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演技レッスンは「できない人」のためだけではない|もっと活躍したい俳優・歌手・ミュージカル俳優が現場の外で整える理由

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演技レッスンはできない人のためだけではなく、俳優・歌手・ミュージカル俳優が表現の土台を整えるためのものだと示す図解

演技レッスンやクラスは、仕事がない人だけが行く場所ではありません。

演技ができない人だけが、基礎を習い直す場所でもありません。

むしろ、もっと活躍したい人ほど、実は、現場の外で自分を整える時間を持っています。

俳優も、歌手も、ミュージカル俳優も、ダンサーも、声優も。

現場やオーディションの機会がある人ほど、台本をどう読み、身体と声をどう使い、相手にどう働きかけ、求められた時にどう変われるかが問われます。

「今すぐ困っているわけではない」

「演技が苦手だとは言いたくない」

「でも、どこかで今のままでは足りない気がしている」

もしそう感じているなら、それは演技ができないという話ではありません。

次の段階に進むために、現場の外で整えるタイミングかもしれません。

実際、もっと活躍したいとおっしゃり、忙しい合間を縫って、個人レッスンを続ける方も多いです。

演技レッスンは「できない人」のためだけではありません

日本では、レッスンやクラスという言葉に対して、どこか誤解があるように感じることがあります。

まだ仕事がない人が行くもの。

初心者が行くもの。

苦手な人が克服のために行くもの。

そう受け取られている場面も少なくありません。

もちろん、これから演技を始める方にとって、初歩から、そして基礎を学ぶ場所は必要です。

でも、それだけではありません。

すでに現場に出ている人。

舞台や映像の経験がある人。

歌、ダンス、声の活動を続けてきた人。

事務所に所属している人。

オーディションや撮影の機会がある人。

そういう方ほど、現場とは別の場所で、自分の身体、声、台本の読み方、相手とのやり取りを見直す時間が必要になることがあります。

なぜなら、現場はとても大切な経験の場所ですが、基礎練習や細かな調整を一から行う場所ではないからです。

また、特定の作品、決まった役を長くやっているからこそ、アンバランスになっていく部分もあります。

これはダンスでも同じではないでしょうか。右ばかりターンしている、左ばかりつま先立ちしている…そうするとやはりバランスが崩れていきます。

もっと活躍したい人ほど、現場の外で整えています

本当に忙しい人ほど、身体を整えています。

仕事が続く人ほど、声や心身の状態を放置しません。(できない、とも言える。)

プロの歌手やダンサーが、舞台や本番の時だけ突然トレーニングを始めるわけではないように、俳優も、現場がある時だけ演技を考えるのでは間に合わないことがあります。

台本を受け取ってから慌てる。

オーディションが決まってから急いで準備する。

撮影や本番が近づいてから、声や身体を整えようとする。

もちろん、直前の集中も大切です。

でも、現場で本当に必要になるのは、その場で取り出せる力です。

言われたことを、すぐ身体と声に反映する。

相手役の出方が変わった時に、自分の反応も変わる。

想像したことが、ぱっと表情や視線や呼吸に出る。

監督や演出家の言葉を、頭で理解するだけでなく、具体的な行動に変える。

そういう力は、直前だけで急に身につくものではありません。

普段から、現場の外で整えているか。

そこに、長く活躍する人との差が出ます。

限られた時間内で準備して力を発揮していくための、その手前の部分がしっかりしていくと、気も楽になりますし、余裕が生まれます。

俳優だけでなく、歌手やミュージカル俳優にも必要な準備です

今回の話は、俳優だけに限りません。

演技力を要求されるソリストの歌手。

ミュージカルをやってきて、踊りには自信があるけれど、歌や芝居になると少し腰が引けてしまう方。

それなりに歌はやってきたつもりだけれど、演技にはなかなか自信が持てないミュージカル俳優。

舞台経験はあるけれど、セリフになると急に身体が固まる方。

声は出るのに、言葉として相手に届いている実感が薄い方。

ダンスや歌では前に出られるのに、芝居になると自分が小さくなる方。

そういう方にも、演じるための台本読解や、身体と声の整理は必要です。

歌えること。

踊れること。

舞台に立てること。

それは大きな強みです。

ただ、その強みを現場でより生きる形にするには、演技の土台が必要です。

また、期待される年齢やキャリアの方ほど、忙しくもなりますが、ここが分かれ道だと感じます。

その時ピンと来ていなくても、3年後には差が開いている、5年後にはなかなか取り返しのつかないレベルになっていることもあります。

土台が上がると、ダンス・歌・殺陣・語学もより生きてきます

ダンスができる。

歌える。

殺陣ができる。

語学力がある。

それ自体は、とても大きな武器です。

器用で、また好奇心もあり、バイタリティーに溢れ、様々なことに手を広げることも豊かになる秘訣です。

でも、その武器が現場で本当に生きるかどうかは、土台に左右されます。

読解力。

想像力。

分析力。

身体の状態を調整する力。

言葉の引き出し。

方法の数。

個人化。

教養。

こうした土台が底上げされると、その上に乗っているダンス、歌、殺陣、語学などの特殊なスキルも、より高いレベルで見えるようになります。

たとえば、台本を読む力が上がれば、内容が限られた時間内に深められますし、歌える人の歌詞の伝わり方も変わります。歌詞との付き合いも変わるでしょう。

想像力や分析力が深まれば、踊れる人の身体も、ただ動けるだけでなく、解釈、表現力がさらに研ぎ澄まされ、場面の中で何をしているのかが見えやすくなります。

私のこれまでの経験でも、演技力をアップさせることで、ダンスの表情まで生き生きとしていく方が非常に多いです。

身体の状態を調整する力が育てば、緊張した場面でも、声や動きや表情を使いやすくなります。

成長が止まる時、原因は「努力不足」だけではありません。

むしろ、原則を飛ばしたまま、最新のスキル、高度なテクニック、派手な知識だけを積み重ねてしまった時に、どこかで行き詰まることがあります。

スキルも、テクニックも、知識も、本来は原則の上に乗ってはじめて機能します。

土台がないまま積み上げたものは、ある時、ふいに崩れます。

しかも怖いのは、本人にはなぜ崩れたのかが分かりにくいことです。

飛ばしてきた基礎や原則が原因だと気づけないまま、さらに別のテクニックを探してしまうこともあります。

地味な原則ほど、静かに全体を支えています。

だからこそ、基礎力を整えることは、遠回りではありません。

そして、勘違いしてほしくないのですが、土台を整えることは、個性を消すことではありません。

むしろ、すでに持っているものを、より使える形にすることです。

レッスン、クラス、トレーニング、ワークショップは同じものではありません

演技の世界では、レッスン、クラス、トレーニング、ワークショップ、ワークショップオーディションなど、さまざまな言葉が使われます。

一見、どれも「学ぶ場所」に見えるかもしれません。

でも実際には、目的がかなり違うことがあります。

基礎を積み上げるためのクラス。

今の課題を個別に整理するための個人レッスン。

新しい刺激や視点を得るための単発ワークショップ。

監督や演出家との出会いを兼ねた場。

実質的には選考の意味合いを持つワークショップオーディション。

仲間づくりや情報交換の意味合いが強いもの。

目的が明確なものもあれば、参加者本人に目的設定が任されているものもあります。

また、表向きは「レッスン」や「ワークショップ」と呼ばれていても、実際には、技術を積み上げる場というより、出会いの場、見てもらう場、現場に近い空気に触れる場になっていることもあります。

それが悪いわけではありません。

ただ、それぞれの場で得られるものは違います。

大切なのは、「何かを受けているか」ではなく、「何を目的に、何を積み上げているか」です。

単発ワークショップだけでは、力が積み上がりにくい理由

新しい視点に触れる。

知らない人と組む。

監督や演出家の言葉を聞く。

普段とは違う空気の中で演じてみる。

そうした経験から得られるものはあります。

ただし、それがそのまま、継続的な演技力の積み上げになるとは限りません。

大切なのは、その場の目的が何なのかです。

参加者同士が、具体的な課題を持って切磋琢磨できる場なのか。

扱うテーマや目標が絞られているのか。

何を育てる時間なのかが、はっきりしているのか。

それとも、演じて、講評を受けて、終わるだけになっていないか。

その場で刺激を受けたことと、力がついたことは同じではありません。

その場で褒められたことと、次の現場で再現できることも同じではありません。

演じる。

講評を受ける。

その場では納得する。

でも、次の台本を受け取った時に、何をどう準備すればいいのか分からない。

別の相手役、別の演出、別の現場になると、また同じところで止まる。

そうなると、経験は増えていても、力が積み上がっている実感にはつながりにくくなります。

だからこそ、単発の経験を増やすだけでなく、自分の中に何が残り、何が変わり、次に何を試せるようになったのかを見直す必要があります。

また、安全ではあっても、感想を言い合う褒め合うだけでは、どうしても現場感はありません。

つまり、プロによる個別のフィードバックや、目標や目的の共有や言語化も大切になるのです。

監督や演出家のワークショップで得られるものと、得にくいもの

監督、演出家、プロデューサーが行うワークショップには、大きな価値があります。

実際に作品を作っている人の視点に触れられること。

現場で何を見ているのかを知れること。

演出の言葉や、台本のユニークさ、作品の読み方に触れられること。

これは、俳優や歌手にとって貴重な経験です。

ただし、その場には、その場ならではの構造もあります。

たとえ指導のためのワークショップであっても、実際に今、案件を動かしている監督や演出家、プロデューサーであれば、どうしても「自分の作品に合うか」「今回の座組に合うか」「全体のバランスの中でどう見えるか」という視点が入ります。

むしろ、現場を動かしている人だからこそ持っている、実践的で具体的な視点です。

ただ、その分、一人ひとりの長期的な課題に向き合うことは、優先されにくくなることがあります。

普段キャスティングされにくい役にあえて挑戦してみる。

人前ではあまり使ってこなかった部分で幅を広げてみる。

苦手意識のある感情や関係性を、時間をかけて扱ってみる。

身体や声の根本的な調整に取り組む。

演技の幅を広げるために、今の自分の得意パターンから一度離れてみる。

そうしたことは、作品や役との適合を見られる場では、どうしても優先されにくくなっていると感じます。ご本人がそんなつもりはなくても、ついそちらに意識が向くものです。

作品に出会うための場。

現場の視点を知る場。

自分がどう見られるかを知る場。

それと、自分の課題を分解し、現場で使える力として積み上げる場。

この二つは、分けて考えた方が、結果的によい傾向があります。

オーディションやキャスティングは複合的。でも、準備の質は変えられます

そして、ご存知のように、オーディションやキャスティングは、単純な実力順で決まるものではありません。

本人の演技力だけでなく、作品全体の設計、役同士の関係、制作上の条件、当然、スケジュールやタイミング、その時点で求められている方向性など、直接の能力だけでは決まらない要素もあります。

だから、結果が出なかった理由を、すべて「自分の実力不足」と決めつける必要はありません。

でも、だからといって、何も見直さなくていいわけでもありません。

選ばれるかどうかを完全にコントロールすることはできません。

けれど、選ばれない理由、指名されない理由、選ばれ続けない理由を減らすことはできます。

台本の読み方が、演じるための準備になっているか。

指示を受けた時に、身体と声がすぐ変わる状態になっているか。

相手役の変化を受け取れるか。必要な交流ができているか。

自分の得意パターンだけで押していないか。演出への対応がどうなってるか。

そこは、現場の外で整えられる部分です。

オーディション、稽古場、撮影現場で、すぐ身体と声に出せる力は単発では育ちにくい

オーディション、リハーサル、稽古場、撮影現場では、その場で変わる力が求められます。

監督や演出家から言われたことを、頭で理解するだけでは足りません。

「もう少し軽く」

「相手をちゃんと見て」

「今のは説明に聞こえる」

「もっと言葉を受けてから」

「その反応を隠して」

細かく説明されなくても、このように言われた時に、必要な分の身体と声が変わるか。

相手役の出方が変わった時に、自分の反応も文脈に沿って、変わるか。

想像したことが、その世界の中で、ぱっと声や表情に出るか。

内側で起きた変化が、独りよがりではなく、必要な形で、観客やカメラに届くよう、外へ出るか。

ここには、普段の積み重ねが出ます。

誰でも、その場で「分かりました」と言うことはできます。

でも、分かったことがすぐ身体に出るかどうかは、残念ながら、別の問題です。

表情が一色ではなく、めくるめく変化していく。

相手から受け取ったものによって、次の言葉や身体の向きが変わる。

こうした反応の速さや細やかさ、そして的確さは、単発のワークショップだけで急に身につくものではありません。

私自身、子供の頃から芸能事務所にいて、また俳優の先生の演技教室にも通っていて毎週レッスンもありましたが、そのおかげで、「継続は力なり」を実感しましたし、作品の演出家とは別の、長年見てくださっている先生だからこその視点があって、自分のことを棚卸しできたなと感じていました。

単発の場で、新しい視点や刺激を得ることはできても、それを身体と声に定着させ、次の現場でも使える状態にするには、継続的なトレーニングが必要です。

そこから、ご自身の強みやインスピレーションをさらに活かしていけることができると感じます。

台本を読んでいるのに、演じる時に使えていないことがあります

台本を読むことと、演じるために読むことは違います。

状況を理解する。人物の気持ちを想像する。

セリフの意味を考える。必要な背景を調べる。

それも大切です。

でも、それだけでは演じる準備として足りないことがあります。

この人物は、何を変えようとしているのか。

相手に何をしようとしているのか。

相手から何を受け取って、次の行動がどう変わるのか。

このシーンの前と後で、何が変化しているのか。

言葉にしていることと、実際にやっていることは一致しているのか。

ここが曖昧なままだと、セリフは言えても、場面が動きません。

気持ちを込めようとしても、相手に働きかける力にはなりにくい。

大切そうに言っても、役の人物の行動としては見えてこない。

台本読解は、知識を増やすためだけのものではありません。

演じるために必要な行動を見つけるためのものです。

「台本を受け取ったら、まず何から考えればよいのか」を整理したい方は、こちらの記事も参考になると思います。

40年の演劇歴で鍛えられた「台本を受け取ったらまず何をすべきか」読解7ステップ

40年の演劇歴で鍛えられた「台本を受け取ったらまず何をすべきか」読解7ステップ

https://kaorukuwata.com/scriptwhattodo7steps2022nov/

7月25日オンライン台本読解クラスでは、演じるための準備を扱います

少人数制のグループクラスとして、7月25日(土)は、オンラインで「演じるための台本読解クラス」を行います。

今回扱うのは、ただ台本を分析することではありません。

役の人物として、何を見て、何を聞き、何を考え、何を変えようとしているのか。

そのために、台本から何を読み取り、どのように準備するのか。

そこを具体的に、整理していきます。【演じるため】の読解です。

翌日の少人数シーン実践クラスと組み合わせることで、読んだ内容を、実際に声と身体で試すところまで扱います。

頭で分かったことを、相手とのやり取り、距離、視線、声、間、身体の反応へつなげていく。だから、手応えが変わります。

詳細はこちらです。

もっと活躍したい俳優へ|突き抜けて演じるための台本読解と少人数シーン実践〖7月25日・26日〗

もっと活躍したい俳優へ|突き抜けて演じるための台本読解と少人数シーン実践【7月25日・26日】


https://kaorukuwata.com/script-reading-purpose-goal-scene-class-20260725/

少人数シーン実践では、読解を声と身体につなげます

台本を読んで、分かった気がする。

でも、実際に声に出すと、思っていたように動かない。

相手役がいると、自分の準備が崩れる。

距離や視線や間が変わると、急に分からなくなる。

これはよくあることです。

だから、読解だけで終わらせないことが大切です。

少人数でのシーン実践では、台本から読み取ったことを、実際に声と身体と相手とのやり取りにつなげていきます。

同じセリフでも、目的が変われば声が変わります。

相手への働きかけが変われば、身体の向かい方も変わります。

相手から受け取るものが変われば、次の言葉の出方も変わります。

その変化を、頭だけではなく、実際に試していきます。

私、独自のやり方というより、欧米の演技スタジオ、演劇学校でも使われているとてもスタンダードな、いろいろなジャンルに応用できる基礎の部分です。

また、それをそのままただ輸入するのではなく、日本の現場で使えるように、日本語で成立するようにときほぐしてあります。

【みえて・きこえて・つたわる】から初めて現場で使えます。

そのための切り口で、展開させています。

「Kaoru先生の読解の方法は、演技を始めた頃に知っておきたかったです!」とおっしゃる俳優の方も。

また

「具体的ってどういう意味なのかやっとわかりました。」と言うお声もいただいております。

個人レッスンでは、今の課題を現場前に整理できます

今まさにオーディション前の方。

撮影前、舞台稽古前の方。

具体的な台本や歌唱課題がある方。

身体や声の課題を個別に見直したい方。

クラス日程が合わない方。

そういう方は、個人レッスンで扱うこともできます。

個人レッスンでは、今の一番の課題を一緒に分解します。

台本の読み方。

役の目的、身体の構え。

身体の状態と呼吸のあり方、声の出方。

相手とのやり取り。

歌から芝居へのつなぎ方、表現力はどうしたらアップできるのか。

ミュージカルでのセリフと歌の関係、劇場のスケール。

どこで止まっているのかを見つけ、次の稽古や現場で試せる形に整理します。

できないからではなく、もっと使える自分に整えるために

「演技が苦手です」とは言いたくない。

でも、どこかで気になっている。

今のままでは、少し危ない気がする。

もっと活躍したい、もっと現場で自由になりたい。

指名される人になりたい。

もっと長く続けられる表現者になりたい。

そう思うなら、見直す価値があります。

これは初心者だけの話ではありません。

俳優にも、歌手にも、ミュージカル俳優にも、声優にも、舞台や映像に関わる方にも関係する話です。

今までやってきたことを否定する必要はありません。

ただ、それを次の現場で使える形に整える必要があります。

チャンスが来た時に動ける準備をしておく。

不安に振り回されるだけでなく、選ばれない理由を一つずつ減らして行きませんか。

そのための入口として、7月25日のオンライン台本読解クラス、そして少人数でのシーン実践クラスをご用意しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

7月25日・26日|演じるための台本読解と少人数シーン実践クラス
https://kaorukuwata.com/script-reading-purpose-goal-scene-class-20260725/

クラスの日程が合わない方、または今扱いたい台本や課題が具体的にある方は、個人レッスンでのご相談も可能です。

現場前、オーディション前、撮影前、舞台稽古前、または今後の活動に向けて、身体・声・台本・相手とのやり取りを一緒に整理していきます。

個別の台本やオーディション課題を扱いたい方へ

グループクラスの日程に参加できない方、個別の台本、出演予定、オーディション課題を扱いたい方には、個人レッスンがあります。

時間を目一杯自分の課題に使うことができるので、スピードがアップして良いとおっしゃる方もいます。

ダンスや歌だと、個人レッスンが当たり前なのに、演技が後回しになってしまう方も。

初回は、現在の活動、課題、今後必要になる準備を確認し、取り組む順番を整理します。

この方向性を決めていくこと、棚卸しすることが、飛躍するための重要なステップだと考えております。

私自身、これまで様々な先生たちのおかげで、あちこちで学んできましたが、やはり深く掘るということ、これに尽きると感じております。

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安全な学びの場づくりについて

当クラスでは、俳優同士がその場の流れや即興判断で、急に身体接触を行うことを禁じています。

身体的接触を含む可能性のある場面は、台本上の必要性、目的、手順、同意、境界線を事前に確認した上で扱います。

安全とハラスメント防止に関する詳細は、以下の固定ページをご確認ください。

レッスン・クラスにおける安全とハラスメント防止ポリシー

この記事を書いた講師

鍬田かおる

演技コーチ/STAT認定アレクサンダー・テクニーク教師/IDC認定インティマシー・コーディネーター(ディレクター)。

俳優、声優、歌手、ダンサーに向けて、台本読解、身体と声、セリフ、相手とのやり取り、現場前の準備を扱うレッスンを行っています。

必要なのは、努力を否定することではなく、見ている場所を変えることです。

そこを具体的に整理すると、演技は少ずつ手応えも変わってきます。

結果的に、現場もスムーズに、作品に貢献できるようになっていけます。

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