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演技が固いのは、足りないからではない|身体の力みを減らすと声・思考・感情が変わる

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演技レッスンで講師と受講者が身体の使い方について対話している様子

演技が固い。

声が出にくい。
呼吸が浅くなる。
感情はあるはずなのに、うまく伝わらない。
相手のセリフを聞いているつもりなのに、反応がいつも似てしまう。

こんなとき、私たちはつい「何かが足りない」と考えます。

むしろ、そのように指摘する場所も多いのかもしれません。

もっと感情を出す。
もっと集中する。
もっと相手を感じる。
もっと声を出す。
もっと役らしく動く。

私も子供の頃から、そして演劇学校時代まで、そんなふうに考えていた気がします。

けれど、すでに身体の中でやっていることが多すぎる場合、さらに何かを足すことが、かえって演技を固くすることがあります。

どれか、思い当たるものはありませんか。

顎を固める。
首を縮める。
肩を上げる。

つい背中を止める。
胴体をつぶして、身体が短くなってる感じ。
ふと気づくと、脚を突っ張っている。
息を潜めていた….
声を押し出す。
表情をつくる。

本人には「普通にやっている」「特に力んでいない」と感じられていても、身体の中では、いくつもの余計な仕事が同時に起きていることがあります。

私は、こうした状態をときどき「身体の騒音」のように捉えています。

しかもこれ、家電と同じでずっとついてる間は気づかないんですよね。その音に慣れてしまっている。だから聞こえない。

スイッチをオフにした時、止まった時に初めて、あぁ…こんなに音が鳴ってたんだ。本当はこんな静かなんだなぁって感じたことってないですか。

問題なのは、姿勢が悪く見えることや発声発音の邪魔だけではありません。

身体が騒がしいと、役や相手から何かを受け取ったとき、本当は小さな変化が起きていても、その変化まで自分の身体の騒音に埋もれてしまうことがあります。

演技を変えたいなら、何を足すかだけではなく、すでに何をやりすぎているのかを見る必要があります。

演技が固い原因は、「足りないこと」ではなく「やりすぎ」にあることもある

「身体の癖」というと、猫背、巻き肩、立ち方、歩き方など、外から見える形を想像する方が多いかもしれません。

でも、演技で扱いたいのは、もっと広い意味での癖です。

考えようとすると顎を固める。
緊張すると肩を持ち上げる。
セリフを言う直前に息を止める。
強く伝えようとすると声を押す。
感情が必要だと思った瞬間に、顔や胸まで「それらしく」し始める。

つまり、何かが起きたときに、いつも自動的に加えている反応です。

そして何が厄介かと言うと、これ俳優自身、歌手自身の癖なんですよね。

シーンの状況も、作品の方向性も、もしかすると演出すら、多分役とあまり関係がない…。

それが毎回同じように起きていると、作品や役が変わっても、身体では似たことを繰り返します。

本人はまったく違う役を演じているつもりでも、外から見ると、声や表情や身体の使い方がどこか似て見えることもあります。

だから、癖を「悪い姿勢」として直すだけでは足りません。

自分が、いつ、何をきっかけに、何を余計に始めているのか。

そこに気づけるようになることが大切です。

気づければ、調節できます、演出に取り込めます。必要なジェスチャーかもしれません。

気づけないものを工夫する事は難しいのです。

身体の力みは、演技中だけではなく日常の小さな動作にも現れる

身体の使い方を見直し始めた方が驚かれるのは、演技や歌をしているときだけ力んでいるわけではない、ということです。

急いで階段を上るとき。
階段を下りるとき。
いつも通りバッグを取るとき。
ちょっと靴を履くとき。
着替えるとき。
特に何も考えてないけれど、歯を磨くとき。
電車やバスで移動しているとき。

ほんの小さな動作の中でも、

肩を上げる。
身体を丸める。
胴体をつぶす。
歯を噛み締める。
脚を突っ張る。

そんなことを、一日の中で何度も何度も繰り返していることがあります。あらゆる動きに、混ぜている感じです。

最初は、「こんなにやっていたの?」と驚く方も少なくありません。

でも、ここが大事です。

気づけるようになれば、次は始める前に防げる可能性が出てきます。

自分の癖に気づけるようになると、「防ぐ」ことも少しずつ速くなる

最初から何でも防げる必要はありません。

最初は、終わったあとに気づく。

「今、肩を上げていたな」
「また噛み締めていた」
「セリフの直前に息を止めていた」

それだけでも十分なスタートです。

次第に、やっている途中で気づくようになる。

そして、そのうち、始めようとした瞬間に気づくことも増えていきます。

気づくことが速くなれば、防ぐことも速くなります。

レッスンを続けている方を見ていても、ここは大きく変わっていくところの一つです。

身体の使い方を誰かに「正してもらう」のではなく、自分で、自分が何をしているのか分かるようになっていく。

すると、レッスンをしていない時間にも学習を続けることができます。

私自身、イギリスで初めてレッスンに通い始めた頃、実は最初の3回位、ぴんとこなかったんです。

今はイギリスでコメディアンをしている同級生が、当時レッスンに通っていて、そこで初めて話を聞いたんです。当時、日本では先生もいなかったし、書籍も専門的な本が2冊しかなかったんですから。

 

「こちらの方が快適だ」と身体が学習すると、日常そのものが練習になる

一度、「余計な仕事をしない方が楽だ」「こちらの方が動きやすい」「こちらの方が息が入ってくる」と実感すると、その感覚自体が新しい判断材料になります。

自転車などに乗ることに少し似ています。

何年も乗っていなければ、久しぶりに乗った最初は少し戸惑うかもしれません。

でも、朝起きたら突然、自転車の乗り方が完全にゼロになっていた、ということは通常ありません。

身体についての学習も、それに似たところがあります。

もちろん、使わなければ鈍ることはあります。

環境が変わったり、仕事が忙しくなったり、強い緊張がかかったりすれば、昔の癖が顔を出すこともあります。

それでも、一度身につけた「自分を観察し、余計なことを防ぐ」という考え方そのものまで、毎回ゼロから学び直すわけではありません。

だから私は、これは一時的な役づくりのテクニックではなく、一生使っていけるスキルだと考えています。

身体の「騒音」が減ると、呼吸と声も変わりやすくなる

緊張すると息が浅くなる。

でも、これは、絶対に息を浅くしないと難しいセリフが言えないわけじゃないんです。

声を届けようとすると、喉、顎、首まで一緒に頑張る。

これをやっているからこそ、出て欲しい声が出ないことも多いのではないでしょうか。

長いセリフになると、最後まで持たせようとして身体を固める。

気持ちはわかりますが、そのせいで、表情も硬くなったり、スピードが落ちたり、後から肩が痛くなったりしていませんか。

こういうときに、さらに「深く呼吸しよう」「もっと声を出そう」と頑張ると、身体の仕事を増やしてしまうことがあります。

必要なのは、いつも新しい何かを加えることとは限りません。

止めているもの。
縮めているもの。
押しているもの。
固めているもの。

それらが少し減るだけで、息が入ってくる余地が生まれることがあります。

すると声も、「頑張って出すもの」から、身体全体の状態と結びついたものへ変わっていきます。

私自身、個人レッスンをスタートして半年ぐらい経った時だったでしょうか、なんだか自分の声が違うなぁと、当時暮らしていたロンドンで感じました。

またよくある勘違いなのですが、これは、力を全部抜いてダラッとする話ではありません。

必要な力は使う。
必要な反応も起きる。

ただ、必要のない仕事まで毎回セットで加えない。

その区別です。

だからこそ、演出に応えられる、ダンスや歌、演技中に生かせるのです。

身体が静かになると、思考や感情にも余白が生まれる

身体の使い方を扱っているのに、レッスンを重ねた方から、

「考えやすくなった」
「集中しやすくなった」
「相手の言葉が前より入ってくる」
「自分の感情が動いたことに気づきやすくなった」

という変化を聞くことがあります。

私の生徒さんでも、舞台や映像で、俳優として、また歌手として活躍する方もそのようなことをおっしゃいます。

これは、身体と別の話ではありません。

顎を固める。
息を止める。
肩を上げる。
次のセリフを準備する。
表情を管理する。
自分がどう見えているかまで監視する。

これだけ多くの仕事を同時にしていたら、それだけ注意も使います。

使えるエネルギーの量は決まっているので、本人の意識とは関係なく、やっぱり、使ってはいるんですよね。

余計な固めるパターン、締め付ける癖、狭く使ってしまう傾向が減ると、その分、目の前で実際に起きていることへ注意を向けられる余地が生まれます。

すると、声、思考、感情、相手から受け取った刺激の小さな変化まで、前より捉えやすくなります。

感情伴った内容を扱う俳優や歌手の方にとって、実は重要なことではないでしょうか。

「感情をもっと出す」前に、すでに起きている感情を邪魔していないか

「もっと気持ちを込めなければ」

そう考えた瞬間にも、身体の仕事が増えることがあります。

でも、実際の人間は、自分の問題を解決しようとしているとき、欲しいものを手に入れようとしているとき、相手を変えたいときに、「ここで感情を込めよう」と考えているわけではありません。

感情は、状況や相手との関係の中で動きます。

隠そうとしても、漏れることさえあります。

ところが、その小さな変化が起きた瞬間に、本人が顎を固め、息を止め、声を作り、表情を足してしまったら、もともと起きていた変化の方が見えにくくなります。

本人の中には感情がある。

でも、それがそのまま相手や観客に届くとは限りません。

この違いについては、こちらの記事でも詳しく書いています。

気持ちは動いているのに、なぜ演技が伝わらないのか

感じていることと、相手や観客に伝わることは別です

感情を増やす前に、感情が動いたときに邪魔をしない。

こちらの方が重要な場合があります。

最初はピンとこなくても、「違い」が分かるようになる

身体の使い方は、説明を聞いただけですぐに分かるものばかりではありません。

長くレッスンを続けている方の中にも、最初は「よく分からない」「ピンとこない」と感じていた方がいます。

けれど、実際に違う身体の使い方を何度も体験していくうちに、自分の中に比較できる感覚が増えていきます。

レッスンを1年以上継続されている方からは、こんなお声もいただいています。

「最初は苦戦しましたが、徐々に慣れてきたら、自分の身体が軽くて、動きがのびのびして、すごく気持ち良いことに気づきました。」

「なんとなく頭打ちだと思っていましたが、レッスン後は身体が軽く、声も出やすくなっていたので実感がありました。」

「歌の先生に『あなたには出ない』と言われていた音が出せるようになりました。」

「はじめはピンときませんでしたが、ふと、自分がすごく窮屈にしているなと気づいてからは早かったです。自分でこんなに苦しくさせていたんだ、と。息が入ってくると気持ちが良くて、やっと休めた感じがしました。」

「2回目のレッスンで、いかに自分がこれまで息をしていなかったかに気づけました。どおりで歌が苦しいはずです。これを演技にももっと使っていこうと思います。」

もちろん、全員が同じ変化をするわけではありません。

身体の癖も、仕事も、これまでの経験も、一人ひとり違います。

私自身、今でも発見がありますし、はじめの頃は戸惑いつつも、季節ごとに脱皮していた感じです。

ただ、ここで注目したいのは、「正しい形を覚えた」のではなく、自分自身の中で違いを感じ取れるようになってきたことです。

「今は少し窮屈だ」
「さっきより息が入りやすい」
「今、肩を持ち上げようとした」
「こちらなら声を押さなくても出せそうだ」

こうした違いが自分で分かれば、私が横にいないときにも選び直すことができます。だから一生使えるスキルにつながります。

そして、気づく回数が増えるほど、気づくまでの時間も少しずつ短くなります。

終わってから気づいていたものが、途中で分かるようになる。

途中で気づいていたものが、始める瞬間に分かるようになる。

気づけるようになれば、防ぐことも上手くなる。その分、調節のスピードも上がっていきます。

 

身体への注意が育つと、「舞台全体が明るくなる」

身体への注意というと、自分の身体ばかりを監視することだと思われるかもしれません。

でも、目指したいのは逆です。

慣れてくると、楽器を演奏している間にも、歌っている間にも、台本を読んでいるときにも、撮影の合間にも、自分の身体への注意を少し残しておけるようになります。

自分の肩だけをスポットライトで照らして、

「上がっていないか」
「力んでいないか」
「今どうなっているか」

と、ぐるぐる探し続けるのではありません。

イメージするなら、スポットライトを増やすというより、舞台全体が少し明るくなる感じです。

全体が明るいから、自分も見える。
相手も見える。
周囲も見える。
声も聞こえる。
状況の変化にも気づける。

一つのことだけを必死に探し続けなくてもよくなります。

すると、演技の途中でも調節がしやすくなります。

演出を受けたときにも、今まで準備してきたものだけに固執せず、その場で身体、声、行動を変えやすくなる。

イメージは沸きましたか。

相手の芝居が変わったときにも、対応できる余地が増えます。

自分への注意を増やすことで世界が狭くなるのではなく、注意できる範囲そのものが広がっていく。

ここまで来ると、身体の学習が演技そのものにつながってきます。

ここから加速していきますよ。

癖を減らすことは、個性や表現を消すことではない

勘違いしてらっしゃる方が、未だにいるようなのですが、癖を減らすというと、全員を同じ姿勢、同じ動き、同じ声にするように聞こえるかもしれません。

むしろ逆です。

何をしても毎回出てくる同じ癖が強いほど、作品や役による違いは見えにくくなります。

役が違うのに同じ首の固め方をする。
毎回同じところで息を止める。
いつも同じ声の押し方をする。
感情が高まると必ず同じ表情になる。

それでは、役より先に本人の癖が見えてしまいます。

余計な繰り返しが少し静かになると、その場で本当に必要になった動き、呼吸、声、表情の違いが、むしろ見えやすくなります。

減らしたいのは表現ではありません。

表現をいつも同じ方向へ引っ張っている、無意識の繰り返しです。

全部が似てしまっている、似たような感覚に紐付いてしまっているパターンを減らした方が、よっぽど本来の個性が出ます。

相手に反応しようと頑張るほど、余計な仕事を増やすこともある

身体の騒音は、一人でセリフを言っているときだけの問題ではありません。

相手とのシーンでも起こります。

「ちゃんと聞かなければ」
「ここで反応しなければ」
「自然に見せなければ」

そう思うほど、聞いている顔をつくったり、リアクションを準備したり、相手のセリフが終わるのを待ちながら身体を固めたりすることがあります。

こういう方は、テクニックやメソッドを学んだとしても、足踏みすることも多い。

つまり、必要なのは、「反応しているように見せること」ではありません。

相手から何かを受け取った結果、自分の思考や身体が変わることです。

前提からやりましょう、それが底力アップにつながります。

反応を足そうとするほど、本当の反応から遠ざかることについては、こちらの記事につながります。

「演技は反応するもの」と信じすぎていませんか?

反応しようと頑張るほど、本当の反応から遠ざかることがあります

自分で気づけるようになることが、個人レッスンの大きな成果の一つ

個人レッスンで目指したいのは、私が横にいなければ何もできない状態ではありません。

最初は、一緒に観察します。

どんなときに肩が上がるのか。
どこで息を止めるのか。
何をしようとした瞬間に顎を固めるのか。
台本を読むとき、声を出すとき、相手と演じるときでは何が違うのか。

そして、実際に違う身体の使い方を体験してみる。

「あ、こちらの方が楽だ」
「こっちなら息が入ってくる」
「今まで、こんなに余計なことをしていたんだ」

そういう体験が増えると、自分自身で違いを見分けられるようになっていきます。

見分けられるようになれば、防ぐことも上手くなる。

防ぐことが上手くなれば、気づくまでの時間も少しずつ短くなる。

そして、その学習はレッスン室の中だけでは終わりません。

自宅でも、移動中でも、スポーツの途中でも、稽古場でも、撮影現場でも、歌っている最中でも使えます。

誰かに毎回答えを教えてもらうのではなく、自分で調節できる範囲を少しずつ増やしていく。

そこに、継続して学ぶ大きな意味があります。

俳優・歌手の個人レッスンは売れてからでは遅い|台本読解・身体・呼吸を早く始める理由

 

俳優・歌手が個人レッスンを早く始める理由はこちら

よくある質問|身体・呼吸・声を扱う個人レッスンについて

Q.全く初めてなのですが、大丈夫でしょうか?

はい。俳優、歌手、ミュージカル、声優、映像を中心に活動されている方など、ジャンルが違っても、身体、呼吸、声といった基礎には共通する部分があります。

ただし、お一人お一人の課題、直近の現場やオーディションの状況、これまでの経験、ライフスタイルによって、必要な進め方は異なります。

初回レッスン時に現在の状況をご相談いただけます。また、事前にプロフィールをお送りいただくこともできますので、初めての方もご安心ください。

Q.レッスンには何を持っていけばよいでしょうか?

記録のための筆記用具をご用意ください。ノートでも、タブレットなどのデジタル機器でも構いません。

服装は、しゃがむ、座る、歩くなどの動きがしやすく、身体のラインがある程度確認しやすい稽古着をおすすめしています。

特別な靴や道具を購入していただく必要はありません。

現在取り組んでいる台本や歌、オーディション課題など、具体的に扱いたいものがある場合は、お持ちいただけます。

Q.人前での「あがり」や緊張が気になっています。レッスンは役に立ちますか?

あがりや緊張そのものを治療することはできません。

ただ、緊張したときに、呼吸を止める、身体を固める、顎や肩に力を入れる、声を押し出すなど、自分がどのような反応を追加しているのかを整理することはできます。

「なぜ緊張したときに普段できることができなくなるのか」が少しずつ分かってくると、自分で調節しやすくなり、落ち着きを取り戻しやすくなったとおっしゃる方もいます。

また、緊張すると言葉が詰まりやすい、滑舌が気になる、動きがぎこちなくなる、声が出にくくなるなど、パフォーマンス中に気になる傾向を見直す際にも役立ったというお声をいただいています。

演技を変えたいなら、「もっと」より先に見るものがある

声が出ないから、もっと出す。

感情が見えないから、もっと感じる。

反応が弱いから、もっと反応する。

集中できないから、もっと集中する。

もちろん、新しく学ぶことも必要です。

でも、その前に一度、

何が足りないのかではなく、すでに何をやりすぎているのか。

を見てみてください。

身体の騒音が少し静かになるだけで、すでに持っていた声、思考、感情、相手から受け取る力が、前よりクリアに使えることがあります。

そして、自分の癖に気づく力が育ってくれば、教師がいない場所でも、自分で選び直せることが増えていきます。

個人レッスンでは、身体、呼吸、声、台本、現在取り組んでいる役や仕事などから、その方自身が何をやりすぎているのかを一緒に整理しています。

俳優・歌手の個人レッスンについて詳しく見る

異なる相手や条件の中で台本を読み、実際に試す必要がある方には、少人数制の台本読解・演技実践クラスもあります。

少人数制の台本読解・演技実践クラスについて見る

足すことばかりが、成長ではありません。

自分を邪魔しているものを見つけ、それを防げるようになること。

その力は、役や作品が変わっても、仕事の現場が変わっても、長く使っていけます。

早く始めた分だけ、試せる回数も、身体で理解できる時間も増えます。

タイミングを測り続けるより、この機会を使ってください。

課題が、まだうまく整理されていなくても構いません。

身体のこと。息が浅い、呼吸を止めやすいなどの悩み。

発声や声の響き。緊張や集中力、疲れやすさ。

台本や戯曲を読む時に起きていること。

オーディション、録音、撮影、稽古、本番で困っていること。

今後、どのようになりたいか。

長文でも大丈夫です。

今、気になっていることを、そのままお知らせください。

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この記事を書いた講師

鍬田かおる

演技コーチ/STAT認定アレクサンダー・テクニーク教師/IDC認定インティマシー・コーディネーター(ディレクター)。

俳優、声優、歌手、ダンサーに向けて、台本読解、身体と声、セリフ、相手とのやり取り、現場前の準備を扱うレッスンを行っています。

必要なのは、努力を否定することではなく、見ている場所を変えることです。

そこを具体的に整理すると、演技や歌唱、ダンスの手応えも変わってきます。

見ている場所が変わると、考え方が変わり、演技や歌唱、ダンスで選べることも変わります。

その選択肢が、現場で相手と協働し、作品へ具体的に貢献する力につながります。

8月の少人数制の演技のグループクラス

夏の終わりに、気になっていたことを解決して、スッキリしませんか。

初めての方のお問い合わせも歓迎しております。文章がまとまっている必要はありませんので、ご安心ください。

プロフィールや近況活動の様子などを添えて上のフォームからお送りください。

【2026年8月開催】演じるための台本読解オンライン+シーン実践|もう、一人で考え込まない

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