日本・イスラエル・ポーランド共同創造演劇プロジェクト 観劇

昨日は知人のご案内でシアターXにて「母」を観に行きました。

日本・イスラエル・ポーランド共同のプロジェクトでスタッフもポーランドとイスラエルと・・・。これですね→ http://www.theaterx.jp/15/151001-151004p.php

私がロンドン大学時代にお世話になった教授が、ポーランドのOśrodek Praktyk Teatralnych Gardzienice に長年留学していたこともあり、東欧からのゲストも多く、欧米でも珍しくカントールやグロトフスキーの演劇論やエクササイズをやることが多かったので、なにも私にはアヴァンギャルドではありませんでした。内容もなにもショッキングではない。しかし、演出の手法がどれもこれもこの10年、15年も多用されているものばかりだったぞ?!そしてそれらの方法の必然性や効果がよく分からなかった。(^^;

台本の翻訳などは本当に大変だったとお察ししますが、演劇の特徴である交流や生の感覚がなかったぞ・・・これいかに?!

国際協力を要するプロジェクトは大変だとは思いますが、だからこそ、こういう時代だからこそ、さらに応援していきたいものです。しかし海外のものだとか、珍しいなどという理由でもてはやされる時代は終わっているでしょう。素晴らしい理念と面白いアイデアといろいろな人々の能力発揮と手法と目的と・・・いろいろな要素がそれぞれを高め合うような展開に期待いたします。

ちゃん、ちゃん。

Lizard

 

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