「魅力的な表現者たち!共通の特徴ー最近、改めて『ハッ!』としたこと」

アルゼンチンに来て、早1か月が過ぎ…毎日の踊り明かしとレッスンにもさすがに?少々疲れてきたKaoruです。…って、やっと疲れを感じたんかい?

昨年はこの倍の滞在しましたからね、まだ中間地点みたいな気分です。でもインフレのおかげで、予算は去年以上やねん、がっく~ん。泣 (T_T)

(^^ゞ

さて、今年もいろいろなタイプのダンサーたち、ダンスの師匠ズ、そのまた師匠ズ、老若男女国籍問わずの音楽家、写真家、振付家、メイクアップアーティスト、衣装さん、そしてその弟子や友人たち、旅先でつながった俳優たち、日本から学びに来ている素晴らしい友人たち….いろんな方との出会いやらお付き合いがあって、とっても嬉しい&勉強になる素敵な時間を過ごしております。

で、せっかくですので(?)ダンスを例にとっての『分析』。

魅力的で輝いていて、継続的に活躍していて、(たぶん人望もある)人達の特徴

第3位 💙目的と方法を取り違えない

何のために踊るのか?何のために歌うのか?何のために今うごくのか?何のためのレッスンなのか?この方法は何のためなのか?….こういう意識のつかい方が曖昧ではないんですね。だから、例えば、少々たどたどしい会話やコミュニケーションが凸凹していても、ジェスチャーやボディー・ランゲージや動きで補える。そして一貫しているので誤解は少な目。!(^^)! 結局、思考も想像も感情もフルにつかってないと、うまく行かないんだよね。。。はははっ!

第2位 💛 「やりたいから、やっている」

笑!(*^^) って感じですが、これ肝心。これなしに、なにもできない。苦境の時、理不尽なとき、困難なとき、自分ではコントロールできない(本当の意味で災害や疫病など)のとき、そして人生イロイロな時(笑)….この「情熱」がなければ上達も成長もないまま「やめる言い訳」を探し、作るのは簡単です。

・・・・

待望の!

第1位 ☆…….の前にオマケ……それは「人間好き」!であること。

ナルシスみたいな自分好きではありませんよ~。他人好きとでも言うのかな?楽器にしても、スポーツや語学にしても、趣味でも、世界の料理でも、旅行でも、音楽でも、みんないろいろ試している、あちこちへ出て行っている、そして諦めずにいろいろ挑戦している…

しかも、それは義務や恐怖や不安や競争心からではなく、飽くなき『好奇心』から!

格言「好奇心はすべてに勝る!」

言い回しは違えども、毎年あちこちで世界中(?)でいろいろな魅力的な方々から聞く内容がまさにこれ!

で、気になる第1位!☆彡それは!

やっていることが「くっきり」&「はっきり」している

例:リズムの違い、テンポ変化、空間のつかい方、感情の変化、目的地への到達方法の違い、強弱の違い、アクセントのつけ方、身体のつかい方、時間の使い方(例うごきの始まりと終わり)などなど….

とにかくどこからどこへ、どんな風に、いつ、(誰と)どういう道筋をへて、何か感じ、どう見て、どのように聞き、どんな風に変化していきたいのか・・・How もWhatもWhenもWhereもね、「選んでいる」のです、刻々と!

今、今、今、の連続が線や面になって形作られていく感じに似ています。建築やオーケストラ演奏にも似ている。点があつまって、物になっていくような。

ということは、「選ぶ能力とその基準」が必要とされますな。おほほ。♪

みなさん~、特徴ランキングがなにかのヒントになるといいな!良いお知らせ待ってマス!

Chau~またね~

Kaoru

 

アルゼンチンの師匠ズ② A&Mのミニ・プロジェクト

続く、昨夜は別の師匠カップルのショーに行きました。こちらは昨年とは打って変わって、劇場でのパフォーマンスではなくサロン(と呼ばれる一般客ウロウロ有りのダンスホールみたいな場所)でのミニ・ショーです。

美しい詩とお料理のレシピ💛、ダンスとスピーチの組み合わせ♪この4つを4人がつかってしゃべり、踊り、歌う小品。サプライズ好きなA&M師匠ズならではの演出にみんなが引き込まれての健やかな時間。

観客とパフォーマーが同じ方向をみようとする時間が素敵ですね。戦うわけでもなく、疑うわけでもなく、ただ見守るだけでもなく、慢心して油断しているわけでもなく、でも興味津々で…。このワクワクとハラハラとほっこりのバランスが重要。(^^♪

よい時間でした。実験、万歳!

というわけで、いくつになっても遊び心を失わず、今年もチャレンジ精神に満ちたA&M師匠ズなのでした。

その後…

M師匠「ねえねえ、どうだった?」

Kaoru「ヨカッタよ」

M師匠「どうよかった?どこが?どんな風に?」

Kaoru「ミックスするところがよかった。サプライズもよかった。もっと音楽も歌も踊りもスピーチも欲しかったけど…もっと長い時間やって欲しいなあ、これまた劇場作品にならないの?。」

M師匠「え?!もっと?!どれもこれももっと?だって、今回は小品なんだよ?」

Kaoru「でも、もっとみたかったの~!もっと味わいたかったんだもん♪」

M師匠「OK、ははは(笑)」(*^^)v

ざっくばらんな会、それはとても健やかです。

率直なこころ、失う必要ないですね、挑戦しつづけるために。

来年も楽しみだ~♥🐈

 

南米アルゼンチン・ブエノスアイレスに来ております①P&N師匠ズ、受難

南米のパリと呼ばれたアルゼンチンはブエノスアイレスに来ております💛

今回の滞在は6週間。ワタクシのダンスの方の師匠ズがアルゼンチンにはたくさんいるのですが、夏休みなので師匠ズの出る母国でのイベントなどが目白押しのシーズン♪なのです。

真夏のブエノスアイレスに再び降り立ってすぐ、珍しく風邪でダウンしたアホ!

…それは私です。(-_-;) 反省。。。さっそく昨年同様、ご親切な日系病院にお世話になりました。 有り難い限りです。

真冬の東京の雪の中からニューヨークで乗り継ぎ、約30時間!真夏のブエノスアイレスは昨年と同様、過ごしやすいカラッとした真夏です。同じ30度でも日本とは違って、ヨーロッパに似ていて快適快適♪

さて、昨夜は私が20代のころから親しくしている師匠ズ夫婦のパフォーマンスがあり、応援に行ってきました。…と言っても師匠ズはいつも気を遣ってくれてフレンドリー💛師匠ズの友人方もみなさん気さく&親切な方ばかり。日本ではなかなか会えない方々にも久しぶりに再会できてとってもはっぴ~。1年ぶりの再会の人々も覚えていてくれて、なんとも不思議な懐かしさに包まれるのであります。

そう、アルゼンチンではダメ人間になりがちな私にとっては、昔から姉妹のようなN嬢と弟のようなP氏に送迎までしてもらう始末。(^^;

師匠、いつもありがとうございます!

そして師匠のパフォーマンス….

これが…まてど暮らせど…一向に始まらない。…だろうと思って、遅めの0時半に到着したのに、未だちっとも始まってない!ただただパーティーが繰り広げられていた。。(笑)

DJの区切りがあるたびに、これまた素敵なR氏が「あ、次だよ!」と言うも…あ、あれ~?まだだった、という事件勃発すること数回。

そして(イマイチな)バンドの生演奏が入り….これがまた終わらず、まったく空気読まないメローで眠気を誘うノロノロした場違いな選曲をしてしまってる…そして「じゃあ、あともう1曲!」といって、続く続く、その要らない1曲が、何回も!(苦笑)

お客さんも微妙な空気入り混じるそんな頃… 💦

素敵なR氏の奥様Jちゃんが「ほら、次だよ、始まるよ!かおるちゃん、前に行こう♪」と誘ってくれたのですが…

やはり….始まらず。とんぼり苦笑いを浮かべてもどってくるR氏とJ嬢の可愛いお姿にほっこりしつつ。あ、あれえええええ~~~~????いつ始まるの~?!

かれこれ、深夜0時から3時まで踊っては座り、喋ってはウロウロし、お茶飲んでは踊り、すでに4時近いです。。。(-_-;)

さすがに、病み上がりのワタクシ。つ、つかれた~~。

そこへ、ようやく!と思ったら別チームのショーがあり、またしてもご歓談た~いむ!&ダンシングた~いむ!

も、もう無理かも!?と弱音を吐きそうになった4時前…..

や、やっと!!!始まった!

師匠ズ~(T_T) Nちゃ~ん、P~!💙

うちのP&N師匠ズの素晴らしいところは、やっていることすべてが「くっきり、はっきり」しているところ♪自慢の師匠ズです。

うごきで言えば、例えば、「縦に高いうごきなら、しっかり縦に高い」。(笑) からだ全体のつかい方から「とっても高い」を二人ではっきりとやっている。同じく、低いなら低い。速い!なら超!速い!(笑) ゆっくりなら超!ゆっく~り、と「メリハリ」が明瞭なんです。感情表現も自然で「嬉しいときは、いかにも嬉しいが溢れている笑顔」、「真剣で厳かなときには、指先までくっきりはっきり同じ質」。

一貫して徹底している。ハラハラドキドキもするけど、良い意味での緊張感があり、なあなあな雰囲気や仲間内受けのようには一切ならない。自分たちの得意なこと、魅力を十分に熟知した上での挑戦とお人柄溢れるパフォーマンス。

謎な(笑)エゴ丸出しのショーや言い訳がましい表現や無駄に誇張された一生懸命さはすべてナシ!(ああいうの、恥ずかしいよね)

ああ、他人事ながらとっても嬉しい気持ちになる時間です。😊

とてつもない努力を要する技や表現も「あたかも簡単かのよう」に錯覚させるほど練習しておく。これが超1流のプロ。みているひとに気をつかわせない=魅了する=没頭させるという意味で、本当に日々の努力の積み重ねの賜物です❤

ああ、幸せ !(^^)!

というわけで、

はっきりしていること、洗練されていること、一貫していること、がんばりやエゴを披露しないこと(笑)、技術の痕を消せるくらい余裕があること、細部まで徹底していること…

ジューシーで美味しい、心に染み入る素敵な時間でした。♡♡♡

こんな激しい踊りを披露させておいて、お疲れの師匠ズに今日も送ってもらってしまった。。。スミマセン。。しかも午前5時半!ひ~っ。。。

南米の夜は…長すぎる…

 

 

 

 

勝手な足し引き、大きなお世話!戯曲読解&分析のワナ第3回「劇作家の血肉」

イギリス留学時代には出会わなかった(だけ?)、あらたな憂い。そして怒り。

それは、「戯曲の破壊」。(# ゚Д゚)

それから、役の人物の「一般化」、抽象化。

最悪なのは内容のない「ニートな台本」。まるで「中2の日記」ですぞ?!こっちが恥ずかしいわい!

そして他者の存在しないナルシストな、謎のひらべった~い劇世界もどき。登場人物たちがまるで一人の人のように似ている。うへえ~

…そしてマンガ化(笑)!

日本らしいって言われると 💦

そうです、あえての(としか思えない)、戯曲の事実を曲解するような謎の演出(?)、勝手なセリフやト書きのつけたし、一貫性のない矛盾だらけの行動の連続、シーンの編集、内容のない会話、肝心なセリフの分断、要らない説明の付け足し、ビデオや飾りとしての音楽…💢

横行しておりますね (-“-)

清潔でもないのに、ごちゃごちゃ飾り立てているダサいファッションのよう、恥!

理由はさておき(苦笑)、最終的に、それらの「破壊行為」が「何の役に立った」のか?

分からない。。。汗

したがって、上演の何の役に立ったのか、分からないまま…結局「何が言いたかったんだろう?」、「何をどう感じて、考えている人達だったんだろう…」、「どういう目的のために、何をしていた人達だったんだろう??」と取り残され感が残ります。

私は劇作家ではありませんが、作家という一人の人物が、血肉を(おそらく)つかって書いたもの、言葉を選び、人物を想像し、劇の構造を推敲し、文章を磨き…..そんなプロの惜しみない大変なお仕事をぶち壊す快楽がどこにあるのか、さっぱり分かりませんし、そういった破壊行為を「オリジナリティー」だとか「個性」だと勘違いして公に発表する人の気がしれません。

戯曲の構造が読み取れないとか、「いつ」「どこ」「誰」みたいな基礎構造がないパッチワークな解釈をしたり、はたまた戯曲に書かれている事実から推測ができないとか、戯曲のテーマや意味を本質的に掴めないとか….

そういったハンディキャップが「個性」や「ユニークさ」なわけないだろう!怒 😠

例えば、NTライブの「スカイライト」で舞台装置が「綺麗じゃな~い」とか「あんな家?アパートのセットなのになんか違う」といった人がいるけど(^^;)、その方は全く台本が読めないのだと思います。戯曲における「いつ」と「どこ」の設定の意味するところと他の要素との関係が分からないのだろうなぁ、と。あ~あ。デイビット・ヘアが聞いたら仕方なしに笑うんだろうなぁ。。。(T_T)

という訳で(?)なにはともあれ体感してもらうことが大事と思いますので、シーンをつかってのキャラクター作り、戯曲読解&分析の細かい(&厳しい)指導が好評なマスタークラスの開催を今後は増やしていく予定です。そしてそのためにも、他コースの開催も頻繁にしていきたいなと計画中です♪

お楽しみにっ❤

 

 

 

 

「オレ・アタシ流」ー別名:素人考えと呼びます。

辛口で有名?なKaoruです。カレー部の名に恥じないよう、今日もスパイシーにいきます。(笑)

グループクラス、ワークショップや外の企画でも学校系の集団の「授業」と呼ばれるものでも、毎週、毎月、毎年、驚かされるのが…

「オレ流・アタシ流」が好きな方々。

「好き」というより、「他を知らない、知ろうとしてない」というべきか?

「人生経験」という曖昧な定義や「みんな違ってみんないい」(笑)の拡大解釈に代表されるような、そりゃ、誰でもオリジナルと言えばオリジナルですが …(-_-;)。

お仕事の現場、プロの能力発揮の場、他者と創造的に何かを生み出す場所にも関わらず、「素人考え」にしがみつく(学歴年齢背景を問わず)老若男女たち。趣味や娯楽ならいいんでしょうが…(あ、それでも周りに迷惑かも?!)

せっかく学校にいるのに、せっかくクラスに来たのに、わざわざ参加費払ったのに(笑)!わざわざレッスンに来たのに、お金払って時間つくってまで…

ただ自己主張する(笑 )、しかも、たいしたことないことを…..

あ、ひどい?^^; でも、そういうのは「もったいないな~」と残念に思うのです。

演技やうごき、戯曲分析やアレクサンダー・テクニークやらラバンやら、専門の内容を教えてて、「素人考え」をとくとご披露されると…

「一体何しに来てるのか…分からん!?」

と思います。イギリスの大学のあちこちで目撃した(低レベルな)学術論争を気取った小競り合いにちょっと似てる感じ…。あぁ、あの(実演家としては)実りなき時間、嗚呼、ほろ苦い思い出なり。(笑)

特になにかを他人に教えるような仕事を長い時間していると、専門外の事でも「?!(え?何のこと?)」とか「???「この人どうしてそんなやり方なんだろう?)」」と思うことも多々あります。でも、誰でも自分の長らくやってるお仕事あたり以外は専門ではありませんから、

「餅は餅屋」って言いますよね~!?😋

素人考え=別名①:ただの感想

笑!ただの感想を述べることに時間とエネルギーを使いすぎなくてもいいのです。

こう考えると気楽ではないでしょうか?😊

「いいじゃないですかぁ?☻ 専門家のやり方に、とりあえずはしたがってみたら♪」

「いいじゃないですかぁ?☻自分よりも長~い時間それを(歌でも語学でもダンスでも)やってきてる人の改善法や知恵を拝借すれば~♪」

凸凹はありますけど、一応、私はそんな感じで学びたいと思ってます。

例えば(趣味レベルで申し訳ないが)私のダンスの師匠 J.T 氏がひたすら「体重移動と歩くこと」しかつかわない時…いや💦何年越しかでそういう時が多々あるんですが、きっと師匠には師匠のお考えがあるのかなぁと思ってます。師匠の考える優先順位、今の私に必要なこと、いまだからこその教授法、私には気づけていないことに気づいてらして、私には見えていないことが見えてらして、師匠のこだわりと経験に裏打ちされた知恵とさまざまな知識があってのことですので…

まあ、仕方ないっす。苦笑

おかげさまで(多少は?)上達しているかなぁ~…と。(恥)少なくとも、師匠のいわんとすること、体験させてくれようとしている方向は感じ取れるようになりつつあると思います。ありがたいです。それだけでも価値あります、嬉しいです。感謝!

素人考え=別名②「ただの印象」

印象でんがな~(笑)…なので、あまり重要視し続ける必要がないと思ってます。(^^;) これまた、私の別師匠A&M夫妻の指導の「一部」を取り出して「結局は精神論じゃん」とのたもうた恩知らずがいましたが 💦笑

「じゃ、今のあなたにはその『精神論』が足りないとそれで食ってるプロは判断したんだね?」と打ち返しておやりなさい。😊おほほ。

さて、演劇の話。。。

ニュアンスとか雰囲気とかキャラとかノリとかテンションとか……抽象的なこと、観念的なことばかりで具体的な手段を増やさずに演劇「周辺」をウロウロしている方々!

まずはその「周辺ウロウロ」癖、やめましょう!

いや、本気で言ってます、私。

素人考え:別名③「ただの気のせい」

ダンスや楽器はもちろん、スポーツや機械操作や職人業も同様ですが、仕事である以上みなさん専門家ですものね。士業でも他業種でも「それで食ってる」というだけで、(少なくとも)素人よりは長い時間それをしているわけですね。

…なので、専門家には凡人にはみえずらものがみえたり、微妙な差と呼ばれるものでも聞きわけられたり、感覚や思考も専門化、専門とする目的の達成に「特化」していることが多いです。素人の「気のせい」よりず~~~っと確かで手入れのされた物差しですぞ!

なので、いいじゃないですかぁ?頼りにして。良いではないですかぁ?参考にして。

楽ではないですかぁ?長い時間試行錯誤してきた「先輩」(必ずしも年齢ではない)の知恵を拝借して、検証してもらえれば~♪

慣れないことや新しい方法に出会うと、

「今までの」

「習慣的な」

「自分の日常の尺度」

で図ってしまいたくなるのも人間なり。がしかし、これ↑を三悪人と呼びましょう。(笑) 前にこのブログ記事にも書きました「自分のペース」って曲者のコドモたちですね。あれから、さらに思索してみましたが….やはりありゃ「悪」ですな。

というわけで、2016年はさらにさまざまな師匠ズの、いろいろな分野の専門家から技術をお借りし、もっと知識や経験をおすそ分け頂き、もっと学んでいきたいと思っています。

応援、よろしくお願いいたします~(^_^)/~

今日のお写真は戒めを兼ねて、や~~~っと終わらせた基礎ドリル。まだまだヒヨコです、挫けずにやります!専門家がつくってくれたドリルは自己流のまやかしよりず~っと自分の弱点を暴いてくれました。あぁ、へとへと。もう1回これをおさらいしないと先へは進めないと覚悟した新年の始まりでした。(T_T)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魅力的な俳優めざして💙「マスター」クラスの様子

戯曲読解&分析が進まないまま、波乱万丈の幕開けとなったマスタークラス 💦 (-_-;)

戯曲分析ノートの第2校、3校、4校…と進んでいった日々…

チェックする私は全員分ですからね、はははっ!(笑) 義務教育からの(?)レベルの底上げが望まれますね~。

マスタークラスで私が指導する主な柱は3つです。

・戯曲読解&分析に慣れ、いくつかの方法を学び、実際の演技に使えるようにする

・キャラクター作りを↑に基づいて行い、シーン全体、戯曲全体に貢献する

・実際に生きた相手(笑)と交流する練習を種類も量もたくさん、組み合わせて自分でできるようにする。

*「稽古上手になる」ってこと。みなさん、これが大事な上級レベルですからね。

これらができれば、どんな現場にいっても、「役立たず!」「ヘタクソ!」とは言われないでしょう。(「生意気」と僻まれはするかもしれませんが…苦笑 )

(^^ゞ

マスタークラスは、

・クラス及びシーン&作品に必要なウォームアップ

・シーン&作品に関連したエクササイズ

・戯曲読解&分析のためのエクササイズやインプロ

・アクティングコーチ(私じゃ!)がついての演技の実践と推敲

・シーンへの取り組み(いわゆるシーン通し)

の5つの組み合わせで構成されております。

日々、変わるメニューです、レストランみたい💙 (*’▽’)

俳優それぞれの個人の課題を解決すること、ペアにあった練習問題の監督、グループに必要なエクササイズの発明まで…私も工夫と能力のストレッチに挑まれる、愉快ながらも充実した厳しき日々です。

ああ、大学院出ててヨカッタ(笑)、ホッ。。としたのもつかの間、

「ラバン分析もしてみました!みてくださいっ!はいっ!」

と最近、めきめきと実力をつけてきた成長株の若手女優さん、前のめり。

素晴らしいやる気、積極性、寝不足にも負けない粘り強さです!あっぱれ!

で、でも…はい、チェックしたいのは山々ですが…..

Kaoru「あ、ちょっと待ってね、ト、トイレに行かせて~(そそくさっ)💨」

成長目覚ましい若手「はいっ!じゃ、ここに置いておきますねっ!」

という愉快な会話@未だ朝10時半なの~。笑

あ、あの~…ワタシにも、お、お昼を食べさせてくださいね…..(T_T)

ドサッ。。

💦 ははは (^^ゞ

おかげさまで、とっても有意義で建設的なクラスになりました。

私の受けてきた専門教育が活かせる☆

演劇を深める、戯曲と演じることを一つにして高める、素敵な時間💙

次回もお誘いあわせの上、積極的にご参加くださいませ~♪

今日のお写真は私が大好きなスタジオ♡古き良き時代のステンドグラスが趣深い、美意識に溢れた建物。うっとり❤

 

 

 

シーンをつかった「マスタークラス」で総合力が養われる…前に…

毎日嬉しくも大忙しの12月末!ありがとうございました(^^)/

日々の疲労にとどめを刺したのは(笑)、世界&日本の名作からシーンを選んで「演じること」と「戯曲読解&分析」を組み合わせるマスタークラス。

俳優の作業を見直し、実験し、深める、演技の総合クラスです。(いろいろな事情で(-_-;))現場ではゆっくりできないところ、挑戦しづらい部分も取り出して、能力アップを図り、磨く大切な時間でございます。

戯曲がと~~~っても緻密で何重にも構造のある素晴らしい傑作ですので、2週間前から台本とお渡しし、特に課題にするシーン2つとキャスティングも発表しました。(^^♪

コース開始1週間前までに、数回、戯曲読解&分析の課題を確認した……かったんだけどね (^^;

どうにも、戯曲が読めない…らしい。。。

習ったことがない、と。曰く、です。(苦笑)

習ったことあっても、どうも国語の解釈とか、国語の延長での「読み」だっただけで、「演じるため」の読解や分析やしたことがない、と。有能な演出家や監督が手とり足とり決めてくれて、代わりに考えて検証して、代わりにいろいろ決断してくれていたのでしょうね。。

とほほ。(-_-;)

これまで多少やってきた方も、やはり「事実」をどう理解するか、「事実」をどう結びつけるか、そして肝心の「演じるため」に自分の演じる役の人物の=当事者として、どう戯曲に書かれている多くの事実に「固有の意味づけをするか」ができてない! 😠 そのくせ、書かれていない事実は勝手にでっちあげる!😡

そのため……難航いたしました。

勉強熱心な俳優たちでもそうなんですからね…(T_T)

どうりで奇妙な戯曲や変チクリンに歪んだ浅い公演が多いはずですわ。。。とほほ。

という訳で、マスタークラス初日まで、戯曲に書かれている事実を洗い出す!

+必要な調べものをする!

というまるで探偵!のような作業から~(:_;)

やり直し~!

いくらニートしてても(!)、ガスや水や電気も使っていて、人間がひとりぽっちで生きていない以上、生死はさておきどこかの男女から生まれている訳で(苦笑)、結局は登場するすべての人間、すべての事象について考えを巡らせることになるのですが…

…こういった事実、事実関係とその影響を考え、想像し、登場人物の立場から事象を検証し、意味づけするという手間を省くと、演じづらくなるのは当たり前です。怒!

さて、私は先日、普段はTVを観ないKaoruですが、母宅で犯罪事件の捜査官とそのチームが主人公の人気アメリカの娯楽ドラマ番組を観ましたよ。

捜査が難航する中、その主人公のベテラン捜査官ギブス氏がチームに、

ギブス捜査官「ルール!№4!『偶然は存在しない!』」

とルールを説いたのです。

(ルールがたくさんあるらしい。何番だったかは忘れました。)

これだ!!!

いや、ふざけている訳ではなく、ホンキです。

そう。戯曲って、とある劇作家という人間が、結末まで、いつ、どこで、誰で、どんな人で、どういう目的があって、どんな動機があって……などなど、全員分、言動を「選んで」書いているんですよね。世界の巨匠の人生を賭けてのプロの仕事ぶりに「偶然」ってないです。(笑)ひ、ひどいっ!泣

日常の生活は(未だ)結末が決まってないので、もちろん偶然に近い事故や事件も多く含まれていると思われます。

しかし、演劇ですぞ?!「劇」ですぞ?!

結末がおおよそ(思わせぶりにしても 笑)一応の方向が決まっているではないですか?!

ということは、「偶然」なんて通用しないワケで。。。(^^ゞ

ありがとう、ギブス捜査官!(`・ω・´)ゞ

笑!

くだらないドラマと言ってしまえばそれまでですし、犯罪を美化している所もありますが、「事実重視」、「因果関係を検証する」、「事象から意味を読み解く」という点では、なかなか参考になるドラマなのでした。

マスターの巻、次号へ続く~

 

2015年冬の「Play~♪」ーNEWエクササイズの発明

旬ないろいろなエクササイズにチャレンジする「Play, Play, Play!」のコース💙 エクササイズにじ~っくり取り組む、キツイながらも大人気の充実コースです。(^^)/

!新しいエクササイズを発明してみました!(^^

もちろん、質を伴った「実践ドリル」ですからね、毎晩たくさん動きましたよ~♪

公文か?!って感じ(笑)まるで語学の特訓だね、ははは。(笑)そう、そこが大事。基礎が、正確さが、骨組み(文法)が!

そして汗と涙のドリル後は、「これほど水が美味しいと思ったことはない!」と!笑 💦

ちなみに、テーマは「反応・応答・行動」でございました。

永遠のテーマでもありますが、おかげでこのコースに出た方は、芝居中に自分がやっていることがハッキリ!分かるようになったそうです。(本人M談)そして何が×で何がOKで、どれがBest!なのかも…(笑)(本人N談)

かつて「芝居は反応だ!」ってのたもうのが流行ってましたけど(Kaoru幼少時)、それって、今思うとただの「反射」のことのように思えます。きっとアメリカのとある派からハショって伝わっちゃったのかなぁ~、と。残念~ (T_T)

というわけで、せっかくですから、パワーアップして、2016年も夏か秋か、はたまた、冬に行いたいと思います。

今回参加できなかった方はお早目にお申込みくださいね。2回目参加の強者も可ですよ、どうぞお楽しみに~💛

12月モノローグクラスを終えての苦言(笑)

基礎がすべて。

そう、理屈では分かっていても、スポーツや音楽やダンスでも、そして語学やお料理でも、年末ウワサになったような「建築」でも、見習い時代から社会で大事だと言われているようなことです。

これ(基礎)が解決してないと「ツライ」んだな~。(´;ω;`)

誰のためでもありません。自分が楽しむためです。基礎を解決しましょう。

基礎を繰り返し、磨きましょう。とにかく基礎をクリアしましょう。

「初歩」じゃないよ。「基礎」です。(^^;)

自分がいろいろな方法を組み合わせて、つかこなして、味わい、驚き、喜ぶための「基礎」。ちゃんとしておけば、いつでも頼りになります、一生ものですよ~♪

演劇に基礎はない!…みたいに信じてる方…未だにいるらしく….

なんともねえ…💦 (-_-;)

「基礎」のない特殊技能や能力や、ましてや創作や共同作業なんてないので…(^^;

現実をみよ!

って、思わず命令形、出ちゃうわ。ははは(笑)

よく話題になる俳優の基礎能力だけでも、

・本が読める、しかも、一般的にだけではなく、「当事者」目線で。想像力豊かに。

・運動できる、移動できる。自分の癖から離れて、緊張と弛緩の調節ができて、客観性も持って、鋭敏に、精密に。

・聴ける。騒音じゃないんだからね(笑)、ただ聞けるだけじゃ、足りなくて。(笑)

・しゃべれる、語れる、赤裸々に、明瞭に、時には雄弁に。ロボットじゃないんだからね(笑)、内容を伴って、「当事者」として。

こんな感じかなぁ?

…で、これらすべてに「感じること」と「考えること」を伴わせる

…って書いてて思ったけど、「当たり前」やん?!(笑)

しかし!

この「当たり前のこと」を

「意識的に、人前で、繰り返しできる」ことが基礎なんだな~

他にもたくさんありますけど、とりあえず「学ぶための前提」から。ははは(笑)

これらをクリアしておかないと、自分が残念な体験をしてしまいがち。(T_T)

悔しい思いも、理解がおいつかなくてのイライラも、行きたい方向へ進めなくてのフラストレーションも、みんなが見えて聞こえていることが見えなくて聞こえないのも、「めくるめく体験」が増えないのも…「基礎」の欠如!ですわ。

基礎さえあれば、愉しめること、増えますよ♪

できることを増やすこと自体がとっても楽しくなります!

というわけで、基礎力も併せて、クラスではもちろん鍛えられますけど、せっかくなので、普段から自分でできることはしておきましょ~ね~(^^)/

ちゃん、ちゃん。

本日のお写真は「基礎のない飛行機なんて、飛ばないわ。」という思いを込めて(?)のハローキティーちゃんの飛行機。ああ、日本って、不思議だわ~。でも、こんなふざけた柄の飛行機、かえって間違って撃たれなくていいのかもしれない。。。悲しい時代になりました。

 

12月ラバン入門の様子

新年明けましておめでとうございます。

2015年はブログを始めて、興味深い反応があり、さらに研究心!が刺激されたKaoruです。

さて、いまさら!(笑) な感があるかもしれませんが、参考までに (^^ゞ

2015年12月のラバンクラスのレポートから…

ラバンの入門のクラスではラバンの方法の中から、エフォートと呼ばれるものを、その中でも、特に、俳優&パフォーマーの方に役立つものを取り上げて、練習します。

そう、その名の通り、「練習」するのです。

ラバンを学び、理論を考え、エフォートを検証する…ようなクラスではございません。

…ので結果、たくさん動いて、たくさん感じて、慣れないことをたくさんするクラスになります。(笑)

「 筋肉痛にならないような運動は、習慣の域を出ない!」と言っても過言ではないでしょう。はい、ワタクシもかつてトレーニングの翌朝、冷蔵庫の前でしゃがんだまま、立ち上がれなくなるほどの筋肉痛をあっちこっちに抱えたまま、大学院まで車で送ってもらったのでした。。。苦笑

という訳で、演劇やろうっていうのに、日常の所作そのものに問題がある方は基本、居ないので、そんな生易しい「所作練」ではなく(笑)、エフォートと呼ばれるラバンの方法をつかって、慣れないうごきを大量に身体に(神経に)覚えさせます。これがのちに役立つ「ものさし」になりますよ~ ♪ ワクワク!

「うごきをつかって『感覚』を鍛える」こと!

これが大事。

そんなこんなの3夜間でした、ご参加のみなさん、お疲れさまでした~♪

ご参加の方にはいくつかの課題が出ていたので、次回、愉快に飛躍!するためにも、運動するだけじゃなくて、整理して、やっておいてもらいたいものです。

2016年も具体的に!精密に!

現実的なトレーニングクラスを展開していきま~す!

応援よろしくお願いします💙