一人で、かつお金をかけずに(苦笑)、
副作用なく(笑)、そして安全に、
繰り返しできる、
俳優や歌手やそれを目指す方々のための「練習方法」を聞かれましたので
ちょいとヒントをクリスマスプレゼント💛🎁 😊….
音楽・ダンス・演劇….
すべてのものは、「調節」のアートです。
なんとも味も素っ気もない、お色気のない言い方ですが、まあ、調節です。。💦
この「調節」はガマンするという意味でも、動かないようにするという意味でもありません。
そう、動きを、つまり何らかの変化を「調節しながら」行うところにある。そしてその組み合わせの妙でもある。(端折って説明します)
・入門編
①大きい~小さい
②速い~遅い
③強い~弱い
この3つの柱をつかって、動きや音を「調節」する練習してみましょう♪
動画を取ってもいいし、メトロノームを使ってもいいですね。
意外に(!)自分が思っているほど、継続的に想像していた通りの調節が出来ていなくても😢 挫けずに数週間やってみましょう。
・初級編
④重い~軽い
⑤鋭い~鈍い
あら!ちょっと発展しましたよ。この2つの柱は①~③とちょっと違うので、正確にやるためには友達とやってみるか、ビデオや録音のテクノロジーの助けを借りるのが必須かな。
・中級編
はい、そうです✨ ①~⑤を組み合わせてみましょう♪
例えば、大きい速い軽い動き/音(声)を。同じ仕組みをつかって、小さい強い鋭い動き/音(声)をやってみよう。
ぜひお試しあれ。
いろんなことに気づき、必要なことがたくさん学べますよ。
読んだだけはやり方を「知った」だけ。「できる」のとは違います。
できるようになるとよ~~く「分かる」ようになりますよ😊 応用できるようになります。
さあ、どうぞお試しください。
演技コーチ/ムーヴメント指導・演出・振付/IDC認定インティマシーディレクター/STAT認定アレクサンダー・テクニーク指導者/スピーチ&プレゼンテーションコーチングActing Coach/Movement Direction/IDC qualified Intimacy Director/STAT certified Alexander Technique teacher, mSTAT, Movement Teaching/Speech and Presentation Coaching
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