アップル・ツリー・ヤードー裏通りの….

普段はテレビをほとんど見ないKaoruです。

テレビを捨てると(笑)、読書や運動の時間に回せるので、とっても建設的です。おススメ!

と書いておきながら、原作はこちら(英語に問題ない方)!

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ケーブルテレビ(?)では日本でも放映されたいたらしい(とミステリーチャンネル信仰者のおかん情報)

https://www.mystery.co.jp/programs/apple_tree_yard

映画でもお馴染みでの主演エミリー・ワトソンが幅広い演技力を大発揮!

実力派だけが粒揃いの嬉しい作品です。DVDもあるらしい。

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日本語はナレーションが恐ろしい(ちょっと奇妙?)な予告編はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=5AuyBwHxYO4

少々安っぽくみえますが、全4話、毎回びっくりな展開が続きます!実はものすごい物議を醸した作品でした。理由はネタバレしたくないので、書かないでおきますが、原作者は女性です。

御本家BBCの4話それぞれの予告編を覗き見たい方はこちらへ

https://www.bbc.co.uk/programmes/b08cbc9p

え~、非常にどの回も見応えがありますがデートや娯楽でみる作品ではありません、かたじけない。

みなさんも良い週末を!

 

図にしてみるのも良いです

例年以上に梅雨がニガテなKaoruです~😢

さておき、そんな日々こそ、変身・変容のための準備に虎視眈々と(?)じっくり腰を据えて取り組んでみませんか?

というのも、

舞台でもテレビでも映画でも、ジャンルはさておき、避けて通れないのが台本・脚本という文字を読む時間。

文字をつうじて、想像したり、共感したり、熟考したり。

なにかと文字を介しての時間が長くなりがちです。

読書好き、文字好きなネットっ子は、さらに言語化の比重が大きくなりますね。

それは素晴らしいことなのですが、たまには、ちょっと違った刺激を脳に与えましょう♪

というわけで、かつては一世を風靡した(?)マインドマップの活用法をおさらいしませんか?

元祖!なトニーの本がおススメです♥

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こういうのを自分流にてきとーにやっちゃいたい、はやくこなしちゃいたいって気持ちは分かりますが、せっかくなので、時間をかけて、整理整頓しつつ、やってみてください。

当然、戯曲読解にも役立ちますし、現場の仕事(シーン)の内容の整理にも、すっきり!使えます。

実は、自分の履歴書の作成や、ポートフォリオづくり、演出プランやさまざまな計画を立てるのにも優れもの。

絵やイラストの上手いヘタではなく、自分が理解を深めるためと思って、お試しください。

というわけで、私のおススメが実は大学教員らしくなく、ノートも白紙!線やマス目がないものです(笑)

今年の私の流行りはこの2種

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方眼は図を書きたいときのガイドに便利なので♥

白紙は基本🎶 メモにも便利で、この素材がいろんなペンに合うので、旅のお伴にも~

バインダーのように金属部分がないのがありがたい。

6月末の「ズバリ!な演技のための戯曲読解と分析」クラスは男女ともにあと1名ずつで〆切ます。課題は1週間前に選定しますので、お申込みは水曜くらいまでにお願いします。

フォリーズのスターに学ぶ

近年はNTの傑作ミュージカル「フォリーズ」で主演をつとめるなど、歌って踊れる芝居も充実のイメルダです。

映画や舞台でのみための変身ぶりもさることながら、一番着目したいのは、やはり神髄

「演技力」

ですね★

妊娠中絶を断罪するわけでも、倫理観を、ことの善悪をきめつける訳でもなく、

ただただ描いております、人間のいろいろを。

イメルダ・スタウントン 主演「ヴェラ・ドレイク」

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イメルダの別の側面が気になった方にはこちらもGOOD🎶

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時代や境遇、生まれ育ちが違っていたら、もしも何か災難や偶然が重なったら、自分にもこうなった可能性がある、こうなるかもしれない余地がある、それぞれの事情がある=他人事ではないんだ!

…..そういう「機会均等」の可能性への想像力が現代社会には必要ですよね

ただただ波乱万丈を消費するのではなく、いろいろな確率や事情があり、計り知れない場合があり、それぞれの視点が演技を、そしてダンスや音楽でも、演劇でも映画でも、みんなの創作と鑑賞を両方から助けると思います。

6月末のズバリ!な演技のための戯曲読解(とその実践)クラスはあと2名のみ受付中です。なんとなくピンとこない、一生懸命なのに、役が大きくならない、現場で叱られる、オーディションに受からない、もっと現場で活躍したい!

そんなみなさんの成長を期待しつつ、ブログ、次回へ続く~♬

 

注意!現場が立て続けのとき

思いがけない災害/事故があり、ちょっと低空飛行がつづくKaoruです~

さて、

なにかと本番(公演)がつづきがちな季節、のようです。

オペラしかり、商業より作品しかり、はたまた注目の作品たちしかり…

私の周囲もリハーサルの日々、公演ばっちり入っている方々の多き季節…..

毎年みていて気になるのが、

①現場が立て続けのとき、

②立て続けがひと段落したとき、

③立て続けがひと段落したあと、

の3つの山が連なっている事。(それにしても多くの公演が被るのをなんとかできないかな?お互いみなさん観劇しあったほうが切磋琢磨できるし、お客さんもあちこち観に行けてハッピーと思いマス)

🐣🐣🐣

①基本、本番(公演)が近づくと、ある程度はみなさん緊張しています。

よく言えば「興奮」している、楽しみにしている、ワクワクしている状態。

疲れていてもあまり感じず、寝ていてもそこまで寛いでおらず、実は「敏感になっている」(悪くいえば神経質または不安や心配)と本人は感じている一方、実際には「鈍感になっている」状態です。

なぜって、それが「興奮の正体」だから。

そして、これが続くと、

鈍感→感じてないと勘違い→つよい刺激を求める→強い刺激になれる→さらにつよい刺激をやりとりしたくなる→さらに慣れるのでよけい鈍感になる→このループが癖になる→もっと鈍感になる→さらに強い刺激に固執する→また慣れてしまう→感じたいが故に、さらに強い刺激を交換する→さらにループを繰り返し、それが定着→

おばあちゃんの濃すぎる味噌汁!一丁アガリ!

しかも劇や映画では日常風のセッティングでも、非日常であったり、人間のさまざまな、必ずしも理性にとっては都合のよくない、安全とは言い切れない奥深い感情や欲求や恐れも扱いますので…….

旅行や遠足(笑)、初めていく場所や慣れない環境(儀礼や祭事、各種イベント事など)と似ています。

いつもと同じお弁当のはずでも(笑)、青空の下で、慣れないクラスメイトと食べると、そしていつもと違う恰好で、出かけると、なんだかとっても高揚して、お弁当がおいし~く感じられた(または真逆もあったひといるかも💦)

これが何週間も、場合によっては数か月(映画のロケや旅公演など)続いている状態です。

ハイになる傾向の方や、逆に途中で燃え尽きてくる方、はたまたずーーーーっとアドレナリンでちゃっている方…….いろいろな傾向があると思います。

善悪ではなく、そういう傾向を知っておいて、ちょっとペースダウンしたり、あえて、規則正しい生活リズム(食事時間や運動時間の確保だけでも)を整えてみてほしいなと切に願います。

もともと、「ドラマティック」な瞬間や興奮や高揚感、一種の緊張が転じて、引き起こされる感覚体験にみせられて、歌や踊り、舞台や映画の世界へ進んだ方も多いはず。

しかも、好きなこと!ですぞ。

なおさら「興奮・高揚」しやすいんです。

素敵で嬉しいことだけれど、ちょっと危ないときあります。

自分が渦中にいるときは気づき難いです。

事前に普段から日記をつけるようにして、普段と違う言動を極端にしていないか、白黒二極化発想になっちゃってないか、あまりにも自分らしくない(本来の目的から逸れている)言動をしていないか、も文字にすると分かりやすいかもしれないね。

興奮していて楽しくて嬉しくて、充実感があって、ドラマティックで非日常で….それか日常になってきた…..ような気がしたとき、

なりたくはないかもしれないけど、ちょっと論理的に、あえての冷静時間、つくってください。

本日の紹介は元祖!本家(?)という言い方が適切か分かりませんが、興奮して緊張して、固めていることにも気づかなくなる前に、毎日運動とケアの習慣を。

というわけで、私がちょうどよい硬さとサイズ感と思っているストレッチポール。

色も選べるので、稽古場で間違わなくて(笑)ありがたいです。

汚れはたまに除菌シートやアルコールで消毒お願いします。特にこれからの季節は最重要!(笑)

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よく、こういったものの値段を疑うというか、もっと安いものを!と思うお気持ちは分かります。

しかし、粗雑なつくりのものは何かあると危ないです(体重をささえられなかったり、急にどこかが抜けたり)ので、賢明なご判断をお願いします。

6月末のズバリ!な演技のための戯曲読解(とその実践)クラスはひさ~しぶりの方でもラバンやアレクサンダー、エクササイズなどの入門クラスに参加済みであれば、問題ありません。事前の小課題はクラス開始1週間前くらいに出しますので、お申込みはお早目の方が良いと思います。

みなさんの活躍の近況も待ってマス!良いお知らせをお待ちしております♪

名優ロビン・ウイリアムスシリーズ②

なんだかんだの事故や不運が重なり、しばし間あいてしまいました~、まだまだ低空飛行中のKaoruです。

さて、久しぶりですが、こんな野次馬がテレビやネットで溢れ、ひどい現実と、一筋縄ではいかない世界にいるからこその映画、舞台、小悦、音楽、ダンス、です。

今日は邦題が気になる💦演技の参考になる名作映画③です

「いまを生きる」(Dead Poet’s Society)

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レンタルしたい方はこちらです☝

実際、邦題って、どうしてこうも不可思議なことが多いんでしょうか。。

買いたい方はこちらで何度も染みわたってくださいませ

特に、冒頭シーンが素晴らしいです。

すでに全員が超目的に向かっています!

優れた作品は映画でも演劇でも(戯曲も)オペラもそうなっていますよ~

みなさん「国語の意味」は考えなくても入ってくると思うので💦

めくるめく内面の変化、それぞれの役割、そして

「何者なのか」がさっそく伝わる、って大事なことだと思います

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なんといってもサブテキストが素晴らしい!

セリフの国語の意味ではなくて、俳優たちが実際に相手と交流しているときの様子に着目してください。特に表情や声の高低、ジェスチャー。個々の人物がどういう心理・自我の状態なのかが手に取るようにわかります。

台本に書かれていたであろう「状況」が分かる

のではなくて、「一人一人の感情のうごき、変化、特徴と目的」が伝わるのが優れていると思いますね。

内面の変化が勝負。

なぜって、それが外面の変化の理由や動機や原動力だから。

日常生活でありそうな状況ながら、実際はほとんど漏れ出ていない、もしくは防衛(やヘリクツ)が強すぎて他人には伝わらないであろう、人間の根源的な核。

強烈な人間らしい葛藤、そして推進力のつよ~い目的へ向かう力。

ありそうで、実は、あまりない、ように見受けられますね、実際の日常生活では。

みなさん、検証してみてください

ちなみに……

例えば、年齢や職業や学歴、国籍の差異がことあるごとに、一つ一つの言動にあると思いたいですが、どこが、いつ、誰にとって目立つ確率が高いか、というだけで、本質的な欲求・願望・恐れ・欲望はあまり変わらないのです。

とにかく「状況の説明」

まず「状況を伝えること」

第一に「状況を分かってもらうこと」

が目的になっている俳優・演出家・劇作家の方はちょっといろいろ考え直してください。

オペラ、ダンス、音楽などを介して考えても役立ちますよ~♬

そして、いま、私が購入を迷っている本はこちら…….

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すでに読書済みの方、どんな様子かお知らせください♬

6月末4夜間の「ズバリ!な演技のための戯曲読解と実践」クラスのご予約はもう進んでいます。ご希望の方はスケジュールをご確認の上、お申込みください。

 

 

 

METライブビューイング2018-19 ワーグナー「ワルキューレ」

最高傑作でした~♥METのワルキューレ―★★★★★

演劇人にはお馴染みの素晴らしい鬼才(ってなぜ呼ばれているの?)ロベール・ルパージュの演出による約5時間の至高の時間♫

https://eiga.com/movie/89616/?fbclid=IwAR16iChMmykc040pN3uI1pYuAdRLmOyi4TRhY8Z7skGWrpFLHSgqIjLXJEQ

絶対に見逃せない!

ワーグナーのせいなのか(笑)少々、恰幅がよろしすぎる方が数名いらっしゃる……….けれども!

そんなこともすっかり忘れ、麗しくスケールの大きい、かつ無駄のない装置(とその意味)と、ルパージュお得意のメタファーを含んだ、ビデオの美しいこと。。。

圧倒されますね

もう、もはや後半には彼らが「歌っている」ことも忘れていた。。。。

ただただ言葉、音が入ってくる。

ルパージュといえば、私はまったく昔は知らなかったのですが(恥)、

ロンドン大学の学部生時代にしつこい!というほどルパージュ作品の記録(ビデオ)を鑑賞しては評論してディスカッションしては論文書いて…..という鬼の様な演劇論の授業がありまして(笑)、ルパージュの映画「テクトニック・プレーツ」は何度も何度もみて……正直、嫌になるくらいだった (笑)

さておき、その頃から(90年代)ず~~~~~~~~~っとルパージュは『地殻変動』に興味があって研究していたとしか思えない!みなオタクすぎる!凄いですね、もはや執念?!(笑)

そんなワルキューレでした。

前後の作品もルパージュの演出なら観たいです。3日間かかってもいい。ほんとに。

今回のMETのトレイラーはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=_d7bUi2ohvs

みな、たくましい、力強い、そして年齢不詳(良い意味で)

先日の不可解なスケールの小さいブレクジットにこだわり過ぎてしまった(イギリスがイギリスだけを自意識過剰してしまっていた)イアンの「リア王」に足りなかった要素は、み~~~~んなこの傑作オペラ公演に入っている。

苦笑

さて、突然のクイズ・コーナー❢

「過日の自分勝手なヒトばかりが出てくるイアンの「リア王」に出てくる人物たちに共通して(グロスター父息子を除く)足りなかったものは何でしょう?」

正解した優れた俳優の方には(笑)カレーをご馳走いたします🍛 あはは~笑

それにしても、人間たちよりもさらに人間らしすぎる神々達の葛藤…

人間を越えよう、英雄になろう、神に近づきたい!と願う人間たち…….

面白くて深いテーマが傑作な音楽を通じて続きます。

ついでにオマケとしては(笑)いわゆる「サブテキスト」が分からない、浮かばない、苦手という方々にもおススメの作品です。

ついでにお宝映像、インタビューでその一部の例も明かされるので、俳優のみなさんはご参照ください。

北欧伝説、イプセンもストリンドベリもみなここから。

ギリシャ劇に親しみがある方、現場で体験済みの方にはなおさら染み入る公演と思います。

時代を越えて、文化国籍を越えて、いいものはいい!

そういえば、ワルキューレの初演が1870年ってホントですか?!150年前?!

信じらない。。。💦こんなにフレッシュ、こんなにビビッド、こんなにもかっこいい!

演劇人・映画人にとっての印象的なワーグナー使いといえば、これですよね
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現場の参考になりそうな方々、クラスやレッスンなどで使えそうなヒントもありますよ~🎶

さておき、私は「トリスタンとイゾルデ」が好きなので、これもルパージュの演出だったら観たいなと妄想しております

ちなみに、ワルキューレもトリスタンとイゾルデも誰のどこのバージョンを買うのがCDなら(音楽のみ)おススメでしょうか?お詳しい方、教えてくださいませ

今日のお小言:なぜあんなにもサスペンションが強いところで、緊張のピ――――ク!というところで、ガサガサおやつを出して食べたくなっちゃうヒトがいるんでしょうか?おやつは休憩中に食べてくれい!

😡

今日のお小言②:スポーツするわけでもなくずっと座っているのに、そして映画館も劇場も屋内なのに部活みたいなジャージ素材(あのカシャカサゴミ袋みたいな音するやつ)の服を着てくる方がいることに驚愕。。ちょっと動くだけで、カサカサ、ガシャガシャ。まるで●●●●です。

そげな雨に強い素材はジムかグラウンドで着てくれ~い!

ムカッ

😠

ちなみに余談ですが、NTライブにしてもMETライブにしても、素晴らしい作品が話題になった時にずべて「予算(経済・金)」の問題で片付けたつもりになるのはやめませんか?例えば150年前にはあんな電動の設備も機械もパソコンもな~んもなかったわけです、音楽や演劇すること自体、今以上に大変だったでしょうに。(疫病の流行や教育一つとってみても)

さておき、

とっても有意義で、感動・感激が連続の麗しい半日でした。

傑作に感謝!

さまよえるオランダ人も観たいな~♬

今日のおまけ写真は神。🐈はたぶん神。猫ほど神に近いものはいない。(笑)

うちのダンスの女神たちも、演劇の師匠たちもみなそういう意見です~🐈

 

 

 

ウソっぽさが気になったときに読む記事とケン・ローチ監督

演劇や舞台表現、はたまた映画やテレビでも俳優や俳優のやっていることを指して、さまざまな場面で、

「うそっぽい」

「白々しい」

「わざとらしい」

などど言われてしまうときがあるのですが 😢

これ、そろそろ減らしたくないですか?💦

私は、減らしたいです。

だって、恥ずかしいから。みているのも、やっているのも。

台本/脚本というものの性質上、順序としては確かに実際に結末や展開を俳優自身は(おおよそ)「知っていて知らないふり」をすることには事実としてはなるので(本当の即興でもない限り、しかしそこでは事故や構造や方法の吟味が練れていない可能性も含む)、ある意味、仕方がないのではあるが、

役の人物(キャラクター)自身は「瞬間瞬間ごとに、本当に『新しく』感じ、考える」ので、俳優自身がそのようなゾーン(無意識と意識的な調節の重なるところでしょうか)に想像力や感覚や身体をつかって入っていくことになるのですが….

そのためには、

①一人称からの感覚体験と思考をつかう

②状況の説明や描写に終始してばかりいないで、「誰(たち)なのか」を明らかにする

③事前に決めたこと(知っていること)をなぞりにいかずに、手間とちょっとした工夫を省かずに、実生活でやっていることを減らさないで、「行動」へ向かうこと

が使えます。

ピンと来ない方、入門からクラスへデビューしてください(笑)

なんとなく分かってはいる方、イメージは分かる方、「ウソっぽい」のプロセスを明らかにして「活かせる」ように、クラスで明瞭化、洗練化しませんか?(笑)

🐈🐈🐈🐈

さて、

日常生活でもほぼ同じですが、

結末が分かっていなければ、確かに新鮮で、(ウソをつきたいなどの特殊な事情を除き)わざとらしく誇張することもなく、説明過多をすることもないのですが、

実際に感じていることと異なる内容や、腹の底で実は納得していない意味など、実はよく考えても選んでも理解してもいないの場合(例え、自分にとっては直感的でも)、隠したくなったり、減らしたり、増やしたりしたくなる….らしい….よね?

実際に「感じる」、本当に改めて「考える」ほうが早いです、帳尻合わせよりも💦

なぜって、

ちょこちょこ修正の繰り返しは、ニキビにお化粧しているようなもんで(笑)

よけいに目立つよね、ムラが、凸凹が、そして元々の種も悪化しますね(ニキビなら炎症、菌、角栓、傷など)

そう、

「他者をに共感して、自己のことかのように同調して『感じるために』考える」が俳優側の仕組みです~★

防衛や習慣からの「感じないために」へりくつ捏ねる、ではないんだね。

そこ、OK?

「うそっぽい」とはほど遠い作風で有名な社会派(というのも映画というものと向き合うと実際はおかしいのだが)ケン・ローチ監督の近年の名作。

素晴らしい脚本と俳優陣、「へりくつ」も「ねらっている」も「白々しい」も「うそっぽい」誇張もない面白い作品

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恣意的でないから、感動できる、疑問を共有できる、不正や構造への怒りや問題の根っこの深さに個人が自分の考えや感情をつかい始めるんですよね~

本日、ついでにケン・ローチ監督の昔の大作のおススメも↓

これまた状況の説明や環境の描写も過剰ではなく、「誰なのか」からの映画。

主人公とハヤブサがあまりにも麗しい、そして、現実はとても悲しい。この無責任に楽観しないところも「ウソ」と無縁でいられる理由と思います。安易なこじつけ設定がないのも「白々しさ」フリーでいるための秘訣と思います。

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ちなみに私のケン・ローチ監督作品のお勧めといえば、コメディーですが、これも味わい深いです。

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美男美女が出てくるわけでもなく、環境に恵まれたひとたちが揃っているわけでもなく、ただ甘辛ぶりが現実的で、それでも希望がある。

「ウソっぽさ」の原因でもあるお説教調でもなく、「白々しい」の素になり易い啓蒙でもない良いバランス。

巨匠の映画は繰り返し観ても引き込まれる。

感謝★★★★★

土曜日は「ワルキューレ」を観に行予定なので、どこかで私をみかけたら、ほどよいタイミングでお声がけください♬

 

5月ラバン入門クラス無事終了しました

おかげさまで先日、ラバン入門クラスも無事に3日間終了しました、参加者の皆さまお疲れ様でした。

人間の感情は自分の思い通りにはならない、ならないからこそ面白い。

他人の応答も感情も自分の思い通りにはならない、だから作品はもっと豊かになる。

ケガもなく全員無事に進みました。具体的に考えて動く、自分で選んで動くところから、筋肉痛(笑)含めて請け負う…いろんな意味で基礎的な考え方が理解できていったかと思います。

演技の仕組み、演劇の特徴も考え始めているなら、しめたもの。

効果のある現実的な練習の方法を深めていきましょう!

元気な参加者の方々が集まった良き日。たくさんうごいて、今までと違う考え方を試して、実際にみてみて….

この調子で次のステップへ、戯曲読解で準備をクリアにしたり、モノローグやエクササイズでまず一人でできることの底力をアップさせたり……..

できることが増えれば、さらに楽しめますね

キャンセル待ちだった方々、今回スケジュールが調整できず参加出来なかった方々は次回クラスの開催を検討しますので、ご希望の日程などがあればお知らせ下さい。可能な限り鑑みて組みます。

あ、最近、密かに噂の(?)おススメ演技に役立つシリーズはこちら

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まず元祖!がこちら

ブルーレイ版もあるようです。映像が美しいのがありがたいです。

そして、肝心の展開が現代のこちら!

あまりにも豪華なキャスト!
ダニエル・デイ・ルイス様が主人公!
豪華名女優陣はもちろん、ファーギ―まで。そして名作映画といえば常連(笑)のジュディ・デンチ先輩も大活躍。
それにしても全員、あまりにも歌声が良い!美しい!上手!それぞれのスタイルで個性的でかっこいい。

ロブ・マーシャル監督は振付もできるから、監督しながらすごいよね!一貫性もバッチリ。

ここまでオリジナルで展開させていて、名優ぞろいでも「オマージュ」というと怒り狂う方々がいるのは承知。

そりゃ、そーだ。フェリーニだもの❤

ということは、そうでもない、ただただあらすじも設定も脚本もそっくりな映画たちって💦😿実際、どうなのよ?

とダークなグレーゾーン作品がいくつもうかぶKaoruでした、ちゃん、ちゃん。

6月の4夜間、ズバリ!な演技のための戯曲読解クラスのご予約の受付を開始しました。ご希望の方はスケジュールチェックの上、お申込みください。今回も深く、意味ある、充実したクラスになる予定です♪

 

第3回目6月開催「ズバリ!な演技のための戯曲読解パート③

面白い劇団、愉快な作品、なるほど!と唸らせる構造のしっかりした工夫ある作品に飢えているKaoruです🍛お詳しい方、教えてください~♪

さて、

6月のクラスは一部の方々のご希望に応えて…

さまざまな作品をお客さんとして観たときに、何が言いたかったのか分からない『モヤモヤ演技』は、俳優たちの抽象的で根拠のない不明瞭な思考や一人称でない感覚体験が原因かもしれません😢

せっかくの作品にも関わらず、あいまいで想像力が広がらない『退屈なシーン』や「信じられない」一貫性のない出来事は、俳優たちの観念的で事実に合わない読解が問題なのかもしれません….😿

差をつけましょう!

『ズバリ!な演技のための戯曲読解 Part③』

俳優、演出家、劇作家、中堅で活躍中の方、リフレッシュも兼ねて実力を底上げしたい方々、若手でお悩みの方、もっと現場で即戦力として活躍していきたい方…

演技の実践に役立つことにフォーカスを絞り、「演じるための」戯曲読解を深めます。

私たちは日常でも「国語の意味が通じた」からといって、残念ながら人間同士が深く意思疎通が図れているわけでも、お互いのことを理解していたわけでもないことが多いことをすでに知っています。

では、映画や舞台ではどうでしょうか?

名作戯曲のシーンを例に使って、現実的で根拠ある「演じるための戯曲読解」の方法を体験し、実際の取り組みに活かしましょう!

・シーンでの役割や劇中での自分のポジションが分からないときがある
・自分の演技はつまらない、フラットだなどと言われる
・OKがでるまで時間がかかる、稽古時間が長くかかる
・ダメ出しの内容がピンとこない、役の目的や感情、関係や出来事があいまい
・生き生きとしたNTライブや名作映画のような演技がしたい
・映画にも舞台にも共通する力を底上げしたい
・劇の構造から学びたい、創作に活かしたい
・上演を面白く、感覚体験に富んだ演出をしたい

さあ、解決しましょう!

■日程
前半
6月20日(木)18:30~21:30
6月22日(土)18:30~21:30
後半
6月27日(木)18:30~21:30
6月29日(土)18:30~21:30

■会場:「スタジオ アルバ」 文京区関口1-37-5 メイク2ビル B1F
地下鉄東西線早稲田駅 徒歩8分、地下鉄有楽町線江戸川橋 徒歩11分

■参加費:
「ズバリ!な演技のための戯曲読解③」19800円(計4日間)、前半2日間のみ10800円(後半のみの設定はありません)

■持ち物:
ご自身が快適に動ける締め付けの少ない稽古着、飲料水、タオル、筆記用具など、初日から必要なものをお持ちください。課題の説明はお申込み完了後にあります。

■お申し込み:
アレクサンダー・テクニーク入門、ラバンのエフォート入門、エクササイズクラスのいずれかの入門クラスに参加済みの方対象のクラスです。(ズバリ!な演技のための戯曲読解①や②に参加済みである必要はありません。)
年齢キャリアは問いませんが大卒相当の(実際の学歴は不問)基礎学力に問題ない方対象です。以下をご記入の上メール又はFacebookのメッセージでお申し込みください。添付ファイルの送信はお控えください。件名にクラス名とご自身のお名前をお書きください。
・氏名:
・年齢:
・性別:
・連絡先(携帯電話番号)とメールアドレス:
・所属(事務所、劇団など):
・自己紹介(200字前後):(舞台などの現場経験の略歴、受講動機など含め)

■応募先:
メールアドレス:kaoru(アットマーク)kaorukuwata.com
またはFacebookページのメッセージ:https://www.facebook.com/kuwatakaoru/
*返信が3日以上ない場合はエラ―が考えられます。設定をご確認の上メールとメッセージの併用をお願いします。返信が受信できる設定のご確認もお願いします。iMessageは受け付けておりません、ご確認ください。

■〆切:
開講日の前日まで申込みは受付しますが、たっぷり演技の実践も併せてしてもらうため10名前後のクラスです。満員になり次第〆切り、その後はキャンセル待ちになります。

■注意事項:
お申し込み後に急病などの緊急事態で参加できない場合は、お手数でも「その時点で」必ずご相談ください(欠席遅刻早退の種類に関わらず)。
参加費は初日にお持ちください。クラスは2日間のみまたは2セット×4日間のいずれかの日程です。例えば参加者側の都合で1日しか参加できなかったとしても(残念ですが他の方を入れることもスタジオをキャンセルすることもできませんので)参加費の払戻し等には応じられません。
当日キャンセルはできないのでスケジュールや体調の管理には十分お気を付けください。*開始日3日前までは急病など万が一の際にはキャンセル可能です。次回クラスへの振替は承りますので、そちらをご利用ください。(天災以外は理由の如何に関わらず)3日前以降のキャンセルの場合は受講料の全額をお支払いいただきますのでご了承ください。
少人数で取り組みたいので、お申込みはお早目にお願いします。
事故や疫病などの特殊な事情を除き、キャンセルや欠席を繰り返す方はクラス参加をお断りする場合があります。

■講師プロフィール 鍬田(くわた) かおる
演劇歴30年以上、養成所や各種学校含め延べ1600人以上をみてきた演技コーチ。幼少よりダンス・演劇のトレーニングを受け桐朋学園芸術短期大学演劇科卒業後、渡英。ロンドン大学ゴールドスミス校舞台芸術科を卒業後、ロンドンのSTAT認定アレクサンダー・テクニークコースを卒業し指導資格を得る。
ミュージカル劇団で指導の後、再びロンドンへ。名門演劇学校Royal Central School of Speech and Dramaの修士課程初のムーヴメント科第1期生唯一のアジア人で、ムーヴメントの指導、演出、教育学、演技指導を修め古典劇やヴォイスコースや他の演劇学校でも指導経験を重ね卒業。8年の正規留学を経て、桐朋学園芸術短期大学演劇科で最年少の講師となる他、新国立劇場演劇/オペラ研修所等でも20代から講師を務める。現在、劇団青年座研究所、尚美学園大学舞台表現学科講師。

 

アレクサンダー・テクニーク入門クラス三夜間、無事終了

おかげさまで、連休前半(笑)に開催した珍しい三夜間のアレクサンダー・テクニーク入門クラス、無事に終了いたしました、ありがとうございました、ご参加の皆様おつかれさまでした!

やはり一人ではなく、みんなで考えながら、他人の言葉も聞きつつ、一緒に練習すると理解しやすいですね♪

「こんな癖は自分だけ😢」

と悲観していた癖も、実は誰にでも注意したことがなければよくあるものだったり、

「変えたいな~こういうところ…」

と密かに感じていたお悩みを隣の方が言葉にしていて納得したり、

「(現場で)あれ?!そんな風にみえているの?!え、そんなつもりないのに、どうも変だな?」

と奇妙に感じていたのは自分だけじゃなくて、改めて観察して、注意内容を変えて、吟味してみると

スッキリ!

ジャンルはさておき共通の「底力アップ☆」のためのアレクサンダー・テクニークの基本的な考え方と練習方法のご紹介ができて良かったです。これから始めたい!という方は次回のクラス開催希望のお問合せをお願いします。みなさんのスケジュールを鑑みた日程を組めるよう検討いたします。

ところで……

1年に数回はあちこちで疑問なのですが(その後、しばらくして忘れる御目出度いワタシ💦)

グループのクラスなどで、よくみかける「頭頂あたりの髪の毛の一束」をちょろっとつまんで、頭の上へ引っ張るような動きは何なんですか?

(?_?)

どこから出てきたの?

意味不明です。

稀に、

「アレクサンダー・テクニークでも頭を上に引っ張り上げますよね」

というようなことを(なぜか自信ありげに)いろんな場面で言われて💦

昭和時代の理学療法の牽引なる治療の一部(ヘッドセットをはめて頭を機械で上に持ち上げる牽引を20分程度繰り返す)を思い出しますが………

気のせいですか?

そんなこと、どこにもF.M.アレクサンダーの著書のどれにも書いてありませんし、その直弟子の第一世代の先生方も言ってもないし、やってもいないし、当然教えていません。

はたまた、演技やダンスの不思議なクラスなんかでも、日本だけでなくあちこちで

「操り人形(マリオネット?)のように、糸でつるされてるイメージで」

って言われる度に、

「誰がその糸操ってんねん?!」😠

と、こころの中でいつもツッコんでいたのは、今も昔もイギリスでも日本でも、私です。

ないよ~、どこにもF.M.の著書のどれにも書いてないです~

第一世代のF.M.の愛弟子たちの誰もそんな例えもイメージも使ってないです~(私の知る限り)

そういう言葉って、教える側はラクなのかもしれないけれど、

「雑」

ですよね。

アレクサンダー・テクニークと関係のないセラピーなのかボディーワークなのか、どこかから借りてきているイメージと言葉。

なので、関係のない内容になり易いです。

だいたい、まっすぐに頭頂が上になんて向かえないし。しゃべって歌って、演じての方々には、そっちへ向かってもいいことないので。

残念!

さておき、グループクラスをご希望の方が増えたら、またグループでの入門クラスは開催を検討いたします。ご希望の時期やお友達先輩後輩がいらっしゃる方はご連絡ください。

本日のお勧めはこちら、久しぶりにイギリスで

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美男美女が出てくるわけではないけれど、「人間らしい」面白おかしい、ちょっとホロ苦で愉快な映画です。主演のロバート・カーライルがチャーミング❤

下品ではないストリップがかわいいよね。みんなほんとうに笑っている。子どもも可愛い。出てくる人達に対して温かい視線なんだ、これが。

決して「あ~、貧乏人」とか、ただただ「こういうひといるよね~」で片付けない微笑ましさ。