引越し準備、真っ最中のKaoruです。
今回、引越しは約8年ぶりなので💦
ことあるごとに、日ごろつかって指導しているにも関わらず、「メタファー」をひしひしと感じる日々です。痛たたた。。。
例えば、メタファー①「荷物」が多いと単純に動きにくいんですよ~
赤裸々すぎますが、実際、そう。
意味を広げて考えてみたら、どうなりでしょうか?
例えば、歌唱、ダンスでは?
そして、お引越し準備ですが、こころよく、率直なやりとりができて、一緒に手伝ってくれる方がいると、素晴らしい速さで、本人以上に、事実が「色眼鏡」なしではっきりみたり、効果の上がる方法を編み出してくれたりする。
誰も、自分で自分の背中を直接みることはできないですから。
例えば、メタファー②「奥にしまってあるものは、どんなに優れているものでも、取り出し難い」
笑!
そして取り出すときに災害が起きやすい!
そう。。
常に出し入れしやすいところに、ないと使えない。
能力もそうですよね。
「能ある鷹は爪隠す」とも言いますが、隠しすぎていちゃ、ないのと似すぎています。
反省も兼ねて。
メタファー例③「裏は汚れている」(笑)!
これまた、ほんとう過ぎる。
ということは、「風通し」や「こまめなケア」が大事なんですわ。
まんべんない、定期的な掃除+裏も表もないようにつかっていればいいんだなあ。。。
と遠い目。
メタファー例④「なにごとも『慣れ』とは恐ろしい」
慣れているというだけで、判断基準が甘くなっています。
親しみを感じているからこそ、執着している、こだわっている、「事実」がみえなくなっている。困ったものです。
演技もそうですよね。
自分に近い境遇や年齢、自分に似ているところが多い印象のものほど、実は難しい。
…
このシリーズ、赤裸々日記とともに、残りはこっそり心に閉まっておこうと思います。
みなさまも、新年度の前に、ちょろっと振り返り、どうぞ。
本日のおすすめコーナーは
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若者むけにはこちらです。
そして、きれいごとに辟易した場合はこちら
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なにかと鋭いご指摘でスッキリ✨
ちなみに、私も(田舎のへき地の扱いですが)イギリス育ちなので、同感する部分がたくさんあります。
3月末の先輩方をお送りする予定だった名作映画のフォーラムと4月頭のズバリ!な演技のための戯曲読解のクラス(リア王)は延期しております。世界情勢の見通し次第で、改めて日程を決めて開催したいと思っています。
個人レッスン、ペアの応用レッスン、少人数での演技クラスは通常通りです。こういうときはちょっと時間割を変えてやってみましょう♪
演技コーチ/ムーヴメント指導・演出・振付/IDC認定インティマシーディレクター/STAT認定アレクサンダー・テクニーク指導者/スピーチ&プレゼンテーションコーチングActing Coach/Movement Direction/IDC qualified Intimacy Director/STAT certified Alexander Technique teacher, mSTAT, Movement Teaching/Speech and Presentation Coaching
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