演じること④現実逃避はファンタシー?!

演じることとは、

実際に①俳優(演じ手)の身体(思考/感情含む)を「まるごとつかって」、

②いま、ここで(この劇場で、この空間で、いま、先に録画したものでもなく、事前に用意したものをなぞるのでもなく)

③ほんとうに、みて、きいて、考えて、想像して、(思い出して)個人的な意味や意見含め、「交流」を通じて

④実際に人間がやっていることを、(日ごろの真似、日常の記録としてではなく)より人間らしく『行動して』みせる

ことです。善悪ではない。倫理の問題、説教ではありません。ドタバタコメディーでも、つかっている感情や目的がそれぞれの事情であれば成立する。SFファンタジーでも、もちろん固有の感覚や意味があれば、「誰」なのか、「なぜ」なのか….深まっていきます。もちろん答えは1つじゃない。

つまり表現するために使われている「媒介」の特徴や特性そのものが問題ではない、ということ。直接的ではないのです。極めて間接的。だからじわじわくる、ボディーブロー👊

今日のおススメはこれ

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人間洞察が世界の名作の、不朽の巨匠たちの素晴らしさ。見習いたいところです。

実際に人間がやっていることをまず観察、分析、想像しましょう。

そこから漏れるものはないはずです。

逆をかえせば、実際に私たちが日常の(結末のほぼ決まっていない)生活でやっていることを

「まるで、ないかのように」振る舞えば、

「そういう世界観なんだな」、「そういう人なんだな」、と思われます。

ここ、息の長い名優たち、一部のハリウッドスターの大活躍にもつながっていくので、肝心な点。

現実のリアル(=ホンモノさ、事実、実際の現象)と演技におけるリアル(=より自然の法則に則った、より人間らしい+凝縮された時間)は違うので、クリアにしていく必要があるよ~♬

今日はセンセイらしく(?)珍しく宿題を出しますね~

①「おはようございます」という言葉をつかって、できることを20個教えてください

😊

ただ「あいさつ」する

が一番に浮かんで、その後、

「相手が元気が確認する」「相手の様子をうかがう」

みたいな答えがただ最初に浮かんだ方、そこで止まっちゃったら要注意です★

芸術の秋🌰

メッキはメッキです。

できることを増やして楽しく、得意なことを磨いて愉快に。

本気で「演じる」を極めたい方のためのクラスを9月、10月、11月も開催していきますので、お越しください♬

投稿者:

Kaoru Kuwata

演技コーチ/STAT会員アレクサンダー・テクニーク指導者/ムーヴメン指導・演出
STAT certified Alexander Technique teacher, mSTAT
Movement Teaching/Acting Coach/Movement Direction/Personal Coaching

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