中毒ですよ?

特定の「感じ」欲しさにやり続けていること……

「中毒」と同じ仕組みです。

アレクサンダーも書いていましたね。

Excess craving for sugar(砂糖中毒)もその仲間、と。(すごい先見の明!😲)

首を固めて、頭を後ろに引いていないと「ちゃんとしている気がしない」とか💦

背中を狭めて、胸を張っていないと「良い姿勢な感じがしない」とか….

顎をきつく締めて、口の中を狭くして、息苦しく胸を止めないと「真面目」な感じがしないとか………

😿!

つらすぎる……..

さらに、自分が「大きい声だせてるぞ!ちゃんとセリフ言えてるぞ」のためにやっている脚のつっぱり、顎の噛みしめ、眼球を止めて不自然な顔…..

要らないよ~オ💦

「嫌われてない」「危なくない」を確認するための、作ったうわべだけの表情、ひそめた呼吸、探り探りのごこちない動き….

まるで忍者かいっ!

苦笑

「感じたいこと」のためにやっている習慣が、

本当に自分の「目的」に適切かどうか、吟味してみませんか?

脚をつっぱりつづけていないと、ちゃんと立てている「気がしなくて」、舞台でず~っと脚を無理して押しつけて立っていたら、脚も腰もいた~くなってしまった方がいたけれど

悲しすぎる!

😢

難しい高音を響かせるために、首に力をいれて、頭をひいて「あてようとしていた『つもり』」の歌手がいたけれど……

徒労!

結果、細くなってしまった弱~い息を胸まで固めて、ケチりながら使うので、うまくいかないという…💦

残念すぎる⚡

「気のせい」を基準に練習するのをやめませんか?

習慣に基づいた仮初の(笑)「なんとなくの感覚」を順序立てて磨きましょう。

ただイメージするんじゃなくて(それじゃスピリチュアルだよ(-_-;)

実際、具体的に、

①動く前に足していること、

②動きながら混ぜていること、

③動いた後にやりすぎていること、

これらをやめるところから、スタート‼

・・・・

そして、応用して考えてみると…

自分の性格だとか、環境のせいだとか思っていたパターンも….

自分が選んでいることかも?!

😲💦

依存性が認められる、目的に合わない奇妙な「反射」をやめて、

ぜひ✨ 自分の目的に適切で建設的な新しい「方法」もお試しください。

*11月のクラスは「ラバンのエフォート入門」と「エクササイズのクラス」のみ参加者を募集中です。「アレクサンダー・テクニーク入門」と「モノローグクラス」は満員になりましたので、キャンセル待ちのみ受付中です。

やってはイケない演技のNG集⑦「何もしない」とその仲間たち

NG集⑥で「嘘をついてはイケない」またミラーリングはダメよなどと指摘されてきたため(①~⑥は過去のブログ記事を検索してください。キーワードはNG集です。)

苦肉の策なのか、繰り出されるのが、

この「何もしない」

というなんとも不可思議な、しかし本能的には自然な(苦笑)技…

「何もしない」

….そう、文字にすると可笑しいのですが、

恥をかきたくない、叱られたくない、はやくこの場をやり過ごしたい、なんとか切り抜けたい、嫌われたくない!

などのただの否定、ただの「防衛」が勝ってしまい

「何もしない」

という、実は最悪で最大にリスクの高い、意味不明な行動をとってしまいます。

意外に舞台でもいるよね?何もしていないヒト…….

「何もしない」

というと無害な気がしますが、

何かをするためにシーンに登場したり、何かに関係するからそこに居るはずなのに

「何もしない」

爆笑!🐼

もうね~、ダメです、これは!

しかし、行き詰っているときに、演出家などが

「もういい!何もしないで!そこ!」😠

な~んて言ったが最後。

本当に「何もしない人」が出てくる….

そして、確かに「積極的に」ひどく不適切な「方法」をつかったり、全くトンチンカンな「目的」の設定をしているよりは、

「マシ」

には見える。一応。

だって、そこに「いない」のに似てますから💦

「害はない」という感じ。

……….

でも、

それって……….

何か違うのでは?

「害がない」だけなら、最初からいなくていいし!(笑)

とツッコみ放題なのは、気のせい??

😢

で、「何もしない」だけで気が引けたヒトたちが始めるのが

「反射するだけ」

苦笑。。。。

ただ「驚く」(驚くにきまってるやろ、ドラマなんじゃい!😡)

ただ「聞いているフリ(聞こえているだけというべきか)」

ただ「みているフリ(視力に問題がないだけというべきか)」

ただ「真剣そう」にいる……(目的も方法も行動に起こしてないから、やることないよね💦)

文字にすると赤裸々すぎますが、

はい、☝ なんですよ。

やはり事実と矛盾のない「目的の設定」

事実に基づいた「目的達成のための方法の選択」は欠かせない。

目的なく、さすらい。。。

具体的な手段なく、行動しない。。。

さすらいすぎ!

😿

くれぐれも、さすらいの道連れしないよう!

~~~~~~~~~~~~~~

11月のクラス参加者募集中です。

初めての方のためのエフォート入門クラス、身体のつかい方を見直すアレクサンダー・テクニーク入門クラスはまだ少し余裕あります。思い切ってお申込みください♪

 

 

 

モティベーションはどこから?

モティベーション=やる気、動機、積極的な姿勢、前向きな様子

これはどこから来るのかな?

私たちはさまざまな刺激に反応して、

感覚器官をつかって、また記憶や想像と組み合わさって、情報処理して、

応答しています。

…ということは…❔

本人がどう感じるかはさておき(笑)

そう。

刺激⇔応答

すなわち!

自分!

自分自身

自分から‼

そうです。

刺激は自分以外の「外から」来ますが(友達、先輩、先生、マネージャー、親兄弟、」観た映画、参加したクラス、読んだ本、レッスンで言われたこと、観た芝居、etc)

応答するのは「自分」。

そう、

自分の反応+(記憶や想像や思考)=応答→行動へ

ですね。

♪♬

よく「元気もらいました!」とか

「もっとやる気出させてくださいよ、先生!」とか 苦笑 💦

「モティベーションが高まるよう指導して」とか、

ウザいこと言われますけど😠

他人は間接的に「刺激」は与えられるけど

それだけで、

最終的には「本人」がいつ、どこで、何を、どんな風に「応答」とするか。

どういう「行動」へ結びつけるか、

それ次第です。

モティベーションて、教えられるものじゃないんデス。

そして、ワタクシにとっては生きる「活力」みたいなものなので、

好奇心はすべてに勝る+ワクワク♪

のような感じ。

(そもそも、教わったり、もらったりするようなもんじゃないよ😡)

例え刺激は選べなくても、

「本人」がいつ、どこで、何を、どんな風に「応答」とするか。

どういう「行動」へ結びつけるか

これは自分次第で、解釈も調整も可能で、かつ自在に組みあわせられるので、

うん、やはり自分次第なんだな。

😊

選ぶ楽しみを味わってくださいませ~

ちゃん、ちゃん。

 

 

「ニュートラル(中庸)」とは何?

演劇やダンスや音楽などの世界でよく言われる「ニュートラル」

なぜ、「もっとニュートラルに!」「まず、ニュートラルから」「ニュートラルを身につけて」など…

と言われるのでしょうか?

何の「中間・中立」だと言っているの?

「ニュートラル」という言葉が指していること、分かりますか?

偏ってない

片寄らない

中庸

中立の立場?!

はっきりしない、ってこと?!?!

そして「自然=ナチュラル」とは違うのよ~💦

う~む☹

音楽・ダンス・演劇などの方々にとっての主なポイントは、

①片寄らない

②中立の立場

③偏ってない

かなと思います。

で、何についてなのかと言うと、

A 筋肉の緊張と弛緩の「調節」のこと

B 作品やキャラクターや共演者に対する「態度」のこと

C 取り組みの「様子」

が話題になっているポイント✨ でしょう。

🐈🐈🐈🐈

Aについて:筋肉が緊張しすぎていなくて、でもダラダラ弛緩しすぎてない状態で居て欲しい。緊張と弛緩の「片寄り」を減らして欲しい、ということではないでしょうか?なされるがままではなくて、自分で調節してよ、と。笑

背骨のカーブの様子もそうですよね。(応用クラス来ている方はよく知ってるネ♪)調節できるよ、と。

そして中立の立場ならいきり立ったり、虚脱したりしないはずなの。

したがって、筋肉の緊張と弛緩のバランスや背骨のカーブの様子が「偏っていない」=ニュートラルなのですね~✌

🐶🐶🐶🐶

Bについて:俳優(パフォーマー)自身が自分の立場や意見や先入観やこれまでの経験や個人的な記憶とその意味にこだわり過ぎていると、思い入れが強くなりすぎるせいか💦

感情も、怒り!激高!憤慨! または 歓喜!嬉しい!幸福!の両極端になったり

思考も、一か八か、〇か100か

のような極論に達しがちです。。

個人的な意見やさまざまな体験や知識があるのは、本来、素晴らしいことなのですが、試す範囲やAで出た「調節」する能力を使わなくなるのは、もったいない‼

中立の立場を頭の片隅に留めておく時間も加えたいですね

=中立タイム=ニュートラルな状態を意図的に作り出す

安全確保のためにも、健やかなリハーサル生活のためにも、ヨロシク!

Cについて:取り組み方が部分的、局部的なトラブル・シューティングになっている方が多くみられますが、見直してください!

😠

ホント、その直接的に、部分ごとにバラバラ事件⚡するの、良くないよ💦

セリフだけ、しかも部分的に変えようとしたり….

一部の所作だけ、取り出して練習したり….

段取りだけ確認して、その間、お身体は「お留守」だったり…

自分一人の考えだけで突然、本番中に「実験」したり….

ダメです!

「ニュートラル」に=全体に、みんなと、直接狙いすぎず、「まるごと」取り組んでください。

他人に依存した個人のトラブル・シューティングをリハーサルだと勘違いしていると(演出家がよく憂いていますが)、稽古が進みません。

自律しよう♪

はい「ニュートラル」は、

筋肉の緊張と弛緩のバランスや背骨のカーブの様子=「調節」する能力を使う

中立タイムを意図的に作り出す=「おひとりさま」しないで、他人と協力して一人で出来ないことをやる

・バラバラ事件せず、全体へ「まるごと」の自分で取り組む

ことで得られるようです。練習しましょう。

*バラバラ事件についてはこちらを参照 http://kaorukuwata.com/2017/06/29/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%90%E3%83%A9%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%89%E3%80%8C%E3%83%98%E3%82%BF%E3%80%8D%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99/

ニュートラルは誤解が多いようです。また続きがありますので、お楽しみに♪

 

感覚を覚えておくことはできないーじゃあ、どうする?!

歌やダンスでも、楽器演奏やスポーツでも、「感覚体験」の面白さ、爽快さ、楽しさが「続ける原動力」になっている場合がたくさんあります。

ジャンプできて面白かった😊

いつもと違う視野になって、すがすがしかった、とか✨

みんなと汗かいて、思いっきり動いて、気持ち良かった☻

音楽を直に感じて、カッコよかった❕ など……..

素晴らしい体験です….

がそれだけでは「上達」し続け難いのも事実💦

演劇でも

「あ!これはっ✨ おう!生き生きしてるな~」

「なんかキャラクターのことがくっきり見えた」

「お!なんだか言葉が自然に出てくる感じで楽~」

「❕もしかして、これって交流できてる感じ?!♪」

な~んて嬉しい♥瞬間はちょいちょいあるのですが、

感覚を覚えておくことはできないが故に、感覚にのみ頼る学びには無理が生じやすいです。

大昔(笑)公演中の芝居の様子が芳しくなかったとき、同級生のS子が

「いや、楽屋で昼にお味噌汁飲んだんだよね~。そしたらホッとしちゃって、安心っていうか。幸せな気持ちになっちゃって💦あのシーンできなくなっちゃって困ったよ~😭」

と。

爆笑

そうよねぇ…..

私たち人間だから。

何が公演(リハーサルも)の前にあったか、何を、どうみて、きいて、どう感じたかに「影響」されるのが当たり前で、それ自体がもちろん自然ですよね。

しかし、「自然」がすべて役に立つ訳ではない。

Orz。。

そう、天気は選べない、日常生活でも電車が遅れたりバスが来なかったり、友達や家族や共演者のことでいろいろあったり、体調も人間関係も自分の気分も変化し、さまざまな出来事が周囲でも起きている。自分の力だけではどうにもならない状況はあります。

それが普通。誰でもいろいろあってよい。

公演があるから、オーディションがあるからと引きこもっても居られない。(上達するには少しずつでも進むしかないのです!)

では「覚えておけない感覚」をどうしたら使えるよう活かせるのか?

それは….

「感覚体験」に盲目的に頼らないこと。

え~!!!

矛盾してる?!

してないよ~ぉ

構造を考えましょう。

・特定の目的のために方法と手順を吟味

・方法と手順を工夫および変更(調整している過程)

・目的遂行(=❤な感覚体験ともなう)

❤な感覚体験を「再現または似たような結果」が欲しい

という順序まで、よろしいでしょうか?

ここまでは問題ないと思います。

ということは?!

😊

そう!

(勘の良い)+自分で考える習慣がある方には「自明の理」

「同じ過程をたどれば良い」

言うは易し、ではありますが、そうなのです ☹

どういう特定の目的を設定したのか。

その目的のために、どういった方法と手順を用いたのか。

どのような順序でそれらの方法を用い、どういう風に手順を工夫したのか。

このあたりが自覚出来ていると楽でしょう。

自分が「何を、どのように調整しているのか」の過程への自覚が一種の「打率」を高めます。

という事は….

そう、自分がやっているとを「そこそこ」は感じられていて、「まあまあ」トラックバックできると便利なのだ!

日ごろの注意力、身体感覚への気づき、自己洞察が求められます。

先輩や共演者や演出家のおかげで、ありがたく「素晴らしい瞬間」を体験できても、

①どこから始まって、どうやって、そこへたどり着いたのか、

②どのように、その点を通過し、どこへ向かったのか、

が真っ白😲

だと繰り返せないの😢

みなさま、せっかくの「❣」体験がまぐれで終わらないよう….

くれぐれも普段から「気づき」高めた状態で取り組んでください🐈

 

オカシナ演劇:①「クサい」演技のなぜ

辛口カレー🍛部 Kaoruです。リクエストにお応えして?!

巷にはびこるオカシナ演劇・演技について 解剖してみたいと思いマス。

今日はその①:演技がクサいのはなぜだろう。

うちのオカン(素人)曰く、

「わざとらしいのよ!」😠

ははは 苦笑 💦

そうです「わざとらしい」のです。

いかにも、という感じ。笑

では、「わざとらしい」とは何か。

意図が見えすぎている。決まった結果を予期しての言動が目立つ。新しくない。誇張してる(おおげさ)。

主にこのような点ではないでしょうか。

ですので、

①意図をみせようとせず

意図を②説明しようとせず

結果(台本の展開など)が分かってはいるのだが、③予期しているかのように動かずしゃべらず、

古くなく、

誇張(おおげさ)せずにやればいい、

ということになります。

爆笑!🐵

この①「みせようとしない」のが曲者。

だって、私たちはみせたい。理解してもらいたい、ストーリーを、状況を、関係性を!お客さんにみせたい、分かってもらいたいのだ!

つまり「みせようとがんばらなくても『伝わる』であろう」間接的な方法を編み出す必要があるということです。

実際に私たち人間が出来事の「渦中にいて」、いろいろと体験しているときに、それをわざわざ他者向けにみせてやろうというヒトは(ほぼ)いません。

どちらかというと「隠そう」とするけど、ついチョイ漏れ出ちゃう、という仕組みですよね?

=ということは、隠そうとしても漏れ出るくらい「満ち満ちている」状態でいる時間が劇中では長いはず、のことが多いのです。感情も思考もせめぎあい。

(往々にして)当事者は「説明したくない、みせてくない、誇張したくない」はずなのです!!!

☆☆☆

次の②「説明しない」のも、一般的な考えだけだとチョイむつかしい。。💦

私たちは分かってもらえるか不安なとき、説明したくなるから。

つい言葉をつくして、形で示したい。

人間関係やテーマが理解してもらえるか、視点や意見が受け入れてもらえるか心配なとき、なんとか「説明して」、解決したつもりになりたい、から。(しかも、実際に解決しているか、ではない)

すなわち「分かってもらえてるつもり」も「解決しているつもり」も諦める必要があるのね~。

そう、自分が感じたいことを(半ば)諦める。

わざわざ劇作に書いて、公演にしておいてナンですが💦 「諦める」ってこと。

言い換えれば、主義主張に直接的に「しがみつかない」。

観客が想像したり連想したり自分で考えたりする「余地」を残していく。

この「余地」で疑似体験や共感や感覚的体験の共有が行われたい、音楽やダンスのように。

=信頼が要りますね、いろんな意味で。。。(-_-;)

🌸🌸🌸

③「予期しているかのようには動かず、しゃべらず」では、一般の人間たちと同じようにその瞬間瞬間ごとに「感じて」「考えて」、「決断して」「意思表示して」そして行動していく、という丁寧(かつ早い)取り組みが大切😊

この「応答」のプロセスをはしょるとオカシナことになっていきますね……………

このためのエクササイズやトレーニングは昔からたくさん世界各地にあります。(皆さん一緒にやりましょう!)

🐶🐶🐶

④の「古くなく」は☝の延長ですから、刺激と反応のプロセスを「生きた人間」の仕組みに則ってやればいい。(と言うのはカンタン 笑 )

これも、たくさん練習する方法はあるので、基本的には大丈夫✌

🐈🐈🐈

最後の関門!

次の⑤「誇張(おおげさ)せずにやればいい」はどうですか?

①意図をみせようとしないために「間接的な方法」を工夫して編み出し(演出含む)、②説明しようとせず、自分の主義主張に直接的に「しがみつかない」で観客が想像したり自分で考えたりする「余地」を残して信頼し、劇構造に沿って人間たちの様子を実際にフィクションの世界で(疑似)体験していく….。

結果(段取りや結末)が分かってはいるのだが、③予期しているかのように動かずしゃべらず、

人間のやっていることを丁寧に「感じて」「考えて」、動いて、行動に起こしていって、目の前の相手と交流していく。

素晴らしい!✨

ここまでで、かなり「生き生きとした」人間らしい様子になっていると思います。

そして

古くなく、刺激と反応のプロセスを「生きた人間」の仕組みに則って選んで行く「過程」で俳優や演出家の「選んでいる」及び「選ばなかった」選択肢が浮かび上がってくるから、個性が出るんですよね~

うん、うん、ここまで好調☆ 😊

で、

最後の

⑤誇張(おおげさ)せずにやればいい

で、つまづいてしまう。多くの方々が。

ここまで出来ているのに、なぜ?!😭

………..①~④のプロセスを真剣に、ていねいに、繰り返し、ちゃんと練習してきて…

それを誇張せずに、おおげさにならないよう、アピールしない自制心が!!!

ありますか?!

苦笑

そう、本番なんてもっと興奮するけど、そこでも忘れず「自制心」。

特殊技能をアピールしない。練習の成果をみせびらかさない。リハーサルの努力をにじませない。がんばりを主張しない。仕事のためのスキルを軽々とやってみせる。

そういう謙虚さ、腹の底からの自分がやってきた積み重ねへの信頼。

そして他人の想像や考えへの「余地」と想像への信頼。

そう、ちょい人間不信だったり、日ごろの練習が甘かったり、

リハーサルの過程に自信がないと(苦笑)

コテコテに説明しちゃうよね~

演技でやってなくても、例えば

「無駄に分厚いパンフレット」💦

みればホントは分かるはずの人間関係図や教科書的な歴史的背景のスライドやテストのような図解 😿

これでもか!の文字情報!紙芝居か?!とツッコミたい時、ある。。

テロップ出たり、音楽で盛り立てて強調したり、装置で説明したり、飾ることばかり…

「感じてもらう」ことが目的だったはずが、

もうね~~~~~

しつこい!🍛 😠

「観客の知性や想像力を信頼していない感」、満載でございます。

だから、がっかりしちゃうんだな~

なんだかバカにされたような….自分に能力がまるでないみたいな….

そう。

クサい芝居は「がっかり」😢

がんばりに我慢に、自慢にひけらかしに、説明に強調に啓蒙に….とかく暑苦しい。

説明されたくないから💦

演劇で「実際に目の前でやっている当事者達」を目撃しに来たのに…

本末転倒です。。

🐤

みなさまの取り組みのヒントになれば幸いです。

11月の各クラスも引き続き参加者募集中です。

「生き生きとした」、本当に人間らしい、素晴らしい演技と演劇的体験のために♥

お待ちしていま~す♪

歌手、ミュージカル、ダンサーの方も参加OKですよ!

ご自身の課題や目標とともにご相談ください。

本日のお写真は説明いらずな「ウイーンの某:麗しい博物館」❤

ここから作家や画家や作曲家たちはインスピレーションを間接的にもらったんですね~

 

本気って、何さ?

本気を出せない、それは何?出さないのか、出せないのか?

本気を出さない、それはなぜ? やりたくないから?じゃあ、いつやりたくなるの?他のことだったら、本気なの?

周りがやっていない(風だ)から?本当にそうなの?他人と自分を比べて「本気」を出すかを決めているのは誰?

疲れているから?どれくらい?もし体調がそんなに悪いなら、治療や休養をとりましょう。

ときどき、

「さあ本気出すよ~😊」「いざとなったら本気出すから」「本気出せば大丈夫だから」「本気になったらすごいよ」「Kaoruさん本気ですね~」「そんな本気でやらなくていい」

など不可思議な発言を耳にします。

ワタクシには本当に分かりません、どういう意味なのか、何を意味しているのか、何の役に立っているのか。

「本気でやれば、なんとかなる」なら始めから本気でやっていればいいだけですし、

そもそも論でなんだか申し訳ないですが、

「本気」とは入れたりオフしたり出来るものなのですか?

本気とそうではない「注意散漫」や「ふざけているタイム」(笑)があるとして、その入れ替えは誰がやっているのでしょうか、何の基準に基づいて???

とりあえず(笑)本気スイッチなるものがあり、オン・オフできると譲りましょう。

しか~し!

本気スイッチを入れて活動する「練習」はいつするんでしょうか?

たまに?時々?気が向いたとき?それとも危機が迫った(と自分が感じた)時だけ?

練習しないと、無駄に緊張するし、防衛的な反応も入りやすくなるし、慣れてないから、いろいろうまく行かないことが多いのは、小学生も知ってるよ?💦

本気なるものが「オン・オフ」できるかはさておき、

練習しなければ、自分も戸惑いマス。うまくいかない率、上がりますネ。

自信もつきにくくて当然でしょう。

😿

本気なるものが「オン・オフ」できるかはさておき、

できたとして「オンして活動する、オフして休息をとる」は自分の意思で行うのです。

フフフ。

ちょいと冷静に(苦笑)順序立てて考えてみてはいかがでしょうかね~

カレー部がお送りました、ちゃん、ちゃん🍛

 

 

「好きこそものの上手なれ?」-学びのステージ④~⑥

前回の学びのプロセス分析シリーズ「第二回」。

本日は①~③の先です。

前半はこちらhttp://kaorukuwata.com/2017/05/23/%E3%80%8C%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%93%E3%81%9D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E4%B8%8A%E6%89%8B%E3%81%AA%E3%82%8C%EF%BC%9F%E3%80%8D%E3%83%BC%E5%AD%A6%E3%81%B3%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8/

🐈🐈🐈

中級(一人でそこそこ練習できる)⇒中上級(一人で課題を見つけて練習できる)

この辺り、いかがお考えでしょうか?

現場がそれなりにあったり、オーディションを受けなくても仕事が来るようになると、この辺かなぁと思いマス。😊

現場での立ち居振る舞いにも問題はなく、現場での要求にも応えられ、仕事している✨という嬉しい実感もある。

しかーし!

一番伸び悩むところでもあるのョ💦

だって……

「困ってない」

から。。(^^ゞ

幸せなことではありますが、向上心なるものは、あまりないかも…しれない。

この先の様子を決めるのは、この時点での「目的」の設定なのですが…どこまで「極めたいか」、そして

演劇、音楽、ダンスなりを「通じて」何を、どうしたいのか、

が問われる所かもしれません。

目的がある意味「奇妙」だった場合、これまでの化けの皮が剥がれる(笑)可能性もあります。

ははは(苦笑)

🐈🐈🐈

中上級(一人で課題を見つけて練習できる)⇒上級(課題を通して問題解決とその方法を増やすことができる)

ここは不特定多数の他者から報酬をもらって(仕事)、責任が生じて「なんぼ」の時点。

ここ「峠」 です

苦笑 ☺

自分も他者も「豊か」を目指す。(物質的な意味だけではありません)

音楽、演劇、ダンスを通じて、何を、いかに、どうしたいのか。

本当の「工夫」なり、意識改革が望まれます。

ただ「好きだから」「楽しいから」「喜ばれるから」

も結構ですが、その意味合いや定義がより広がっても良いと思います。

自分の専門(音楽、ダンス、演劇など)以外の方々と共通の理解に至るのもこの辺と思います。

なぜって、

極めれば極めるほど、

そして、

特殊技能や一種の感性のようなものを洗練していけばいくほど

それらを支える基本的な原理原則は

「ほぼ同じ」

だからです。

⑥上級(課題を通して問題解決とその方法を増やすことができる)⇒プロ(課題を自分で設定でき、練習でき、分析できる)

こりゃ、楽しい!😊

苦手は減らしつつ、得意なことを活かし、自分のまるごとの身体も声も、思考も感情もぜ~んぶつかって、自分固有の想像力もこれまでの経験も….

みんな活かして♥

楽しいですね。

音楽やダンスでも同じですが、

過去の巨匠の世界観や異国の仲間たちと意気投合して結び付けるのも愉快な所☆

グリーグだったか、チャイコフスキーだったか、プロコフィエフだったか(知っている方、教えてください)

自分の作品がバレエになっている公演に招待され観に行って、

「よく、わかりましたね !😭ありがとうございます。」

と自分の音楽を通じて感じていた世界が、バレエという様式を通じて目の前に現れて、別の生き物として立ち上がっているのを感激して、嗚咽し、号泣してしまった巨匠。

素晴らしい!

(いろいろありますが)最終的に、人間って、いいよね、素晴らしいね!と希望が持てるのもこういった要素から。

そして、お待ちかね

⑦身も心もまるごとの「卓越した」 プロへ(「ライフスタイル」そのものをプロ仕様に変える)

という流れです。

🐶🐶🐶

賛否両論はあるでしょうが、

このらせん階段式に登っていく過程が、ちょい厄介。

なぜって、「らせん階段式」が故に、自分が上達しているとか、先へ進んでいるという感覚が掴みにくいことが多いから。

と言うのも、らせん式ですから、

「同じところを通っているような気がする」

のね。

同じ壁にぶつかっているような気がしたり、例:「やはり身体の反応のよさか」とか(笑)

前にも課題になっていたテーマがまた現れたり、例:「う~ん、『伝える』ってなんだろう」とか(ちょっと哲学的でもある)

解決したと思っていた問題が再び気になってきたり….例:「動きと呼吸かぁ…」

な~んてね。

嬉しい悩みでもあり、人類普遍の、いつの世も、世界のあちちで(たぶん)共通の話題になっていることが、なんとも心強いというか、嬉しいというか、光栄というか✨

芸術の秋🌰

もうすぐですね。

11月は美味しいクラスを4コース準備しております♪

ぜひデビュー✨ してください。

前向きで、健全なモティベーションのみなさまをお待ちしております🐈

 

「10月:身体をみなおす」三夜間の日替わりメニューあります

「10月:身体をみなおす」三夜間のスペシャル・クラスがあります。

セリフの練習ばかりしていても、ダメよ!(苦笑)

セリフも感情も「まるごとの身体」から生まれる『行動』です。自分の特徴を理解し、稽古やオーディションに備えるためにも、いくつかの視点、切り口を持ちましょう。気が楽になること間違いナシ!

所作は出来ているが、一貫性のない、納得のいかない演技…..💦

動きが「ぎこちない」、「不自然」、「いびつ」と指摘されてしまう…😢

変化をつけたつもりが、どうも毎回「似ている」表現をしている…🌂

監督や演出家に言われていることと「やっているはずのこと」が一致しない….💔

身体が上手くつかいこなせていなくても、その場しのぎで誤魔化している…..😢

いくら好きで始めた演劇、オペラ、ミュージカルでも辛すぎますョ。

与えられたチャンスを活かし、リハーサルを楽しむために、俳優にも出来ることがたくさんありますので、練習方法や実験を試しましょう!

■ 日時:
10月21日(土)19:00~22:00
10月22日(日)19:00~22:00
10月23日(月)19:00~22:00

■ 参加費:
14040円(計3日分です。初日にお持ちください)

■ 会場:笹塚メソッド B-3スタジオ 渋谷区笹塚3−9−3 ケイオービルB1F

■ お申し込み方法:
以下をご記入の上、メール又はfacebookのメッセージにてお申し込みください。添付ファイルの送信はお控えください。件名に希望クラス名とご自身のお名前を必ずお書きください。
・氏名:
・年齢:
・性別:
・連絡先(携帯電話番号)とメールアドレス:
・所属(大学、事務所、劇団など):
・自己紹介(200字前後):(舞台などの現場経験の略歴、受講動機など含め)

■ 応募先:メールアドレス:kaorualexander(アットマーク)hotmail.co.jp
またはfacebookページのメッセージ:https://www.facebook.com/kuwatakaoru/

*返信が3日以上ない場合はエラ―が考えられます。設定をご確認の上、メールとメッセージの併用をお願いします。こちらからの返信が受信できる設定のご確認もお願いします。

■ 〆切:開講日の2日前まで。満員になり次第〆切り、その後はキャンセル待ちになります。

2017年の後半が始まりました。

プロのライフスタイルを極める、演劇好きで前向きな参加者のみなさまをお待ちしております。

遭難⚡ー状況の確認と解決のヒント 5~8

好評の(?)遭難シリーズ、第二弾!💦

1~4を未読の方は、ぜひ先に読んでみてください。これね~☟

遭難⚡ー状況の確認と解決のヒント 1~4

出ない場合は、ブログの表ページの検索バーから「遭難」と入れてください(笑)ヒットします。

1~4の関所に問題がない場合、すでに養成所や大学などを卒業しているか、もしくは事務所に所属していたり、多くの方々はジャンルはさておき、何等かの公演などの現場に出ているかなあとは思いマス。

本日はその先✨

5 方法を変えていない・方法の種類が少ない(構え・防衛)

これは演技に限らず、いろいろな表現媒体で言われることですが…(-_-;)💦

なんとかするしかないよね。苦笑

演劇やダンスの何が面白いかって、やはりいろいろな人がそれぞれ「いろいろな方法」をつかって問題の解決や達成したい目的へ向かうこと。またその過程でいろいろな体験をして、また疑似体験すること。楽しいし、スリリング♪

個々の嗜好はさておき、同じ目的を達成するにも、「方法」に種類がないと一貫して生き生きとは演じられず、人物たちの演じ分けも冴えず、シーンも作品全体も(演出の意図も作品の意図も)膨らみませんね。もったいない!

一人の人間(自分)が今できることにこだわらず、他人の力を借りる、他人から学ぶという風になっていくと楽でしょうね….

この辺、ちょいと意識改革かもしれません。

😿😿😿

6 良い結果があっても、繰り返せない(記憶・意識・感覚)

そう、これまた永遠のテーマと言われればそれまでですが。

目的達成含め、自分がどのような方法をつかっているか、どのようにみて、きいて、感じて、どういった順序で、何をどう想像しているのか….

自覚的な練習、主体的な取り組み、実験や分析の末に「打率が上がる」。

(もちろん本番では細かいスキルやテクニックについて考えないで済むよう準備するのですが)

「好きだから上達が早い」のではなく

「熱心(風)がゆえに、打率が高い」訳でもなく

「(一般的な意味せ)真面目にがんばっているから」良いパフォーマンスができる保証はない、

という辛さ。😢

ここを越えるためには、戦略的な練習方法の工夫や他人の知恵や経験を活用させてもらうという

「全方位」作戦✨

が必要になってくるかも?!

★★★★

7 一人で(練習やリハーサルや準備が)出来ない(自律)

哲学的(?)に言えば、当然、独りでの会話やシーンの練習はできないのですが、ここで話題にしているのは、一人でやっておくべき準備(トレーニング含む)のこと。

やはりこれも、本質的には「出来ない」と言うより、「しない」と言うべきか。

ライフスタイルが問われます。

いつ、どこで、誰と、何を「どう」みて、何を「どう」きき、何を「どう」考え、感じ、「どのように」行動するのか………

善悪や熱意や「やる気」だけでは割り切れない部分があるようです。

売れていても、プロ生活長くても、ここ5年、10年、ともすると20年変わってない(現状維持)の方は多々見受けられます。

哲学的に深めなくてもいいですが、とりあえず他人へ向けた「作品」へは真摯に、より良い状態で、長年の知恵(!)を活かして、「改善」した己で取り組んでもらいたいと願います。

🐟🐟🐟🐟

8 変更および応用ができない・種類が少ない(学びそのものの概念から?!)

こ、これは!!!もう「好奇心」問題、そして老化との戦い(苦笑)としか。(-_-;)💦

今年はこんな8段階に分けてみました~♪

次回は(いつ?)具体的な遭難の解決策をお伝えしますので、お楽しみに(^^♪