若者(笑)たちには意外なタイトル、だったかな?
本日、辛口🍛です。
早とちりナシで(笑)よく内容と意味を考えて読んでもらえると嬉しいです♪
年齢、キャリア、国籍(笑)関係なく、レッスンやワークショップ参加などで、クラス選びに悩んだり、参加や開始を迷ったりしている方々に聞かれる3つのことがあります。(演劇に限らずダンスでも)
① どのレッスン/クラスがいいでしょうか?どれが私に合ってますか?向いてますか?
②○○を習いに行った方がいいでしょうか、▽▽を学んでみたほうがいいでしょうか?◎と●なら、どちらが良いと思いますか?どう思いますか?
③誰のワークショップにいったらいいでしょうか?誰がお勧めですか?
これらは、大学や養成所や事務所、たぶんオーディションやワークショップにも似通った質問の形態です….。
ここでズバリ(?)極論、出ます。
笑
「☝ こんなん、聞いてどうするの?(爆笑)」
🐵
と言うのは、冗談ですが、
確かに犯罪まがいの金銭や性愛にまつわる残念😢な問題は困ります。うん、そこは自衛したいし抑止したい。しかし、そういう意味の情報収集ではなくて、今、話題にしているのは、
この3つのよくある質問が、
「誰の、どう役に立つのか」と「いつ、誰にとって、なぜ問題なのか」の二点です。
① どのレッスン/クラスがいいでしょうか?どれが私に合ってますか?向いてますか?
②○○を習いに行った方がいいでしょうか、▽▽を学んでみたほうがいいでしょうか?◎と●なら、どちらが良いと思いますか?どう思いますか?
③誰のワークショップにいったらいいでしょうか?誰がお勧めですか?
の3つの可能性をちょいと掘ってみましょうか?
🐥🐥🐥
①の「どれが私に合ってますか?向いてますか?」から…
え~
結論から申し上げますと、
向いているものに「する」のも向いていなかったと「結論づける」のも
ご本人=(今後の)あなた次第です
極端な話ですが、これ私の実体験。
その昔、Kaoruは事務所には入っていたものの、たいして売れない(笑)小学生でした。
その後、紆余曲折を経て、とある俳優さんが主宰する個人塾のような演劇教室(といってもかなり大規模で本格的)に高校生時代から通い始めたのですが、その時、4日間の夏期講習をまず体験として受けたのですが….
いや~💦
😲
うちの両親も驚くくらい(面接があった)、センセイは怖く厳しく、迫力に満ちていて、勉強熱心で、教養人で、すべて正論だけで、もちろん実績もあり、まるで巨匠!師匠!と呼ぶのにふさわしい大人でした。
今、思えば、
先生はただただ真剣で、徹底したプロ意識に溢れていて、自律した生活を日ごろから自分にも厳しく徹底していて、責任感に満ちて、古き良き温かい、まるで自分の子供のように多くの10代~40代を育てていたな~
と感慨深い。ただただ先生の何もかもにすべて『 感謝!』しかないのですが💦
当時の私は習い事はかなりやってきてはいたものの、それでも「ただの女子高生」だったため、そんな先生のすごさ、素晴らしさ、忍耐力、先生がおっしゃていたことの半分(?)くらいは分かってきたような気がするのは、
「実は…最近」なのです。
先生、ごめんなさい🙇
そうです。
俳優師匠と衝撃の出会いから、20年以上が経って、
いま、やっと。。。(息切れ)💦
しかし!こう書けるのは、
私が演劇(や舞台芸術)の道を(形はともあれ)やめていないから。(まだ 笑)
🐈🐈🐈
形はさておき、みなさんの参考になれば幸いです。
さて、ちょっと長くなってしまったので、
②の「○○を習いに行った方がいいでしょうか、▽▽を学んでみたほうがいいでしょうか?」、「◎と●なら、どちらが良いと思いますか?」「どうしたらどう思いますか?」を次回にしようと思います
みなさん、良い週末を!
クラス参加を迷っている方、ぜひ!4月はグループクラスはありませんので、この機会においでください。最初の一歩、大きく飛び出てOKです😊
演技コーチ/ムーヴメント指導・演出・振付/IDC認定インティマシーディレクター/STAT認定アレクサンダー・テクニーク指導者/スピーチ&プレゼンテーションコーチングActing Coach/Movement Direction/IDC qualified Intimacy Director/STAT certified Alexander Technique teacher, mSTAT, Movement Teaching/Speech and Presentation Coaching
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