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【2026年8月開催】演じるための台本読解オンライン+シーン実践|もう、一人で考え込まない

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2026年8月29日・30日・31日開催「演じるための台本読解オンライン+シーン実践」のスケジュール。8月31日は13時から15時45分まで

2026年8月29日(土)から31日(月)まで、「演じるための台本読解オンライン」と、世田谷区内のスタジオで行う少人数制シーン実践・発展クラスを開催します。

涼しいご自宅や快適なお部屋で、移動時間に慌てずに

一緒に、しっかりオンラインで、台本を読みこむ。

一人でぐるぐる考える必要がありません。

少人数でシーンを実践するからこそ、自分では気づきにくい課題や伸びしろが見えてきます。

役を【自分ごと】にし、段取りや小手先ではなく、実感を伴って行動できるところまで深めます。

特定のメソッドや初歩的なエクササイズではなく、映像・舞台の現場で使える演技力を実践で磨きます。

つい一人でぐるぐる考えてしまう準備から、実際に動き、喋り、相手の反応を受けて、方法を更新していける準備へ。

演出やディレクションに応じて、方法を調節できる俳優を目指します。

映像・舞台を問わず、もっと活躍したい俳優・歌手の方へ。

基礎からレベルアップし、現場やオーディションで複数の提案ができる準備を整える8月クラスです。

遠方にお住まいの方や、ご事情のある方は、「演じるための台本読解オンライン」のみでもご参加いただけます。

8月クラスのお申し込み・お問い合わせはこちら

 

何度も台本を見返しているのに、準備が前へ進まない

それなりに台本を読んだ。

必要なことも調べた。

状況を想像し、自分なりに書き出した。

それでも、いざ演じようとすると、

なぜ、今ここで喋るのか。何のためなのか?

なぜ、このタイミングで動くのか。演出の意図と合うかな?

相手に何をしようとしているのか。自分の気持ちは動いているはずだけど……。

一人で考えている間はいろいろ浮かんでいたのに、相手が入ると急に焦点がぼやけてしまう。

そんなこともありますよね。

そして最後には、

「もっと深く」

「読み込みが足りない」

「気持ちが出ていない」

という、分かるようで分からない言葉にぶつかってしまう。

私も学生時代から、こうした言葉にずっとモヤモヤしていました。

これは、単純に努力の量が足りないからとは限りません。

読んで集めたつもりの情報が、役の人物として見て、聞いて、考え、相手に働きかける準備へ変わっていないのかもしれません。

状況を把握しただけでは、演じるための読解にはなりません

あらすじを理解する。

人物関係を把握する。

セリフや言葉の意味を調べる。

どれも必要な準備です。

ただ、それだけでは、実際に相手を前にしたとき、

なぜ、今ここで喋るのか。

相手に何をしようとしているのか。

何を変えるために動くのか。

ということが、曖昧なままになることがあります。

俳優に必要なのは、分かった情報を、役の人物として見て、聞いて、考え、相手に働きかけるための材料へ変えることです。

このクラスでは、台本について上手に説明することではなく、読んだ内容を、実際に動き、喋り、相手とやり取りできる準備へ変えていきます。

台本について、上手に説明できる人はいます。

作品のテーマも、登場人物の性格も、時代背景も話せる。

しかし、実際に声に出すと、セリフが相手へ向かわない。

動き始めると、何をしようとしているのかが曖昧になる。

ふと気づくと、あらすじや状況の説明に戻っている…

その場合、台本を理解していないのではなく、理解した内容が演技へ変換されていない可能性があります。

それこそ、役の人物として、

今、何を見るのか。

ここで、何を聞くのか。

何のために、何に気づくのか。

いつまでに、誰に何をするのか。

本人は、何を変えるために、喋るのか。

そこまで具体的になって、初めて【演じるための準備】になります。

「具体的が大事とは指摘されたことがあったけど、やっとその意味が腑に落ちました」と笑顔でおっしゃる方も多いです。

そうなんです。

ダメ出しで指摘されたことがあっても、何を変えたらいいのかがはっきりわかっていなければ、限られた時間内に結果を変えていくことが難しいのです。

それは、やる気の問題ではありません。性格の問題でもないのです。

効果のある方法を知らず、実際に試した回数も少なかったからです。f

ダンスや音楽と同じように、学ぶこと、スキルアップは可能です。

8月クラスでは、シーンの始まりと終わりで何がどう変わるのかを軸に、読解した内容を実際の演技へつなげていきます。

読解は、実際に試して初めて検証できます

ひとつ意識して、少し演じやすくなった。

それは、良い変化のきっかけです。

ただし、何らかの条件が揃ったから、また偶然うまくいったことと、別の台本や別の相手でも再現できることは同じではありません。

本人は自由になったと感じていても、外から見ると相手を見失っていることがあります。

本人は感情が動いたと思っていても、声や身体には変化が出ていないことがあります。

本人は相手に反応しているつもりでも、実際には自分で決めた段取りを繰り返していることがあります。

本人の実感と、外から見えている結果は、同じとは限りません。

そして、間違った準備も、繰り返せば上手になることがあります。

いつもの声。いつもの間。いつもの表情。いつもの役の捉え方。

それが滑らかになるほど、本人には問題が見えにくくなります。

だからこそ、実際に試し、相手の反応を受け、外から見立ててもらい、方法を変えてもう一度試す必要があります。

ここが、ご自身で自分の感じ方にもう一度良い意味でサプライズできる、突き抜けるポイントになっていきます。

参加された俳優の方から、こんなお声をいただきました

これまでのクラスでは、参加された方から次のようなご感想をいただいています。

「役の人物として、自分はシーンに登場するとき、何を変えにいくのかなどの質問を先生から促されて、具体的な中身を知ったことが印象に残りました。質問の前と後では、全然感じ方が違いました。」

「オンラインとスタジオのハイブリッドコースが、自分で整理できるし、すごく効果的だと実感しています」

「地方に住んでるものにとっては、オンラインがありがたいです。こちらではなかなか受けられるものが限られているので。」

自分が何を達成したいかだけでなく、自分の行動が誰にどんな影響を与え、シーンをどう変えていくのか。

そこまで具体的になると、読解は知識ではなく、演技の選択肢へ変わります。

「こうやって準備すればいいのか」やっとわかったと表情が明るくなる方もいらっしゃいます。

オンラインで整理し、スタジオで実際に試すことで、自分一人では見えなかった読み違いや、相手とのやり取りで止まりやすいところも見えやすくなります。

台本読解クラス・演技の実践クラスに参加された俳優の方のお声はこちら

8月29日(土)演じるための台本読解オンライン

8月29日(土)19:00〜22:30に、「演じるための台本読解オンライン」を開催します。

この日は、実際に演じるための読解を整理します。

扱う主な内容は、

・シーンは状態ではないこと
・ドラマの構造といわゆる演技プランの落とし穴

・役の人物本人にとって、出来事がなぜ重要なのか
・客観的な状況把握と、俳優の当事者目線の違い
・限られた時間の中で、何を優先して読むべきか
・一人で考え込む準備から、試して更新できる準備への変え方

です。

台本を何度も読んでいるのに、なぜ動くのか、なぜ今喋るのかが曖昧になる状態から、

何が変わるシーンなのか。

何が変化を妨げているのか。

何を試し、相手のどんな反応を見て方法を変えるのかなど….。

そこまで、「使える形で」整理できる状態を目指します。

講座後には、実践課題と個別フィードバックがあります

オンラインクラスを聞いて「分かった」で終わらせないために、講座後には、ご自身で読解を試す実践のミニ課題をご用意します。

提出された課題には、現在の伸びしろと、次に見直すべき点を個別にフィードバックします。

確認するのは、

・事実と推測が分けられているか、具体的か
・目的、目標、方法が混ざっていないか
・当事者として動ける読みになっているか
・実際の演技につながる準備になっているか

などの点です。

個別フィードバックは、お一人につき1回です。

指定された課題、形式、期限内に提出されたものを対象とし、再提出や無制限の添削を含むものではありません。

8月30日(日)少人数制シーン実践クラス

8月30日(日)13時から17時30分までは、世田谷区内のスタジオで行う少人数制シーン実践クラスです。

前日に一緒に読解した内容を、実際に動き、喋り、相手とやり取りしながら、自分で意識的に、あとから振り返れるよう目指しています。

読解した内容が、本当に演技へ変わっているのか。

考えた目的が、相手への働きかけとして見えているのか。

相手から受け取ったものによって、行動や方法を変えられているのか。

声、身体、リズム、間、相手への影響に、どのように表れているのか。

少人数ですので、ただ一度演じて講評を聞くだけではなく、方法を変えて、もう一度試す時間が取れます。

だから手ごたえが変わります。

一つのやり方に固まらず、別の方法を試す。

相手の反応を受け取る。うまくいかなければ、何を変えるか考える。

その繰り返しによって、現場で指示を待つだけではなく、自分から提案し、更新できる準備へ変えていけます。

特定のプロダクションの演出家や監督の好みやキャスティングの事情というよりは、ご自身の持てる力をどう伸ばしていくかにフォーカスしていけるので、翌日からすぐ使える体験に結びついています。

 

8月31日(月)役を自分ごとにする発展クラス

8月31日(月)13時から15時45分までは、役の個人化と当事者目線を深める発展クラスです。

前日までに整理し、実演した内容を踏まえて、役の事情をさらに自分ごとにしていきます。

台本に書かれた事情を、他人の話のままで終わらせない。

役の人物の目や耳で、意味を深めていけるようになる。

自分のどの感覚や経験を使い、どこを想像で補うのか、判断基準を持てるようになる。

借り物の感情や形ではなく、自分がその場で見て、聞いて、考え、行動できる状態へ近づけます。

何でも自分の体験へ置き換えればよいわけではありません。

何も自分を使わず、役を外から作ればよいわけでもありません。

その付き合い方そのものを深められるよう、目指します。

3日間参加者には、個別フィードバックをお渡しします

3日間すべて参加された方には、今回の読解、実演、個人化のプロセスを踏まえた個別フィードバックをお渡しします。

今回見えた強み。

読解で止まりやすいところ。

実演で出やすい癖。

相手とのやり取りで起きていたこと。

役を個人化するときの得意、不得意。

今後、優先して取り組むこと。

次の台本でも使える練習の方向。

現場で提案を増やすために見直すポイント。

今回の手応えを、その場限りで終わらせず、次の台本や現場の準備へつなげられる形で整理します。

学ぶ、実際に試す。

役を自分ごとにする、外から見立ててもらう。

次の学習と現場へつなげる。

ここまでを一つの流れとして扱うコースです。

通常なかなかまとまった時間が取れない方にも、せっかくですので、この8月の機会を生かしていただけるとうれしいです。

これまで、私のクラスやレッスンに参加したことがない方でも、8月からご参加いただけます。

必要な前提を確認しながら進めますので、ご安心ください。

一度の参加ですべてを網羅することはできません。

ただ、今の自分がどこで止まり、次に何を見直せばよいのかを知ることはできます。

一人でモヤモヤ悩み続ける時間を減らし、次の台本でも試せる判断基準を持ち帰っていただけます。

このような方におすすめします

・何度も台本を見返しているのに、準備が前へ進まない方

・セリフは入っているのに、なぜ動くのか、なぜ喋るのかが曖昧になる方

・一人で考えているうちに、何が大事だったか分からなくなる方

・自己流では見えない癖や読み違いを、実際に試しながら確認したい方

・オンラインで整理した内容を、相手との実践につなげたい方

・現場やオーディションで、指示を待つだけでなく、複数の提案をしたい方

・経験年数にかかわらず、今の準備方法を整理し、次の段階へ進みたい方

経験年数や出演歴だけで、参加の可否を分けるクラスではありません。

始めたばかりの方には、迷いを増やさないための基礎を。

経験を重ねてきた方には、すでに持っている力を整理し、選択肢を増やす時間をご用意しています。

日程・会場・参加費

■8月29日(土)19:00〜22:30

演じるための台本読解オンライン

・質問や対話を交えながら進める3時間30分のオンラインクラス
・講座後に試せるミニ課題
・提出課題への個別フィードバック1回

参加費:10,000円


■8月29日(土)+8月30日(日)

演じるための台本読解オンライン+少人数制シーン実践

・8月29日(土)19:00〜22:30 オンライン台本読解
・8月30日(日)13:00〜17:30 スタジオでのシーン実践
・講座後の実践課題
・提出課題への個別フィードバック1回

参加費:27,000円


■8月29日(土)+8月30日(日)+8月31日(月)

3日間のフル参加

・8月29日(土)19:00〜22:30 オンライン台本読解
・8月30日(日)13:00〜17:30 少人数制シーン実践
・8月31日(月)13:00〜15:45 役を自分ごとにする発展クラス
・講座後の実践課題
・提出課題への個別フィードバック1回
・3日間のプロセスを踏まえた個別フィードバックノート

参加費:37,000円

8月30日・31日の会場は、東京都世田谷区内のスタジオです。

複数路線から利用できる場所で、詳細はお申し込み完了後にご案内します。

よくあるご質問

海外在住ですが、オンラインクラスに参加できますか?

はい。これまでにも、ヨーロッパやアメリカなど、海外からご参加いただいています。

開催時間は日本時間です。時差については、お申し込み前に念のためご確認ください。

 

録画・配信はありますか? 自分で録音や録画をしてもよいですか?

録画配信やアーカイブはございません。

質問や対話を交えながら進めるクラスのため、参加者による録音・録画もご遠慮いただいています。クラス中のノートはお取りいただけます。

使用する台本は自分で準備しますか? セリフを入れてくる必要はありますか?

使用する台本と事前に確認していただく内容は、お申し込み後にご案内します。

セリフを入れてくる必要はありません。指定範囲に目を通し、漢字の読み方や分からない言葉をご確認ください。

スタジオでの実践クラスだけに参加できますか?

いいえ。今回のスタジオクラスは、前日の内容を使って進めます。

8月30日に参加する方は、8月29日のオンラインクラスへの参加が必要です。

8月31日に参加する方は、8月29日・30日の両方への参加が必要です。

8月30日または31日のみの参加はできません。

演劇のワークショップで行うようなゲームが苦手です。このクラスは大丈夫でしょうか?

はい。アイスブレイクや、親睦を目的としたゲームは行いません。

身体や声を使いやすくする準備は行いますが、限られた時間を、台本読解、役の準備、相手とのやり取り、声や身体のブラッシュアップに使います。

映像・舞台・オーディションで実際に必要になることを中心に進めます。

もう、一人で考え込まない

一人で考え続けるだけの準備から、実際に相手のいる場で使える準備へ。

8月クラスでは、オンラインで台本を整理し、スタジオで動き、喋り、相手の反応を受けながら試します。

うまくいかなかったときにも、ただモヤモヤするのではなく、どこを見直し、次に何を変えて試すのかが分かるようになる。

演出やディレクションを待つだけではなく、自分から選び、試し、別の方法を提案できる俳優へ。

次の現場で使える手応えを、持ち帰ってください。

お申し込み・お問い合わせ

参加をご希望の方は、

「8月台本読解・シーン実践クラス参加希望」

と、ご希望のコースを添えてご連絡ください。

8月クラスのお申し込み・お問い合わせはこちら

キャンセル、欠席、振替については、お申し込み前にキャンセルポリシーをご確認ください。

日程が合わない方や、現在取り組んでいる台本、オーディション、撮影、本番の課題を個別に扱いたい方には、継続を前提とした個人レッスンもご案内しています。

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安全な学びの場づくりについて

当クラスでは、身体接触をその場の流れや即興判断だけで行うことを禁じています。

身体接触を含む可能性がある場合は、必要性、手順、同意、境界線を事前に確認します。

レッスン・クラスにおける安全とハラスメント防止ポリシー

 

この記事を書いた講師

鍬田かおる

演技コーチ/STAT認定アレクサンダー・テクニーク教師/IDC認定インティマシー・コーディネーター(ディレクター)。

俳優、声優、歌手、ダンサーに向けて、台本読解、身体と声、相手とのやり取り、現場前の準備を扱うレッスンを行っています。

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