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■ ラバン入門クラス参加者のご感想

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うごきをつかって、感覚を養い、動いていく気持ちにも敏感になるためのラバン入門クラスの参加者の方の声を集めました

運動をメインに、声を出しながら、さまざまな種類の動きを感覚的に学んでいくことで、演技の整理がしやすくなりますので、初めての方、ダンサーの方、歌手の方にも好評です

クラス参加を迷われている方のご参考になれば幸いです

・あともう少し時間が長くてもいいのかも(こちらは初めて参加された 30代女性の俳優の方からです)

・隔週ずつのクラスは他のレッスンにも活かせるしいいなと思いました。社会情勢の面で日程調整が難しいかと思いますが、もう一日あれば更に進めると思います
(コロナ時のクラスにお越しくださった30代女性のご感想です)
 
・久しぶりにラバンのクラスに参加して、身体の使い方に少しですが気付きを得ることが出来たので良かったです。他の人の動きも見ていて参考になりました。
(参加が3回目の女性です)
 
人間のうごきを楽譜のように記すシステムを確立していったルドルフ・ラバンは、演出家、振付家としても活躍していました
オペラからスペクタクル、屋外屋内問わず、いろいろなジャンルの作品づくりに精を出していたと記録されています
 
ラバンやその他のうごきをつかって感覚を磨くムーヴメントのクラスでは、
 
・自分がやっていることが、客観的にみえる
・実際に具体的に身体をうごかして、繰り返し練習しやすい
・他人のうごきや音を参考にできる
 
という特徴があります
 
特にラバンのようにすでにある程度、体系だって整理されているものは、名前がついています
すなわち、覚えやすい、繰り返し練習しやすい、そしてフィードバックにしても、話を具体的にしやすいです
 
直接ではみえないもの、きこえないもの、想像や感覚を扱う演技や音楽やダンスだからこそ、具体的な方法での練習や鍛錬が健やかだと思ってます
 
小グループでのワークショップやクラス開催をご希望の場合は、セミ・オーダーメイドもできますので、オンラインでのヒアリングをお申し込みください
出来る限り、目的の設定やグループの趣旨、それぞれのご経験や目標にそくしたカリキュラムを個別におつくりします
 
 
 

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