カテゴリー: 感情と身体をつなげる演技
感情と身体を自然に連動させ、表面的な表現を超えて「生きた演技」に至るためのヒントを紹介しています。
-
緊張しやすいのは弱み？俳優や歌手が誤解しがちな落とし穴
緊張しやすいことは弱点ではなく感受性の証。俳優や歌手にとっては集中力や表現力を引き出す大切な力になります。
-
努力が報われないのは、「足し算」ばかりしているからかもしれません
努力しているのに結果が出ない。通る声や自然な動きにならない。その原因は「足りないこと」ではなく、知らずに積み重…
-
「感じようとしている」のに、なぜか伝わらないとき
感じているのに、なぜか届かない—— そんな演技の“もどかしさ”を乗り越えるヒントを、身体の使い方と意識の焦点か…
-
リアリティーのある演技：「感じて動く」が難しいのは、“変えたい目的”がないから
「感じて動いているのに、なぜかリアリティーがない」——それは演技力ではなく、“何を変えたいか”が曖昧なまま動こ…
-
レッスン、受けたほうがいい？と迷っている方へ─判断のヒントと“身銭を切る”という視点
迷っているのは、本気の証拠。受けるかどうか判断できないとき、何を基準にすれば良いのか？レッスン前の視点として、…
-
感情を出す＝演技ではない？演技が上達しない人の落とし穴と本当の成長法
「感情を出せれば演技はうまくいく」――本当にそうでしょうか？プロの現場で求められるのは“感情を扱える力”。爆発…
-
“先生に何をしたの？と聞かれるほど変わった” 舞台に立つオペラ歌手が通うレッスン
声楽家・オペラ歌手として通用していても、「なぜか突き抜けない」。そんな本気の悩みに、身体からのレッスンで変化が…
-
その“芝居らしさ”、どこから出てきたの？！
普通に話しているはずなのに、「あれ、芝居してるな」とバレる。その正体は、役がやっていないことを俳優がやってしま…
-
『動けない』『伝わらない』演技を、身体から変える方法 ─演技力を上げる前に、身体の止め方を見直すべき理由
実は、インティマシーコーディネーター(ディレクター)の仕事も受付中の演技コーチ、鍬田かおる です。 最近、監督…
-
「とっさの動き」にこそ、本音が表れる
ゴールデンウィークも盛りだくさん、ミュージカルの公演やテレビ、舞台で活躍中の方も多く、いっそう活力が湧いてく演…