できないから、見えない、のか?
見えないから、できない、のか?
みなさんはどうお考えでしょうか?☆
例えば、身体を固めているが故に、不自然なちょいと遅れて出る足。固まったまま移動している胴体。背骨はどうなった~?!とツッコミたい変な動き(笑)💦
鏡やビデオで「みえて」いるなら….まぁ、わざとでない限り、やらないよね?イマドキ。。
できないから、聞こえない、のか?
聞こえないから、できない、のか?
例えば、ものすごい鼻声、のど声、うがいみたいな間違った発声で高らかに歌い上げる(苦笑)。オイオイ(-_-;)💦聞いているだけで頭痛が…
確かに、自分で自分の声を生で直接聞く/聴くことはできないけど…そのギャップを埋めるためにも、そんな感覚をトレーニングするためにも練習している訳で….。
こりゃ、ひどいな!
う~む。。。どうしたものか、これは!😡
これまでのKaoruリサーチによると(笑)、どうやら、
できないから「見えない」、できないから「聞こえない」
が全体の傾向としては多いようです。
なぜか?
それは、
① 学ぶ段階で、みえなくて、きこえなければ、ほとんどのことが学べない
=学ぶ「ためのに」よくみる、よくきくという習慣がそもそもそも?ない疑惑?!
②より「できるようになる過程」(学習)で、よりみえるもの、よりきこえるものが変わっていくので、現時点でみえなくて、きこえない
=「できるようになる過程」(学習)を通ってきていないという仮説が成立‼
(何事も習得にある程度時間がかかり、かつ遺伝や骨格など変えられない部分もあるから)、みえるからできる、きこえるからできる訳ではない。
しかし…
③ みえもせず、きこえもしないまま「良い発声」、「自然な動き」、「明瞭な発音」などの具体的な目標に向かうこと自体が困難を伴うため、できない「まま」でいる
=できているのではなく、できている『つもり』である可能性がある
😨😨😨
困りましたね。。💦
「できるようになる」ことを優先すると、できなかった理由への興味は薄れます。(笑)
「できるようになる」ための方法を毎回吟味し、手段をよ~く工夫するとき…
よく「みて」よく「きく」必要✨が生まれます。
さあ!
分かりましたね?😊
今年こそ★違いのわかる目と耳を活かしましょう~
7月末のクラスもそれぞれ参加者募集中です。自発的な方々の成長をお待ちしております。
演技コーチ/ムーヴメント指導・演出・振付/IDC認定インティマシーディレクター/STAT認定アレクサンダー・テクニーク指導者/スピーチ&プレゼンテーションコーチングActing Coach/Movement Direction/IDC qualified Intimacy Director/STAT certified Alexander Technique teacher, mSTAT, Movement Teaching/Speech and Presentation Coaching
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