実験するために…

稽古場への準備含め、オーディション対策でも、日ごろのトレーニングやリフレッシュ(笑)やエクササイズ的なスキルアップの時間でも、パフォーミング・アーツの多くの取り組みは

「実験的」

なものになります。

ということは、「仮定」が必要よね~ 😊

それないと、

「ただやってるひと」「セリフ言ってみた」「導線を確認した」
「なんとなく流してみた」「シーン通したよ」「セリフの掛け合いしてみた」
「とりあえずなぞったよ」「あらすじが把握できてきたよ」「しゃべること・所作になれてました!」

になっちゃう

😢

ダメじゃん!そんなの!そこからスタートしてどうする?!

実験というからには、

「仮定」

が必要ですよね

「仮定」ナシに、なんとな~く、とりあえず、やってみることを…..

「その場しのぎ」

と言いマス!

例えば、シーンの場所や時間にしても、

「仮に」

で良いので、決めてからやりましょう

意外に(!)決めないで、なんとなく稽古スタートしている劇団や座組、多いです。

それ、

具体的に劇の世界について「明らかに」していく、

実際にリアリティーをもって劇中の人物たちの正体を「掘り下げていく」

現実的な俳優の身体を通じて、他人である「キャラクター」の言動を理解する

につながらないよね💦

みんなで「状況の確認」

何度も繰り返し、「セリフの意味を考える」

みんなで「あらすじが伝わるように説明を工夫する」

というような取り組み内容である限り、ブレークスルーは無いョ。

「仮に」設定した内容はいつでも調節可能ですから、

具体的に、

ズバリ!

決めてみてから、始めましょう

スポーツやダンスや音楽もそうですよね

🐣🐣🐣

というわけで、

本日のおススメ図書は硬い頭へ贈る(笑)演劇専門の書籍ではないけれど、面白い世界の見方シリーズ 「仮定」つながりで、思い出しました。

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一世を風靡したよね、ちょい昔。

下巻もありますので、娯楽と思って読んでみてください。

冷静なこころもちで、劇を考える時間がもてますよ
麗しいウイーンのアーケードでたたずむオーストリア美女(友達)の写真を添えてみました、ちゃん、ちゃん

レッスンやクラスの効果をあげる方法②他人を通じて

台風の連続に😞しょんぼりなKaoruです….

さて、私がグループでのクラスを増やしている理由の一つに、

「他人の課題やチャレンジを通じて、自分の問題や解決法を『間接的』に学べる」

という点があります。

えっ?!😲 変ですか?

もちろん自分のことに夢中に打ち込み時間も大事です。

しかし、現場のダメだしも、クラスやレッスンでのフィードバックもですが、

他人の良いところ、悪いところ、もったいないところ、残念なところ….

自分で自分をみることはできないので(直接には)、いくら自己洞察!
といえども、やはり他人をみるほどは、

①ほどよい距離で、いろんな観点から、冷静に(笑)、
②「問題解決」へ向けて、時間を区切って(これが大事)、
③「ダメ」にこだわり過ぎずに、「得意+良い」も伸ばす

が自分に対してはしづらいもんです💦

したがって、オーディションでも稽古場でもクラスなどでも

いわゆる「自分の番」(出番)のときだけ一生懸命にやって(もちろん悪気はない人がほとんどなのだが)

「他人の番」(自分は役として参加してないとき、別チームなどの時)のときに
ついつい、気を抜いてしまふ…..

まあ、人情?ではあるかもしれない

例えば、
疲れているとき、体調が素晴らしくないとき、時間が長くなってきたとき、心配事があるとき、自分の課題(やシーン)が進んでいないとき….

でもね、

それ最悪!

それ超!損!

です

🐈🐈🐈

自分のことって、興奮してしまうことも多く(よくも悪くも)、夢中になるというと人聞きが良いですが💦 反射的な防衛がつよく働いてしまうのも事実

誰でも「なくて七癖」。

学びたい!成長したい!活躍するぞ!もっとできる!

と思っていても、

そこは人間。

いろんな条件や環境によって、

ふ~らふ~ら (笑)
キョロキョロ~
ウジウジ(苦笑)~
ムカムカ~
イライラ~

まあ、そんな時もあります(^^ゞ

こういときこそ!

他人の力を借りましょう😊

🐕🐕🐕

そう、

他人がどう取り組んでいるのか、何を考えているのか、自分と何が違うのか、

どこで、どうつまづいているのか、何かOKなのか、どこか共通なのか、

原因はどこにありそうで、どこへ向かっていて、何をしていて、

目的/目標設定から、現状の確認、そして成長へ…

誰でもいろいろ、たくさんありますよね☆

参考にしつつ、自分に照らし合わせつつ、反面教師にしつつ….

「他人の要素を取り入れる」

と考えれば、俳優、歌手、パフォーマーの方はイメージしやすいと思います。

そう、他人のことを想像し、一緒に考えて、同じ話題やボキャブラリーを共有したり「共感したり、同調したり」…

あああああ!!!!!😲

そうです!

「共感したり、同調したり」❣

演技の土台、演劇の仕組みではないですかあっ!

😲

そうです。

名付けて「ぼっち練」(孤立して自分だけで狭い視野や世界で取り組んでいるつもりになるナルシスト気味の思いこみだけが育つ時間が長すぎる)はやめましょう

演技の土台、演劇の仕組み、ないがしろになってます。。。

😢

10月のラバン入門クラスのキャンセル出たので、お友達とペアでの参加もOKです。お申込みください。おさらいの方も元気にどうぞ♪

11月のズバリ!演じるための戯曲読解クラスもお申込み開始しています。みんなで掘りましょう♪

本日のお勧め図書はこちら、

日本ではあまり広まっていないけれどマニア(?)の間では昔から鬼才として有名なグロトフスキの著書。アバンギャルドな感じの言葉遣いが多いのは時代でしょうかね💦

ともあれ、世界にはいろんな演劇があって、今があるというのを視野にいれると自分も豊かになりますね。ちなみに私はロンドン大学時代にこの分野の先生が来ての実技(ワークショップ的な開催)があったのですが、全身が筋肉痛になった鮮明な記憶があります (笑)ともあれ、面白い視点がたっぷりなので、ちょっとずつでも読むと頭もこころもほぐれますね、きっと。

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11月初開催! ズバリ!な演技のための戯曲読解

10月のモノローグ道場が愉快に進んでよかったです!紆余曲折の方も学びはたくさんあったと思うので、日ごろから事実に基づいて、よくみて、よくきいて、よく考える、感じるための時間をつくってもらいたいと思います。

さて、11月開催 ズバリ!な演技のための戯曲読解のクラスを初開催いたします!

はやくシーンのクラスを楽しみたい方にもお勧めです。

安易な「自然チック」なんか気にしない!「当事者」の魅力

戯曲(台本/脚本)を読むことを「国語の読解」と思っていませんか?

名作戯曲と面白いシーンをつかってホントに建設的に意味ある、演じる価値が上がる、実演家のための読解をします!

もちろん、そこからの「実演」の時間も交互にあります😊

何が言いたいのか分からないモヤモヤ演技は、抽象的で根拠のない不明瞭な思考から。

あいまいで想像力が広がらない退屈なシーンは、観念的で事実に合わない読解から。

👊解決しよう

・ダメ出しの内容がピンとこない、役の目的や障害、感情や関係や出来事があいまいだ
・生き生きとしたNTライブや名作映画のような演技がしたいが、マンネリは嫌だ
・自分の演技のどこを磨いたらいいか分からない、なんとなく感覚でやっている
・OKがでるまで時間がかかる、稽古時間がいつも長くかかって困る
・映画にも舞台にも共通する力を底上げしたい
・今年こそシーンをつかったクラスに参加して、飛躍したい!

いくつかの名作戯曲と課題とするシーンを例に使って、現実的で根拠のある「演じるための戯曲読解」の方法を体験し、実際の取り組みに活かしましょう!

演劇歴30年以上、演劇の都ロンドンで大学・大学院・演劇学校卒、のべ8年留学し、アレクサンダー・テクニークの指導者であり、ムーヴメント講師でもあり、養成所や各種学校含め延べ1500人以上をみてきた演技コーチ鍬田(くわた)かおるが直接、指導いたします。

■ 日程

11月23日(金祝)19:15~21:30
11月24日(土)19:15~21:30
11月25日(日)19:15~21:30

■会場:
笹塚メソッド(B)渋谷区笹塚3−9−3ケイオービB1F 京王線及び京王新線笹塚駅徒歩8分

■参加費 ズバリ!な演技のための戯曲読解:19800円(計3日分)

■持ち物
ご自身が快適に動ける締め付けの少ない稽古着、飲料水、タオル、筆記用具など、初日から必要なものをお持ちください。課題の説明はお申込み完了後にあります。

■お申し込み
ラバンエフォート入門、エクササイズクラス、モノローグなどのクラスに参加済みの方が対象のクラスです。年齢やキャリアは問いませんが、大卒相当の(実際の学歴は不問)基礎学力に問題のない方限定です。以下をご記入の上、メール又はfacebookのメッセージにてお申し込みください。添付ファイルの送信はお控えください。メールもメッセージも件名にクラス名とご自身のお名前をお書きください。
・氏名:
・年齢:
・性別:
・連絡先(携帯電話番号)とメールアドレス:
・所属(事務所、劇団など):
・自己紹介(200字前後):(舞台などの現場経験の略歴、受講動機など含め)

■応募先:
メールアドレス:kaorualexander(アットマーク)hotmail.co.jp
またはfacebookページのメッセージ:https://www.facebook.com/kuwatakaoru/
*返信が3日以上ない場合はエラ―が考えられます。設定をご確認の上メールとメッセージの併用をお願いします。返信が受信できる設定のご確認もお願いします。iMessageは受け付けておりません、ご確認ください。

■〆切:
開講日の前日まで申込みは受付しますが、たっぷり練習してもらうため、10名以下の少人数クラスです。満員になり次第〆切り、その後はキャンセル待ちになります。

■注意事項:
お申し込み後に急病などの緊急事態で参加できない場合は、お手数でも「その時点で」必ずご相談ください(欠席遅刻早退の種類に関わらず)。参加費は初日にお持ちください。クラスは3日間セットです。例えば参加者側の都合で1日しか参加できなかったとしても(残念ですが他の方を入れることもスタジオをキャンセルすることもできませんので)参加費の払戻し等には応じられません。いわゆるドタキャン、当日キャンセルはできないのでスケジュールや体調の管理には十分お気を付けください。*開始日3日前までは急病など万が一の際にはキャンセル可能です、次回クラスへの振替も承りますので、ご利用ください。(天災以外は理由の如何に関わらず)3日前以降のキャンセルの場合は受講料の全額をお支払いいただきますのでご了承ください。少人数で取り組みたいので、お申込みはお早目にお願いします。事故や疫病などの特殊な事情を除き、キャンセルや欠席を繰り返す方はクラス参加をお断りする場合があります。

映画「コーラスライン」にみる舞台あるあると学べること⑥何者であるか

はあい、ひさしぶりのコーラスラインシリーズ。ミュージカル公演も来日中ですね!

名作映画として名高いコーラスラインをネタに(?)、本日も切り込みまっす

さて、それぞれの自己紹介+特技アピールなどが終わったところで、

夢破れ失業し舞い戻ってきた元彼女キャシーの登場に、ご機嫌ナナメなままの演出家ザック。。。

とりあえず、

みなと一緒にリハーサル室で歌詞を覚え、振付を覚え、歌って踊るコーラス(その他大勢)ダンスシーンに取り組んでいたキャシーでしたが…

映画版!

ひえ~

みんな、あんなに踊れて、演じられて、歌えて素敵❤な皆様

個性豊かな一人一人が

あああああ

ああ!やはりこれはコーラス(その他大勢)のオーディションだったんだな

と再確認させられるルーティンのリハーサルシーン

みな、踊りも抜群、見た目だって(ひとそれぞれですが)、歌もプロ!

でもね、コーラスなの、このひとたち、みんな。

この歌「ONE」に歌われているShe=彼女

が主役の舞台公演のバックダンサーたちなんだよ。

冒頭から分かってはいたけど、

😿

踊りがうますぎるキャシー

歌も踊りもいとも簡単に誰よりも出来てしまふ。。。

30年スタイルの振付ですが、自然とさらに輝かせるような味付けができちゃう。そして目立ってしまう。。。

ああああららららら~~~~~~

演出家ザック、

輝かし栄光の日々をともにした元スター、元カノキャシーがこんなオーディションを受けなければならないこと自体のフラストレーションもあり、

コーラスの厳しさと舞台公演の現実。。。

その他大勢の1名を巡ってリハーサルを続けるみんなの姿に、

「これになりたいのかああああ!!!!」

とキャシーを呼びつけてお叱り!

そう。

「あなた、何者?」だったっけ?

プライドを捨てるのもよいけど、簡単ではないだろうし、しかし背に腹は代えられぬ。

キャシーよりザックの方が葛藤しているような?(苦笑)

オペラで言うソリスト、演劇でいう役つき、

ぜんぜん役割が違いますよね

もちろん合唱やコロスや助演も必要で大切なことに違いはありませんが、

能力だけ、運(確率)だけ、縁故(コネ)だけでも足りないのがこの世の常

自分がどこから来て、そして何より…

「どこへ向かっているか…」

自分のことはもちろん、役の人物(キャラクター)に関してもそこを自分のこととして実感をもって抱えていて欲しいものです

….で、気になる映画の行方は

さあ、いよいよ次回(?)最終選考です!?

🎩🎩🎩

秀逸な映画キャストの歌を楽しみたい方へ CDあります

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いきなり!●●!を求めると…

大学や各種学校の学生たち🐣事務所や劇団所属のヒヨコたち🐥ちょいと若手であがってきたヒナたち🐤そして、中堅と呼ばれつつある(?)俳優たち……🐦

さらに、いわゆる「「大御所」笑 な方々…

しか~し!

なんだか共通して違和感があるのが、そしてもったいないなと思うのが、

本日の辛口カレー部 Kaoruのつぶやき🍛

「そんな都合よく『いきなり』ってないよぅ」

ちょっと(週に1回を半年とか、5日間のワークショップに1年に1回出るとか)何かしただけで

「いきなり!」上達したり、現場が増えたり、モテモテ(笑)になったり、すると夢見ていませんか?

例えば….

・セリフが聞けてない、って言われました💦(あの~普段は会話できているの?(-_-;))

・何か面白い芝居ないですかあ?(そんな急に?!普段から探していてもレベルやジャンルによっては大変なのに)

・オーディションでこの課題になりましたあ(えっと、それを今日見ろと?(^^;))

・前からレッスンを受けてみたいと思ってはいたんですが….(あ、はい、でも実際に何か月も行動しなかったのは、なぜ?)

・はやく滑舌を良くしたいス(うん今から始めてくれい!筋肉だから練習しないと!)

・どうしたらこういう(優秀で建設的な)演出家が増えますかね?(まず自分からやりましょう 苦笑)

・もっと仕事があると思った(いや、養成所やクラスはあなたを俳優に「してあげる」訳じゃないょ💦)

枚挙にいとまがありませんが、冷静になって考えてみると、ほんとうの

「ぽっと出」って、ないよね?(^^ゞ(有る場合自分が背景を知らないだけの場合多)

急に滑舌が「自然に」(勝手にという意味らしい)よくなることはなく(毎日常に練習すれば早いですが)、

いきなり!台本の意味がありありと浮かんでくることもなく(読解は日常から)

突如!運動が得意になったり、リズム感や感情表現が豊かになることもない(人間ですから~、一度に磨ける身体は1つしかないのです)

オリンピックや国体、高校野球やコンクールなど、一般のテレビやネットニュースなどからも、ちょいと考えれば分かること、なんだけどな。。

🐣🐤🐥🐦

いきなり「変わった!やったあ♪」

と感じるときでも

実際にはそれまでの(本人が意識していない又は忘れている)積み重ねがある場合がほとんど

いきなり「できた!分かった!ばっちり!」

とならなくてOKということ。心配いらないです

音楽家、ダンサー、画家、作家、スポーツ選手、さまざまな職業…

冷静に考えれば、「いきなり!」を期待しなくていい、って分かるよね~

そこ、悩むのやめましょう

本日の夏の愉快なお供は、まったく「いきなり!」ではないお方の自伝。まずは(上)からお楽しみください。今の時代では信じがたい事件の数々、面白いですよ。根をつめずに、物語なのでごゆりと~

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今週末のエクササイズのクラスはあと1名のみ、滑り込みでご参加いただけます。ご連絡まってます

シーンのクラスは男性のみ、引き続き募集中です。涼しいスタジオでばっちり!やりましょう

みなさんの活躍情報も楽しみにしています

 

なぜ会話が成立せず、芝居が「生き生き」しないのか?

オーストラリア、メルボルン研修中のKaoruです😊

ハワード鬼コーチのマスタークラスが終わったのもつかの間、また今週末も勉強に出掛けます♪

さて、メルボルンの演劇スタジオのつもる話もからめつつ、

ズバリ!

なぜ演劇(オペラも?!)で会話が成立しないの?😢

なぜ芝居が現実の生活の、日常の人達より「生き生き」しないの?

そして、

感情や状態の変化が、刻々と変わっていくはずなのに……

なぜ、感じ取れないのか?!

なぜお客さんに伝わらないのか、面白くないのか…..

この永遠なる問い……らしき問題☆

面白い作品、魅力的な本をより深めるため、さらに人々が生き生きと魅力的になるために、

解決しませんか?

って何の誘い?!(笑)

⚡⚡⚡

元をたどってみよう!

・うまくやりたい、間違えたくない
・ダメ出しされたくない、誉められたい
・自分なりの「ああやりたい、こうやりたい」がかなりある

は元々は良い動機、積極的で、かつ当たり前の、自然な意図かもしれません。

しかし!

・これが過剰な「筋肉の緊張」、
・目的に合わない余計な「構え」、
・自分が慣れていて違和感を感じない普段やっている「条件反射」、

を繰り返す『引き金』をひくんだな~~。。。💦

ということは….

・「うまくやりたい」と思わなくても、そこそこ良い方向へ向かい、「間違えたくない」と思わずとも「防げる」スキルが必要で、

・「ダメ出しされたくない」なら、かなりいろいろと練習しておく必要もあるだろうし、「誉められたい」なら、誰よりも抜きんでている部分をつくるか、他の人が出来ないことを目立つくらいできるようにするか….要研究!

・自分なりの「ああやりたい、こうやりたい」が強烈にあるなら、ただ「自分なり」なんじゃなくて(笑)、他人に伝わる形にする必要も生まれるだろうし、

…..となるわけです。

ここまで、OK?

🐈🐈🐈

では、クイズ①(いつも通り急な展開です💦)

Q1「白々しいまたはウソっぽい演技を防ぐためには、どうしたら良いでしょうか?」

Q2「生きている人間と同じもしくはそれ以上に確信が持て、説得力のある、目の離せない演技を展開するには、どうしたら良いでしょうか?」

Q3「(映画でも舞台でも通用する)本物の演技力とは『何を』指しますか?」

ヒント:↑の3つの質問の答えは同じです。😊

🐕🐕🐕

では、クイズ②(連番と思ってください)

Q1「台本をもらって俳優が一番最初にやるべきことは何でしょうか?」

Q2「多くの惜しい俳優がやってしまっていることで、無駄で残念な取り組みの元は何でしょうか?」

ヒント:クイズ①とつながる文章になります。因果関係を考えましょう~

本日のお勧め本は、ちょっと古いけど演劇の全体像をとらえるのに有り難い毛利先生の著書。難しくないので、演出家の方々も演劇の文脈を考えるためにも、劇作家の方々もご自身の立ち位置を踏まえるためにも、ぜひ活用してください。座学が足りない大学生や養成所生にもおススメです。

日本の放送大学って、実は充実してるんですよ~♪

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映画「コーラスライン」にみる舞台あるあると学べること⑤自尊心と自意識の問題

「見た目も才能のうち」……。

今の時代ではあまり聞かない(?)そんな恐ろしいクラシック/・バレエの世界をかいまみつつ、徐々に?演劇の道へ進んでいった大昔のKaoruです💦

本日は例の名作ミュージカル映画「コーラスライン」の続き。

オーディションで「ダンス10点、見た目3点」と採点されていた事に有る日気づいたヴァルさんの巻。

20代後半へ向かっているヴァルさん、オバンよ!といじけつつも、

ダンサー目指す方にしては珍しく、名作古典ダンス映画「赤い靴」なんてクソくらえ!●~*

という面白く辛辣なヴァルさんの話に、ストレスフルな一日を送っている演出家ザックも、つい笑顔がこぼれます。(これ、大事ね)✨田舎からどんないきさつでニューヨークに出てきたかの話。

さて、映画版では当時すでにテレビドラマのスターだったオードリー・ランダースさんが演じております。(アッテンボロ―監督はやっと見つけ出した適任に感動したとか💦)

Youtubeあまり良い画像のがなく(縦長なのとか、明らかに奇妙な録画のなど)

とりあえず。ご覧ください!

翻訳、私がしつつ解説いたしますね~♪

「私、ものすごい不細工だったの」という驚きの告白….

周囲がざわつきます。。。💦

???

痩せてて、ぺちゃぱいだった、と。

後ろに並んでいる方々…

???????

です。

さておき、田舎から出てきて半年後、ついに念願のオーディション!★時の話 です

が・・・・

「ファンキック(脚を高く上げながら、回すダンスの動き)がダメだ」

と言われて…….

そんなことない!私できるもん!ムカつく~!!!!!

と激怒したヴァルさん(苦笑)

ラジオシティーなんか~!くそ~!と爆発、一気にブロードウェイを目指します!

すごい、パワーですね。

しかーし!

どのオーディションに行っても、ダンスはバッチリのはず、

それなのに、受からない!その他の女子と隅っこにおいやられる始末。。。😿

そんなある日、ですよ。

ついに!

とあるオーディションで、自分の採点表をコッソリ⚡チェック⚡したのよ!

という、なんとも大胆なナイス・バデーの美女、ヴァルさん😊

良い子は真似してはいけません!

コッソリ盗み見すると、採点表には10点満点表記で

「ダンス 10点、見た目 3点」

❕❕

と書いてあったのです~😢

え~~~?!

今のヴァルさんからは想像できないですが(後ろに並んでいる若者男性2名が困惑しておりますね 苦笑)

「ダンス10点、見た目が3点、こんなんじゃ失業したまま~!」

思わずため息が洩れるヴァルさんです。

「自己満足で踊ってるんじゃないのよ~!」

と爆発したヴァルさん、

「ダンス10点、見た目が3点なんて、死ぬわ!」

と。(後ろの男の子2名の困惑する中、ついに次は驚きの告白です。)

「劇場出てすぐ、アポとったわ。医者から胸と尻を買うためにネ」

えっ❣

😲

みんな😲唖然!

そして、びっくりです!

そんな美容整形の赤裸々な告白!

「良いセットを買ったわ、ちょいと寄せ上げて、ついでに鼻も上げて」

えええええ!!!

「おっぱいとプリケツ買ったら、すぐにツアーの仕事もらったの❤」

だそうです!

😲

「おっぱいとプリケツなけりゃ、仕事なんかないのよ~♪」

と誇り高く歌うヴァルさん….

あの~、一同、騒然としてますけど💦 (‘◇’)ゞ

「それほどの値段でもなく、ボーイフレンドともばっちりよ(^ε^)-☆Chu!!」

とゴキゲンなヴァルさんにみんなの緊張もほぐれて、演出家ザックも思わず笑って見入ってしまいます。

「ぺちゃパイに垂れ尻じゃ、ダメ男しか寄って来ない!」

と潔く豪語するヴァルさん。なんだかもう笑い話です。

「お願いします~って頼みこんでるうちは何も選べないのよ!」

と持論を展開です。

う、うん!確かに。。。

ちと、小学生だったKaoruには衝撃的な映画でしたが、、、

というか、こういう映画を平気でみせるうちの両親、なんだったんだろう?と今になって思いますが、

さておき、本題。

「ちょいとお直ししたら、あっという間に人気者。ぜひ君にやって欲しいんだ!お願いしますと選ばれる側になったのよ!~♪」

とのこと。

おおおおう。。。。

美容整形の是非はさておき、

健康管理や縁や運も才能のうち、という考え方、確かにある世界ではあります。

ダンスや音楽と同じで(骨格が決める条件もありますから)、やはり人生のいろいろに影響する要素とは思います。(すべてとは思いませんが)それは見た目というだけではなく、

「自分が自分自身をどう感じているか」

という根源的なテーマではないでしょうか。

「胸と尻で人生変わったわ~💛」とお喜びのヴァルさん、別に誰にも迷惑かけてないし。(多少周りは驚いたでしょうが)

「ちょっとのシリコンとガスで大変身よ~人生がばら色に~🌸」というからには、逆に冷静に考えれば、それ以外、オーディションで落ちる理由がほぼ無かった、ということ。

そう。

驚きのニュースに忘れてしまいそうでしたが、整形前からダンスは

「10点 満点」

だったよね(^^;)

騒然とするオーディション参加者たち。

子役ばかりの中華系コニーさん「1個分でもいいから欲しいわ」

と思わずごぼす。

笑!

ヴァル「買えばいいのよ。タクシー乗って、パーク街73番地の魔法使いのとこへおススメよ~♪」

爆笑

自分に自信がついてヴァルさん、自分の決断に納得していて結果も出ているせいか、堂々と輝いていますわ。

演出家ザックもお寛ぎの様子。

「みんなが欲しがるものを与えなきゃ」とさらなる持論を展開するヴァルにみんなもほぐれていきます。

コマ切れのネット資料や不思議な翻訳では最大限に全体像を愉しめないので、ぜひ他の記事とともにDVDでお楽しみください。

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劇の構造:基本の「き」ー「あるある」ではない。

いまさら….の感があるかもしれませんが💦

あえての「おさらい」として挙げたい、劇というもの。

劇=Dramaです。

語り=Speechではないですよ~😊 (ここ、気を付けてっ)

例えば、うちの母校はセントラル演劇学校なんですが、Central School of Speech and Dramaという正式名称で、演劇とスピーチの学校なんですわ。(笑) ヴォイストレーナーになるクラスや古典演劇のクラスもあるので、なのです。イギリスにはシェイクスピアなどの詩劇の文化もありますしね。しかしメイン(王道)は金の卵が溢れるBA Actingのコースです。(3年間フルタイムの演技コース)

さて、

改めて、中堅俳優にも演出家にも教育者にも意識してもらいたい「劇」というもの。

「よくある話」であれば共感されやすいだろう、意味を分かってもらえるだろう、と安易に考えるのを、

やめよう!

と声を大にしていいたい。笑

例えば、自分の体験した日常のいろいろ、学校生活、会社での苦労、家庭の問題、もちろん普遍的なテーマと絡み合う、それぞれの事情がある、実際にリアスな等身大の、そして深い自己洞察や考えさせられる、または面白ろ可笑しい物語もあると思います。

それ自体、善いです。現実は、小説よりも、と言いますし✨

しかし

それらを、そのまま「再現」しようと「写し取る」のをやめましょうか?

いくら波乱万丈な生活を送ってきていて、

面白い、豊かな人間関係に恵まれ、

伝記になるような生い立ちの事情や環境があっても

それを「記録」しては、

「劇」にはなりません。

再現 ✖

写し取り✖

記録 ✖

です。

いつの時代も世界中で翻訳されるような戯曲だけが面白い上演の価値ある台本とは思いませんが、(特定の時事問題も文化風習が特定の上演方式も、流行りもありますので)

それでも、「中学生の個人的な日記」💦(爆笑)

みたいなものを上演しなくても、いいでしょう。。。(-_-;)

私が個人的に疑問に思うのが、まるで「ホームビデオ」かい?!(^^ゞ

と思うような戯曲や上演。

誰が(あなたは誰なの?)、

いま、(今である意味は?)

誰に(上演時のお客さんたち、読者は誰ですか?対象は?気にしないの?)

何を言いたいのか、

どう伝えたいのか、

これらをちょいと考えたい。吟味したい。

これは映画やCMやビデオ作品やオペラやバレエ、そして現代アートなどでも同じかと思います。

問題提起ではなくても、根本的に嬉しい、楽しい、面白い、を共有でも構わないのですが、

ズバリ

お聞きします。

みなさんは、自分のよく知らない人の子どもの運動会や学芸会のようなホームビデオや結婚式の様子などの記録をみたことがありますか?

2時間、3時間も。

あります、か?

経験のある方、いかがでしたか?

🐼

私は、あります。

申し訳ありませんが….

と~~~っても苦痛でした。(苦笑)

もちろん微笑ましくもあるのですが、、、「編集」して欲しいよね💦 笑!

このあたり、映画やテレビの勉強をなさっている方はよ~~~くご存知と思います。

画面もさぁ…

美術や写真、デザインの経験がある方はさらにご存知でしょうが、

まあ、

1時間を超えると、(そこそこ)苦痛ですよ。。実際。

ちなみに、私は自分の親が撮った旅行ビデオすら退屈でした 😡

そして、自分が出ている発表や作品のビデオも超!苦痛でした 😿

そう、物語ることと、「記録」をおみせすることは比例しない。。。

🐈🐈🐈

ついでに考えたいのが、子供のころに夢中で読んだ童話や伝記、時間も忘れて繰り返し観た映画やゲームなど…

「あるある」な設定でしたか?「あるある」な展開、「あるある」な結末でしたか?

おそらく…

びっくりするような設定(森の中になぜ家があるのよ>!とか)

予期しない展開(どうしてそこにオオカミが来るの?!とか)

さらにどんでん返し(え~!オーブンに?!など)

ちっとも「あるある」じゃなかった⚡

ものがほとんどかなあと思います。

振り返って、

例えば、人間の文明、文化を代表する劇の典型原型と言われる「ギリシャ劇」

・王の妻(王妃)が実は実の母だった!

とか😲

・死んでいるはずの弟が生きて帰ってきた!

とか 笑

ないやろ~!

とツッコみたくなるような設定や展開ばかり

これ、いかに?!

🐕🐕🐕

近代日本を代表する劇作家 木下順二先生の名著で、ちょっと学びつつ、劇というものの本質にふれつつ、もっと気楽に、豊かになってみませんか?

演劇人も改めて読み直すと面白いところ、たくさん出てきますよ~

本日もアマゾンのアソシエイトらしく(笑)リンクを貼りますね~ 検索しないで済むのでぜひご利用ください。私もたまに読みかえしてはホッとしています😊

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映画「コーラスライン」にみる舞台あるあると学べること④何者であるか

本日のお題は「Who are you?」

英語を学ぶ最初のころに聞くどうにもダメな言い回しの質問、ではありますが、実際、

「あなた、誰?」

です。

コーラスラインも佳境です。

演出家ザックの元にハリウッドで夢破れて、お金もなく舞い戻ってきたキャシーさん。

主役をやったものにコーラス(その他大勢)はできない!

とはねのけるものの、キャシーさん、訴え続けます(まあ、仕事もないですし💦)

「Please, Give me an answer」(答えをちょうだい)

「Give me a place, to begin」(始められる場所を、ちょうだい)

「I….I’m a dancer!」(私はダンサーなのよ!)

と名曲、始まります。

「I have come HOME! Let me in」と叫ぶキャシーさんに演出家ザックもタジタジ。

はい、このくらいでないとイカンですね。

自分が誰で、どこから来て、どこへ向かうのか。

参考になるシーンです。

「鏡の中の女の子は私なんだ~~~!!!!」

です。

Let me dance for you, Let me try~♪

と高らかにチャンスをくれと歌うキャシーさん、ザックも口がはさめない勢いです。(笑)

それにしても、キャシーさん、ナイス・バデー 笑

昔たくさん作ったらしいですよ、ザックと二人で音楽やダンスを。

なるほど、キャシーのおかげで今の演出家、振付家であるザックの成功があるのですね。

どうりで、無碍にできないはずです。

「恩師らず、恥もしらねば、何者よ。」by かをる

思わず、一句出ました。

さておき、

舞台狭しと踊りまくるキャシーさんの姿に、かつての二人の生活、夢見る二人のの日々を思い出すザックでした。♥

と甘いシーンもわずかで、

すごい迫力で踊るキャシーさん、鬼気迫るものがあると思ったのは私だけ?

鏡にうつる何人ものキャシーさん。

確かに、80年代風。クサい、ダサい、古いと言ってしまえば、それまでよ。

しかし、こんな9体?たくさんの鏡に映る姿+本人の姿が映える歌えて演じられるダンサーって、何人いましたか?

冷静に考えよう。

やはり、すごいデス。

反ったところなんか、ほぼ、ブリッジじゃないですかい!😲

鏡張りでグランドピアノのあるバカでかいスタジオ付の家に住んでいた二人にも驚きではありますが(苦笑)、注目したいのは、

やはりスタジオ、ということ。

恋人同士の男女がスタジオ。

生活の中心がダンス、振付、作品づくり。だったことが想像できますね。

ふつーの映画みたいにリビングのソファーで寛いだり、キッチンでお熱くならないのね 笑

そう、ら、らぶしーん?!と期待したら、

「肩もみ」だった。。。(笑)

そして、「演技指導」。

いや、今度こそ?!

と思ったら、またもやダンス~!!!!

そう、練習という特別な時間があるわけではなく、

ヒマさえあれば(無くても)、とにかく踊る。

それが「ダンサー」

やはり、ここでも現実が!

🐈🐈🐈

最近、某友人がつぶやきました。

「毎日、1日あたり4~5時間くらい踊ってないんだったら、ダンサーとは呼べない」

そうです。

実際のレッスン、クラスもそうですが、研究の時間、ボディーケアも。

とにかく少なくとも4時間は身体を実際につかってないと、その職業とは言えん!

とのこと。

た、確かに。。。💦

キャシーさんのほとばしるダンス&歌をご堪能ください。

そしてご自身が誰なのか、何が欲しいのか、どうしたいのか、どこへ向かっているのか、改めて、言葉にしてみませんか?

6月はラバン入門クラスを平日夜に開催します。(18,19,21日です)参加者まだ募集中ですので、ご予約の上、ぜひお越しください。

自分が何者か、何をどう感じるのか、実際に身体をうごかして、納得しましょう。

おさらいの方も、久ぶりの復帰の方も、どうぞおいでください。

演劇・音楽・ダンス:演じるためにー他人のこと①

ただいま~♪

おかげさまで無事に台湾から戻りまして通常営業!開始です😊

唐突ですが….

役の人物は(特殊な例を除き)『他人』です。
(例えあてがきだって、他人からみた「あなた」なのですから、あなた自身ではありませんよね?)

しかも、「他人」(劇作家・脚本家)が書いた『他人』ですので、二重に(本格的な)『他人』となります。

その上、その二重構造から生まれた『他人』を演じるのが俳優、つまり俳優(歌手・ダンサー)であるあなたなので、

劇作家(生みの親)他人①
キャラクター(役の人物)他人②
俳優(演じ手)他人③

という少なくとも3人の「他人」が協力して❤創造することになります。

ふえええええ~~~💦

したがって理論的にも、

まず生みの親である劇作家の傾向と対策といいますか(笑)、どういう子を育てるか、育てたがるか、そしてそんな彼(劇作家自身の親がどんなヒトだったか!)という、特徴を理解しようと努めると役に立ちそうですよね。

そう、心理学でいう「生育歴」!(笑)

ということは、同じく環境も影響大ですから、作品の設定が「いつ」で、「どこ」であるなどが大切であることは否めません。

本日はこの『他人』について、私の見解をちょいと書きます。
より豊かに、より深く、より意味あるものへ、生き生き演じるヒントになるといいな~♪

シリーズ化の予感….笑

まず、他人。

そう、自分とは「違う」ひと。

自分と同じように(ここ、日本語間違えないで)、それぞれが固有の「感覚」「身体」「思考」「記憶」などを持っている

『個』

です。

ということは、

「私なら●●する」
「僕だったら、▽はしない」
「たぶんオレの場合は今まで▲だから、○○が自然だろうな」
「一般的にはこういう『状況』なら△▽だろう」

は参考にはなるし、出発的としてはOKなのですが、最終的には

「通用しない」

ってこと。

ここ、OK? 😊

そうです。

「通用しない」

そう思いたくないけど、自分の考えも感覚も記憶も、常識も文化も!通用しない。

それが「他人」というものです。

固有の感覚や思考やクセや文化がある。

あなたと同じように人間なのです。

人間であるが故の「違い」。

優劣でも善悪でもなく、「差異」です。

なので、言葉一つの意味にしても、どういう定義(個人的な意味合い)で使っているのか、

そこを理解するのに「時間」がかかります。

理解できたとして、それを自分の「一部」に消化して、かつ行動できるか….

「歩み寄り」といいますか….一種の「妥協点を探る」というか…

異文化に染まる覚悟といいますか (笑)

寛容さというか、柔軟性と言うヤツでしょうかね?

そういった「俳優(歌手/ダンサー)自身の態度」が要になります。

かつ、一種の異種交流、異文化の飲み込みを「スリリング」「面白い」「興味深い」と腹の底からユーモアをもって笑えるか、飛び込んでも戻ってくる勇気があるか、

このあたりの「自己洞察」が勝負の分かれ目な気がします。

マジメなモードで書きました。

同じ刺激でも、

つまり他人という異種との交流、他者という異文化体験でも、

ストレスフル⚡に感じる方、負担に思う方、ムリ難題のように解釈する方がいますので💦

そう、「刺激への反応」はひとそれぞれ=個人的な意味づけ

って話に戻るんだな、これが。苦笑

例えば、同じソファーがあっても

①「柔らかくて気持ちイイ♥」

って感じる人と

②「あ、これ自分の腰にはダメなやつだ」😢

って記憶と照合して判断する人と

③「あ、高級な皮革!すご~い」(笑)

などとそちらの方向へ想像を膨らませる人と、まあ、無限にいろんな人々……いますよね💦

で、どれも間違いではなく、悪くもなく、優劣も、善悪もない。

「違い」があるだけ。

ここ、腹の底から理解しましょう。

レスペクト!固有の感覚、思考、記憶、想像力、その他すべての違い!😡

みんなちがって、どーのこーのというきれいごとではなく、笑

本当に違うのだ、ということ。

したがって、よく稽古場で繰り返される

1⃣「どれが自然(条件付けされた反応のパターン)だろうか」
2⃣「どれが常識的(その特定の文化や時代において)であるか」

は比較の際の「指針の一つ」としては使えるけれども、

比較の対象がいくつもなければ効果的な比較もあまりできず 苦笑

指針が一つでは、ズレているかもしれず、ブレがあるかもしれず、

いくつかの指針を複合的に、

いわば「組み合わせ技」するのが、望ましいかと思うのです。

「指針のずれ」を少しでも減らそうという、涙ぐましい(?)努力ね💦

でも、それ含めて、演劇や音楽やダンスの面白味でもあるかなと♪

そんな風に思います。

それをストレスの素と思って排除したい方、それなら…

演劇・音楽・ダンス、たぶんあまり向いてないかもしれません。。

というか、ストレス自体は刺激だから、取り除けないね、あはは 苦笑

🐈🐈🐈

自分なり過ぎる1⃣「どれが自然(条件付けされた反応のパターン)だろうか」
自分なり過ぎる2⃣「どれが常識的(その特定の文化や時代において)であるか」

この2つから適度に離れつつ、参考までにとどめつつ、

「私なら●●する」
「僕だったら、▽はしない」
「たぶんオレの場合は今まで▲だから、○○が自然だろうな」
「一般的にはこういう『状況』なら△▽だろう」

は出発的だけにして、最終的には

「通用しない」を思い知りつつ(笑)、

ヤジ馬ではない態度で、

共感的に(同情じゃないよ!😡)、他人のことを想像して、実際に他人の立場から立体的に、自分のこととして、差し迫った「いい緊張感」をもって、「まるごと行動」できるか。共感、勇気、想像力、自尊心…たっぷりつかいたいところです。

依存や甘え、やじ馬や利己的で幼稚なその場しのぎの欲求ではなく….

週に数回は思い出したい基本です。

よ、ろ、し、く!

🐈🐈

本日のおまけ写真は他人と行った他人たちばかりが溢れる他人の国の、他人撮影による他人からみたワタシの後ろ姿…。自分のことより、面白いよね😊 素敵なことがいっぱいです。