やってはイケない演技のNG集⑥嘘をつくこと

かつて、「演技」というのは『要するに』-嘘をつくことだ

という簡略化された概念(?)が流行った時代があったのですが、そしてそういった言い回しの目立つ演技論は世界中に恐らくあったのでしょうが(イギリスにもあったと数冊の学術書で確認)、実際にそういった説明をする演出家たちや先生方のクラスを受けたり、実際にお話を伺ったりしてみると、

ぜんぜん違うじゃ~ん!

これって、嘘じゃないよ?!😲

ええええええ!違うじゃ~ん(*_*)

と思うことがしばしば。

これいかに?

たぶん伝達の過程で「簡略化」がなされすぎた結果、

強調されて、一般化されて、「分かりやすく」という意図からか、

「ウソ」

というものが事実以外のもの=ウソというくくりになり、

さらに「善意」によって?拡大解釈され、

「嘘、しょせんは虚構の世界だから、全体的にOKヨ」

と勘違いが広まった、

と思われました。(-_-;)

悲しくも、(映画でもテレビでも舞台でも)よく見かけるのが、

・(何らかの感情を)感じているフリ

・(相手や事象や物を)みているフリ

・ (役の人物として内面も身体も)動いているフリ

・(例えばセリフを)聞いているフリ

・(例えばセリフを)話しているフリ

・(例えばキャラクターの)目的や意図があるフリ

………って、全部「フリ」ではないかっ!😡

そういうのは演技でも芝居でもPlayでもなくて、

ただの

「不遜な人」

です。。

苦笑

いや、ホントに。。。

(-_-;)💦

🐈🐈🐈

さて、ではなぜ前述の「演技とはウソをつくことだ」がウケていたかと言うと、☝の不遜な人々にウケたというのと(笑)、また「フリをする=割り振られた役割を果たす」ことから出発した(のちに行動から感覚が育ち疑似体験にはなるのだが)芸能などと演劇を混同したところと、さらに「~しているように見える、~しているように聞こえる」、それが大事なんだという「見世物」としての側面とお客さんからどう見えるかに比重をかなりおいた意見と……

ま、そんなのがいろんな理由と主張と共に混ざりあっていった結果かな、と推測します。

そして、反動なのか、次に出てきたのが(笑)

「演技」というのは-信じることだ

という、これまた極論(笑)

ただ、ウケはよかったのよね、ウソよりも「善」を感じられたから(笑)

しか~し!

「自分だけの」根拠のない不可思議な

「思いこみ」の世界

(半ば神経症的に)暗示にかかったかのように、盲目的に信じていった一派がいたのも事実。。。

で、やはり、当然、

破綻した。。

😭

・・・真意はそういう単純なものではなくて💦

「想像力」の使い方

にありました。

ここの「想像力」についての説明を次回ぜひ膨らませて書いてみたいと思いマス~✨

😊

もうすぐ4月❤

新しいことに、たくさんチャレンジしてみましょう♪

いままのでやり方でうまく行かなかったら、新しいやり方で

と忠告したのは某師匠。

ウキウキ。。。🐵

みなさまの活躍情報など良いお知らせも待ってます☆

 

速報!5月の連休はアレクサンダー・テクニーク入門クラス♪

アレクサンダー・テクニークの入門クラスを5月の連休の朝に開催します😊

午前のクラスだから時間も有意義に使え一石二鳥🐦

個人レッスンの相談も同時にできますよ♪

別のクラスに参加している方も、他の先生に習っている方も、まだ個人レッスンを数回しか受けたことのない方も、本を読んだり、ちょっとかじってみたけどよく分からなかった方々も💦 大学や各種学校の学生さんも、

みんな OK!

大丈夫です☆

とにかく体験して、感じて、よくみて、よくきいて、考えてみるところから。

アレクサンダー・テクニークの基本的な考え方から

自分の癖や習慣の分析まで、基礎からやります♪

身体への「気づき」、うごきの様子、自分の集中や注意の変化………

繊細に、鋭敏に、そして鮮やかに!なりたいね🐈

特別な道具や準備は必要ありません。締め付けのない(スカートなどでない)、軽い運動をしても構わないような動きやすいラクな服装でいらしてください。

◆ 日程

5月4日(木祝)、5日(金祝)、6日(土)の3日間、連日10:30~12:30

◆会場:笹塚メソッド スタジオA 東京都渋谷区笹塚3−9−3 ケイオービルB1F

◆参加費3:10800円(3日分を初日に現金でお釣りのないようお持ちください)

◆お申し込み方法
以下をご記入の上、メール又はfacebookのメッセージにてお申し込みください。添付ファイルの送信はお控えください。メールでもメッセージでも、件名には「アレクサンダー・テクニーク入門」と必ずお書きください。
・氏名:
・年齢:
・性別:
・連絡先(携帯電話番号):
・メールアドレス:
・所属(大学、事務所、劇団など):
・自己紹介(200字前後):(舞台などの現場経験の略歴、受講の動機など含め)

■応募先
メールアドレス:kaorualexander(アットマーク)hotmail.co.jp
またはfacebookページのメッセージから:https://www.facebook.com/kuwatakaoru/

*返信が3日以上ない場合はエラ―が考えられますので、お手数ですが設定をご確認の上、メールとメッセージの併用をお願いします。またこちらからの返信メールが受信できるよう設定のご確認をお願いします。

■〆切
原則、開講日の2日前までですが、全員へ目が行き届くよう10名前後で開催予定です。満員になり次第〆切ります。その後はキャンセル待ちとなります。

音楽家も歌手もダンサーも俳優もナレーターも💛

パフォーミングアーツでは自分も相手もお客さんも楽しむためには、まずは自分が能力を最大限に発揮するところから♪

マンネリやクセから離れて苦手を克服し、もっと日々の成長を実感するため、健やかに活躍するために…

何事も食わず嫌いはもったいない😊

粘り強く、目的意識のはっきりした参加者のみなさまをお待ちしています✨

夢に向かって!-その前に

ワタクシが職場②の、ある劇団の養成所で10年以上も前に働き始めたころ・・・🐤

大変デキたオトナの女性が事務でいらっしゃって、まだまだ若輩者ながら働き始めたワタクシは陰ながら(?)憧れておりまして、毎週いろいろなお茶まで出してもらって💦 至らない学生のお世話までしてもらいつつ、愚痴まで(!)聞いてもらいながら(恥)、みな毎週お世話になっていたことを思い出しました。

①タイミングも適切で滑舌もよく、しっかり誰に向かっているのか分かる「挨拶」

②ドアを開けるにも、上着をとるにも、乱暴ではないが気取ってもいない「所作」

③相手に臨機応変に応じた多岐にわたった「言葉遣い」だが、ユーモアもありつつ、しかし〆るとことはしっかり〆るメリハリのある、率直な進む「会話」

④身内の俳優も外部の営業さんもしっかり「観察」して事実を把握、身内も外部も社会人としての最低限のマナー違反は許さない!(笑)

・・・そう、一つ一つの出来事を挙げるときりがないですが、

そんな素晴らしい自律心に満ちた女性のおかげで、相手に依存するようなだらしない人や不真面目な人、不遜な人たちが近づけなかったのも事実(苦笑)

ありがたや!

おかげで、

「やる気」が「行動の変化」に結びついていない者は、決して奢ることが許されなかった。やる気を他人に伝えるような言動をしなければ、叱られたモンです。

それでよかったのだ!✨

と改めて、ため息が出たのが今回の春期コース。。(-_-;)

***

好きなこと、やりたい事を声高に主張する前に、

「できること」を増やしましょう。

単純なことから

例えば、「挨拶」☆

例えば、「名乗る」こと

例えば、(事務や課題、心身の)「準備」まで

例えば、「整理整頓」

・・・

普段はそこそこできていても、緊張したり、慣れない環境にいくと、おもわず気が回らなくなってしまうことは誰にでもあります。

ということは、

相当、当たり前に、多少気乗りしなくても(笑)、ちょいと気が散っていてもできるように練習しておかないと!

😊

内容に注目してもらうためには、「それ以前じゃん😠」とみなされることを少しは解決しておきたい❢

もうすぐ4月ですね~🌸

(唐突💦)

自分も相手も周囲も気持ちよく稽古できるよう、訓練できるよう、ふつーのことから工夫してみましょう~♪

🐈

 

 

 

 

 

「才能」なるもの-Part II

さて、Part I からしばし空きまして、失礼いたしました。なんだか気になる「才能」シリーズ(^^;

その昔(笑)、ロンドン大学の舞台芸術科演劇学部へ進学したワタクシ。

俳優を目指して演劇学校受験を控えている子、演出家見習いをしながら大学に来ている子、すでに(いわゆる)小劇場活動を経て、改めて勉強に来ている子、文学が入口で演劇に興味を持っている子、ダンスシアターやりたくて来ている音楽学部から編入の子、お隣のモダンダンスでかの有名な(のちに私も学ぶことになる)ラバン・センターのダンサーたち、いろいろな学生がたくさんいました😊

カリキュラムは演劇史や哲学から、いろいろな演技の実技、シェイクスピアなどの古典からミックスメディア パフォーマンスまで、毎日授業と練習とグループ発表(と論文)の日々♪

そして、振り返っていて気づいたけど…………

「才能(Talent)」なんて言葉、誰も使ってなかったなぁ……

😲

これは、いかに?!

どういうこと?!

公演の劇評でも、クラスメイトの作品の講評でも、論文でも、実技科目の上達についても…..

「才能」という単語で描写したり、説明したり、説得したり、論評したり、争っていたことも、片付けていたことも、なかったなぁ。。。気にならないのか?!

原則、寝不足だった私が話をちゃんと聞いていなかった、だけなのか?!(笑)

なんだか気になったので、アレクサンダーテクニーク教師養成学校(3年間)時代のノートをちょいと引っ張り出してみてみる。ああ、懐かしい。試行錯誤の後が、今となっては若気の至り(・_・;) 💦

さておき、う~~~~~~~~~~~~~ん~~~~~~~~~~~~~

やはり、話題になってない!

なんだろう、これは (◎_◎;)

気になると、放っておけないのがKaoruの困ったところ 🐈

注意深く、日々のBBCラジオ4を聴くこと、はや数年・・・笑

う~~~~ん、俳優や音楽家やダンサーのインタビューでも、映画監督の特集でも、聞かないなぁ。。。たまたま、なんだろうか?!

家庭環境や生い立ちについて、学歴や職歴について、能力について個別に語ることはあっても、才能って話題になってないのよね~~~

それなのに、ほぼ毎週のように、誰かが気にしている「日本」の現場、「才能」なる単語がやたら出現する「日本」の人々。

何が、どう、違うのか?!

むむむ。

こうなったら、あまりに大量すぎて開けたくなかったセントラル演劇学校(修士)時代のファイルをチェックするしか・・・・

いや~ん、ほぼ断捨離の準備、としか❣

😭

私自身は「才能=努力する能力、時間配分を管理する自律の習慣」と思っているけど、それだけで個人的に納得していていいのか?!

探求は続きます・・・

またね♪

😿

 

 

今の時代、大チャンス!

この十数年、俳優や音楽家たちを教えていて思うこと。

この十数年、いろいろと観劇をしていて思うこと。

それは、今の時代、若手は特に!

大チャンス!

という感触😊

なぜかというと(私の独断と偏見ですが 苦笑)

若手はただのスキル(技術)、いわゆる経験、勇気だしてのチャレンジ、勉強不足なだけ、に見える方がほとんど✨

その一方、

上の世代は素晴らしい叡智はあるのに頑固でもったいない(笑)、スキルはばっちりあるけど分布が偏っている(苦笑)、何かと未だ保守(😭)、経験が豊かにあるが故につい油断してサボりがち、頼られやすいせいか?!寄る年波や人間関係の複雑さや家庭問題などが大変すぎ💦、ちょい固まってきちゃってる、過去の栄光にこだわりすぎ、仕事がないわけではないので新しいことしなくても困らない、トレーニングや方法論がアップデートされていない……センスも(みんなではありませんが大部分の方々が)…..残念ながら古い!(もちろん例外はあります)

先輩方、ごめんなさい。(あくまで一部の印象ですよ、印象ネ)。

中間の世代も、それなりにやめてない方々は現場は(選びさえしなければ 笑)あるので、つい油断してサボりがち、スキルアップが中途半端、そして上と同じくいわゆる「生活」に大変すぎ💦 極め付けはスキルのなさを補う若さも可愛げも(!)フレッシュさもないのに、かつ、残念ながら上の世代ほどの経験もなく、ましてや知恵も熟成していないのに、下から追い上げられてきている感。。。もうね、学び続けるしかないんだけど、どうにもね、決断するにも、捨てるにも、冒険するにもなんとなく難しいお年頃なのかしら?!

….って、ああ暴言、ごめんね、中年!😡

そして、最大の違い!☆

それは、

時間の効率化が劇的に進んだ!

ということです。(上の余談はサービスの辛口🍛  ^^;💦)

この10年、20年の間に、ものすご~~~~い速さで、ネットやメールや携帯電話などの革新的なイノベーションがたくさんあって、おかげで時間がとっても有益に、効率的に使えるようになったのです!おかげで、余裕も生まれました!かつてあった事故も防げるようになったのです!

若き方々へ

みなさん、かつては知らない漢字があったら「漢和辞典」なるものをつかって調べたのです、これが部首や読み方を全く知らないと調べるのが大変という強者だった。💦

そもそも読めないから調べているのに!?という😭矛盾に泣いた。。

その昔、戯曲の内容やら文献、時代考証や文化風習などの調べものといったら、図書館へ行って掘りまくるか、いわゆる専門家の専門書をあさるしかなかったよ~

分からないから知りたいのに、タイトルや著者名も専門分野が何と呼ばれているかも分からないのに!?どうやって調べるの~?!😠 デキる司書は神!だった時代。

という「振り出し感」が常に無情だった、その昔。。。😿

まだある、昔ばなし。

例えば、待ち合わせといったら、決まった時間に何があってもがんばっていくか、駅にある掲示板なる黒板の公版に「ごめん、30分待ったけど来ないので帰ります」とか「忘れものをしたので取りに帰ります。マクドナルドにいて下さい」とか書くしかなかったのよ😭 もしくは家族がいる場合は公衆電話なる誰が触ったか分からない小銭しかつかえない(後にカードも可)電話から実家に伝言という苦痛。。。コンビニも開いてないし困ること、しばしば。(苦笑)

かつて、大女優のS先輩が新宿駅西口で、同期と待ち合わせしていたら、お互いに動いちゃったら人ごみで分からなくなって見失ってしまうかと思って、動かないでいたら、しっかり大きな円柱の反対側にいたものだから、お互いに気づけなくて(笑)1時間半を過ぎても相手が来ないと思って、二人とも仕方なく帰った、という冗談のような逸話があるほど。

そう、オーディションの応募用紙もすべて手書き。修正液はただのドロドロマニキュア式だったし、もしろん手書きだから字が汚い人は泣いた、郵送が間に合わないかもと中央郵便局へ走ったことも!

そう、自分の様子をビデオ動画で録画してみてみるのだって、大変だったな、携帯電話もなかったし、録音機!も少なかったし。その上、稽古場は直接予約しないと取れないことばかり、さもなければ、知り合いがいないと、まず、どこに貸し稽古場があるのかもわからない始末!💦なんとも、、、練習しづらかった。

タイマー録画ができただけで(笑)、便利!と輝いていた笑顔・・・ああ、懐かしい。さておき、オーディション用の服もネットで買えるし、クリーニングもネットで出せるし、動画もただで観られるし、直接の知り合いがいなくても、紹介者がいなくても、連絡が取りやすい時代になりました、図書館のアーカイブ自体もデータベース化されていて、コピーも簡単、ビデオ電話もほぼリアルタイムで!洗濯だって自動乾燥なんてなかったのよぉ~😭写真の現像にも数日かかったから!(しかも高額)

そう☀

「徒労」はほぼ絶滅しました✨

だから、練習の環境も整っている。先生を探すこともカンタン。練習のための時間を捻出することも容易。練習や公演のための調べものもカンタン。スタジオからスタジオへの移動や観劇チケットの予約もたった数分!ああ、ハッピ~♬

♪♬ (^^♪

そう、私たち(や先輩方)の時代に無駄が多かったとは思わないけれど(それはそれで面白味もあったが)、限りある寿命を、ある程度、場合によっては我慢して、誰のせいでもない非効率的な作業や複雑な手順に費やしていたのも事実。

ちなみに、私がアレクサンダー・テクニークを始めたころは、日本語の本は2冊しかなくて💦それすら大学の教授が教えてくれるまで存在すら知らなかったレベル。しかも、どちらもちょっと偏った意見と個人的なフォーカスの本で何のことか、実はさっぱり分からなかった (苦笑)

そんなほろ苦い時代。

今は、たくさん文献も資料もレッスン受けるチャンスもあちこちでありますね♪

それぞれの時代の良さ、得意さ、味わいがありますが、時間の構造だけを考えると

今はチャンス!

とワタクシは感じます。

限りある時間を少しでも多く、大切にできる選択肢が増えたことは、喜ばしいと思いマス。

感謝!

家電不足(笑)、手紙(郵便)、待ち合わせ、買い物、調べもの(電話+直)、図書館+本屋、稽古場探し、あちこち実際に行き来する手間 etc…..1週間に4時間くらい使っていたとして、4週間で16時間、それが10か月で160時間も~!!

10年で1600時間の差が!!!

それっって・・・もう専門教育が修められるくらいの長い時間ですヨ

2017年、時間配分を味方につけて☆

健やかに、目的に向かって邁進しましょう~

みなさまからの嬉しい報告も待ってます😊

 

自分らしさはどこから?

「自分らしく」演じたいとか、「個性的にやりたい」とか💦 音楽でも演劇でもダンスでも、ときどき希望として聞くのですが….それは、どこから来るんでしょうか?

そもそも、意識した方がいいことなのか?

はたまた、気にしなくていいことなのか? 苦笑

😊

キャラクター(作品に登場する役の人物たち)も私達と同じように、(時代文化習慣の差はあれど)さまざまな人間関係の中で生活しています。

あなたはあなた「らしく」、私は私の生い立ちや知識によって記憶があり、考え方の偏りも想像の癖もあり、まぁ、そういった見方聞き方を経て、人々や現象を見ています。しかも、それは固定的ではなく、時によって、または場所や目的、はたまた対象によってすご~~~~く、変わります☆

だからこそ、出来事の連続=ドラマ(劇)が生まれるんですが・・・

親子 家族 職場 友人 など含め

当事者としては、もちろん相手の言っていること、やったことなどの「事実」に反応している「つもり」なのですが、

どうも。。。(-_-;)

そうでもない!

客観的事実というのはなかなか存在しないので💦「現実」への対応というよりも、これまでの経験や知識に基づいての憶測や習慣からの「反応」が出やすい。。

例えば、

優しくお世話好きなガールフレンド♡(笑)が君のことを実際は心配して「どうしたの?」とか「大丈夫?」「●●しようか?」「▽▽やめる?」とか聞いてくれているのですが(ガールフレンドの立場からすれば)

しかーし!

ボーイフレンドくんにとっては「(母親の様に近くにいる)女性に☝のように言われる=詮索される、ウルサイ、叱られる、面倒etc=気分が悪い/信用されてない=言わない方がいい(とかつて学習した)公式がありますので(・_・;)

つい、今(学生時代ではない)、この場で(実家ではない)、ガールフレンドに(母親ではない)に対して、半ば反射的に(誤って)

「え?!なに?!別に。。😡」

みたいな返事をしてしまうのさ!

爆笑💦

ま、人々が揉めるところでもあり(笑)、誤解し合うところでもあり、合意していてもその真意までは分からないことが多い、という。(-_-;)

そんな複雑で不安定な状態

そう、今、目の前にある現実に応答する代わりに、自分自身の偏見とか感情という内的世界に反応していることが多いのです。

……..ということは、

役の人物たちもそうなのよ~

原則的に、普段の自分たちがしていることは、役の人物たちもやっていると思ってください。

これをいろいろ掘っては、みんなと協力して、いろいろな角度から検証して、さまざまな要素を照らし合わせて、作品の世界観で、作家の意図を熟考しつつ、練り練り…..

ほ~ら~、楽しくなってきたねっ♪

そして「自分らしさ」など、俳優(歌手演奏家)自らの腕が光るのは、↑の部分。

もちろん演じるのですが、解釈するのも想像するのも「自分」。選択肢を用意するのも選ぶのも、どう使うのかを決めるのも、変更するのも「自分」。

ここ☝ に「自分」が出るんです(良くも悪くも💦)

3月末、クラスは入門はもうすぐ満員です!ご参加希望の方はお早めにお申し込みください。

新年度も健康第一で、知的好奇心💛 高めて楽しくやりましょう~

 

 

 

南米で思ふ、「時間との契約」

ブエノス・アイレス生活も早1か月。。。

おかげさまで日々、踊り明かし、レッスンへ通い、食べて飲んでは、また音楽に聴き入る・・・ありがたい!😊 学び続けるって本当に嬉しいことですね☆

昔はよく聞こえなかったものが聞こえるし(スペイン語しかり!笑)、みえなかったものもみえてきた(ような気がする)。少なくともそう感じて言葉にできるようになってきた今日この頃・・・(^^♪

さまざまなご縁があって、新しいお友達たちも増えて、楽しく今年は風邪もひかずに元気に街を闊歩しているKaoruですが、最近、実感していること、それは何事も、

「時間との契約」

だということ、かな?

アレクサンダー・テクニークの創始者F.M. Alexander氏も、

「このテクニック(アレクサンダーの手法)を学び、活かすためにも原則がある、それは時間との契約だということ」

と書いていたような記憶。(古い記憶を掘り掘り。。。(-_-;)💦

つまり

①  長い時間やっているものに、ヒトはなる (習慣の力、ライフスタイル問題!)

②  (スキルの)修得には時間がかかる、そして(ある程度の)時間をかけるべきである

③ 時間には限りがあるということ(誰も不老不死ではない 苦笑)

10年単位の知り合いが増えてくると、しかし、外からみているだけで分かることはもちろん少ないですが、長い時間をかけていないもの、時間をうまく構造化できてない様子って、パフォーマンスに出ていると思う。とくに細部に。そして継続的にバレる(笑)

🐣🐥🐤🐦

先日もレッスンにて、Me師匠に

・一歩から一歩への「移行」の間にどうやって身体をつかいこなすのか、

・一歩自体を遂行するにあたって、どのように時間をつかうのか、

・一歩と一歩との間に「どういう方向づけ」をするのか、

などという話を1年ぶり(そしてもう5年目くらい(・_・;))にされました。

時間とともに一緒にいること、意識が覚醒していること、全体への「気づき」があること、余計な緊張や邪魔な癖を諦めること…….

演劇も音楽もダンスも同じね~~~~~~~~😭

そして、やはり(笑)Ma 師匠にも、

・どうやって一歩一歩にうごきの質や違いを伴わせ、表現するのか

・一歩一歩をおおざっぱに括らず、どのようにつかって相手(や音楽)との関係および一体化を目指すのか

てゆーよーな内容を説かれました。。。(◎_◎;)

で、汗だくで練習してたのですが

「Hagalo!」 (ほい、やれ!)と叫ばれましてん。。。

🐈🐈🐈

いくらスローライフ、南米ロハス、ラテン時間、のんびり生活といっても、

「時間の構造化」が鍵なのは、世界中同じでしたわ。

そこから精密化さも、正確さも、質の違いも・・・生まれてくるんだな。

 

もうすぐ2月もおわります~

日々、大切に、愉快に、善を尽くしたいと思いマス😊

 

3月末はクラス開催!演技スペシャル!

3月末、久しぶりにクラス開催いたします。

初めての方にぴったりなラバン入門から、プロの方が演技力をじっくり磨くシーンのクラスまで、年度末にしっかり😊たくさん動いて、たっぷり練習して、志高く✨実力アップ目指して、ご参加ください。

◆感覚を磨き演技に備える「ラバン入門」(初めての方/2回目でおさらいしたい方)

3月25日(日)、26日(月)、27日(火)の三夜間 18時半~21時半

ルドルフ・ラバンの方法をつかって感情の土台になる感覚を鍛えます。身体全体をつかってたくさん動き、たくさん感じて、ちょっぴり分析する、うごきをつかった演技の準備のクラスです。キャリア年齢に関わらず、まずはここからスタートしてください😊いっぱい動きますので、身体と感覚も鍛えられ一石二鳥です。

◆ラバンに慣れてきたら「モノローグ」

3月25日(土)と26日(日)の二日間 10時~18時(途中休憩あり)

モノローグをつかって感情のうごき、言葉と想像力の働き、リズムやテンポについて深めます。会話へ移るまえに、まずは発語から。一人一人が取り組む時間とお互いに観察、分析する時間も交えて総合的に学びます。演技のマズい癖をやめたい方にもおススメです。プロで伸び悩んでいる方、人物造形の準備にも。

全コース会場:レインボーコート参宮橋 スタジオ
参加費:ラバン入門三夜間14040円、モノローグ二日間16500円

◆お申し込み方法
以下をご記入の上、メール又はfacebookのメッセージにてお申し込みください。添付ファイルの送信はお控えください。

・希望コース名:
・氏名:
・年齢:
・性別:
・連絡先(携帯電話番号):
・メールアドレス:
・所属(事務所、劇団など):
・自己紹介(200字前後):(舞台や映像の現場経験の略歴など含め)

■応募先
メールアドレス:kaorualexander(アットマーク)hotmail.co.jp
またはfacebookページのメッセージから:https://www.facebook.com/kuwatakaoru/

*返信が3日以上ない場合はエラ―が考えられますので、お手数ですが設定をご確認の上、メールとメッセージの併用をお願いします。またこちらからの返信メールが受信できるよう設定のご確認をお願いします。

■〆切
原則、開講日の2日前までですが入門は15名程度、モノローグは10名前後で開催予定のため、満員になり次第〆切ります。その後はキャンセル待ちとなります。

自分も相手も、お客さんも楽しむためには、まずは自分が能力発揮しよう♪

苦手を克服し、もっと実感するために、そして健やかに活躍するために…

何事も食わず嫌いはもったいない☆

粘り強くやる気に満ちた参加者のみなさまをお待ちしています

心機一転!-新年のムダなこと

さあ!2017年!✨ 明けましておめでとうございます😊

2016年は新しい出会いあり、「断捨離」あり、面白い時間、充実した仕事がたくさんってハッピーでした♪今年も辛口で(笑)カレー部もお仕事もやっていきましょ♪

新年となると小学校以来のクセなのか(笑)、巷で聞くのが

「新年の抱負」☆彡

で、基本的にみな真面目なので(笑)🐤・・・

「今年はもっといろんな映画や舞台を観ようと思います!」とか

「演技のためにも、ラバン分析できるようになりたいです」とか(マニア 笑)

「もっと自分と向き合う時間を作ります」とか

まあ、素敵なことです。。。たぶん。。。

。。。

それで???

???

と「現実派」のKaoruはツッコんだ(心の中で)(@_@)!!!

いや~~~、具体的なことしか、出来ないんですよぉ、ほとんどの人は。。😢

「今年はもっといろんな映画や舞台を観ようと思います!」と言うなら、

今すぐどこかの映画館のメンバーになって、さっそく明後日あたりのチケットをまずは予約して行かないと!💨映画部、創設デス!

「演技のためにも、ラバン分析できるようになりたいです」と言うなら、

さあ!ノートに書いて整理整頓してみましょうよ!動いて確認してみましょうよ、そして誰か(学習仲間)と会って2時間意見交換(や検証)する約束を今すぐとりつけましょう!(^^♪

そして、さらに厄介なのが…

「もっと自分と向き合う時間を作ります」に代表されるような、

「自分探し」系の抱負(というか希望?)。。。😨

こういうのをイギリスでは「Wooly expression」と呼びます。

🐑 ウールのウールね。

つまり、

もこもこしてて🐑、毛がむくむく掛かってて 🐏散漫で、あいまいで、ぼんやりしてて、 訳が分からない、という意味(ゴメン、羊よ)

今日もBBC ラジオ4のインタビューで、ある政治家が具体的な数字や例を出して説明もせず、実体のある言葉をつかって答えなかったら、さっそくアナウンサーに「そういうのはWooly と思いますが、一体どういう意味ですか?実際には?」とやり込められていた。。

そう……🐑 ウールはセーターだけに、してね💙

自分探しは要りません。

自分、いますよ、今、ここに。

ほら、今、読んでるでしょう、字を。

足が地面についてるでしょ、頭がついてますね。

はい、大丈夫です。

笑!

ホントです。

ウールは刈りましょう。

ちゃん、ちゃん。

🐑🐑    🐑・・・

 

オーディション/試験の対策④ 解決できることは気にしなくてもOK

養成所や大学、事務所のオーディション、キャスト募集のオーディション、ああ試験、ああ!寒さと同時にたくさんやってくる入試の数々(笑)、そして来年度公演のためのオーディションの数々…

そんな季節 🎄 クリスマス…あまり関係ないねっ。。とほほ (T_T)

このブログ読者のみなさまは、すでに付け焼き刃的な特技や特殊技能などが失笑やお恥ずかしい体験へつながってしまふことは百も承知。

はい、ダンスや歌、朗読や武術、楽器演奏など…しっかり準備して、気を付けましょ!💦

さて、「化けの皮が剥がれる」のは特技や演技などの実技だけではなく、時間の問題でもありマス。。。養成所やワークショップ的なクラスでも大学や事務所でも…

「オーディション」を特別☆と大事に思うがあまり「がんばって」しまふと、思わぬ勢いがついて事故になったり、今でいう経歴詐称になったりしまいますので、お気を付けください。

さて、オーディションで一番大切な(とワタクシが思う)こと…

それは…特殊技能、特技、課題以前 のこと!!✨

というと、え~、もしかして常識ィ?フツ―でつまんな~い!会社員じゃないのに~などというお叱りが聞こえてきそうですが(笑)、

そう、一番ひっかかるのは、最終的に、

一緒に毎日毎週リハーサル(稽古)できる人かどうか、

お仕事(舞台でも映像でも)を任せて大丈夫な人かどうか、

1年(2年?3年?)一緒に学んで行けるヒトかどうか、

というような所ではないでしょうか?😊

なぜなら…

残念ながら、多くの方々にとって、半年や1年、風邪をひかずに(笑)ケガもせずに、声もつぶさずに、太りも痩せすぎもせず(笑)肌もあれずに健康で過ごすことそのものが「かなりの努力を要するもの」であり、

緊張しちゃって💦 課題曲の音をちょい外しちゃっても、セリフをド忘れしたとしても、まあ、嬉しくはありませんが、人間誰しもよくあることですし、それらはこの世の終わりではないのです。

が!そういうのではなく(笑)

明らかに「ヒトの話を聞いてない」様子などは、残念ながら「練習してもすぐには治らない」ものですので、…✖ ✖ × ✘

となります。

そう、「練習しても治らないであろう(苦笑)根源的な問題」

が一番みられているポイント☆

例えば、挨拶。

さわやかに(笑)、多少体調が優れなくても、少々緊張していても、相手がちょいゴキゲン斜めでも(苦笑)、そこそこ微笑ましい様子で、まあまあ朗らかに、相手に届くように挨拶ができるか。

例えば、服装。

いくら自分ではオシャレとか流行ってる恰好してると思っていても、清潔感やキチント感がなければ「毎日会いたくないヒト」なんだな(マニアを除く 笑)

万が一、うっかりセリフをとちってしまっても、練習すれば直せる範囲なら問題ないのだ。そう、どうせ歌もセリフも演技もダンスもみんなで練習するし、そのためのリハーサル時間も専門家の指導もあるのね。😊 逆に、そこは気張らなくていい。

しか~し!

他人が順番で取り組んでいる時それを見ている時の様子がおかしい(挑発的や無関心)、あまりにも姿勢や目つきが悪い(身体の使い方、呼吸の問題)、チームワークが発揮できない(役割意識がない、無責任な言動)、他人に不親切または媚びウリ(目的を見失ってる 笑)、明らかに聞いてない(注意散漫 笑)、能力を出し惜しみする(ケチ)、正確に言葉を聴きとり覚えることができない(雑または鈍感)、会話が成立しない(自己中またはコミュ障的傾向)…

など…

こうやって文字にすると苦笑してしまいますし、誰しも状況によっては多少はあることなので、つい笑ってしまいますが、

どれも治すのに時間がかかる、変えるのに時間がかかる、直すのに本人の強い意思や行動力が必要…などといった「根源的な」ところ。^^;

変えるのに時間のかかる、ましてや本人の「ライフスタイル」が問われる行動の癖や自分の正確やクセとして諦めているような部分…(-_-;)

みえてますよ!(@_@)

そう。

練習すれば良くなること、演出家やスタッフと稽古すれば解決すること、一緒にリハーサルをすれば解決できることを、わざわざ意地悪心で減点するほど、人々は荒んでないですよ💙

逆に…

時間やルールを守らない、平気で嘘をつく、すぐ誤魔化す、たくさん言い訳する、すぐふてくされる、ぶっきらぼう、への字口、返事が暗い、相手の目をみることができない、(当日課題などの)準備がとても遅い、字がやけに汚い、グループでの活動のときに非積極的、非協力的、言動が陰気、歩き方から所作などがだらしない、鉛筆やペンが正しくモテない、お箸の持ち方など食事のマナーがなってない…などはすぐには治せないとみなされるので(好んでそうしてると解釈されることも💦)、アブナイですよ~

そう、オーディション/試験対策で、

一番大切なのは「日常」

なのでした。

冗談のようですが、本当です。(・_・;)

普段できないこと、日常やりつけていないことが、突然、人前でできるようにはなりません。

そして、その無理さは、バレます。

本当はできないのに、できるように見せようとする「がんばり」がみえてしまうからです。

ライフスタイルを垣間見られる、それがオーディション、試験の数々。

ダンスや歌も同じですよね。

突然、筋肉は育ちません。(笑)突然、柔軟性も音楽性も耳も育ちません。

急いで、神経支配をよくすることはできません (苦笑)、日ごろの蓄積なしにミラクルないです。

日常やっているから、こそ!

普段、カンタンにできることは、気合を入れたり、がんばったりしなくても、「自然」にできますネ(^^♪ 気楽さのもと💛 無駄な力を入れないで「できちゃう」よ♪

🐣🐤

かく言うワタクシも、ウン十年前とある劇団の試験で、ギリギリに到着してしまって💨走っていって、超!焦った記憶があります(反省!)。こちらとしてみれば、稀にみる急な大雪でかなり早く家を出たのですが….事実「ギリギリ着」には違いない。その証拠にスタッフやオーディションする側の方々は無事にあちこちから来られて、しっかり準備されていた訳で。。。今おもえば、2月は雪が降りやすい、交通機関は麻痺しやすいのは東京の常識(笑)。備えが甘かった若き自分が完全に悪いのでありマス。

というわけで、Happy クリスマス&オーディション✨

皆さまの良いお知らせを楽しみに待ってま~す❤