今日は暴風雨の中、ストリンドベリの「夢の劇」@KAATへ行きました~。
面白い美術、工夫された個性的な衣装、素敵な音楽が味わい深く、興味を惹く作品でした。鍛えられたダンサーたちの身体能力は目を見張る超絶技の連続!後半は目が慣れてしまって(笑)、麻痺していきました~。(笑)
公式ページはこちら http://www.yumenogeki.jp/
劇場のごあんないはこちら http://www.kaat.jp/
…で、昔から気になっているのですが、
なぜ、日本にいる方々の多くは、「鼻をならす」&「鼻をすする」のですか?
マジ、疑問です!💦
コンサートホールで、劇場で、公共施設で…ゲップやおならを聞かせているのと変わらないとは思わないのでしょうか?花粉症や鼻炎だから仕方がないのかな?
いや、病気でゲップやおならがでてしまう体調で本当に困っている方もいらっしゃると思いますので、なぜ、それは許さないのに、わざわざ静かな劇場や映画館の上演中に、不特定多数の方々の迷惑も顧みず、鼻をぶうぶう鳴らすのか?😠
…というか、鼻は理由があって出ているのだから、すすってはいけません!ちゃんと流しましょう、汚れを!ばい菌を!チリを!ごみを!鼻をやさしくかむなり、ティッシュやハンカチなどで抑えてとりましょう、鼻水を!身体を清潔に安全にするために鼻や痰は出ているのです~!
…って、小学校で習わなかったっけ?
私はふつーの小学校でしたが、手洗いうがいと一緒に習いました。 💦
忘れちゃったのかい、オトナたちよ?!
3~4分に1回すする(OR鳴らす)として、2時間の劇ですと、120分÷4=30回になります。さあ、30回!赤の他人の鼻水すする音の録音CDを、家で映画をみているときや読書時に流してみましょう。(笑) 好きな音楽や大好きな人のスピーチに耳を澄ませているときに、あえて(笑)鼻をならす音を収録したCDをかけてみましょう。😡
ほらっ!ウザいですね!
以前、ロンドンの国立劇場の名作の上演中に、鼻をブービーすすり過ぎて、前の席のお客さんに注意されてた日本人いたけど……超!恥ずかしかった!
確かに温度差とか埃やアレルギーってあると思いますが…それにしても…体質ならなおさら、ティッシュくらい用意しておいてほしいですよね~
他人のフリしたかったけど…..それも面倒で、Kaoruは怒りながらも、仕方ないのでティッシュ、あげました。(笑)
シェイクスピア劇なんて、特に「聴く」文化ですからね。名優による劇の朗読CDも出ているくらいで、ラジオドラマも大人気ですし。
…という訳で、演劇以前のことが気になった1日でした、ちゃん、ちゃん。
KAATで観劇のあとは~、中華街でグルメ~がテッパンです~♪
花粉や暴風雨に負けずに、素敵な春をみなで快適にお過ごしください。
ティッシュやハンカチをお忘れなく~(^_^)/~
演技コーチ/ムーヴメント指導・演出・振付/IDC認定インティマシーディレクター/STAT認定アレクサンダー・テクニーク指導者/スピーチ&プレゼンテーションコーチングActing Coach/Movement Direction/IDC qualified Intimacy Director/STAT certified Alexander Technique teacher, mSTAT, Movement Teaching/Speech and Presentation Coaching
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