ラバン入門クラス6月、無事に終了、ありがとう!

ラバン入門クラス6月編、どなたもケガもなく、無事に終わりました

ご参加のみなさまお疲れ様でした、ありがとうございました。

幸い、お天気も暑すぎず、快適な笹塚メソッドで、有意義な時間が過ごせてヨカッタです!(^^♪

ラバン入門はとにかく、実際に動いてみること!動けば、感じます!(笑)

うごきのボキャブラリーを増やすこと=感覚のボキャブラリーを増やすこと

ですね💙

筋肉痛にも負けず、みなさん、めげずにがんばりました、よし、よし(笑)😊

普段、あまり意識していない身体の部位のこと、

初めて意識する空間や時間への意識、

選択的に、自分で運動すること、移動することの連続、

………慣れていないマルチタスク練、

何事も初めてのことは大変に感じるものです。

1回では何も分かりません、みえてません、聞こえてません….

挫けるにも早いです。(笑)

自分のやっていること、見えないもの、聞こえづらいもの、繰り返しがたいもの、感じにくいものを捉えるために

動きをつかった具体的なトレーニング💛

2回目、つらくても、自信がなくても、やってみると、そこそこには(笑)ちゃんと覚えておいてくれた自分の身体に感謝!ですよ!無駄はありません。

7月も初心者もOK、おさらい希望の方々もOKです、お待ちしております(*´▽`*)

ダイエットにも♥笑 なるしねっ♪

 

練習、その魔力③

2016年も半分、折り返し地点!(^^♪

これまでの半年分の練習の成果が実感できたり、自分では気づいてなくても、周りにつたわっていたり、なんらかの発展があると嬉しいよねっ♥ みなさんの良いお知らせ待ってマス~。

練習。そう、ウワサの「練習」問題。

6月も引き続き、おかしな「練習」しつづけちゃう人達をたくさん目撃しました~。

顎をしめて、舌を無駄に緊張させながら、口の中を狭くしながら、しゃべりにくく、歌いにくく居る「練習」…

なんも考えないで、意識もせずに、ぼーっと惰性で好きでもない、役にも立ってない習慣を繰り返すだけの、「条件反射」の練習…..

交流もせず、感情も思考も活発でない状態で、ぬりえ?のように覚えた所作をして、覚えたセリフを言うという「虚しい」、演じることととは程遠い、謎の演劇「練習」…

要らないね~~ん !(-_-;)

そう、私たちには、「何を」「どのように」する練習をしたいのかを「選ぶ能力」があるのに!選ばないと…

練習という名の反復…悪癖の育成…

まるで…荒れ果てた近所の雑草ボーボーの庭のよう!!

恥!

練習とは仮の姿=その正体は「悪癖の育成」

とならないよう、意識をはっきり、目的と方法を吟味したいよねっ!

これは、俳優だけでなく、演出家、劇作家にも、果てはダンサーや音楽家にも、いろいろな職業の方々全般に言えることだと思います。

今週は「約束を守らない練習をする人々(約束を破る練習とも言う)」、「アマチュアでいるための練習をしてしまふ人々(プロでいない練習とも言う)」に会いました。残念です。。。(T_T)

 

ライフ・スタイルは結局、選択と練習の連続とも言える・・・

怖いよぉ~ (ノД`)

近々、「ダメな戯曲、イイ台本」(苦笑)のシリーズをお送りしようかと思ってます。10年以上、不思議に思っているネタ?なので、演劇だけでなく、音楽や美術、その他周辺の業界にも通じるところがあるといいな♪と思ってます。

6月末のラバン入門クラスまであと少し!素敵な出会い、楽しい時間をまってます!(^^)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魅力的な俳優めざして💙「マスター」クラスの様子

戯曲読解&分析が進まないまま、波乱万丈の幕開けとなったマスタークラス 💦 (-_-;)

戯曲分析ノートの第2校、3校、4校…と進んでいった日々…

チェックする私は全員分ですからね、はははっ!(笑)

義務教育からの(?)レベルの底上げが望まれますね~。

マスタークラスで私が指導する主な柱は3つです。

・戯曲読解&分析に慣れ、いくつかの方法を学び、実際の演技に使えるようにする

・キャラクター作りを↑に基づいて行い、シーン全体、戯曲全体に貢献する

・実際に生きた相手(笑)と交流する練習を種類も量もたくさん、組み合わせて自分でできるようにする。

*「稽古上手になる」ってこと。

みなさん、これが大事な上級レベルですからね。

これらができれば、どんな現場にいっても、「役立たず!」「ヘタクソ!」とは言われないでしょう。(「生意気」と僻まれはするかもしれませんが…苦笑 )

(^^ゞ

マスタークラスは、

・クラス及びシーン&作品に必要なウォームアップ

・シーン&作品に関連したエクササイズ

・戯曲読解&分析のためのエクササイズやインプロ

・アクティングコーチ(私じゃ!)がついての演技の実践と推敲

・シーンへの取り組み(いわゆるシーン通し)

の5つの組み合わせで構成されております。

日々、変わるメニューです、レストランみたい💙 (*’▽’)

俳優それぞれの個人の課題を解決すること、ペアにあった練習問題の監督、グループに必要なエクササイズの発明まで…私も工夫と能力のストレッチに挑まれる、愉快ながらも充実した厳しき日々です。

ああ、大学院出ててヨカッタ(笑)、ホッ。。としたのもつかの間、

「ラバン分析もしてみました!みてくださいっ!はいっ!」

と最近、めきめきと実力をつけてきた成長株の若手女優さん、前のめり。

素晴らしいやる気、積極性、寝不足にも負けない粘り強さです!あっぱれ!

で、でも…はい、チェックしたいのは山々ですが…..

Kaoru「あ、ちょっと待ってね、ト、トイレに行かせて~(そそくさっ)💨」

成長目覚ましい若手「はいっ!じゃ、ここに置いておきますねっ!」

という愉快な会話@未だ朝10時半なの~。笑

あ、あの~…ワタシにも、お、お昼を食べさせてくださいね…..(T_T)

ドサッ。。

💦 ははは (^^ゞ

おかげさまで、とっても有意義で建設的なクラスになりました。

私の受けてきた専門教育が活かせる☆

演劇を深める、戯曲と演じることを一つにして高める、素敵な時間💙

次回もお誘いあわせの上、積極的にご参加くださいませ~♪

今日のお写真は私が大好きなスタジオ♡古き良き時代のステンドグラスが趣深い、美意識に溢れた建物。

うっとり❤

 

 

 

俳優トレーニング☆:ムーヴメント―コース選びのアドバイス

嬉しい限り💛 12月ムーヴメントの特別クラスのお問合せ頂いた方々、お申込みを頂いた方々、ありがとうございます!

ここで、いまさら(?)ですが、コース選びのアドバイスをいたしませう

① なにもかも初めての方・学生の方、俳優ではあるが、ムーヴメント的アプローチをつかったことがない方、ラバンを知らない方

恐れずに(笑)に、「ラバン入門」のクラスを受けてみてください。

世界にはさまざまな演出家やコーチがいます。ムーヴメント的アプローチにも伝統的なエクササイズやルコック系の学校ならではの切り口、東欧やロシアが発祥のエクササイズ、マイケル・チェーホフの流れ、コポー系、特殊な演技様式に特化したトレーニング、ラバン、世界の名門演劇学校や劇団が取り入れているプログラムの数々など、いろいろな流れがあります。ダンスや音楽もジャンルもトレーニングも多岐に渡りますね。それと同じです。

ちなみに上記のものはいろいろと大学院でやりました。。毎週、筋肉痛になりながら。。(^^ゞ

私のラバン入門のクラスは、モダン・ダンスの父であり、俳優でもあり、演出家でもあった巨匠ルドルフ・ラバンの方法論から、パフォーマー、特に俳優に役立つ部分を取り出して、うちの鬼師匠二人(笑)の数十年の演劇指導等からの知恵を加えて洗練したプログラムです。

ちなみに…鬼師匠ズはロンドンのラバン・センターの卒業生でもあります

たくさん動いて、たくさん想像して、自分の傾向を観察&分析し、うごきの特徴や基本的なラバンの考え方に慣れていくクラスです。多くの方々が汗をかきます!(笑)

元気になるドリンクやタオル、稽古着の替えはぜひお持ちください♪

② ①のラバン入門を無事に修めた方々

スタンダートな世界の名作等から、モノローグ(長ぜり)をつかってさまざまな人間の感情の扱い、俳優の身体の使い方と発語の関係、俳優自身の解放と集中のスキル、想像力の活かし方、思考のつかい方まで、みっちり!指導いたします。

キャスティングやいろいろな要素が作用しまくる(!)現場では学べないことばかりです。

1回でなく、何回もご参加してくださってOKです。上達した方には応用編の課題もございます。オホホ

オーディション対策の指針にもなります。

とにかく役立つ「よい体験」をたくさんすることを中心とした時間です。

またプロとして「みる目、きく耳」を育てる時間でもあります。

このクラスに参加した方々が翌日、翌々日、どこかへ観劇に行き…

「ウソついているの、すぐ分かりました!感じてるフリなんて、酷いっ!」

「悦に入ってるの、もう許せませんでした  泣」

「ゾロ目(クラスで説明します)しちゃってる変な人の演技、サイテーに退屈でした」

などなど…悲しい事実を腹の底から再確認したそうで。

な、なんか、スミマセン。私のせいではないですが、はははっ!

…さておき、自分が成長することが大切です。学びましょう!

③ ①を修了し、②も出た方、②と並行して他の角度からも学びたい方

・いろいろなエクササイズを行うPlay, Play, Play!

・ラバンの洗練化- 32種のうごき

・センターとうごきの質

・アレクサンダー・テクニークの応用

のコースもあります。

スケジュールやご自身の課題や現場でのニーズも考えつつ、組み合わせてご参加ください。相乗効果で理解が早まることが多いようです。

④ ①も②も③も健やかに修了し、さらにプロとして総合的にスキルアップしたい方々、プロとしてご活躍している方々、プロ活動に備えている方々

キャラクターづくりから俳優としての準備の方法を増やすこと、そしてシーンをつかった戯曲読解&分析を含め、総合的に俳優のスキルを磨くクラスです。

自立した俳優としての取り組みが朝から夕まで要求されます(言ったぜっ!)

ひとりひとりが個性を掘り下げ、できることを増やす、実践的で充実した別名「鬼のコース」(笑)

ギリシャ劇、コメディー、シェイクスピア、近代・現代の名作から20~30分のシーンをつかって学びます。

このコースは内容があまりにも盛り沢山なので、体験をたくさんした方にしか分からない日々が広がってます。(笑)

ですので、原則「Invitation Only」です。

劇世界に貢献する、俳優として自律できる素敵な強者を待ってマス☆

年齢、活動背景に関わらず、①~③を修めている方のうち、我こそは!という貪欲な挑戦者のご活躍を楽しみにしています

という訳で、本日はこれまで

12月クラスにご参加の方々はくれぐれもスケジュール&体調管理にはお気を付け下さいませ♪

健康一番!

本日の写真は怒涛!すぎた世界遺産「イグアスの滝」(アルゼンチン側から)!迫力ありすぎて、水しぶきがどこでも飛び散り、写真を撮りに近づくことすら難しかった。ボートで近づくツアーに参加したら、全身びっちょり濡れました。まるで台風後。救命講座の着衣水泳並みに濡れたので、次回は最初から水着で行きます。反省

 

 

「自然に」の真意。-自然、その実体は…?前編

プロ、アマ、学生、年齢性別経験問わず、あちこちで聞く(私にとっては意味をなさない)フレーズ「自然に」。。。

かつて私もその周りも頻繁に根拠や定義を確認しないまま使っておりました。(恥)( ;∀;)「自然な感じで~」「自然にやりたいので~」「自然体で…」「自然でいることを~」「自然にできないの?」「もっと自然にさ~」

あ~!もうっ!自然、自然って、うるさい、なんやね~んっ!(笑)

あのね、わざと「不自然にやろ~うっと♪」なんて人(特殊な場面を除いて)おらんのです。

一般的な意味で、多くの人々が、そこそこ「自然」にやりたいとは願っている。しかしできんのです。できないから、こういうフレーズが頻出するのよ。

で、まずは、

①一体、なにを目的とした「自然」なのか?そもそも「不自然」の反対という曖昧な印象でいいのか?

②おおよそ合意できそうな「自然」や「自然さ(らしさ)」の定義と根拠はなにか?

③「自然さ」なり、「自然らしさ」そのものは、方法としてどう扱えるか?その正体は何なのか?

あたりが気になる訳です。

私の長年の(?)研究による解答 A~C はこちら↓

演劇やダンス音楽等の芸術の実践における:

A「自然」の意味:他者からみて、また不特定多数の人々の基準を用いても、「不自然」であると解釈されるような「自然の法則に則らない」現象を用いていないこと。例えば「自然の法則である重力に逆らって」、無駄な緊張を入れて肩を持ち上げ続けたまま、日常の動作をし続けていて、その筋肉が、目的に合わない緊張状態がパフォーマンス中に長時間、または頻繁に、意図に反して繰り返される状態。

はい、たしかに「自然」ではありません。

B「自然」の役割:他者および不特定多数の人々から判断して、「目的に合わない非合理的および非生産的な方法」の査定とその評価基準を定めるため。また整合性や一貫性を証明するための一種のものさし。例えば、通常、何時間も人前で特定の声のトーンや強さや速度やリズムで発声していたにも関わらず、何らかの「意図」により、声色をつくるための「通常とは違った」発声方法で、「通常とは違った」声を出すこと。

はい、これは「不自然」と言われますね。その場合、イミは「いつもと違うじゃん」です。(笑)

C「自然」の目的は:他者にみられること、聞かれることを前提とした芸術において不可欠である稽古や訓練といったものによる技術のあとを減らすこと。意図しているのに意図を感じさせ過ぎない、一種「自然現象」に類似した感覚を引き起こせるかどうか、また意図的に選ばれている方法の連続にも関わらず、その選択がまるで必然的であるかのように感じさせる、または想像させること。

…かな~?と。

例えば、念入りに訓練および稽古を長時間長期間に渡って修得した技術を基に、ダンスや歌や芝居の作品に、実際は精密に方法を吟味し、綿密な計画に沿って「演出」しているにもかかわらず、あたかも「当たり前」で「偶然」かのように感じさせるような、技術の巧みさと表現が融合しているさま。

…かな~?と。

みなさん、いかがお考えですか?

本日はこれまで~。中編(?)へつづく。

 

*プロアマ及び用途は問わず、一部でもブログ内容を引用したい方は必ずご連絡ください💙