ちまたで(?)大絶賛の感動の嵐!
という噂が聞かれます、この作品。
実はお怒りの知り合い達も(実は)ちらほらいるので、現場に入っていた同期のためにも(?)長かったけれども、一応観てきました。
同期が動きの演出(+振付)していることもあり、数年前から話には聞いていましたが….
グロスター(Danny Webb)が素晴らしかったです★★★★★
この作品で唯一信じられる真の軍人に変容していましたよ、Webb氏。
臣下であり軍人であり、なおも息子を信じる父であり….深い苦悩と先祖代々であろう葛藤と、実は実直で本物の忠誠心があるが故のあまりにもむごい悲劇と、それでも最後まで王のため、息子のため….
グロスターの息子、エドガー(Luke Thompson)も、若いながらも健闘。内面の変化にちょっと遅いところがありましたがなかなか挑戦的な働きかけをしていましたね★★★
以上です。
笑
はい、それだけです。
😿😢😿😢
同期よ、ごめんね!
私のクラスに何年も通っている方、現場で活躍されている方、お詳しいプロの方々の多くはご存知とは思いますが、
演劇は「変化」が命!です。
最初からすでにまるまる明らかで大げさな認知症とか…💦
最初から仲の悪く対抗心丸出しの雑な三姉妹とか……💦
掘るとキリがありませんけれど….
こんなに説明調で、いいの?
❓
「観念的」
❓
やるほうも、みるほうも、「観念」で感じたつもりになっていないか?
よく知られている物語であれば、なおさら説明は要らないはずなので….ごにょごにょ😡
そんなことを、イライラとともに💢、おもいっきり掘り下げた次第です。
一部、イギリスでも某新聞が「ただただガンダルフの遠い目がいら立つ公演だった」と書いていた記事があって(笑)なるほどね、と腑に落ちたワタシです。
さて、
お口直しに兄弟・家族と言えば….で
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まだ無名だったレオナルド・ディカプリオが本当にこういった症状がある障害の方と誤解して信じていた方が続出するほどの名演技。
本物には、時空を超えたちからがあります。
「こんなひといるよね~」という冷たい傍観者や
「こういう状況あるよね~」という安全なところからの野次馬ではない、
名作映画です。
ご堪能ください。
演技コーチ/ムーヴメント指導・演出・振付/IDC認定インティマシーディレクター/STAT認定アレクサンダー・テクニーク指導者/スピーチ&プレゼンテーションコーチングActing Coach/Movement Direction/IDC qualified Intimacy Director/STAT certified Alexander Technique teacher, mSTAT, Movement Teaching/Speech and Presentation Coaching
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