調整する練習①初歩から組み合わせまで

一人で、かつお金をかけずに(苦笑)、

副作用なく(笑)、そして安全に、

繰り返しできる、

俳優や歌手やそれを目指す方々のための「練習方法」を聞かれましたので

ちょいとヒントをクリスマスプレゼント💛🎁 😊….

音楽・ダンス・演劇….

すべてのものは、「調節」のアートです。

なんとも味も素っ気もない、お色気のない言い方ですが、まあ、調節です。。💦

この「調節」はガマンするという意味でも、動かないようにするという意味でもありません。

そう、動きを、つまり何らかの変化を「調節しながら」行うところにある。そしてその組み合わせの妙でもある。(端折って説明します)

・入門編

①大きい~小さい

②速い~遅い

③強い~弱い

この3つの柱をつかって、動きや音を「調節」する練習してみましょう♪

動画を取ってもいいし、メトロノームを使ってもいいですね。

意外に(!)自分が思っているほど、継続的に想像していた通りの調節が出来ていなくても😢 挫けずに数週間やってみましょう。

・初級編

④重い~軽い

⑤鋭い~鈍い

あら!ちょっと発展しましたよ。この2つの柱は①~③とちょっと違うので、正確にやるためには友達とやってみるか、ビデオや録音のテクノロジーの助けを借りるのが必須かな。

・中級編

はい、そうです✨ ①~⑤を組み合わせてみましょう♪

例えば、大きい速い軽い動き/音(声)を。同じ仕組みをつかって、小さい強い鋭い動き/音(声)をやってみよう。

ぜひお試しあれ。

いろんなことに気づき、必要なことがたくさん学べますよ。

読んだだけはやり方を「知った」だけ。「できる」のとは違います。

できるようになるとよ~~く「分かる」ようになりますよ😊 応用できるようになります。

さあ、どうぞお試しください。

 

 

 

調節してくださいー調節がすべて?!

本日もズバリ⚡

「調節」して欲しい、ね💦

演劇に限らず、歌でも、音楽でも、ダンスでも….

顔も含めての全身のうごき、呼吸から変化する声、相手との関係、空間のつかい方、目的の設定、リズム、テンポ….

例をあげるとキリがありませんが、

「調節」を学んで活用してもらいたい、そして「調節」によって、

本人も「ラク」になる、周囲も信頼しやすくなる、お客さんも安心して(良い意味で)目撃することができる。

で、こういう指摘をすると必ず(笑)出るブーイングが

①「え~!もっと自由にやりたい!」②「考えないでやりたい」③「ありのままでいい」

という不思議な発言。

😠

硬い脚の棒立ちが「自由」ですって?硬直したお面が「自由」ですと?!😲いつもマンネリの抑揚が「自由」?!

そう、気づいていないのはあなたとその周囲(目や耳が慣れているから)

そして②ですが、では「考えないで出来ること」の中に、何があるか、ちょいと胸に手をあてて(笑)思い浮かべてみてください。

そう….

②「考えない」でできることは

習慣!

歯磨きに代表されるような、機能的な内容(-_-;) 毎日繰り返し何年もやっている

「こころ、ここにあらず」

でも出来るための習慣ですよ。

それ、目指してどうするの?!

確かに、スキルについて、基礎的なことを確認しながらのパフォーマンスはもちろん悲しくつまらないものですが、「歯磨きと同じ習慣」て。。。どうでしょう?

別名「惰性」⚠危険のことを意味してはいないですか?

🐣🐤🐥

ありのまま、それでいいのは、子どもだけ。

と思わず一句出ました 😡 そう、調整を拒む人達の主張。「ありのまま」

出たーぁ!無責任発言!

そこでムダに防衛的になるのは☟「調整」しろと言われたと誤解しているからでないでしょうか?辞書の意味でも、

「調整」=「問題がある」または「満足ではない」状態にある事柄や物について、不都合な点、不満な点を解消し、よい状態にすること

したがって

「満足じゃないのか?!」「不都合なの?!」と防衛してしまい、

「どこが不満?!」「じゃあ、いま悪い状態なんですね!」と基準から外れていて悪なので、正しい方へ、現状が悪いので、良い方へ向かえと「叱られている」と勘違いしてしまふ。。

嗚呼! 国語が雑な人たちよ!Oh, No…..💦

あのね~….意味が違うんですけど…..(^^ゞ

「調節」
=何らかの「度合い」を変えることによって、「望ましい」または「ちょうどよい」状態にすること現状がどうであるかとは関わりなく使える

一般的または特定の「基準」というものはない。すでに行われている現状が悪い、というのもない。

だから被害者妄想、要らないです。現状への批判ではない。「改善」の精神ですよ。

例えば、歩くとき。

歩く前に考えていること、みているもの、聞いているものを「調節」してみる。

歩き始めに身体全体でやっていることを「調節」してみる(筋肉の緊張と弛緩のレベルですね)

すると、

あら不思議 ♬

感じることも違ってくる、気になるものも違ってくる、みえるものも違ってくる。

ああ!そっか!演技に応用できるね♪

お試しください~😊

連絡事項:12月のクラスも各コースともにお申込みが進んでおります。参加をご希望の方はお早目にご連絡ください。

 

なかなか上達しない真面目な方の盲点②後半「ていねい」と「しっかり」

巷で噂のシリーズ 🍛 今後の行動のためにも、参考にするためにも、検証しましょう!

③「丁寧に(遅く)(着実に)しっかりとやりたい」

ですよ、問題の住処は。

そう、正しくて、善に満ちているはず。。。

なのにダメ💦

な~ぜ~な~の~?

という善良で真面目で素敵な方々のつっこみが聞こえますが…(-_-;)

「結果」を限られた時間内に出したいとき、

自分の思う「丁寧」は

「自己満足」

ですよ。

😿

雑にやるとか、方法を吟味しないのはもちろん困りますが、

あなたの思う「丁寧」は「自己満足」ではないか考えてみましょう。

以前、駅ビルで明らかに急いで「手土産」をかったおじさんの包装を

「ものすご~く丁寧に」(笑)

真心こめて?リボンの形まで整えながら、やっちゃってる店員さんいましたけど、

「駅ビル」にはどういうヒトが、どういう目的で集っている可能性が高いかを考えないと、

叱られます 😠

同じく「しっかりやりたい」

も標語として?は良いのでしょうが、これも「しっかり」の意味がみなさんそれぞれ過ぎるので💦

「単なる筋肉のさらなる緊張」にいってしまう方、

「繰り返し」を意味している方、

「自分の納得いくまで時間をかける」という傾向の方、

と拡大していく….

自分が「丁寧」にしているぜ!と感じるよりも(自己満足)、

自分だけが「しっかり」やったぜ!と確信するだけでなく(自分解釈)、

他人にみえるように、聞こえるように「成果」を出しましょう♪

*12月の年末のラバン、モノローグ、シーンの各クラスはお申込み開始しております。お早目にスケジュール確保の上、ご連絡ください。

なかなか上達しない真面目な方の盲点②前編

一瞬ツラいけど「効く」注射💉をブスっと一発(笑)

お悩み解決、カレー部🍛Kaoruです。

本日の盲点②は「一つ一つ、すこしずつ、丁寧に(遅く)、(着実に)しっかりとやりたい」という、いかにも良さそうで、善意に溢れていて、

しかし超!ダメな点。

倫理的には良く、安全そう。そしてなにより自分が納得できて、安心できそう。周りも戸惑わないですみそうで、リスクが低そう。。

はい。これ、全部ダメな発想よ。

笑!

では、どう「イカン」のか、それこそ「一つ一つ」検証しよう!(笑)

🐕🐕🐕

多くの専門教育や特殊技能の修得のプロセスには、

①「一つ一つ」バラバラに取り出してできないものがほとんどです。

ダンスや音楽で考えると分かりやすいかも。

例えば、「自然なうごき」。

みんなカンタンに言うけど💦「自然の仕組み」を勘違いしていたら、練習しても「姿勢」を整えただけになってしまう。

うごき辛くしているクセがあるヒトは、そこを変えないと、人前で継続的に使えるようにはならない(なってもぎこちない)。

トレーニングしても、自分にとっての「自然」と他者の目にうつる「自然」にはどうしてもある程度の認知のずれがあるため、ギャップは残る。そこをどうするか?

足だけを自然にはできず、頭を突き出すクセだけを直せず、姿勢だけをその場しのぎで整えることはできても、続かないのです…

😿

身体がまず部位別に分けて機能していない時点で、バラバラに扱うことができない。

つまり望む「効果」を出すためには、全体に働きかける必要がいつもある、ということです。

さて

②「すこしずつ」やりたいという安全思考(?)の希望はどうでしょうか?

😢

分かりますよ、その気持ち。

自分がどんな体験するか未だ分からない、怖い、心配だ。来月、来年、自分も環境もどうなっているか、予測がつかない、不安で、恐ろしい。

極めて自然で、当たり前の心情だと思います。

これまたダンスや音楽で考えると分かりやすいですが💦

安心安全の「少しずつ」はできないのよ~。(笑)

ズバリ⚡

切り込みますと「少しずつ」しか問題の解決にならなかったり、「少しずつ」しか理解が深めなくて済むものだったり、ましてや「少しずつ」取り入れれば良いもの…

そんな都合のいいものあるか~い?!😡

あったとすれば、「効果」もそれなりの限定されたものでしょう。

=要はあまり「影響力」がないということ!(効果がないとは言いませんが💦)

例えば、F.Mアレクサンダーがテクニークを教えていた頃、レッスンを受ける生徒さんたちは、短期集中型(もちろんその後のメンテナンスやフォローアップはありますが)の

「今しかない、やるっきゃない、これしかない!」

という差し迫った発声発音の問題、動きの問題、アガリ対策、吃音などの方々が多く、

「どうにもこうにも『変えたい』のだ」という強固(一種頑固)な意思に基づいたものでした。(はるばるあの時代にアメリカからロンドンへレッスンのために数か月滞在しに来ていた人もいたくらいです)

当時のレッスンというのは、たいてい月曜~金曜の「毎日」個人レッスンを受けます。

土日は自分で観察したり練習したり、

そして再び月曜~金曜のレッスン。おかげで自分の古いクセを混ぜるヒマもあまりなく(苦笑)💦

疑問が湧いてもすぐにF.M.に聞けるので(どう答えるかはさておき 笑)、少々ジェットコースター体験かもしれませんが、紆余曲折があっても、猛スピードで進んだに違いありません。たった3か月でレッスン、60回も受けているわけですから…ははは

今流行りのように、週に1回や月1回、「お習い事」のようにやるようなものではなかったのです。(もちろん時代は変わりました)

良し悪しはさておき、この「『毎日』やっていることを変える」のが鍵。

それも、「マイペース」で要らないクセを守りながら(笑)、自分のいいように「部分的」に取り出さずに、そして「自分勝手な解釈」をあまり加えずに💦

これがポイント☝

・長い時間やっていることを変える

・毎日やっていることを変える

「効果」を出すには、譲れない大切なポイント✨

そして「少しずつ」の問題は「一つ一つ」のところとほぼ同じで、

「少しずつ」できないエクササイズやトレーニング内容が多いということ。

「1つの方法で1つの目的を達成すればいいや、それから次のを一つ、その後にもう一つ」

という考え方そのものが「素人」です。

ズバリ⚡

次回はこの点の掘り下げと続きの後編をお送りいたします~

*12月のクラスのお申込みが開始しております。いずれのクラスも少人数でやりたいので参加を希望の方は、お早目のお申込みをおススメいたします。特に初めての方はお時間に余裕をおつくりください。

 

 

 

 

手に入れよう、役立つ「道具」!

念願の「毛玉取り」を買ったKaoruです✨

❤スッキリする~

取れる取れる、要らない毛玉が。

充電もできるし、コンセントつなぎもOKで♬

きれいになる、なる~、毛玉だらけで😢印象の悪かったセーターもズボンも♪

すっきり!着たままもOK! ホントに「道具」って大事ですね ありがたい!

昭和(!)の毛玉取りのように生地を傷めてしまうことも少ないようで

「デリケート・ガード」なるものがついている✨

ありがたい~、感謝!嬉しい~❤

さて、何の話かというと…

パフォーマーの話。

「道具=Tool」という話がよく出るんです、欧米系の演劇や音楽やダンスの養成機関やトレーニングおよび劇団などの場では。(名優や巨匠のインタビューにもありますね)

・動けること、動きのボキャブラリーとそこからの感覚的記憶が整理されてあること=道具MOをもっている

・いろんな声が使いこなせるスキルがあること=道具Vをもっている

・想像力豊かに、当事者として生き生きと想像することができて、かつその感覚がつかえる=道具Iをもっている

・スタニスラフスキー・システムに則った戯曲分析やキャラクター創造が出来る(切り口の一つとして持っている)=道具Sをもっている

・マイズナーの方法論で感情の準備ができて、相手と交流でき、自分のやっていることを検証できて、調節できる=道具MSをもっている

・ザ・メソッドの方法をいくつか利用して、キャラクターの準備ができ、身体の管理が応用できる=道具MEをもっている

・アドラーのエクササイズなどを活用して、役作りだけでなく自分を「仕事用」に準備しておける=道具Aをもっている

…….とリストは尽きませんが…

何が言いたいのか。

それは

「道具を持っている」ことで、自分は楽になる、周囲も(結果)楽になる。

「道具を持っている」ことで、準備や稽古の中で、より選択肢が広がる=楽しい

「道具を持っている」ことで、同じ素材(調べものや資料含め)を、いろんな角度からみて、感じて、考えて、想像することができるんだよね=より自分らしさが反映できる

そう、毛玉だらけのセーター、捨てなくていい!😊

そう、毛玉に隠れている素材が生きる!(笑)

🐤🐤🐤

お料理もそうですよね。

「ピーラー」があれば、皮むきも(それほど)苦痛ではない。ピーラーないと、ケガする可能性も高く、時間もかかる。そして皮以外も削りやすい💦

同じく「圧力鍋」があれば、時間短縮できる。短時間でお肉も柔らか、しっかり味染みて😋

…考え方、分かったかな?

役立つ道具を揃えて満足するだけじゃ、もったいないですが、役立つ「道具」がないまま、苦労しつづけて、切り口に迷い、料理しないまま、力任せにがんばったり、下手なまま苦心したり、効率悪くいることもないと思います。

*12月のクラスのお申込みを開始しました(^^♪「ラバン」は例えて言うなら一種の言語です。ラバンという道具を手に入れたい方、ラバンという道具の効果を知りたい方、「うごき」という道具をつかって、より良い結果を目指す方!

お待ちしております😊

 

本日の写真は登山できない大自然で有り難い「道具」☆ヘリコプター♬楽しかったぁ!素晴らしい景色!

なかなか上達しない真面目な方の盲点①

ずばり!でお悩み解決 (笑)コーナーです🍛

予防注射と一緒。痛いのは一瞬。(いや、翌日もちょっと痛い💦)

しかし効果はしっかり、統計とるとちゃ~んと数か月効いている。(笑)

集団で接種しないと、酷いインフルが流行るから、みんなで予防しましょう(苦笑、フフフ)

さて、本日の盲点は①「バランスよくやりたい」

という、極めて真面目で真剣で、一般的には良いこととされている

「まっとうな態度・スタイル」。

でもこれ、ダメよ。

😲

そう、そうなの。

倫理的には素晴らしかったり、善意に満ちていたり…

しかーし、

そこに時間やエネルギーを使ってしまうと、特殊技能(音楽・ダンス・演劇など)に秀でた逸材にはなりづらいの。(不可能ではないでしょうが)

極端な例(でも実話💦)で説明しましょう。

昔、Kaoruはロンドン大学の舞台芸術学科生だった。

現代美術で世界的に有名なDH先輩やロックバンドBやデザイナーMQを輩出したという風土?もあり、リベラルで、教授たちも粒ぞろいのパンクな変人(?)が多く、美術だけでなく演劇や音楽でも突飛で尖がった(笑)個性豊かな作品をつくる学生が(教授も)どの学科も多かった。

そんな芋洗いのある日…

私と仲間たちは、期末のラシーヌの戯曲「アンドロマック」の公演発表ため、成績優秀なAの家で衣装を縫ったり、小道具を作ったりしていた。

なんだかんだ雑談が盛り上がりがちな学部生。

衣装を仕上げながら、Aが言った。

「ねえ、聞いた~?Cは今の家追い出されたんだって~」

😲え?!

「ああ、あれね~」

みんなが口々に嫌そうに、いかにも問題ありげに言う。

😨「なんだろう?」

当時(まだ)おとなしい留学生のフリをしていた私は黙って聞いていた(^^;)

優等生A「極端すぎるよね~」

J君「どういう育ちしてるんだろ、驚くよ~」

優等生A「ホントに。信じられない!私だって、そんな人とは一緒に住めないわ。」

おネエ系D君「まあ、面倒くさいのは分かるけどぉ~、ありないよね」

優しいS「あはは 笑、まあ、いい家が見つかるといいけど…大変ね…」

クラスでは(美人だが)自分勝手と評判の歌手志望のCが、仲間とシェアして住んでいた家を追い出されたらしい (-_-;)

みんな知っている話だった。当時キャンパスの隣にあった寮に入っていた私は通学時間が徒歩5分だったこともあり(寮でシェアしていた7名はみな別学部だった)そういう噂に疎かったのだ。(^^ゞ

珍しく「ツッコんでみよう」と思った(ゴシップかい?!おいおい)

若きKaoru「それどういうこと~?」

みんなはこぞって(笑)説明してくれた。

優等生A「Cったら、ぜんぜん家事しないんだって!自分が使ったお皿も洗わないのよ!信じられる?!」

若きKarou「….(う~ん、信じられるけど)…ああ、そう?」

優等生A「自分でつかったお皿もず~っと置きっぱなしなんだって、嫌でしょう?不潔よ。だいたい大家さんに怒られるよ、ずっと放ってなんておけない。 」

若きKaoru「…(よかった、寮にそういうヒトいなくて)…ははは💦 大変そうだねぇ」

J君「ついに怒ったフラットメイトがCに自分の食器洗わないなら、食器使うなってCに言ったんだよ」

優等生A「そしたら、Cがなんて言ったと思う??」

若きKaoru「さあ?何か面白いこと?」(って天然ボケ?!)

おネエ系D君「そしたらCは『じゃ、私お皿使わないから』って」!!!

お、おう。😲

それは、それは….

大胆な美人やね⚡

優等生A「で、本当に使わなかったんだって。それで、使わないなんて出来ないでしょと詰め寄ったら…」

優等生A「Cは『私、時間もったないから、紙皿とプラフォーク&ナイフで足りるから』って」

大爆笑する仲間たち。

う~む

🐼

….確かに、極論。アンチ・エコだし。

でも….

う~ん。。。

分かるのよね~ 笑 💦

その極論に至った考え方。。

Cのライフスタイル👧

大学はうまくやりつつ、大好きな音楽活動をしたい(最優先)

=歌のレッスン・ライブ活動・勉強・ネットワークづくりが一番大切

→食事や家事は最低限でヨシ→食器を洗う時間があったら練習したい(またはライブやレッスンに行きたい)→家事をしてもお金はもらえないがバイトやライブはお金(レッスン代など含め)がもらえる=優先

いまの自分に生活にお皿は大事じゃない(という極論)=紙皿&プラで捨てればヨシ

→私は私の道をいく!

=今、一番大事なことに最大に時間をかける!

となった(-_-;)💦

のかなぁ。。と。

好き嫌いはさておき、

一理ある。

家事しても歌は上手くならないし(不潔は行き過ぎですが)

大学生が借りている家を快適にしたところで、キャリアには役に立たず

食器のことでフラットメイトと揉めている時間があったら

もっと役立つ練習やパフォーマンスの研究や営業をしたい訳で

大学生だからと「正しい学生像」「理想の同級生像」をしていても、業界人の目には留まらず(不衛生はダメだけど)

おそらく

私は歌手✨=一番大切なのは「歌う」時間と「歌のために」役立つ時間

となったのだろう。

笑い話にするのは簡単です。

そして「それくらい生活ちゃんとできないと仕事できないよ」

ときれいごと言うのも簡単。

(たしかに、不潔で病気になるようじゃ困りますし、荒れ果てた生活で忘れ物ばかりしたり周囲に迷惑ばかりかけている様子が作品に反映されるようでは残念ですが…)

でもね、Cの理屈、一理あるんですよ。

真面目に家を整理整頓していても芝居は上手くならない。例え家族の喜ぶ手料理が家族にウケても練習の代わりにはならないです。

近所の人(しいては親も)に気に入られることばかり優先していたら練習時間も減る。(協力が必要でしょうからわざわざ嫌われる必要はありませんが)

特殊技能(歌・楽器・ダンス・演技など)は練習時間の確保がまず最優先ですから。

=(倫理的に)平均的にそこそこ良い子、親にとっていろんな意味で「都合の良い」子、集団にとって「扱いやすい」子が能力を育てやすいわけでも、条件が恵まれているわけでも、特殊技能の上達がうまい訳ではないのです。

何を、どんな風にして、

いつ、どこで、どのように、

何にどれくらいの時間をかけるか

正念場。

運命の分かれ道。

精神論ではなく、数字にして書いてみるとよろしいかと思います。

ちなみに、学校の「お勉強」が出来るに越したことはないですが、それも特殊技能の修得の「助け」にはなりますが、「代わり」にはなりません。(仕事も同じね。)例えば語学が出来なさすぎるとダンスでも留学することが出来ません。しかし、語学ができても、肝心のダンスが規定レベル以下ではその語学も活かせない。

🐈🐈🐈

もうすぐ年末が近づいてきます。

この機会に、具体的に「取捨選択」してみてはいかがでしょうか。

 

 

なぜ「最小限」が役立つのか?

最小限の「ちから」で最大限の能力を出すことが大切な理由は、

無駄に力を入れすぎたり、変な方向に酷使したりしないことでの「ケガの予防」も含みますが、

緊張させたままつかっているような、つまり、余計な負担をかけながらの活動を減らして、「健康」的に目的へ向かうこと、

……だけでなくて、

はたまた「美容」のため、

……だけではなくて(笑)

本来の活動そのものに注力してもOKになる「余裕」をつくるため、

なんですわ。

具体的にどういうことか、と言うと

・身体を窮屈に固めて、息ひそめながら、想像力を羽ばたかせられますか?

視野も変わらないのに?!😲身体の高さも、身体のパーツの方向も、変えづらいのに?!

ブレーキかけたまま、、ムリに進む!スピードも方向も変えたいけど、

「決して」固めていることは手放さない。。。。

おおぅ💦 それはそれは….変化を扱う演劇や音楽、ダンスやスポーツは….

特にむつかしいに違いないさ…….

例えば、明瞭に歌いたい、しゃべりたい

しかーし!

明瞭に歌い、しゃべるために必要なだけのちからがどれくらいかは「知らない」。

ただ、子供の頃から親や周囲の大人を真似てきて、やってきた「方法」。

慣れている、いつも同じ感覚の唯一の「方法」。

自分にとっては自然に感じられるくらいやり慣れている「方法」。

それだけ、で……..イイかな?

❔❔

よく見かけるのが、

しゃべりづらいのか、歌いづらいのか、

唇をやたら固めながら、「文句言っているヒト」の口になりながら、

必死の形相でしゃべり、歌っている方々。

こ、怖い!😢! (苦笑)

間近でみることの少ないお客さんは我慢できるにしても(笑)、相手役は可哀想に…

胸や胴体を固めている延長で、顔や首(喉ですよね)もあちこちいびつに固めながら歌ったりしゃべっていると、鼻声みたいな発声・発音…

😿!

これまた聞き取りづらく、響きもイマイチ。そしてなにより、内容が伝わりにくい…

「調節」する練習のため、

「調節」するときに基準とする感覚のため、

「調節」しやすく(自分が楽)するために…

「大は小を兼ねる」の類の取り組みを少しおさえてみませんか?

 

 

 

個人的な「意味づけ」ー解釈を応用しよう

さて、演技の実際のお話。

「感情がよく分からない!」「う~ん、気持ちが出ない😭」

と嘆く俳優(および見習い)の方に多いお悩みの件について書いてみます。

そもそも、

「感情」(や気持ち)は「分かった」り、「出たり」するものなんでしょうか。

感情は状況(環境に近い意味)や出来事(周囲の刺激の集合)に対する「個人的な反応」ですよね?

なので(個人的な)「意味づけ」という肝心のプロセスを経ないと

自分のことかのように(当事者として)、

つまり、まるで「現実を体験する」かのように、

感情を体験することは、ほぼ「ない」

と言っていいでしょう。

(^^;)💦

そう。

セリフの意味(国語の)が直接、俳優の感情を動かくわけでもなく、
周囲の俳優が演じているキャラクターの様子が、そのままあなたが演じているキャラクターの感情をあなたを通して動いてくれるわけでもなく、

そう、です。

俗に言う「占い」の要領で「感情」という一種の「生き物」のことを捉えていると、

例えば「ああ、このキャラクターは怒りっぽい性格なんだな~」
とまるで宿命!(笑)かのように決めつけていると、

なぜ今、怒っているのか?怒る前はどうだったのか?この後はどうなるのか起こることで何を得ているのか?怒りはどこから来たのか?何で出来ているのか?

という、

と~~~っても楽しい(キャラクターはフィクションの他人だから)ブレイン・ストームを省略してしまいませんか?

「感情のつかい方」が個人を特徴づけているのであって、

状況、ましてやセリフが直接に意味している「国語」が感情ではありません。

文字情報から直接演じようとしてしまう=文学的、というべきか。。。(-_-;)💦

この個人的な解釈の作業=意味づけ

をキャラクターの立場からやっているか、自問自答してみてください♪

想像力も同じね。

健闘を祈ります!(笑)

12月の各クラスのお申込みも開始しました。まだ迷っている方!その「迷う」のをやめましょう(笑)やれば迷わないで済みます。タイミングや縁を気にしている方!能力開発のときの「スピリチュアル」はやめましょう。

実行あるのみ☆

 

’Plagiarism’=盗作と思われますよ!

先日は生徒さんとNTライブの話をしていて💛

日本では意外に(?)無視されている感のある’Plagiarism’(他人のアイデアや言い回しや表現、発見を盗み自分独自かののように使うこと)について思い出しました。

親がいて、学校へいって、いろんなヒトに囲まれて、さまざまなものをみて、きいて、育っていけば、当然いろんな影響をあちこちから受けるのですが、

高等教育へ進んだときに問題となるのが「Plagiarism」=盗用ですわ。

(悪意のあるナシは関係なし!)

日本語で「剽窃(ひょうせつ)」とも言う、と最近知ったKaoruです。。(-_-;)💦

さて、ワタクシは大昔!進学したロンドン大学でその洗礼を受けました。

私の通っていたゴールド・スミスカレッジは、世界に名だたる現代美術の先駆け。文化人類学、メディア・スタディー、音楽、演劇も優秀だったんですが、なによりもリベラル✨ 女性初の学部長を生んだのも、我らがパンク・ロック精神♬に溢れるゴールドスミスだったわけです。

さて、そんなサメのホルマリン漬けやらでターナー賞バリバリの(笑)現代美術界の度肝を抜く先輩たち含め、全学生が学部生の1年目からしつこ~く指導されるのが、

「Plagiarism」=盗用

慣れない留学生が苦労するのも(現地人もだけど)、ぜったいご法度の盗用をしないように、うっかり間違って、無意識でも盗用しないように、という用意周到な準備。

例えば、美術学科の学生がとあるビデオ作品をつくる。

なかなか面白い。カメラづかいも、題材のアイデアも、編集も、いろいろと。

そこで、チューター(指導教員)に聞かれます。

「うん、面白いねえ。で、この作品のアイデアはどこから来たの?この組み合わせは?なぜ題材をこれに絞ったの?この部分は誰へのオマージュ?この様式はまるで60年代の●●に似ているけど、どういう過程を経て、君はこの切り口にしたの?」

😲

多くのふつーの学生および慣れない留学生はここですでに驚いてしまいます。

だって、日本の美大や音大で、ほとんど、そんなこと聞かれないから。苦笑

OMG !!!

そうです、面白いと直感的に思った、とか、昔から好きで、とか、はたまた、偶然いいなと思って

などと言う子どものような感想や印象ばかりの「つぶやき」はバカにされます、軽蔑されます、そして、こっぴどく叱られます。

「勉強不足だ!」

と。。😢 先人への尊敬もなく、過去からの遺産もなく、ルーツもなく、なんじゃ、それ?!と。。。(-_-;)

家系図みたいに(笑)、

哲学や現代思想の流れ、歴史、歴史観、文学・美術史など

「文脈」

が問われます。

そりゃ、そうだ、笑 💦

誰も、突然変異で飛び出てくるわけでナシ

そして、

日本で時々、悪い意味で度肝を抜かれるのが、

正々堂々とTVコマーシャルや広告でみる

明らかに●●監督の名作映画や■■巨匠の有名作品の

「コピー」

オマージュでもなく、パロディーでもなく、

ただの

「盗作」

!!!

恥ずかしいし😡

つまらないし😠

残念すぎる……………

知ることは愉しい。できるようになることは、もっと嬉しい♥

相乗効果でもっと楽しい♪

2017年ももう少しでおわります…

やり残しのないよう、日々充実させたいと思いますね♬

12月のクラスの詳細を今週中には発表いたします。クラス選びなどで相談がある方はお早目にどうぞ。よろしくお願いします。

 

 

「かたい!」の正体を考える

「かたい!硬いんだよ~ぉ」

「う~ん、ちょっと硬いねえ・・・う~ん」

監督や演出家、先輩や先生方、そして仲間同士、後輩からも😿

よくないこととして語られる

「硬い」「固い」「難い」

かたい!

「かたい」ことの、何がイカンのか?

「かたい」から、どうしろというのか?

「かたい」と何が困るのよ?!

「かたい」にもイイところないの?(苦笑)

演劇、音楽、ダンス、ミュージカルなど、なんらかのパフォーマンスをやったことのあるヒトにはツライ一言。

「かたい」

😢

基本、悪い意味で言われますわ「かたい」と💦

①かたい=身体が硬い・固い・難いの場合

・身体が硬いため、特定の動きや体勢が(ほぼ)できない、またはやるのに時間がかかったり条件がある時(ゆっくりしかできない、など)

・身体が固い(固めている)ため、反応が鈍い(遅い)、応答の種類がない(固めているから)ので、内容に合わなかったり、場面などが成立しない時

・やっていること(行動)が難いため、共演者やお客さん含め他人に伝わらないという意味の時

=ダメじゃん、直しましょう!練習しよう!

🐈🐈🐈

②かたい=考えていること、感じていることの範囲が狭いという意味の場合

・上☝が原因になっていることが多々ありますが、この②が原因になっていることもあるという残念な状況(どちらが先かはあまり重要ではない)

・思考の流れがない、またはほぼない、少ない、遅い(例:キャラクターの思考)

・感情の変化がない、またはほぼない、少ない、遅い(例:キャラクターの感情)

・交流していない(交わってない、感応していない、応答していない)、または交流しているときにつかっている「方法」がいつも同じ、2つしかに、3つしかないなど少なすぎる場合

=残念!

計画立てて、誰かと一緒に時間を計りつつ、練習しよう!

🐕🐕🐕

③別の課題や問題を「かたい」という言葉であいまいにボカして伝えている場合

・悪意がなくても、他に言葉が見つからなかったり、急いでいるとき、まあ、いろんな事情でとりあえず「かたい」に分類することがあります。

したがって

どういう「意味」なのか、前後関係含め、事実に基づいて熟考してください。

そう、

「慣れてないね」😢も硬い

「いつも同じでマンネリだね」😠も硬い

「つまらないよぉ」😡も固い

「ずっと変わってないんですけど~」☹も固い

「遅いのでは?」も固い

「弱いです!」もかたい…

…あまりにも多くの現象をとりあえず「かたい」と分類してしまふ….

指摘する側も工夫したいです

*「かたい」対策、「かたい」問題の解決とNTライブのような演技の秘密は…

11月のクラスからスタートしてください。笑

初めての方は身体のつかい方を見直す「アレクサンダー・テクニーク入門」のグループクラス、またはたくさん動いて感覚を磨く「ラバン入門」のグループクラスから始めてください。

お待ちしています♪

写真はまったく関係ない8月の麗しいウイーンの風景🌸 台風一過と真逆のお天気なり💦