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■オンライン版「台本をよみこむ」ご参加の方々のお声

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小説、絵画、そして映画や戯曲をつかっての「オンライン版「台本をよみこむ」クラスの参加者の方々のお声を掲載いたします

20代から50代まで、歌手、俳優、ナレーター、いろいろな場面が多彩に活躍する前向きな方々が2021年も集いました

これからのクラス参加、レッスン開始の方々の参考になれば幸いです

 

「根拠を確認すること、相手が自分を決めること、相手には複数の面があること、役が何かをするときは、何かをすることをあきらめていること、私の友人には、今まで学んだことのない演技に関する知見が溢れているクラスで、おすすめします」

 

「映画を題材にして、現場で演じやすくするための準備の内容や、問い、考え方を、身近で具体的な例を使って、掘り下げながら学べる。先生は赤裸々かつユーモラス方で、具体的な課題の設定や、作業内容の指示、個々のレベルや課題に合わせた、こまめなフィードバックをしてくれるので、やることが明確で、楽しみながら時に苦く(笑)学習を進めることができる。現場のある人にも、これから現場を勝ち取りたい人にもおすすめ。また「劇」というものの性質や構造そのものに切り込んだクラスの内容なので、俳優や歌手などのPlayerだけでなく、劇作や演出を学びたい人にも強くお勧めする。」

 

「地方に住む者にとって、オンラインはすごく便利なので、ぜひ継続していただけたらありがたいです。ただ、実際の演技に関しては、オフラインで指導を受けたいです。」

 

「クラスで取り組んだサブテキストの書き出しをオペラでも考えてみました。サブテキストで同じような言葉が出てきてしまう事と、音楽が表した心象風景に疑問を持たずに演奏している自分に気づきました。音楽が表現していることを鵜呑みにせずに、深堀したサブテキストを書けるようになりたいです。深まった点は、問題と状況をより明らかにするために、意識的に対を考えてみるというところです。対にすることで役の選択がわかりました。(東京都 歌手 女性 30代)

 

「自分の色眼鏡を一旦保留して、事実を事実として捉えること」が、これまでのクラス参加時に比べて明確にできるようになった。さらにそれら事実を数値化して意味づけの根拠を強化する方法を学んだ。」

 

これからもみなさまのお悩み解決、そして現場の役に立つようなクラスやレッスンを展開していきます

オンラインでできることも増えているので、賢く併用して行きたいです

引き続き、健やかに、みなさまのご活躍を願っています

 

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