蜷川先生、ありがとうございました

蜷川幸雄先生が亡くなられました。

私の大好きな清水邦夫先生の抒情溢れるすばらしい戯曲たちとの秀逸コンビに始まり、シェイクスピア全作品演出!上演!を掲げてのパワフルな毎年の活動、さいたまネクスト・シアターで若手の育成、さらにさいたまのゴールドシアターでの、壮年期以降の方々の公演演出など…幅広~~~~~~く、大活躍の連続だった先生、偉大。

演劇の聖地の一つ、イギリスでの名門ロイヤルシェイクスピアカンパニーとの仕事など、とにかく精力的、第一線を走り続けた蜷川先生。とにかく少しでも長生きして、もっと大胆な、もっと精彩な作品をたくさんたくさん拝見したかったです。

そう、そして世界のNINAGAWAと呼ばれる先生のおかげで、イギリスでも快適に過ごすことができました。

ロンドン大学へ進学した時、推薦状を書いてくださったのは蜷川先生。自慢です!☆

ロンドン大では演劇舞台芸術学科、唯一の日本人でしたが、「世界のNINAGAWA」の一筆が効いたのか(笑)無事に合格……し…たのはいいけど、💦 毎日げっそり勉強に明け暮れていた陰気な(笑)ある日、たまたま日本から訪ねてきていた父とセント・ジェームス公園を観光がてら歩いていると…

父「あっ!蜷川さん!?こんにちは~~!!」

Kaoru「は?!…ああああっ!センセイっ!」

世界の蜷川先生「あ、ああ、どうもぅ….ははははは(驚きつつも笑うセンセイ)。」

父「偶然ですね~、驚きました~」

Kaoru「あっ。。。あの~」💦

蜷川先生「….ははは(照れ笑いのよう 笑)…」

お連れの方「….こんにちは~」(^^;)

ロンドンのバービカン・センターでのRSC俳優たち演出の仕事の息抜きタイム❤でした(笑)邪魔してごめんなさい、センセー。(T_T)

…というわけで、平和に?退散した父娘。(笑)

その後、8年を経て(!)母校に戻って教鞭をとったため、学生としてではなく、蜷川先生の同僚に転身したKaoruでしたが、先生の活躍は加速するばかり~!!!

そして、偶然に会う回数を増えるばかり(笑)。。。そのたびに稽古場の恐ろしさからは想像もつかない(笑)はにかみながらの微笑みっぷり。。。ありがたいや~。。

さらに、教え子たちがお世話になるなど、ますますの稽古の徹底ぶり、徹底ぶり、一貫性にため息。。。は~、常に第一線で、全力で活躍しつづけるって。。。凄すぎ!

素晴らしいお手本をみせてもらいました。ありがとうございました。

私は私の仕事を全うして行きます。これからも精進します。

いままで、たくさんの輝ける作品たち、ありがとうございました。同時代に生きることができて光栄でした。私も自分の専門をさらに極めていきます。

残念なニュースにしょんぼりしたまま….

それでは私らしくないので、さらに活動を充実させていきま~す!

応援してくださいねっ!♪

 

コメントを残す