念願の「毛玉取り」を買ったKaoruです✨
❤スッキリする~
取れる取れる、要らない毛玉が。
充電もできるし、コンセントつなぎもOKで♬
きれいになる、なる~、毛玉だらけで😢印象の悪かったセーターもズボンも♪
すっきり!着たままもOK! ホントに「道具」って大事ですね ありがたい!
昭和(!)の毛玉取りのように生地を傷めてしまうことも少ないようで
「デリケート・ガード」なるものがついている✨
ありがたい~、感謝!嬉しい~❤
さて、何の話かというと…
パフォーマーの話。
「道具=Tool」という話がよく出るんです、欧米系の演劇や音楽やダンスの養成機関やトレーニングおよび劇団などの場では。(名優や巨匠のインタビューにもありますね)
・動けること、動きのボキャブラリーとそこからの感覚的記憶が整理されてあること=道具MOをもっている
・いろんな声が使いこなせるスキルがあること=道具Vをもっている
・想像力豊かに、当事者として生き生きと想像することができて、かつその感覚がつかえる=道具Iをもっている
・スタニスラフスキー・システムに則った戯曲分析やキャラクター創造が出来る(切り口の一つとして持っている)=道具Sをもっている
・マイズナーの方法論で感情の準備ができて、相手と交流でき、自分のやっていることを検証できて、調節できる=道具MSをもっている
・ザ・メソッドの方法をいくつか利用して、キャラクターの準備ができ、身体の管理が応用できる=道具MEをもっている
・アドラーのエクササイズなどを活用して、役作りだけでなく自分を「仕事用」に準備しておける=道具Aをもっている
…….とリストは尽きませんが…
何が言いたいのか。
それは
「道具を持っている」ことで、自分は楽になる、周囲も(結果)楽になる。
「道具を持っている」ことで、準備や稽古の中で、より選択肢が広がる=楽しい
「道具を持っている」ことで、同じ素材(調べものや資料含め)を、いろんな角度からみて、感じて、考えて、想像することができるんだよね=より自分らしさが反映できる
そう、毛玉だらけのセーター、捨てなくていい!😊
そう、毛玉に隠れている素材が生きる!(笑)
🐤🐤🐤
お料理もそうですよね。
「ピーラー」があれば、皮むきも(それほど)苦痛ではない。ピーラーないと、ケガする可能性も高く、時間もかかる。そして皮以外も削りやすい💦
同じく「圧力鍋」があれば、時間短縮できる。短時間でお肉も柔らか、しっかり味染みて😋
…考え方、分かったかな?
役立つ道具を揃えて満足するだけじゃ、もったいないですが、役立つ「道具」がないまま、苦労しつづけて、切り口に迷い、料理しないまま、力任せにがんばったり、下手なまま苦心したり、効率悪くいることもないと思います。
*12月のクラスのお申込みを開始しました(^^♪「ラバン」は例えて言うなら一種の言語です。ラバンという道具を手に入れたい方、ラバンという道具の効果を知りたい方、「うごき」という道具をつかって、より良い結果を目指す方!
お待ちしております😊
本日の写真は登山できない大自然で有り難い「道具」☆ヘリコプター♬楽しかったぁ!素晴らしい景色!
演技コーチ/ムーヴメント指導・演出・振付/IDC認定インティマシーディレクター/STAT認定アレクサンダー・テクニーク指導者/スピーチ&プレゼンテーションコーチングActing Coach/Movement Direction/IDC qualified Intimacy Director/STAT certified Alexander Technique teacher, mSTAT, Movement Teaching/Speech and Presentation Coaching
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