演劇(や音楽やダンス)を観に行って楽しい、観に行って面白かった♪素敵だった、感動した!カッコよかった!憧れる~✨楽しそうだったな~
疑似体験が出来たり、共感や感動したり、迫力があったり、びっくりしたりして、
嬉しい…
よかったね、うんうん、よかったね😊
多くの場合、そういった体験や知識から、
自分もやってみよう!
とスタートすることがほとんどなのですが、
「立場」が変わるとそうは一筋縄に行かないのが、世の常。
(-_-;)💦
「みている人」から「やる人」へ
これはどんな職業でも同じであろうと想像しますが、
ぜんぜん違う!
ということ。
歯医者さんの職人技をみていてすごいな~と思うのと、その知識と技術を身につけるのはとても違う!(笑)
弁護士の理論展開や弁舌さわやかさを聞いててひえ~!と驚くのと、自分が一からその案件を引き受けるとなると……(-_-;)
オリンピックをテレビでみていて!おおおお!凄い!と感動するのは楽なんだけど、自分はその練習の1000分の1も出来ないし、やったこともないのだ。。。。苦笑
飲食も然り、コンピューター系も、美容も(恐らく)すべてのジャンルが同じく。
これら☝腹の底から納得しておかないと…💦
「むずかしすぎる!」「練習いやだ!」「こんなはずじゃなかった!」
「つらい!」「面白くな~い!」「続けたくない!」「毎日毎週はやりたくない」
笑!
など、不可思議発言を叫ぶ結果に….😢
今日は体調は万全ではない気がする…「にも関わらず」練習は休まずに1時間減らすだけにしよう、そしてよく食べて、用心のために早目に寝よう。
とか
オーディションに受からなくてがっかりした….「にも関わらず」、諦めないぞ!次こそは選ばれるよう、練習の方法を工夫するぞ!レッスンへ今週も行くぞ!
とか
今回の公演うまくいかなかったな…..「にも関わらず」、明日も予定通りに○○を一生懸命に集中して練習するぞ。問題を解決するために、もっと他の方法がないか探してみるぞ。アドバイスの聞き方を変えてみるぞ、フィードバックの解釈を洗いなおしてみるぞ!
とか………
そう、この「▽▽にも関わらず」のところがポイント✨
ムリをするとか、無我夢中であるとか、そういった気合精神論ではなく、
実際の行動を「目的・目標」に合うよう選ぶための「自律」だね。
場面ごとに、冷静に考えながら、注意深く「~にも関わらず」をちょいと取り入れてみてください!
演技コーチ/ムーヴメント指導・演出・振付/IDC認定インティマシーディレクター/STAT認定アレクサンダー・テクニーク指導者/スピーチ&プレゼンテーションコーチングActing Coach/Movement Direction/IDC qualified Intimacy Director/STAT certified Alexander Technique teacher, mSTAT, Movement Teaching/Speech and Presentation Coaching
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