みる=目を開けていて、視力に問題がないこと
ではありません。
笑
同じく、
きく=聴力に問題がない
でもありません
爆笑!
それでは「よむ」….
はどうなりますか?
と真面目に問いたいKaoruです。
よむ=印刷されたまたは表示された文字の上を目を動かして、画像をとらえること
???
😿
相変わらず赤裸々な鬼軍曹こと、Kaoruです。そろそろ昇格したいな…(笑)
さておき、
みて、きいて、よんでいると「思いこみ」過ぎないための、チェックする方法がいくつかあります。
たまには、あえて💦 自分の基準を見直してみませんか?
ついでに言葉の、感覚の、表現のボキャブラリーも増えて、一石二鳥です。
やり方:
① 相手(演出家・友人・先輩後輩など)のいったことを「オウム返し」してみる(声に出せる場合は実際に出す、難しい状況の場合は心の中で💦)
これ、有効です。私も実際よくやります。ダメ出しやレッスンの時間は倍かかることになりますが、間違って覚えたり、勘違いして解釈するよりず~~~~~っとマシ!
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥
です。
🐈🐈🐈
② その後①で「オウム返し」した内容をメモしてみる
これ、意外につまづく方多いです。修士課程では毎学期ノート提出があったのですが、実際に言われたことや使った言葉じゃないものを間違って書き取ったり、誤解したまま解釈して置き換えて誤用した場合
めっちゃ叱られました!😢
そうですね、学ぶ段階で正確でなければ、自分も損です。ひいては周囲へなるべく精密に伝えることも困難。
なるべく若いうちに身につけておきたい基本スキルです。
③ 他人と②で書き出した内容を比べてみる、または(可能であれば)実際に本人に確認する。
悲しい哉、誰にでもよくあるのが自分が勘違いしていた、思いこみによる聞き間違え、うっかり(ホンモノの)による聞き逃し、など。
悪気がなくても、多少の「こぼし」はあります。
そして、自分が「慣れない」内容ほど、理解できていない点ほど、
無意識ではありますが💦 つい、うっかりこぼしやすい。
これを補ってくれるのが、自分とは違う傾向と記憶と特徴のある「他人」という存在。
ありがたや~😊
この①②③をお試しください。
と、
かく言うワタクシ、数字が昔からかんばっても時間かけても確認してもダメなので、日付との組み合わせ、英文との組み合わせがNGです。記事などで間違えがある場合はぜひご指摘ください。おそらく数字が間違いです😿よろしくお願いします。
演技コーチ/ムーヴメント指導・演出・振付/IDC認定インティマシーディレクター/STAT認定アレクサンダー・テクニーク指導者/スピーチ&プレゼンテーションコーチングActing Coach/Movement Direction/IDC qualified Intimacy Director/STAT certified Alexander Technique teacher, mSTAT, Movement Teaching/Speech and Presentation Coaching
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