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6月27日・28日開催|セリフが自分の言葉にならない理由と演技クラス

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ノートパソコンと台本が置かれたデスク。6月27日オンライン準備クラスと6月28日スタジオ演技実践クラスの案内画像。

ある程度経験のある方でも多いのが、

例えば、

状況は考えている。

役の人物の気持ちも想像している。

セリフも入っている。

それなのに、声に出した瞬間に、セリフが自分の言葉になっていない感じがする。

こんな感じ。

意味はわかっているのに、言葉の中身が自分の中で動いていない。

だから、自分ごとにならない。

自分ごとになっていないから、気持ちも動きにくい。

気持ちが動いていないから、相手に向かう力も生まれにくい。

その結果、セリフが説明のように聞こえたり、言っているだけに見えたりします。

気持ちが動いていないから、【自分ごと】になっていないのではなくて、気持ちが動くような【自分ごと】でも想像していない可能性もあります。

 

6月27日土曜夜のオンラインでの演じるための準備クラス、6月28日日曜午後のスタジオ演技実践クラスでは、「自分ごとで想像して動く」「自分ごとでしゃべる」をテーマに扱います。

セリフを流暢に言えても、「つたわって相手が動く」ところまで行かなければ、なかなか成立したとは言いにくい。

ただ、「自然風」に語るのではなく、もっと感じるために想像して、喋って動いてみませんか。

台本や抜粋、セリフを扱いますが、読んだ言葉が、声に出した時に自分の中で動くか。

セリフが、ただの文章ではなく、その人物として相手や状況に向かう言葉になるか。

それが、前後の文脈に合っていて、現場で通用するものか。

知識として理解したことが、身体と声を通して実感に変わるか。手ごたえにつながるか。

そこを、オンラインで整理し、翌日のスタジオで実際に立って、声に出して試していきます。

セリフを事前に入れてくる必要はありません、ご安心ください。

 

台本を読む時点で、自分ごとにならない読み方をしていることがあります

台本を読む時、誰でもあらすじを追うことはできます。

もちろんセリフの意味も調べられます。

多くの方々がきちんと、状況も把握できています。

さらに、役の人物の気持ちも考えられます。

けれど、そこまでやっているのに、演じる段階になると何をすればいいのかわからなくなることがあります。

それは、台本を読んでいないからではありません。

読んでいる時点で、まだ【自分ごとにならない読み方】をしている可能性があります。

「この人物は何を感じているのか」

「このセリフはどういう意味なのか」

「この場面では何が起きているのか」

一見充分そうで、正しい内容ですが、これは入口です。

そこにとどまったままだと、台本の内容は理解できても、自分がその場で何をするのかまでは見えてきません。

演じるためには、その人物として、今何を見ているのか。

誰に向かっているのか。

何に今、影響を受けたのか。

何を変えようとしているのか。それは何のためなのか

なぜ、その言葉を今使わなければならないのか。

もし使えない場合には…?

そこを、自分がその場で選んでいくものとして読んでいく必要があります。

そうすると、台本はただの情報や状況の説明、気持ちのセリフ化したものではなくなります。

相手に向かうための材料になります。

さらに個人を描きながら、多様なテーマや、普遍的な価値にもつながります。

場合によっては、いろいろな事情を使って、様々な指摘や問題提起もあります。

個人的な事情をどこまで自分ごとにするかによって、また感覚的な体験を結びつけていくと、生き生きし始めます。

状況に反射して、つい言葉の意味を眺めているような読み方から、

役の人物として動き出すための読み方へ変わっていきます。

だから想像力も膨らみ、ご自身の力がどんどん発揮できるようになるのです。

 

国語の読解のように台本を読まなくてよくなります

台本を読んでいるのに演技につながらない時、俳優や歌手は、ついセリフの意味をさらに細かく考えようとします。

この言葉は何を意味しているのか。

この一文はどう解釈すればいいのか。

ここではどんな気持ちなのか。

もちろん、言葉の意味を確認することは大切です。

けれど、意味ばかりを見ていると、台本が国語の問題のようになってしまうことがあります。

正しく読もうとするほど、身体が止まる。

解釈を間違えないようにするほど、相手が見えなくなる。

理解しようとするほど、声に出した時に言葉が外側に残る。

そういうことが起きるのです。

今回のクラスで扱うのは、正解を探す読み方ではありません。

その人物として、何が問題なのか。

何を変えたいのか。

誰にどう働きかけたいのか。

全てが具体的だからこそ、想像力をかき立てる。

抽象的なテーマや主語の大きい課題があるシーンだったとしても、きちんと個人を作っていく。

そこを見ていく読み方と、演技の準備の部分です。

その視点が入ると、台本を読む時に、最初から当事者目線が浮かびやすくなります。

「この場面は何の説明なのか」ではなく、

例えば、

「この人物は、今ここで何を何にしたいのか」

「今、1番解決したい事は?」

というような入口から読めるようになります。

台本を読んでいる時点で、自分の中に場面の手触りが生まれてくる。

その感覚が出てくると、声に出す前の準備が変わります。

 

セリフの意味ばかりにらめっこしなくてよくなります

セリフが自分の言葉にならない時、俳優や歌手は、さらに何度も台本に戻り、そしセリフを見つめます。

もっと意味を理解しようとする。

もっと感情を探そうとする。

もっと正しく読もうとする。

だんだんクイズみたいになっている時、ありませんか?

けれど、セリフの意味だけを見ていても、想像力が広がらないことがあります。

なぜなら、セリフは単独で存在しているわけではないからです。

その言葉の前に、何を見たのか。

その相手に、何を期待しているのか。もしそれが叶わなかったら…。

何を避けたいのか。

何を手に入れたいのか。もし手に入らないとすると…。

その言葉を使った後、相手にどうなってほしいのか。

そこまで見えてくると、セリフの意味は、ただの意味ではなくなります。

その人物の行動になります。

想像力が動き出すと、セリフをにらめっこする時間は減っていきます。

言葉の意味を頭の中で固定するのではなく、その人物として何を見て、何を変えようとしているのかが浮かびやすくなるからです。

その状態に近づくと、セリフを「どう言うか」だけに追われにくくなります。

言葉が、相手や状況に向かうための手がかりになります。

読むことが、声に出す準備に変わっていきます。

 

気持ちを載せようとする前に、気持ちが動く条件を整えます

「気持ちが動かない」

そう感じると、多くの場合、もっと感情を作ろうとします。

もっと集中しようとする。

もっと想像しようとする。

もっと役の気持ちを考えようとする。

けれど、気持ちは単独で動かそうとしても、うまく動かないことがあります。

その人物が何を見ているのか。

何を失いそうなのか。

何を守ろうとしているのか。

相手に何を変えてほしいのか。

その言葉を使うことで、何を起こそうとしているのか。

こうしたことが自分の中で具体的になっていないまま、気持ちだけを動かそうとしても、身体と声はついてきにくいのです。

気持ちが動かないのは、冷たいからではありません。

感受性が足りないからでもありません。

台本を読んでいる段階で、その人物として何を扱っているのかが、まだ自分の行動として立ち上がっていないだけかもしれません。

だからこそ、今回のクラスでは、いきなり感情を出すことを目指しません。

まず、気持ちが動くための条件を整理します。

言葉の中身が自分の中で動くための読み方を扱います。

その上で、声に出した時に何が起きるのかを見ていきます。

知識としてわかるだけではなく、実際に声に出してみる。

身体と声を通して試してみる。

その体験があるから、「ああ、こういうことか」と納得しやすくなります。

納得できると、次の稽古や現場で、自分で試せることが増えていきます。

 

状況を説明するのではなく、自分ごとで感じられるようになります

演技で大切なのは、状況を正しく説明することではありません。

その状況が、役の人物にとってどのような意味を持っているのか。

その相手の言葉が、自分の中でどのように響いているのか。

その場にいることで、何が変わり始めているのか。

そこを自分ごととして感じられるようになると、セリフの扱い方が変わります。

ただ状況に反射するのではなく、実感を伴って言葉を使えるようになります。

「ここは怒るところ」

「ここは悲しむところ」

「ここは驚くところ」

と外側から決めるのではなく、その人物として何が起きているのかを受け取れるようになる。

そうすると、思いがけない感情の変化が起きた時にも、それに戸惑って止まるのではなく、演技の中で使いやすくなります。

感情は、予定通りに作るものではありません。

けれど、何が起きているのかを自分ごとで扱えていると、感情の変化に振り回されるのではなく、その変化に乗って、相手に向かう言葉として使いやすくなります。

その結果、セリフに実感が伴いやすくなります。

【セリフに実感を込めようと、直接狙ったから】では無いのです。

言葉がただの説明ではなくなり、相手や状況に向かう力を持ちやすくなります。

 

実感が伴うと、現場で調整しやすくなります

稽古場や現場では、最初に考えていた通りに進まないことがあります。

演出家や監督から、違う方向を求められる。

相手役の反応が変わる。

立ち位置や動きが変わる。

声の出し方やテンポを調整する必要が出てくる。

その時、外側の形だけで演技を固めていると、不安になりやすくなります。

決めた通りにできないと、何を変えればよいのかわからなくなるからです。

けれど、言葉の中身が自分の中で動いていて、役の人物として何を扱っているのかが見えていると、調整の仕方が変わります。

「この言い方を守らなければ」

ではなく、

「この人物として、今どこを変えたい可能性があるのか」

「どこを、いつ、何のために、調節すると影響が変わるのか」

を考えやすくなります。

すると、現場での変更にも対応しやすくなります。

ただ反射するだけではなく、実感を伴ったまま、方向を変えやすくなります。

それは、俳優や歌手にとって大きな安心につながります。

自分の中に戻れる場所、可能性がたくさん詰まっている場所があると、稽古場や現場での不安が減りやすくなるからです。

だから、チャレンジもしやすくなるのです。

 

外側から固めるほど、セリフは自分の言葉から遠ざかることがあります

セリフが自分の言葉になっていない時、不安になります。

だから、先に決めたくなります。

ここで立つ。

ここで見る。

ここで間を取る。

ここで感情を出す。

ここで声を強くする。

準備すること自体は悪いことではありません。

けれども、言葉の中身やバックグラウンドが自分の中で動いていないまま外側から固めると、演技は段取りに寄りやすくなります。

段取りを追うことに意識が向く。

失敗しないことに意識が向く。

決めた形を守ることに意識が向く。

そのうちに、相手を見ているようで見ていない状態になります。

今この場で何かを変えようとしているのではなく、先に作ったものを再現しようとしてしまう。

そうすると、時間はどんどん過ぎていきます。

中身が動かないまま稽古が進み、最後に「もっと感情を出そう」「気持ちを載せよう」「セリフに込めよう」という方向へ行ってしまう。

けれど、本当に必要なのは、最後に感情を足すことではありません。

最初の読み方から、言葉が自分ごとになるように整理することです。

 

6月27日オンライン準備クラスで扱うこと

6月27日土曜 19時00分から22時00分
自分ごとで読む|オンライン準備クラス

オンライン準備クラスでは、声に出す前の整理を扱います。

抜粋台本を受け取った時、どこから見ればいいのか。

状況、関係、目的、相手、言葉の必要性を、どの順番で整理すると演技につながるのか。

自分では読んでいるつもりなのに、なぜ声に出すと自分の言葉にならないのか。

その手前にある読み方のズレを確認していきます。

このクラスでは、セリフを入れてくる必要はありません。

むしろ、セリフを覚える前の段階で、何を見ておくと後で迷いが減るのかを扱います。

オンラインなので、遠方や海外からも参加可能です。

演出家、監督、脚本家の方の参加も歓迎しております。

この準備をしておくと、翌日のスタジオ実践では、ただ声に出して試すだけではなく、自分の課題を持って取り組みやすくなります。

何を先に整理すればいいのか。

気持ちを作る前に、何を見る必要があるのか。

どこで自分ごとにならない読み方になっているのか。

その入口が見えると、セリフを外側から固める前に、言葉の中身を自分の中で動かす準備がしやすくなります。

 

6月28日スタジオ演技実践クラスで扱うこと

6月28日日曜 13時00分から17時30分
自分ごとでしゃべる|スタジオ演技実践クラス

スタジオ演技実践クラスでは、オンラインで整理した視点を、実際に身体と声を使って試していきます。

抜粋台本、スピーチ、一人で話す場面に応用できる形で進めます。

声に出した時、言葉が説明になっているのか。

相手や状況に向かう行動になっているのか。

自分の中で中身が動いているのか。

それとも、外側から形を整えようとしているのか。

一人ひとりの状態を見ながら、実際の声、身体、相手とのやり取りの中で確認していきます。

このクラスで扱うのは、うまくセリフを言うことではありません。

感情を大きく出すことでもありません。

その人物として、言葉をどこから使うのかを見直すことです。

声に出した時に、自分の中で何が動いているのか。

相手に何を起こそうとしているのか。

言葉が身体や視線や呼吸とどうつながっているのか。

そこを具体的に試していきます。

少人数制のため、同じ課題を扱っていても、それぞれ見るポイントは変わります。

セリフが外側に残りやすい方には、言葉が自分の中で動くための入口を見ます。

段取りを先に固めやすい方には、相手や状況に反応する余地を見ます。

気持ちを載せようとして身体が固まりやすい方には、感情を足す前に何を扱う必要があるのかを見ます。

一人で話す場面が説明になりやすい方には、言葉を誰に向かって使っているのかを確認します。

この実践を通じて、セリフを「覚えて言う」から、「その場で使う」方向へ近づけていきます。

知識として理解したことを、実際に声に出して体験する。

体験するから、感覚が変わる。

感覚が変わるから、納得できる。

その納得が、次に一人で台本へ向かう時の自信につながっていきます。

使うセリフ部分及び抜粋については、事前にご相談が個別で可能です。

ご安心ください。

 

6月27日と6月28日は、セット参加がおすすめです

6月27日土曜のオンライン準備クラスでは、読む順番と整理の仕方を扱います。

6月28日日曜のスタジオ演技実践クラスでは、その整理を実際に声に出して試します。

オンラインだけでも、台本を読む時の視点を整理できます。

ただし、声に出した時に何が起きるかは、身体と相手がいる場で初めて見えてくることがあります。

逆に、スタジオだけ参加する場合も実践はできますが、前日のオンラインで考え方を共有しておくと、自分の課題を持って入りやすくなります。

そのため、今回は6月27日オンライン準備と6月28日スタジオ演技実践のセット参加をおすすめしています。

「読む」と「しゃべる」を分けて扱い、そのつながりを確認することで、セリフが自分の外側に残る原因を見つけやすくなります。

 

このクラスに参加すると整理しやすくなること

セリフを覚える前に、何を見ればよいのか。

台本を読んだ後、何を整理すれば演技につながるのか。

気持ちを動かそうとする前に、何を具体化する必要があるのか。

相手に向かう言葉と、説明になってしまう言葉は何が違うのか。

段取りを固める前に、どんな余地を残しておく必要があるのか。

一人で話す場面で、言葉を外側に置かずに扱うには何が必要なのか。

稽古場や現場で方向が変わった時に、どこを調整すればよいのか。

思いがけない感情の変化が起きた時に、それを止めずに演技の中で使うには何が必要なのか。

こうしたことを、オンライン準備とスタジオ実践の両方から確認していきます。

 

こんな俳優や歌手、声優、演出家や監督の方におすすめです

状況や気持ちは考えているのに、演技にすると説明っぽくなる方。

セリフは入っているのに、自分の言葉として使えている感じが薄い方。

台本を読んだ後、何を整理すれば演技につながるのかわからない方。

気持ちを動かそうとしているのに、かえって身体や声が固まりやすい方。

一人で話す場面やスピーチで、言葉が自分の外側にある感じがする方。

相手に向かっているつもりなのに、働きかけが弱く見えてしまう方。

映像、舞台、ミュージカル、声優、歌手として、言葉と身体のつながりを深めたい方。

現場や稽古で、もう一段上の手応えを持ちたい方。

演技のレッスンを受けてきたけれど、言葉が自分のものになる感覚にまだ課題を感じている方。

もっと活躍していくために、準備の方法をブラッシュアップしていきたい方

 

6月後半のクラス詳細

6月27日土曜 19:00-22:00
自分ごとで読む|オンライン準備クラス
参加費 9,000円

6月28日日曜 13:00-17:30
自分ごとでしゃべる|スタジオ演技実践クラス
会場 世田谷区内スタジオ
お申し込み時に詳細をご案内します

6月27日オンライン準備クラスと6月28日スタジオ演技実践クラスの両日参加
参加費 19,800円

6月28日のスタジオ演技実践クラスは、前日の6月27日オンライン準備クラスに参加された方のみご参加いただけます。

6月27日オンライン準備クラスのみの参加は可能です。

6月27日オンライン準備クラスでは、読む順番と整理の仕方を扱います。

6月28日スタジオ演技実践クラスでは、その整理を実際に身体と声を使って試します。

前日に考え方と視点を共有したうえでスタジオに入ることで、「読む」と「しゃべる」のつながりを確認しやすくなります。

セリフが自分の言葉になっていない感じや、気持ちが動かない理由は、実際に声に出してみることで見えてくる部分があります。

6月27日と6月28日は、両日参加がおすすめです

6月27日土曜のオンライン準備クラスでは、読む順番と整理の仕方を扱います。

6月28日日曜のスタジオ演技実践クラスでは、その整理を実際に声に出して試します。

6月27日オンライン準備クラスのみの参加は可能です。

ただし、6月28日スタジオ演技実践クラスは、前日のオンライン準備クラスに参加された方のみご参加いただけます。

前日に考え方と視点を共有したうえでスタジオに入ることで、ただ声に出して試すだけではなく、自分の課題を持って取り組みやすくなります。

「読む」と「しゃべる」を分けて扱い、そのつながりを確認することで、セリフが自分の外側に残る原因を見つけやすくなります。

 

そのため、可能な方には、6月27日オンライン準備クラスと6月28日スタジオ演技実践クラスの両日参加をおすすめしています。

6月29日月曜 13:00-15:30
身体と声|セミプライベート
参加費 10,000円

6月29日の身体と声セミプライベートについては、すでに別記事でご案内しています。

クラスのキャンセルポリシー
https://kaorukuwata.com/class-cancellation-policy/

6月29日の身体と声セミプライベートについては、すでに別記事でご案内しています。

身体と声のセミプライベートレッスン

6月29日(月)開催|身体と声のセミプライベートレッスン

 

この記事を書いた講師

鍬田かおる

指導歴20年+ 演技コーチ、アレクサンダー・テクニーク教師。

俳優、歌手、ミュージカル俳優、声優、映像や舞台で活動する方に向けて、台本読解、演技実践、身体と声、相手とのやり取りを扱うレッスンを行っています。

また、IDC認定インティマシー・コーディネーター(ディレクター)として、映像や舞台における親密な場面、身体的な距離、同意、境界線を含む演出の相談にも対応しています。

演技を、従来の精神論や気持ちだけでどうにかするのではなく、演技の構造、台本の読解、身体や呼吸と声、相手、状況を具体的に扱えるものとして整理することを大切にしています。

限られた時間内に結果を出す、プロのための準備及びプロ目指す方のサポートを通年で行っております。

 

これまでの演技メソッドや単発の場に違和感があった方へ

ワークショップに参加した。

オーディションにも出してる。

現場にも、それなりに出てきた。

いつも台本もちゃんと?読んでいる。

それでも、声に出した瞬間に、セリフが自分の言葉になっていない感じがする。

手ごたえがあまりない、実は数年伸び悩んでいる気がしている…

そう感じているなら、見る場所と整理する順番を変える必要があるかもしれません。

ただ気持ちを増やす前に、何を見ているのか。

そうやって【表現を足す】前に、誰に向かっているのか。

セリフを整える前に、その言葉を何のために使うのか。

そこを見直すことで、演技の手応えは変わっていきます。

知識を体験に結びつけていくと、台本の見え方が少しずつ変わります。

台本の見え方が変わると、声に出す時の感覚も変わります。

その感覚が変わると、演じることに対する不安が減り、役の人物として言葉を使うことに少しずつ自信が持てるようになります。

だから皆さん、活躍の幅も広がり、何よりイキイキされていくのです。

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このブログでは、今後も台本読解や演技へのアプローチのヒント、現場で役立つ準備の方法、プロのブラッシュアップ、実際のクラスからの気づきや実例などを定期的に発信していきます。

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