日本語が似合う……愚か者~!

練習にもいろいろな種類や方法があります。

試せるものは、試すに限ります。専門家や先輩や先人たちの知恵は拝借しましょう。

「練習しないと、なにもできるようにならなくて、つまらない」

を証明する必要はありません。

古代の昔から、もう証明されているので。(笑)!

Happy Practice!

今日のお写真は、小学生のころから作詞&パフォーマンスしていたピアノを弾き語る俳優・劇作家の故・ノエル・カワード様✨なにごとも練習なり。

観劇日記「夢の劇@KAAT」….のはずが騒音の襲来!

今日は暴風雨の中、ストリンドベリの「夢の劇」@KAATへ行きました~。

面白い美術、工夫された個性的な衣装、素敵な音楽が味わい深く、興味を惹く作品でした。鍛えられたダンサーたちの身体能力は目を見張る超絶技の連続!後半は目が慣れてしまって(笑)、麻痺していきました~。(笑)

公式ページはこちら http://www.yumenogeki.jp/

劇場のごあんないはこちら http://www.kaat.jp/

…で、昔から気になっているのですが、

なぜ、日本にいる方々の多くは、「鼻をならす」&「鼻をすする」のですか?

マジ、疑問です!💦

コンサートホールで、劇場で、公共施設で…ゲップやおならを聞かせているのと変わらないとは思わないのでしょうか?花粉症や鼻炎だから仕方がないのかな?

いや、病気でゲップやおならがでてしまう体調で本当に困っている方もいらっしゃると思いますので、なぜ、それは許さないのに、わざわざ静かな劇場や映画館の上演中に、不特定多数の方々の迷惑も顧みず、鼻をぶうぶう鳴らすのか?😠

…というか、鼻は理由があって出ているのだから、すすってはいけません!ちゃんと流しましょう、汚れを!ばい菌を!チリを!ごみを!鼻をやさしくかむなり、ティッシュやハンカチなどで抑えてとりましょう、鼻水を!身体を清潔に安全にするために鼻や痰は出ているのです~!

…って、小学校で習わなかったっけ?

私はふつーの小学校でしたが、手洗いうがいと一緒に習いました。 💦

忘れちゃったのかい、オトナたちよ?!

3~4分に1回すする(OR鳴らす)として、2時間の劇ですと、120分÷4=30回になります。さあ、30回!赤の他人の鼻水すする音の録音CDを、家で映画をみているときや読書時に流してみましょう。(笑) 好きな音楽や大好きな人のスピーチに耳を澄ませているときに、あえて(笑)鼻をならす音を収録したCDをかけてみましょう。😡

ほらっ!ウザいですね!

以前、ロンドンの国立劇場の名作の上演中に、鼻をブービーすすり過ぎて、前の席のお客さんに注意されてた日本人いたけど……超!恥ずかしかった!

確かに温度差とか埃やアレルギーってあると思いますが…それにしても…体質ならなおさら、ティッシュくらい用意しておいてほしいですよね~

他人のフリしたかったけど…..それも面倒で、Kaoruは怒りながらも、仕方ないのでティッシュ、あげました。(笑)

シェイクスピア劇なんて、特に「聴く」文化ですからね。名優による劇の朗読CDも出ているくらいで、ラジオドラマも大人気ですし。

…という訳で、演劇以前のことが気になった1日でした、ちゃん、ちゃん。

KAATで観劇のあとは~、中華街でグルメ~がテッパンです~♪

花粉や暴風雨に負けずに、素敵な春をみなで快適にお過ごしください。

ティッシュやハンカチをお忘れなく~(^_^)/~

 

 

春季コースありがとうございました、所感という名のフィードバック

おかげさまで無事に春季コース4つが終わりました、ご参加のみなさま、お疲れ様でした。

暑すぎず、寒すぎない、このよい気候の中、動きやすく、通いやすい天気にも恵まれて、平和にクラスがおわりましたぁ。(^^♪

さて、所感…それは別名「フィードバック」。(笑)

といえば、日本語で言う「ダメ出し」ですね。「ダメ」なところを羅列する日本のやり方がイマイチどう建設的なのか分かりませんけど、とにかく良きも悪きも、プラスもマイナスもひっくるめての感想、洞察&分析って感じのがフィードバック♪

ちなみに欧米の(米はよく知りませんが 苦笑)大学や演劇学校や大学院でこれがちゃんと「自分の言葉」で他人に通じるようにできない人は卒業できません、悪しからず。

学術ですから、人間ですからね、自分のためにも他人のためにも「言葉」は必要です。

さて、フィードバック!

①「ラバン入門(初めての方、2回目の方)」

参加者のみなさんは運動が苦にならない方が多く、初めての方でも、全身、声も顔も想像力もつかってやろう!という意思はほとんどの方が持っていたと思います。

毎日の筋肉痛にも負けずよくがんばりました!💮 10代からウン十代まで、幅広い経歴と年齢層でラバンのエフォートに取り組んだ良い時間でした。ただ、多くの方が自分が「なにをやっているのか=What」はおおよそ把握できていても、現実に「どのようにやっているのか=How」への認識は高くなかったように見えました

演劇に限らず、ダンスや音楽でも大切な能力ですので、日ごろから目だけでなく、耳や鼻もよくしてもらいたいですね(笑)!訓練すれば伸びますので、ご安心くださ~い(*^^)

②モノローグ

課題選びは一部の方が悩んでいたようですが、ほとんどの方は初めての方も2回目でPGへ挑戦した方も、ご自身に適切な課題を、問題意識をもってやってきたのが良かったです!

ただ、発声・発音、からだの姿勢やつかい方の問題など、「基礎」能力が問われる発展したクラスなので、セリフを言う際に、呼吸や体勢の変化に偏った癖がありすぎる方は、日ごろから注意しておいてもらいたいデスね「基礎は身を助く」です。

危機せまる(笑)つかい方の酷いかたには、アレクサンダー・テクニークの個人レッスンで一刻も早く、無駄な緊張グセや間違った脱力をやめること、機能的に有利なからだのつかい方や発声や発音の誤りを正すことをお勧めいたします。

PGまで進んだ方々は「おめでとう!」です。もうすぐシーンですよ、2つの神経の使い分け、現実の世界のリアリティーと想像の世界のリアリティーの二刀流!(笑) 愉しむまで、もう少しですよ~♪

③アレクサンダー・テクニーク応用編

個人レッスンで培ってきた「(いらない癖を)防ぐ能力」と「(機能的に有利な)方向づけの能力」を発揮して、みなさん積極的にやりました💙背骨のうごきの特徴とアレクサンダーの原理のおさらいを通じ、普段一人ではつい(?)サボりがちなキツイところまで(笑)まで行けたなぁと思います。

演劇、歌唱、楽器演奏の共通する部分を一人一人がじっくり考えて、深く感じ入って、お互いにプラスになる時間が過ごせてとても良かったです😊 広いスタジオでの精鋭によるグループレッスンならではの濃ゆい時間でした♡

もっと多くの方々に参加してもらって、活動の時間ももっと増やし「より良いつかい方」を本業に活かして、さらに能力発揮☆ へ向かうクラスにしていく予定です、乞うご期待あれ!

④ マスタークラス:シーンを使って

難航したぞ、「戯曲読解」!怒

そして伝統的な「単位分けとタイトル付け」!😡

多くの方が養成所や他の先生方ご指導や演出家のワークショップやいろいろな現場などでおおよそのことは習ってきて、(質はさておき?)一通りのことはやってきたことがあるはず….にも関わらず、やはり「事実に基づいて」台本を読解&分析することが習慣になっていないのか、「血迷い事件」が勃発!😠

普段から「事実」を無視した生き方をしているのかも?!と疑ったくらいです。💦

どうもね、国語の意味は読めているみたいなんですが、台本に書かれていること以上のことを、つまり演じるために「台本に書かれていることを文字通り受け入れつつ、『意味づけ』をする」という当たり前のことができてないようです。

役の人物にとっての「意味」を避けていては、臨場感ある、生き生きした演技はできません。作家が無意識か意図的かに関わらず(巨匠は特訓を重ねてきたが故に無意識にすごい仕組みを使いがち 苦笑)、戯曲の世界内での事実、価値観、意味づけを全編を通じて読みながら「する」という作業が圧倒的に足りない!

参加してる方々はそれなりにキャリアがあったり、あちこちで学んできている方ばかりなので、どのレベルまで「やるのか・やらないのか」は本人の問題かと思います。

(・_・;)

まあ、私は、面白い公演を増やし、少しでも充実した演技の時間を増やし、もっともっと素晴らしい芝居を世に出していって、さらに活躍して欲しいのですが……。

そこに興味があるか、その気概があるか、仕事=Vocationになっているかどうかってことへ繋がると思います。

あとね、過去の名作の翻訳にもいろいろな問題はあるので、これは若い世代が今後も磨いていかにゃ~ならん!と実感しました。

ワタクシも英語でしたら得意ですので やっていこうかなと思ってます~♪

俳優にできることは俳優が実際にやれば良い。演出家には「演出」をさせてあげて~(笑)と最近とみに思うKaoruです。

安易な装置や繰り返しの手法、マンガみたいな演出?や意味ない飾りが多い演出家の不勉強にも怒り心頭!ですが、それに一部甘えているのも俳優であり、ひいては観客なのです。そんなことを考えちまった日々でした。

マスタークラスは新人(初めての参加)が必死に食らいついてきたのがヨカッタです。最初はみな、挑戦あるのみ!ですから。

みなさん、能力や感性はあっても、演じるときに、相手役と、それを「どう使っていいのか」を知らない場合があります。

多くの俳優が「方法」があまりに限られているがあまり、まるで実力や経験が足りないかのように居ることがあります

「方法を増やす」ことが演劇を豊かに、愉しむ秘訣です。

2016年も引き続き、進みましょう~!

写真はとにかく屈強な四駆、ランド・ローバー💛森の中も湖の中もへっちゃら!そんな勢いで進みたい今日この頃。むふふ。