「よく分からないから心配」「なんか疑問で参加を迷う」「ダンスも体操も苦手」
…笑 🐼
そんな方々の不安はごもっともですが、心配には及びません。
では、ちょいと「目安」を書いてみます。
(参加の方の国籍は問いません、日本語か英語が通じればOK)
①ラバンの方法ーエフォートの入門クラスで「体験」できること
・さまざまな特徴の、いろいろな普段つかっていないであろう動き(たくさん)
・身体全体をめいいっぱい使った具体的な練習方法(精神論ではない)
・感情をつかいこなすためのヒント(自己陶酔や自分探しではない)
・現在の自分の傾向と対策(善悪ではありません。出発点とチェックポイントね)
・他人(キャラクター)の内面から掘るための「演技の準備」の方法と分析✨
実用的で楽しそうでしょう?
振付を覚えることも体操やダンスの型をやる必要はありません。
自分で動いて体験しますよ~
②ラバンの方法ーエフォートの入門クラスで「見直せる」こと
・身体と呼吸、声の関係性(要らない構えクセなどは捨てましょう)
・感情を表に出すときに自分がやっていること
・これまでの自分の日常の傾向、そして演技中の傾向と対策
*大御所(?)や中堅もたまには別の角度から「リフレッシュ」すると良いですね♪誰でも自分のことはなかなか見えないもの。私もいつも発見がありますよ。
③ラバンの方法―エフォートの入門クラスで「目指す」こと
・身体全体を意識的につかう(これが『表現芸術の要』です)
・動きから受け取る感覚を増やす(無意識を減らしたい💦)
・まるごと取り組む=身体だけでなく、頭だけでなく、すべて!
・働きかけ(演技中含め)の方向・距離・強弱・テンポ・リズム・高低などを選ぶ
・自分の動きを分析する(他人のだけが分かっても演じられませんので💦)
さあ、こうなると歌手もダンサーも俳優も一生使える「土台」が出来てきますよね?
こんな感じかな♪
できることが増えると楽しいですよ!
演技の暗~い穴にハマらないためにも、健康的に練習するアプローチを学びませんか?
おさらいの方には☟
・自分の動きの特徴をつかみ、かつ他人のエフォートパターンを取り入れて動きのボキャブラリー及び使える感覚を増やすこと
・6種の基本的な感情を8種のエフォートで運べるようになりたい+言葉が出るといいな
・相手や周囲との交流中に起きていることを感じ取り、変化させたい(自分で!)
こんな感じデス😊 効率的に進みそうですね?!
快適で安全な「家」は、丈夫で揺らぎない構造のしっかりした「土台」から。
次回のラバン入門クラスは3月末(^^♪
春めいてきたので、身体も楽ですね。
年齢、キャリア、所属、細かいジャンルを問わず、「ラバンは言語」と思ってみなさんご参加ください。
私がおススメなのは、友達、先輩、後輩、同じ事務所の仲間や友達と一緒に参加すること。特に、普段の自分を知っている方、長い時間一緒にいることがある方と一緒に学ぶとお互いに観察しあえるので、とても楽です。
占いなどよりず~~っと頼りになって(笑)、具体的で目に見えて、耳で聞こえて、何度でも繰り返せる、ラバンという言語をぜひ手に入れてくださいまし。
🐕🐕🐕
演技コーチ/ムーヴメント指導・演出・振付/IDC認定インティマシーディレクター/STAT認定アレクサンダー・テクニーク指導者/スピーチ&プレゼンテーションコーチングActing Coach/Movement Direction/IDC qualified Intimacy Director/STAT certified Alexander Technique teacher, mSTAT, Movement Teaching/Speech and Presentation Coaching
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