みなさま
猛暑厳しきおり、いかがお過ごしでしょうか
個人レッスンこそ、もっと効果的にご自身の目標と課題に合わせて、進めるのが強みです
人間なので、いろいろ紆余曲折があっても、個人レッスンならOK!
私自身もダンスも歌唱も語学も、そしてアレクサンダー・テクニークも個人レッスンからスタートしました。
個人レッスンはとにかく自分の緊急な課題や重要なコアの部分、グループではちょっと躊躇しちゃう質問にも向いています。
なにより先生を独り占めして、お時間が自分のためだけ!なのが嬉しいですよね。
先日、素晴らしいオペラ歌手の生徒さんからご感想をいただいたので、共有いたします。演じることに繊細で、さらにのびのび動きつつ、何層にもなった音楽表現がみるみる深まっている彼女の今後の活躍がますます楽しみです!はやくコンサートも行きたいな!
■アレクサンダーテクニーク個人レッスン
演劇大好き オペラ歌手 30代 女性
オペラを歌う時に、全身で踏ん張る事が多く、それが力みではないのか?と疑問を持ち、解決したく通い始めました。
日常の動作でも、全身に使いたい癖みたいなものがあり、まずは、その”癖”を知るところから始まりました。シンプルな動きの中で、必要以上の力が入る瞬間、無意識に使いたくなる場所、自らが可動域を狭くしてしまう瞬間、かおる先生が細かく指摘をしてくれ、動かしながらバランスを教えてくれるため、自分の身体の使い方を知っていくようで、毎回発見の連続でした。
最初の頃は、力み過ぎを除く方法を脱力と勘違いして、力を使わなければいいのかと思っていましたが、そうではなく、自分の使い方を教えてくれているのだとわかり始めました。
歌いながらのレッスンでは、身体の使い方次第で音(声)の変化が如実に現れ、どんどん歌いやすくなり感動してしまいました。かおる先生が魔法を使ってくれているかと聞きたくなるくらい声の変化がありました!
しかし、それは魔法ではなく、歌っている状態の身体のどこを使うのか、呼吸と共に常にそのバランスは変化する事も知りました。
身体内の事は目に見えないですから、抽象的な表現に陥りやすい雰囲気のクラスが多いと思いますが、かおる先生のレッスンは、実際に動かし、わかる方法で教えて下さるため、とても明確です。
歌の師匠にも「以前より力まなくなった」「バランスがわかってきた」と褒めてもらえるようになりました。
自然な呼吸の中で歌う事の重要さ、息のスピードは力みからは生まれないと歌の師匠からも言われていて、かおる先生のレッスンに通い始めて、身体も歌も良い変化がたくさんありました。私は、先生と出会えて良かったです!
これからももっと極めたいと思っています。
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自然で無理の少ない動きへ、健全な発声発音、歌手や楽器演奏家のクセ対策、俳優の緊張問題や硬さ、構えなど….
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必要なのは他人になにかしてもらう治療ではなく、自分のちからを発揮する学習ではないでしょうか?
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演技コーチ/ムーヴメント指導・演出・振付/IDC認定インティマシーディレクター/STAT認定アレクサンダー・テクニーク指導者/スピーチ&プレゼンテーションコーチングActing Coach/Movement Direction/IDC qualified Intimacy Director/STAT certified Alexander Technique teacher, mSTAT, Movement Teaching/Speech and Presentation Coaching
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