主演の名女優ロザムンド・パイクといえば、近年活躍が目覚ましいオックスフォード大学出身の才媛の美女。どの角度からみても麗しく、聡明な印象が神々しい彼女….
華々しいボンドガールから最近では素晴らしい傑作スリラー映画「ゴーン・ガール」が強烈な印象ですが、今回は実在のジャーナリスト!
遅ればせながら、観ました。
すごかった!迫力もあり、こまやかでもあり、「決断」が感じられる瞬間ばかりでした。
本当に「変容」していた。声も動きも表情も……まるごと
「似ている」のではなくて、「ものまね」でもなくて、
本人の要素をさらに濃くしたような……..
『本人以上に本人らしい』って、矛盾しているように聞こえますが、
うん、そうだった。ご遺族もさぞかし….と思います。
さて、公開当時の記事はこちら
https://www.excite.co.jp/news/article/Frontrow_17201805/
もちろん周囲も実在の人物ばかり、いわくつきの方々も….苦笑
ロザムンドさん、かつて私が映画の撮影所でアルバイト(笑)していたとき、何回かおみかけしました~💛監督の指示にテキパキと聡明な受け答えをハッキリしていた記憶があります…かっこよかったなぁ~♥
はい、気になる予告編はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=TTf0Lc5YAcc
人物創造が台本から出来ているってこういうことなのだろう
登場人物全員が生きていて、(映画の構造の中で)活きている、とはこういうこと
そして複雑な状況、難しい問題の渦中で、実際にはこうなってしまったのでした(閲覧、注意です!)
↓
https://www.afpbb.com/articles/-/2860959?pid=8523501
まだ日本語字幕版は出ていないようですが、
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英語版はすでにあるようです。英語に問題のない方、ぜひどうぞ。
毎年あちこちで折に触れて『先生の思う、イイ俳優って誰ですか?どんなヒトですか?」と聞かれるので、
前回のダイアン・クルーガーに引き続き、映画ではありますが(みんなが繰り返し観ることが可能なので)、今回はちょうど観たロザムンドパイク女史を取り上げました。
近年はNTライブもあるので、よいものをお手本にしていきたいですね。
反面教師はほどほどに、ネ🐈
演技コーチ/ムーヴメント指導・演出・振付/IDC認定インティマシーディレクター/STAT認定アレクサンダー・テクニーク指導者/スピーチ&プレゼンテーションコーチングActing Coach/Movement Direction/IDC qualified Intimacy Director/STAT certified Alexander Technique teacher, mSTAT, Movement Teaching/Speech and Presentation Coaching
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