オーディション/試験の対策①はじめに

「新学期…と思ったはずが、変わりナシ」

…思わず一句読んでしまう、本気モードでない方々にがっかりしがちなKaoruです。

(-_-;)

本日はご要望にお応えして、オーディション/試験対策の概要をお伝えしようと思います。

最初に、多くの方々が(そしてかつての若かりし自分も)勘違いしているな~💦と思うのが、オーディション/試験の「目的」でございます。

戯曲読解&分析からの正統派な演技と同じ「目的」が大事ってところがなんだか虚しいですが(笑)、そうなのです。

オーディション/試験の目的を勝手にトンチンカンに自己流に解釈してはいけません。

このオーディション/試験の「目的」は何だろう?

・書き下ろし戯曲を一緒に創作して上演するための俳優の募集

・すでにある台本を一緒に創作して上演するための俳優の募集

・すでにやったことある作品の再演のために、初演とは違う俳優たちの募集

・レパートリー上演のための俳優メンバーの募集

・演出家の指示をただ聞くだけの「動く人形」的な俳優を募集

・映画(や舞台)の「製作費」を集めるための(&あわよくば誰か便利なヒトが欲しい)オーディションという名の『ワークショップ』

・特定の企業の広告塔としての宣伝員の募集(PVなど)

・いわゆるスターや主役の補佐的な位置で盛り立て役となるバックダンサーや助演

・特定のシーン(殺陣やオペラ助演など)に合唱やコロスなどとして参加する俳優の募集

・旅公演でスタッフ(バラシなど)も兼ねてチーム参加する俳優の募集

・将来的に劇団(やプロダクション)で活躍する俳優兼広告塔兼営業員の募集

・将来的に外部で活躍する俳優(や演出家やスタッフ)の見習い募集

・将来的に演劇と演劇周辺の業界で働く人の見習い募集

・演劇を「つかって」、別の事(娯楽/趣味/ヒマつぶし/恋愛)をするメンバーの募集(邪道、笑 とも言う)

・演劇を「利用して」、他の活動(布教/ネズミ講/政治など)をするメンバーの募集(グレーゾーン😠)

ミュージカル、ストレートプレイ、古典、現代劇、フィジカルシアター、ダンスシアター、レビュー、商業、ボードビルなど、ジャンルに限らず、まずこの辺りを熟考してみてください。

そのあとで、一般的な周囲との情報収集&交換は怠りなくやりましょう。

そして、

「よし!この仕事やってみたいぞ!受かりたい!」と「前向きに」思った場合、先へ進みましょう。いかにも怪しい(笑)謎のセミナーや御布施をしに行く必要はありません。(-_-;)

さあ!

上の(異種も含め💦)目的の例をみて、お気づきになったことはないでしょうか?

いわゆる

・ありのままの自分をみてもらって、分かってもらう

とか、

・今まで自分の受けてきた教育やトレーニングの有効性を証明する

とか、

・自分に才能があるか、見定めてもらう、才能を育ててもらう

とか、

・芸能界入りの布石にする(笑)

とか、ないのよ~!!!

=自分本位の「利己的」な目的って、無いのよ。

分かるカナ?

ここが腑に落ちてないと、奇妙な言動をしたり、恥知らずな願書を書いたり、とんちんかんな応募用紙の内容になったり、果ては「適切な」準備をせずに、オーディションや試験に臨むことになってしまいます。。。=落ちる

デス。

お気を付けください!!!

ホントに!(T_T)

まずは、概要でした、ちゃん、ちゃん。

 

 

 

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