映画「コーラスライン」にみる舞台あるあると学べること⑥何者であるか

はあい、ひさしぶりのコーラスラインシリーズ。ミュージカル公演も来日中ですね!

名作映画として名高いコーラスラインをネタに(?)、本日も切り込みまっす

さて、それぞれの自己紹介+特技アピールなどが終わったところで、

夢破れ失業し舞い戻ってきた元彼女キャシーの登場に、ご機嫌ナナメなままの演出家ザック。。。

とりあえず、

みなと一緒にリハーサル室で歌詞を覚え、振付を覚え、歌って踊るコーラス(その他大勢)ダンスシーンに取り組んでいたキャシーでしたが…

映画版!

ひえ~

みんな、あんなに踊れて、演じられて、歌えて素敵❤な皆様

個性豊かな一人一人が

あああああ

ああ!やはりこれはコーラス(その他大勢)のオーディションだったんだな

と再確認させられるルーティンのリハーサルシーン

みな、踊りも抜群、見た目だって(ひとそれぞれですが)、歌もプロ!

でもね、コーラスなの、このひとたち、みんな。

この歌「ONE」に歌われているShe=彼女

が主役の舞台公演のバックダンサーたちなんだよ。

冒頭から分かってはいたけど、

😿

踊りがうますぎるキャシー

歌も踊りもいとも簡単に誰よりも出来てしまふ。。。

30年スタイルの振付ですが、自然とさらに輝かせるような味付けができちゃう。そして目立ってしまう。。。

ああああららららら~~~~~~

演出家ザック、

輝かし栄光の日々をともにした元スター、元カノキャシーがこんなオーディションを受けなければならないこと自体のフラストレーションもあり、

コーラスの厳しさと舞台公演の現実。。。

その他大勢の1名を巡ってリハーサルを続けるみんなの姿に、

「これになりたいのかああああ!!!!」

とキャシーを呼びつけてお叱り!

そう。

「あなた、何者?」だったっけ?

プライドを捨てるのもよいけど、簡単ではないだろうし、しかし背に腹は代えられぬ。

キャシーよりザックの方が葛藤しているような?(苦笑)

オペラで言うソリスト、演劇でいう役つき、

ぜんぜん役割が違いますよね

もちろん合唱やコロスや助演も必要で大切なことに違いはありませんが、

能力だけ、運(確率)だけ、縁故(コネ)だけでも足りないのがこの世の常

自分がどこから来て、そして何より…

「どこへ向かっているか…」

自分のことはもちろん、役の人物(キャラクター)に関してもそこを自分のこととして実感をもって抱えていて欲しいものです

….で、気になる映画の行方は

さあ、いよいよ次回(?)最終選考です!?

🎩🎩🎩

秀逸な映画キャストの歌を楽しみたい方へ CDあります

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9月クラス:モノローグをつかってー本当に『一人称』で話す

8月の各種クラスは面白い発見あり、久しぶりの嬉しい再会あり、現役売れっ子のリフレッシュあり、若者のチャレンジあり、密かに(?)口コミで誘い合ってきてくれた方々も…どれも愉快で充実したクラスでした♪

さて、鉄は熱いうちに打て!

久しぶりに9月は「別名:モノローグ道場」を開催します

「セリフを言う」のではなく、生きた言葉として、一人称で「話せて」ますか?

芝居好きな人ほど、熱心な方ほど、どうしてもシーンをたくさんやりたい、たくさんセリフが欲しいもの….

ちょっと待って、その前に!😲

どう想像力を活かしたらエキサイティングなのか、言葉と内面と身体をどう扱ったらより魅力的になるのか…モノローグをつかって演技の方法を増やし、演技に磨きをかけます

演じる面白さは「一人称」から!

ベテランも中堅も若手も、すでに出来ていることは磨く、苦手は減らす、実践クラスです。

せっかく稽古をしているのに「形ばかりの」フリや「段取り芝居」ではもったいないですよ。

言葉と内面の関係、身体の解放、想像力の鍛え方と感覚…

一人一人取り組みましょう。

セリフ課題の相談は個別に事前に応じます。*セリフを入れてくる必要はありません。(ラバン入門クラスでエフォートを学んだ方が対象のクラスです)

■日程:
9月15日(土)19:00~21:00
9月16日(日)18:00~20:00
9月17日(月祝)18:00~20:00

3日間で1セットです
ブラッシュアップのために繰り返し参加の方もOKです

■会場:「スタジオ アルバ」 文京区関口1-37-5 メイク2ビル B1F(角のビルから4軒目)駐車場はありません。車でお越しの方は近所のコインパーキングをご利用ください。地下鉄東西線早稲田駅(3aまたは2エレベーター口)徒歩8分、地下鉄有楽町線江戸川橋(1a出口)徒歩11分

■参加費:「モノローグをつかって」:19800円
(計3日分です。初日にお持ちください)

■お申し込み方法:以下をご記入の上、メール又はfacebookのメッセージにてお申し込みください。添付ファイルの送信はお控えください。メールでもメッセージでも件名に希望クラス名とご自身のお名前を必ずお書きください。
・氏名:
・年齢:
・性別:
・連絡先(携帯電話番号)とメールアドレス:
・所属(事務所、劇団など):
・自己紹介(200字前後):(舞台などの現場経験の略歴、受講動機など含め)

■クラス 応募先:メールアドレス:kaorualexander(アットマーク)hotmail.co.jp
またはfacebookページのメッセージ:https://www.facebook.com/kuwatakaoru/

*返信が3日以上ない場合はエラ―が考えられます。設定をご確認の上、メールとメッセージの併用をお願いします。またこちらからの返信メールが受信できるよう設定のご確認もお願いします

■ 〆切:開講日の2日前まで。8名以下で行います。満員になり次第〆切り、その後はキャンセル待ちになります。開始日の2日前まではキャンセルが可能です。次回クラスへの振替も承ります。1日前以降の直前キャンセルの場合は、受講料の全額をお支払いいただきますのでご了承ください。

演じる面白さは「一人称」から!

健康で演劇好きのみなさまをお待ちしております

本日のお勧めコーナーは、日本の近代劇の父、から
私も若かりし頃、何年も(笑)戯曲研究したな~
ちなみに私の(不可思議な)「紙風船」は時代を先取り?した歳の差カップルでした、ちゃん、ちゃん。

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メルボルン紀行:演技スタジオ②時間との契約は…

冬とは言っても第二の祖国イギリスと違って(笑)晴れたり曇ったりしつつも、気持ちの良いお天気が嬉しかったビーチ沿いのメルボルン生活…☀

あ~、涼しかったなあ~

猛暑の夏でクラスの準備に明け暮れるKaoruです

さて、友人たちのご厚意にあずかり、憧れの?ハリウッドでも名優たちの指導にあたる著名な演技コーチ、第一線を30年以上、世界を飛び回るハワード先生の超!生産的なスタジオにお邪魔した6月、7月。

本日はご報告❤第2弾

その素晴らしい日々の一部をご紹介いたします

俳優たちは書類審査を経て、ハワード先生のクラス2週間前に台本を課題シーンとキャスティングが発表されます(前述の金髪美女Nちゃん談)

で、見習いKaoruにもご案内メールがきたんだけど、

ちょっと~!課題図書、多すぎ!😿

すでに読んだことがあった一部の戯曲を除き(+ハワードの著書)、必死で取り寄せて読みまくった面白い、名作揃いの現代劇たち…

もうね、ここから海千山千(?)の選りすぐりクラスであることがうかがわれる。。

と、こともあろうか出発前、ワタクシ、

間違って、クラス代金を半額(昨年の滑り込みセールだったクラス)支払ってました。。。

恥!

担当らしきP氏から、

「あ、ごめんね、紛らわしかったよね~、これ去年のだから、今年のフルプライス支払いなおして~」

と、オージーらしく(?)カジュアルな連絡メール。。

す、すみません!これを機に、おっちょこちょいも治さねば!(いまさら💦)

🐈🐈🐈

そんなドタバタな出発から、メルボルン到着。

友人夫妻に案内されて町巡り、びっくりな再会をしたかつての教え子(笑)との驚きの再会を経て、

はあい!初日!

前日に「もし自分が学びやすい席など、好みがあれば早目にきてね」と連絡もらっていましたが、

9:30スタートのクラス、

アドバイス通りに…

8:00にスタジオの最寄駅にいったら、ど~みてもハワードのスタジオの子(もう業界あるあるで見分けつく)、カフェやスタジオ周辺にすでにウロウロしてるわ~

😲

はやっ!

メルボルンは世界有数のカフェ文化が花開くちょっぴりヨーロピアンな町☕

ハンサムオージーの淹れる美味しいコーヒーをいただきつつ、オシャレカフェで、一息…

と思っていたら、ど~みても俳優っぽい男子がカウンターに陣取っている!

パソコン片手に「あ~、そこのハワードのスタジオですぅ~」

あああああ!やっぱり「お前もか!」と思わず心の中でシェイクスピア名台詞がエコーした朝。

これが後に、びっくりするような難しく複雑なコメディーへの果敢な取り組みをみせてくれた素晴らしい俳優、Sくんとの出会いです 笑

さておき、スタジオ~

こぢんまりとしているけど、ムダなものが一切ない機能的で清潔なスタジオ+事務所+小劇場

美しい青い海や美味しいお食事のホリデー気分が一気に吹っ飛ぶ空間でございます😢

カフェのハンサムたちとの語らい(メルボルン文化)もそこそこに8:50についたのに

ど真ん中、近眼に優しい前のほうの列の席は埋まっていた。。敗北。。

みんな、やる気ありすぎ!

1本目(1シーン目)から、えっ?これがクラス?

というレベルの「役を生きる」俳優2名が、稽古を繰り広げます

数分のシーンなんですが、

面白い!先が知りたい!もっとみたい!

という優れた細かいレベル。

それをさらに磨くため、上演に値する作品に向かうため、

そしてなによりも俳優の個々の課題をクリアにしていくため

前向きなフィードバックのみ、がユーモアと具体例を交えて行われます

私が未だに謎な(笑)日本のいわゆる「ダメ」出しとはちょっと性格が違います。今回はクラスなので演出家としての嗜好や希望はなく、

「準備含めどう取り組んでいるか」
「どこまで自分のやっていることに『自己洞察』があるか」
「テクニック(クラフトと呼ばれる)を活かす過程がどうなっているか」

あたりが主なポイント。

って、あれ~?!

私と同じじゃん。。。

さておき、

1分たりとも誰もおくれず、転換(兼トイレ休憩)も素早く、時間を一切無駄にしない嬉しいクラスです

そんなやりがいあるシーン、秀逸なレベルで繰り広げられる建設的なクラスの間の休憩時(転換中でもある)

廊下でトイレに並んでいると(世界中共通)、隣にいた濃~いお髭顔の長身Dくんが(後に私の命の?恩人となる)雑談の後、

Dくん「3年前だっけ~?あのモノローグよかったよお!ここでやったよね?」

😊

と満面のさわやかな笑顔

???

と確かに広告につかわれていた写真でオリエンタル系の女性がモノローグに取り組んでいる写真あったな~

と脳裏に浮かぶは「他人」の姿💦

Kaoru「あ、いや、それ違うヒト~ごめんね~私、先週メルボルン初めて来たの~」

えっ

😲

すみません、紛らわしくて。。

🐕🐕🐕

ハワード式(と勝手に私が命名)のシーンへの切り口から、人間観察、洞察の極意と「演技あるある間違い」!まで、日ごろ私が大切にしているプロセスも、別のコーチ(今回ハワード)から改めて違った言い回しで聞くと、

新鮮!嬉しい、ありがたい!そしてスッキリ

演劇学校をでたばかりの若者から、緻密な準備してきている俳優たち、モデルやコメディアンとして活躍中の自己洞察が深い貪欲な俳優たち….

気づくとあっという間のランチタイム、買ってきたサンドイッチをみんなで頬張る時間になったのでした、ちゃん、ちゃん。

次回へ続く。

本日のご紹介は前回の続き、ではなく、合間に読んでリフレッシュが嬉しい
写真や絵面がいっぱいのアレクサンダー・テクニークの入門本。
こういう本はやはりハウツーっぽくなってしまうので、弊害もありますが、読者本人の知性で補いつつ、「参考に」してほしいもの。
懐かしい知り合いが写真にいっぱい登場している(笑)のもご愛敬。
パラパラめくるのに最適な本です。気楽にすこしずつみてみてください。

なぜだか日本語で読むと一部、ちょっとスピリチュアルな気配がしますが、私は一切そういうのはないので、ご安心を~

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8月のクラスもいよいよ始まります!エクササイズのクラスはあと1名のみ、ラバン入門はあと2名のみ、シーンクラスは現在、男性のみ1名がご参加可能です。

気になるクラスがある方は、ぜひデビューしてください。おさらい、久しぶりにKaoruクラスへ復帰?の方もパワーアップしているので、お楽しみに

今日のおまけ写真はかの有名な現代バレエの最先端、オーストラリアバレエ団の公演を観に行った際の劇場ラウンジです。ちょっと懐かしい装飾が意外にキッチュだね

いきなり!●●!を求めると…

大学や各種学校の学生たち🐣事務所や劇団所属のヒヨコたち🐥ちょいと若手であがってきたヒナたち🐤そして、中堅と呼ばれつつある(?)俳優たち……🐦

さらに、いわゆる「「大御所」笑 な方々…

しか~し!

なんだか共通して違和感があるのが、そしてもったいないなと思うのが、

本日の辛口カレー部 Kaoruのつぶやき🍛

「そんな都合よく『いきなり』ってないよぅ」

ちょっと(週に1回を半年とか、5日間のワークショップに1年に1回出るとか)何かしただけで

「いきなり!」上達したり、現場が増えたり、モテモテ(笑)になったり、すると夢見ていませんか?

例えば….

・セリフが聞けてない、って言われました💦(あの~普段は会話できているの?(-_-;))

・何か面白い芝居ないですかあ?(そんな急に?!普段から探していてもレベルやジャンルによっては大変なのに)

・オーディションでこの課題になりましたあ(えっと、それを今日見ろと?(^^;))

・前からレッスンを受けてみたいと思ってはいたんですが….(あ、はい、でも実際に何か月も行動しなかったのは、なぜ?)

・はやく滑舌を良くしたいス(うん今から始めてくれい!筋肉だから練習しないと!)

・どうしたらこういう(優秀で建設的な)演出家が増えますかね?(まず自分からやりましょう 苦笑)

・もっと仕事があると思った(いや、養成所やクラスはあなたを俳優に「してあげる」訳じゃないょ💦)

枚挙にいとまがありませんが、冷静になって考えてみると、ほんとうの

「ぽっと出」って、ないよね?(^^ゞ(有る場合自分が背景を知らないだけの場合多)

急に滑舌が「自然に」(勝手にという意味らしい)よくなることはなく(毎日常に練習すれば早いですが)、

いきなり!台本の意味がありありと浮かんでくることもなく(読解は日常から)

突如!運動が得意になったり、リズム感や感情表現が豊かになることもない(人間ですから~、一度に磨ける身体は1つしかないのです)

オリンピックや国体、高校野球やコンクールなど、一般のテレビやネットニュースなどからも、ちょいと考えれば分かること、なんだけどな。。

🐣🐤🐥🐦

いきなり「変わった!やったあ♪」

と感じるときでも

実際にはそれまでの(本人が意識していない又は忘れている)積み重ねがある場合がほとんど

いきなり「できた!分かった!ばっちり!」

とならなくてOKということ。心配いらないです

音楽家、ダンサー、画家、作家、スポーツ選手、さまざまな職業…

冷静に考えれば、「いきなり!」を期待しなくていい、って分かるよね~

そこ、悩むのやめましょう

本日の夏の愉快なお供は、まったく「いきなり!」ではないお方の自伝。まずは(上)からお楽しみください。今の時代では信じがたい事件の数々、面白いですよ。根をつめずに、物語なのでごゆりと~

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今週末のエクササイズのクラスはあと1名のみ、滑り込みでご参加いただけます。ご連絡まってます

シーンのクラスは男性のみ、引き続き募集中です。涼しいスタジオでばっちり!やりましょう

みなさんの活躍情報も楽しみにしています

 

メルボルン紀行:演技スタジオ①「ナンセンスはナシでヨロシク」

オーストラリア、冬のメルボルン滞在中から帰国し、猛暑にへこんだKaoruです😿

しかーし、挫けないぞ。

そう今回のオーストラリア滞在の主役!☆

かの有名な(というのも恥ずかしいですが)、数多くの大スターたちの演技コーチとして、秀逸な映画や素晴らしい舞台作品の演出家を兼ねつつ、アメリカン・アカデミーの教授を経て、名コーチとして大活躍中のハワード・ファイン氏の俳優のトレーニングスタジオがメルボルンにもあると言うことで、

ちゃっかり❤友人たちの助けによって(ありがたや~💛)

南半球のオセアニア、初の大陸✨ メルボルンまで行って来ちゃいました~♪

マスタークラス終了後も翌週の土曜と月曜の別チームもどれでも参加してOKだよ、とおっしゃったので予定より長く研修できたのです😊

ハワードおよびバーバラ先生の嬉しいご提案にラッキー♬

まず、第一印象から….

・俳優のための、演技のトレーニングと関係のないものは、どこにも一切置いてない

フルタイムの学生とパートタイムの学生と、その他、今回のような特別クラスに参加する卒業生やプロの俳優たちと演出家、コーチたち、専門家らが出入りするスタジオなのですが、

とにかく『目的』が明瞭、理念がシンプル、目標の焦点があっている。

一切のナンセンスや不可思議な駆け引きなどは、誰もしないし、まったくありません。(科学的根拠のないアホな都市伝説もナシ。)

スタッフも先生たちも学生たちも、みな

「単刀直入」☆笑 😊

奇妙なデザインや不適切なものなどもすべてナシ。

心地よい安全な環境で自律して、前向きに集中できる場、それがこのスタジオの特徴。

内容も建物も、講師陣も学んでいる俳優たちも卵たちも、

み~んなそう!

「自分のことは自律できるから、他人を助ける余裕がある」という健やかな印象です。

演劇学校出の20代からオーストラリアだけでなくアメリカでも活躍するベテラン俳優まで、みな、すごいなあ、素敵な人達だな~💛♥❤と思います。

徹底しているって気持ちいいよね😊

そして、みなフレンドリー♪

他人の生活に首ツッコんでくるとか(苦笑)、無駄に世話しようとするとか💦そういうのではなく、

「(魅力的な)常識人」なんですよ~(笑)

例えば、

・スタッフ含め、誰もムダに構えてない(基本が真顔または笑顔、前向きな態度とみるからに健やかな身体と声)そして媚びてない(笑)😊

・目的にとにかく集中=譲り合ってキッチンや舞台やリハーサル室をつかう効率のよさや役割分担の決まりの早さ(休憩も転換も数分です)☆

・常に時間厳守=みなプロで時間をやりくりして一生懸命やっている前提なので、決して他人の時間を無駄にするような無礼はしない♬

・フィードバック(日本でいうダメ出し)の会話でも誰として屁理屈や都市伝説はナシ。科学的根拠のないもの、よりよい演劇、生き生きとした演技と今後の活躍や成長に役立たないものは、とにかくナシ!

=ナンセンスに時間をつかいません

ほんと、潔かった。気持ちイイ。

プロ意識に満ちて、ほどよい緊張感(お互いを尊敬している感覚)があり、誰も怠惰ではなく、ダラダラしていないから、どんどんやる気が湧いてくる。

だから時間にも余裕があって、毎時間、毎回、毎日ベストを尽くしたいという気持ちになる。ユーモアのセンスもみなあって、健康で、知的にも身体的にも余裕があって

素晴らしい!

💓

日本とメールのやり取りしていた時から、文面もさっぱりしていてかつフレンドリーだったので、良い予感はしていたのだけど

ここまでとは!😲

ありがたいことです。

さて、そんな私の「初日珍事件」をご披露しようと思います・・・

日本人(あるある)ではありますが💦

Kaoru「ねえ、このシーンの稽古はみな(ペア×9組)どれくらいしてきたの?いつ台本もらって、役決まった?誰のキャスティングで?」

そんなフツーの質問に、たまたま隣の席になった女優の金髪美女のNさん

N美女「2週間前に台本もらって、キャスティングきまって、それからだいたい20時間くらい稽古したかな~😊」

Kaoru「ほう、そんなもんか、お稽古場は借りられるの?どうやって稽古した~?」

N美女「交代でスタジオ借りたり、ここ(劇場)つかったり、下の部屋(小スタジオ)つかったりかしらね~」

Kaoru「ふむふむ….」

N美女「ねえ、フルタイムのクラスに参加を考えてる?もうすぐ新規の募集があるでしょう?オーディションは…」

Kaoru「?!」

N美女「😊♥♥♥」

と満面の笑み

Kaoru「……(ん?もしかして…..)え~っと私ね…」

N美女「あ、パートタイムもクラスあるから、ダイジョウブよっ♬ ホント良いクラスで……」😊

Kaoru「……💦(おう、そうか、なるほど)あ、私ね~俳優は目指してなくて(苦笑)」

N美女「えっ?!」😲

Kaoru「私、アレクサンダー・テクニークのセンセイ、ムーヴメントの先生。コーチだよ、ハワードみたいな(笑)」あはは 爆笑

N美女「ああああ!!!アレクサンダーの先生っ!!!(尊敬の眼差し☆)」

そう、まっとうな学校やスタジオや劇団では、舞台だけでなく映画でも活躍中の名優やスターたちがアレクサンダー・テクニークのレッスンを受け続けていることが浸透しているばかりか、このスタジオのようにアレクサンダーのレッスンが「まっとうに」(ナンセンス抜きで)根差していていると、

「え~!!!いいな♡いいな♡」🐶

ともっと習いたがる俳優、音楽家、歌手、と~~っても多いです。(すでに個人レッスン通っている人も大半)

…んでも、日本人始めオリエンタルは若くみられがちなので💦

Kaoru「もう15年教えてます」って言うと

😨

みたいな顔される!

😿

困惑したN美女….

ご、ごめん、なんだか驚かせて…..

🐈🐈🐈

そんな感じで(?)楽しく充実したコースが始まったのでした、ちゃん、ちゃん。

今回のお勧め図書☆

日本で最初にアレクサンダー・テクニークの普及に努め、STAT(イギリスアレクサンダーテクニーク教師教会)の会員となられ、現在も後進指導にもあたっている元気で素敵な小野ひとみ先生の著書。音楽家だけあって実用的な内容が嬉しいです。

東京に通うことが難しい関西のみなさん、ぜひ小野ひとみ先生のレッスンを受けてみてはいかがでしょうか。

おまけ写真はメルボルンの主要駅 フリンダース ストリート駅。ヨーロッパの街並み!が残るのもメルボルンの嬉しいところ❤まさか内陸部が大砂漠でワイルドな自然が溢れかえっているとは思えないね~💦

 

数字にしてみませんか?-気分と実際

メルボルン滞在も後半のKaoruです~♪

今日いつも通りだけどちょい辛口だよ🍛 苦手なヒト、読まなくてよろしい 笑

🐼

オペラでも芝居でも、もちろんダンスや楽器演奏でも、はたまたさまざまな職業で…

私が最近、改めて確認したちょっぴり😢悲しいお話。

例えば、
楽しい友人たちとバースデーのお祝いの食事会や愉快な旧友たちとの同窓会、
有り難い先輩後輩との集い、何かにつけてある💦さまざまな種類の飲み会など……

どれくらい、時間つかってますか?

真顔で聞かれたと思って、計算してください。

例えば今日、Kaoruはハワードのスタジオで朝9時~18時は演技コーチングの研修、俳優たちの取り組みの分析、稽古のプロセスの洞察とシーンスタディーの準備およびディスカッションなどに8時間使いました。(昼休憩が今日は40分あったの、あとトイレ休憩数分が数回ね)

んで、(演劇などあまり関係ない職業の)友人宅で素晴らしいディナーパーティーがあったのですが、それ……5時間かかったかな。。。💦

いや、社交も雑談もとても素敵な人生の潤いでもあり、友情も必要で嬉しいんですが…

食事+雑談……5時間越えって……長すぎないかい?(苦笑)(-_-;)

月に1回か2回ならいいですけど💦

🐦🐦🐦

実はセントラル演劇学校時代の「黄金比」のようなものがあって(笑)😊

実際に身体をうごかして、「活動」している時間を必ず多くしなければならない、という単純なルール。

自分が本当に思考も感情も身体もまるごとつかって練習している時間、レッスン時間、クラス時間、リハーサル時間のみがカウントされるのね。

アレクサンダー・テクニークの教師養成コース時代の「掟」というのもあって、
うちのロビン師匠曰く、週に何レッスンは絶対にやらなければ(病気やケガでもない限り)!というこだわりがあって、特別な事情がない限り(冠婚葬祭とか特別なイベント)、自分のスキル、感覚、目や耳も含めて、知的にも、想像力も総動員している時間がある程度確保できないと、教える内容のレベルが維持できないじゃん!

といいうまっとうではあるが、ちょいと恐ろしいもの。。。

🐈🐈🐈

・『筋肉』と思えばイメージできるし、理解しやすいかな、と思いますよ~

筋肉
=使わなければ、落ちる、減る
=うまく使わなければ、ケガする、柔軟性を失う、パフォーマンスが悪くなる
=負荷を適切にかけなければ、育たない、毎日同じ内容ではダメ
=使いようによっては邪魔になることも、しかしずっと休ませておくことはできない
=目に見えて、触れて、直接感じられるもの
=「動き」にすぐ影響する

ですよね?おそらく(より詳しい方教えてくださ~い)

🐕🐕🐕

したがって、

・●●の公演を観に行った(3時間)
・オーディションの問合せをした(20分)
・○○についての本を読んだ(4時間)
・▽を扱う映画を観た(3時間)
・↑の事柄について●●さんと「話をした」
・☝に登場する人達について「話をした」
・⤴で扱った内容に関して「話をした」
・⇑ について『話をした』人について「話をした」
などは、

すべてカウントされません!

したがって、いわゆる「ダメ出し」の時間もカウントされない。(されるのは半分くらい?)

友達や仲間とのアドバイスや人生相談もカウントされない。(されるのは半分くらい?)

アレクサンダーの名言に
「Talking is a bad substitute for Thinking」というのがあって、
=『話をすること』は、『考えること』の悪い代替だ
という意味。

例えば、
1時間●●について語るなら、10時間は実際に身体をつかって「体験」してないと無理よ。

2時間▽▽について意見を戦わせたいなら、30~40時間以上に実践の時間が必要よ。

そんなイメージでいるといいかも♥

・受け身系の行動(みた、きいた、よんだ)は少な目に見積もって、
・アクティブな行動(書く、運動する、声を出して(これも運動ね)歌った踊ったなど)はそのままカウントして
・まるごと思考も感情も身体もぜ~んぶつかったものをなるべく多くする

そんな方向がいいのではないでしょうか?

…なので、本日の万歩計ならぬ、活動時間計は、

積極的実践3:学習2:社交及び遊び:5

みたいな感じになっちゃうのよ~

😿😿😿

月に1~2回ならいいですけど、それ以上は…どうだろうか?

🐕🐕🐕

演技のための「練習」をしていないなら、おそらくあなたは建設的で前向きな現代のプロ俳優ではありません(リハーサルは含まれない、現場の本番中は含まれない)

歌のための(演奏のための)「練習」をしていないなら、おそらくあなたはプロの歌手ではない(いくら音楽について熱く語っていても)

ダンスのための「練習」をしていないなら、おそらくあなたはただのダンス好きであって、プロのダンサーではない(どれだけたくさんの動画をみていても)

じゃあ、

この「練習」って何よ!😠

とツッコんだ方!

ご名答!

そうです。

大正解!

「練習を練習たらしめる要素は何か?」

練習した気分を味わい易い環境設定や内容とか、
練習した感覚を楽に愉しめるレベルや内容とか、

いろいろあるよね、亜種が。(苦笑)

「練習そのもの」って、なんだろう?

練習とは…..

ホントはなんだろうか? 

これ、次回からさらに書いていきたいと思います。

ついでに先にツッコんでおくと、

じゃあ、

俳優はただシーンばっかり通して芝居しているつもりになってればいいのか、

歌手や音楽家は次の作品の歌だけ(曲)練習していればいいのか、

ダンサーは次回公演の振付だけ踊っていればいいのか、

となる。

これも、お門違い。

もちろん質の高いリハーサルは必要ですが。

まず数字にしてみるところから始めましょう♪

毎日と思うと融通が利かない日は気が滅入る場合もあるので、週単位でつじつま合うようにしたらいいと思いますヨ😊

本日の知恵はこちら☟

ラバンのエフォートのクラスを体験済みの方で、さらに知りたい!どうしても日本語訳で読みたいという方に。ラバンの著書「The Mastery of Movement」の日本語訳。ちょいと日本語のニュアンスが分かり難くても気にせず、行動の(Action Drive)のエフォートの部分を読めばOKです。

クラス体験が未だの方は8月10(金)、11(土)、12日(日)朝10:00~12:30の入門クラスへどうぞ~。読むより体験するほうが、楽ですよ。頭でっかちより、「できる」ところから💛 分からなくても、実体験してしまえば、身体を通じて感覚的に理解できる範囲が増えていくので、ご安心を~。

エクササイズクラスと同様に、ラバンのクラスもみなさんのお申込み待ってマス~

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8月開催!演じるため戯曲読解と実践(週末のみ6日間)

冬のオーストラリア(笑)メルボルンで修行中のKaoruです。

鬼コーチ・ハワードのクラスに励まされつつ、2018年後半もホンモノだけを追求していきますよ~♪😊

2018年8月夏期クラスー演じるための準備からシーンまで

*(KaoruのモノローグクラスでPGとともにOKが出ている方対象)

8月開催!演じるため戯曲読解と実践~!

このシーンのクラスでは、文学批判や国語の意味の確認ではなく、実際にひとりひとりが「演じるための」戯曲読解と分析に取り組みます。
それぞれの演技力を強化する、課題にあった日替わりのエクササイズと、シーンをつかった演技の実践を通じて、個々のスキルアップを目指します。

■全体の日程
8月3日(金)シーンクラス:10:00~17:30、 エクササイズ:18:30~21:00
8月4日(土)シーンクラス:10:00~17:30、 エクササイズ:18:30~21:00
8月5日(日)シーンクラス:10:00~17:30、 エクササイズ:18:30~21:00

8月10日(金)ラバン入門:10:00~12:30、 シーンクラス:13:30~21:00
8月11日(土)ラバン入門:10:00~12:30、 シーンクラス:13:30~21:00
8月12日(日)ラバン入門:10:00~12:30、 シーンクラス:13:30~21:00

■会場:「スタジオ アルバ」 文京区関口1-37-5 メイク2ビル B1F(角のビルから4軒目)駐車場はありません。車でお越しの方は近所のコインパーキングをご利用ください。地下鉄東西線 早稲田駅(3aまたは2、エレベーター口)徒歩8分、地下鉄有楽町 線江戸川橋(1a出口)徒歩11分

■ 参加費
エクササイズ:15000円(計3日分)
ラバン入門:15000円(計3日分)
シーンクラス:39800円(計6日分)

みてるフリ、きいてるフリ、感じてるフリ、考えているフリなど…「フリを巧みにする」ことは演技ではありません。

自然の仕組みを使わなければ、上手くいかないのは当然です。

演劇体験はホントは面白く楽しいもの。

さあ、結果を変えるために行動しましょう!

・より生き生きした演技のための準備が分からない、リハーサルが苦手、(実は)練習方法が分からない、
・NTライブや名作映画のような演技がしたいが、どうしていいか分からない、
・台本が読めていない、読解が弱いとダメ出しされる、想像力が足りないと言われた、
・演出しているつもりだが、どうも台本が分からない、俳優に何をどう指摘したらいいのか分からない、稽古場で悩む、

・がんばっているはずなのに、どうも空回り、結果に結びつかない、
・うごきやセリフが不自然、ウソっぽい、芝居臭いと指摘される、
・映画にも舞台にも共通する力を底上げしたい、その他大勢から抜きんでて、もっと活躍したい!

はい!解決しましょう。

【全クラス共通事項】
■持ち物
ご自身が快適に動ける締め付けの少ない稽古着、飲料水、タオル、筆記用具、初日は参加費、シーンクラスの方は事前に課題とその説明があります。全クラス初日から必要なものをすべてお持ちください。

■お申し込み
以下をご記入の上、メール又はfacebookのメッセージにてお申し込みください。添付ファイルの送信はお控えください。メールもメッセージも件名に希望クラス名とご自身のお名前をお書きください。
・氏名:
・年齢:
・性別:
・連絡先(携帯電話番号)とメールアドレス:
・所属(事務所、劇団など):
・自己紹介(200字前後):(舞台などの現場経験の略歴、受講動機など含め)

■応募先:
メールアドレス:kaorualexander(アットマーク)hotmail.co.jp
またはfacebookページのメッセージ:https://www.facebook.com/kuwatakaoru/
*返信が3日以上ない場合はエラ―が考えられます。設定をご確認の上メールとメッセージの併用をお願いします。返信が受信できる設定のご確認もお願いします。iMessageは受け付けておりません、ご確認ください。

■〆切:
開講日の前日まで申込みは受付しますが、たっぷり練習してもらうため、全クラス10名前後の少人数クラスです。満員になり次第〆切り、その後はキャンセル待ちになります。

■注意事項:
申し込み後に万が一急病などで参加できない場合は、お手数ですが「必ずその時点で」ご相談ください(遅刻早退の種類に関わらず)。参加費は初日にお持ちください。お持ちでない場合は参加できません。クラスはコースごとの3日間、または6日間のセットです。万が一1日しか参加できなかったとしても残念ですが払い戻しできません。当日キャンセルはできないので、スケジュールや体調の管理にはお気を付けください。*開始日の2日前までは急病など万が一の際にはキャンセルが可能です。次回クラスへの振替も承ります。1日前以降の直前キャンセルの場合は受講料の全額をお支払いいただきますのでご了承ください。(天災以外は理由の如何に関わらず)少人数で細かく取り組みたいので、お申込みはお早目にお願いします。

 

本日のお勧め図書はアレクサンダー・テクニーク入門書

翻訳がちょっとむずかしいかもしれませんけど、著者マイケル自身は簡潔に書くのが得意なので、構成はとても良いです。根を詰めずにパラパラと1章ずつ読んでみてください。本質へ近づきましょう~

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なぜ会話が成立せず、芝居が「生き生き」しないのか?

オーストラリア、メルボルン研修中のKaoruです😊

ハワード鬼コーチのマスタークラスが終わったのもつかの間、また今週末も勉強に出掛けます♪

さて、メルボルンの演劇スタジオのつもる話もからめつつ、

ズバリ!

なぜ演劇(オペラも?!)で会話が成立しないの?😢

なぜ芝居が現実の生活の、日常の人達より「生き生き」しないの?

そして、

感情や状態の変化が、刻々と変わっていくはずなのに……

なぜ、感じ取れないのか?!

なぜお客さんに伝わらないのか、面白くないのか…..

この永遠なる問い……らしき問題☆

面白い作品、魅力的な本をより深めるため、さらに人々が生き生きと魅力的になるために、

解決しませんか?

って何の誘い?!(笑)

⚡⚡⚡

元をたどってみよう!

・うまくやりたい、間違えたくない
・ダメ出しされたくない、誉められたい
・自分なりの「ああやりたい、こうやりたい」がかなりある

は元々は良い動機、積極的で、かつ当たり前の、自然な意図かもしれません。

しかし!

・これが過剰な「筋肉の緊張」、
・目的に合わない余計な「構え」、
・自分が慣れていて違和感を感じない普段やっている「条件反射」、

を繰り返す『引き金』をひくんだな~~。。。💦

ということは….

・「うまくやりたい」と思わなくても、そこそこ良い方向へ向かい、「間違えたくない」と思わずとも「防げる」スキルが必要で、

・「ダメ出しされたくない」なら、かなりいろいろと練習しておく必要もあるだろうし、「誉められたい」なら、誰よりも抜きんでている部分をつくるか、他の人が出来ないことを目立つくらいできるようにするか….要研究!

・自分なりの「ああやりたい、こうやりたい」が強烈にあるなら、ただ「自分なり」なんじゃなくて(笑)、他人に伝わる形にする必要も生まれるだろうし、

…..となるわけです。

ここまで、OK?

🐈🐈🐈

では、クイズ①(いつも通り急な展開です💦)

Q1「白々しいまたはウソっぽい演技を防ぐためには、どうしたら良いでしょうか?」

Q2「生きている人間と同じもしくはそれ以上に確信が持て、説得力のある、目の離せない演技を展開するには、どうしたら良いでしょうか?」

Q3「(映画でも舞台でも通用する)本物の演技力とは『何を』指しますか?」

ヒント:↑の3つの質問の答えは同じです。😊

🐕🐕🐕

では、クイズ②(連番と思ってください)

Q1「台本をもらって俳優が一番最初にやるべきことは何でしょうか?」

Q2「多くの惜しい俳優がやってしまっていることで、無駄で残念な取り組みの元は何でしょうか?」

ヒント:クイズ①とつながる文章になります。因果関係を考えましょう~

本日のお勧め本は、ちょっと古いけど演劇の全体像をとらえるのに有り難い毛利先生の著書。難しくないので、演出家の方々も演劇の文脈を考えるためにも、劇作家の方々もご自身の立ち位置を踏まえるためにも、ぜひ活用してください。座学が足りない大学生や養成所生にもおススメです。

日本の放送大学って、実は充実してるんですよ~♪

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8月開催!動きから学ぶーラバンのエフォート入門(初めての方OK)

メルボルン滞在中のKaoruです。

演劇の道、より生き生きとする俳優のための、より濃密で充実したクラスでさらに学びを深めつつ、皆様にも具体的で、実践的で、実戦!に即した内容をさらに効果的に教えていきたいと思いマス~

さて、8月にはエクササイズのクラスだけではなく、

お待ちかねの

動きから学ぶーラバンのエフォート入門(初めての方OK、おさらいも可)

のクラスもあります。分析もちょこっとあるので、先輩後輩お仲間たちと来てもさらにパワーアップしやすいですよ。

みてるフリ、きいてるフリ、感じてるフリ、考えているフリを「巧みにする」ことは演劇でも表現でもありません。

実際に動くから感じる、『うごき』を感じるから行動が変わります。

さあ、結果が変わる具体的なレッスンを始めましょう。

・感情に乏しい、気持ちが浅い、動いていないとダメ出しされる、
・NTライブや名作映画のような演技がしたいが、どうしていいか分からない、
・存在感が薄い、足りない、影響力がない、少ないと指摘される、
・うごきやセリフが不自然、芝居臭い、どの作品もやキャラクターも似ていると言われる、
・映画にも舞台にも共通する力を底上げしたい、その他大勢から抜きんでて、もっと活躍したい!

はい!解決しましょう

■会場:「スタジオ アルバ」 文京区関口1-37-5 メイク2ビル B1F(角のビルから4軒目)駐車場はありません。車でお越しの方は近所のコインパーキングをご利用ください。地下鉄東西線 早稲田駅(3aまたは2、エレベーター口)徒歩8分、地下鉄有楽町 線江戸川橋(1a出口)徒歩11分

■参加費
ラバン入門:15000円(計3日分)

【全クラス共通事項】
■持ち物
ご自身が快適に動ける締め付けの少ない稽古着、飲料水、タオル、筆記用具、全クラス初日から必要なものをすべてお持ちください。

■お申し込み
以下をご記入の上、メール又はfacebookのメッセージにてお申し込みください。添付ファイルの送信はお控えください。メールもメッセージも件名に希望クラス名とご自身のお名前をお書きください。
・氏名:
・年齢:
・性別:
・連絡先(携帯電話番号)とメールアドレス:
・所属(事務所、劇団など):
・自己紹介(200字前後):(舞台などの現場経験の略歴、受講動機など含め)

■応募先:
メールアドレス:kaorualexander(アットマーク)hotmail.co.jp
またはfacebookページのメッセージ:https://www.facebook.com/kuwatakaoru/
*返信が3日以上ない場合はエラ―が考えられます。設定をご確認の上メールとメッセージの併用をお願いします。返信が受信できる設定のご確認もお願いします。iMessageは受け付けておりません、ご確認ください。

■〆切:
開講日の前日まで申込みは受付しますが、たっぷり練習してもらうため、10名前後の少人数クラスです。満員になり次第〆切り、その後はキャンセル待ちになります。

■注意事項:
申し込み後に万が一急病などで参加できない場合は、お手数ですが「必ずその時点で」ご相談ください(遅刻早退の種類に関わらず)。参加費は初日にお持ちください。お持ちでない場合は参加できません。クラスはコースごとの3日間、または6日間のセットです。万が一1日しか参加できなかったとしても残念ですが払い戻しできません。当日キャンセルはできないので、スケジュールや体調の管理にはお気を付けください。
*開始日の2日前までは急病など万が一の際にはキャンセルが可能です。次回クラスへの振替も承ります。1日前以降の直前キャンセルの場合は受講料の全額をお支払いいただきますのでご了承ください。(天災以外は理由の如何に関わらず)少人数で細かく取り組みたいので、お申込みはお早目にお願いします。

本日の課題図書は (笑)

前回の続き!

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メルボルン珍道中?メルボルンお勉強日記も近日公開!したいと思います~♪

課題・お悩みを減らすには②量について

初めてのオーストラリア、今年の修行先はヨーロピアンな街並みが嬉しい冬のメルボルンからお送りいたします~

前回は①「行動の質がイマイチ」でしたね😊

②「行動の量が足りない」を掘り下げたいと思います。

一般的にはマルコム・グラッドウェルの説、『1万時間の法則』が知られていると思いマス。(知らない人、OUTLIERS(邦題:天才!成功する人々の法則)を読んでね)

本日はそこではなく、それは前提として考えるとして、意味を考えたいと思います~

5月病の名残りもチラホラな6月末(苦笑)、例えば…

・好きで始めたのに、稽古が楽しくない、嬉しくない、稽古場に行くのが苦痛、

・現場(とアルバイト)で精一杯、現場で学ばせてもらってる、現場がないと何をしていいか分からない、

・自分一人で準備することが苦手、どこから手をつけたらいいか実は分からない、年々オーディションに受かり難くなっている気がする……

これ、大学生や養成所生に限らず、プロやセミプロ、果ては(実は)中堅からもよく聞きますけど…

なんだか変!

ではないかしら?

というのも、

現場は確かにありがたく学べることが(反面教師含めても)たくさんありますが、まあ、生きていれば、それなりにありますよね

意識や解釈、こちら側の意味づけの問題ではありますが、

現場はねえ、

あなたの学びのために存在してないのよ!

「現場でみなさんから たくさん学ばせてもらっています」

と可愛く言うと、20代なら謙虚に聞こえます、そしてきっとホントなんだろうし、許せますけど💦

じゃあ、お客様はあなたの学習時間にお金を払っているのかい?!😡

先輩や後輩、スタッフの皆様は、あなたのお勉強、技能習得や練習に付き合っているとでも?!

思わずこうツッコんでしまうことはないですか…?

私はあります。。

すまんのう。。

でもさ、

なんか変でしょ?そんなことない?

だって、プロスポーツや第一線のダンス公演、プロの音楽の世界でそんな言い回し、あまり聞かないのよね~💦

輝かしいハリウッドスター達にも世界の名優たちにも、身体のつかい方や動き、呼吸から声、発声発音の、そして演技のコーチもいるのです。それだけ一人だけで学べることは少ないのです。

だから、

自分一人で悩まなくてOKです。

「やりかた」や「切り口」をいくつかモノにして、より人間らしく俳優、歌手、パフォーマーとして「使える道具」を増やしましょう。

そのために書籍があり、演劇学校があり、大学(実技有りなら)があり、養成所があり、さまざまなレッスンやクラスに通える場所があり(ありますよ、日本でも)、20年、30年前に比べてクラスや学校情報自体も取り寄せやすくなりました。

今の時代、はっきりいって、やろうと思えば、自分次第でいろいろな組み合わせでも、そして海外からもあちこちで毎月誰かが招聘されてきていたり、優秀な方々が活躍してかつ情報発信してくれているので、自在な学習が個々の事情に応じて続けやすくなりました。

あ、ついでに宣伝?しておくと、私もセントラル演劇学校の修士課程終わって以来、細々とではありますが、プロの俳優のブラッシュアップのクラス、いろいろなレベルの方のための、各種クラス、季節ごとの学生も参加可なクラス、アレクサンダー・テクニークの個人レッスンだけでなく、オーディション対策講座やモノローグ道場(笑)、いろんな種類と目的に合わせたレベルの学習の場を続けております。(個人的に相談したい方はメールかメッセージください)

さておき、

「現場で」仕事内容に夢中になってOKな態度で臨むためにも、

「現場で」これまで学んできたスキルをつかって、経験を活かして、いろいろな要素を組み合わせて、楽しめて、他人と協力しやすくいるためにも、

そして、

「現場で」健やかな状態で「総合的な能力発揮を」するためにも、

学習、日ごろからしておきたい。

練習、自分でできることは自分で、仲間や同志、友達とできるものは彼らと、

やっておいてもらいたい。

変ですかね?そう思うのは?

だって、

例えば演出家は、

いわゆる「先生」やコーチや指導者ではないんですよ?(演出家になるための勉強と内容も違いマスし)

例えば監督は、

もちろん人生の先輩として、別の角度から同胞として、いろいろなアドバイスや提案はできますけど…..

それ、

学んできた相手(俳優・歌手など)、今も積極的に学んでいる相手にやりたいよね。。たぶん。前向きなら。真剣なら。ナルシストでないなら。ほんとの意味で謙虚なら。

演出家は第一に演出したい。演出を仕事としている、(おそらく)演出を学んできている。「演出」のためにそこ(現場)にいるのだ。

監督は監督したい。そう、監督するために呼ばれている(来ている)のだよ?

例えば、極端な話、

俳優のあなたが、セリフを覚えるのに付き合うために演出家はそこにいません。

台本の意味を一緒に考えたって構わないけど、自分で読んで来てなくて、国語の意味もあやふやで、自分の感性や感覚、自分の解釈や意味づけも提案しない俳優と、

何を(何の?)話せよ、と???

演出のために呼ばれている演出家、衣装デザインのためにそこにいるデザイナー、監督するために現場にいる監督、制作のための制作さん….

じゃあ、

あなた、誰?!

苦笑

🐈🐈🐈

結論「ひとは、長い時間やっているものに、なる」

と言い切ったのがうちの師匠たち(アレクサンダーのロビン師匠もムーヴメントのヷネッサ師匠も俳優指導の何名もの師匠ズも、そしてダンスの師匠ズも)

もちろん例外もあるでしょうが(災害や病、一次的なライフスタイルの変化など)、学ぶって楽しいし、本来は好奇心や変化への喜びもあったはず。

学校の「お勉強」とは違いマスしね、きっと。

「もっとできるはずの自分」、「もっと愉快に過ごせる自分」のためにやる、んですよ、最終的には。

🐕🐕🐕🐕

本日のご紹介は古典的名著!天才(というかやはり長い時間やっているものになったというだけの?笑)スタニスラフスキーのお話。このバージョンが私は好きですよ~

難しい内容ではないので、自伝などを合わせつつ、参考にしてみてはいかがでしょうか?

時代や文化背景が違っていても、根本を見直すきっかけになること間違いナシ♬

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