遭難⚡ー状況の確認と解決のヒント 1~4

「自分がどうなっているのか分からない」、「なぜオーディションに受からないのか分からない」、「練習しているのにどうして上達しないのか分からない」、「なぜあんなダメ出しされるのか納得いかない」、「自分がやりたいことが分からくなってきた」、「(現場や現実が)想像と違っていたけど、どうしたらいい?」….

健全が故に、お悩みはつきませんが💦(犯罪まがい😢やブラック現場😢やグレーゾーン事情はさておきの話)

ダンスや音楽でも演劇でも構造は「同じ」です。

自分が快適になるため、前向きな気持ちで取り組めるよう、

なんらかの対策を練ってみましょう~

遭難地点(下から順に):

0 (注意を)聞いてない

=注意力の問題です。注意力を鍛えましょう。「観察と記憶」の練習を毎日するべきです。例:「この間も言ったよ?」「分かった?」などと確認されることが多い方、単純に注意を数分~数十分単位で決めた方へ向ける練習をしましょう。友達でも家族でも先輩でも構わないので、聞いていない風なときがないか、赤裸々に聞いてみましょう。日々の様子(電車の中での前に乗った人の様子や駅前の工事の様子など)を覚えているかもチェック✨もしかしたら「みてない、きいてない」状態が癖になっているのかもしれません……クイズ方式でも構わないので、あちこちのお店の様子を10分間みて、10分で思い出して書きだしてみる練習も面白い♪楽しみながら鍛えられるデッサンやラジオや歌詞の速記や楽器の演奏もおススメです。

1 何を言われているのか、分からない(国語の意味を理解する力が弱すぎる)

=基礎学力❣鍛えよう😡やるしかない!テレビやマンガやゲームをするのはしばし止めます。(自分の作品をみなければならないなどの実害がなければ)戯曲を読むのが難しいと感じる方は、小説を読むところからスタート♪短編でも構いません。サスペンスでも時代物でもお好みで❤よく分からなくても、質だけでなく量も大切。毎週読んでください。読んだあとに、内容を時系列に整理する方式もお役立ちです。またあるあるではありますが、日記を書くのもおススメです。

2 注意の内容が分かっていない、注意の目的が分かっていない(想像力の欠如)

=「吟味する」習慣がないのかもしれません。映画をみてでも小説を読んででも実際の生活でも、相手がその文章や言葉をつかう理由や動機を想像してみましょう。過去の偉人でも歴史上の英雄でもスポーツや舞踊界や芸術界の巨匠でも構いません。彼らのスピーチや一人称で書かれているエッセイや書簡を声に出して読んでみよう!そしてセリフとして覚えてみて、声に出して、動きながら、やってみよう!楽しいよ♪もう演技の練習の始まりデス😊

3 注意事項を覚えていない(記憶力)

=短期記憶と長期記憶と両方が大切なので💦ダンスや歌唱や楽器演奏も同じくですが、「定着させる」練習が欲しいところ。練習内容の工夫もさることながら、練習時間の作り方も試したい☆そして、時間管理と同時に気を遣いたいのがレッスンやリハーサルや稽古後のフィードバック。ただメモったり、ノートを書く以外に良い方法がないか、プロを目指すプロを名乗るなら熟考するべし❣メモの取り方、ノートの書き方も「勉強」と思わず、ゲーム感覚で何パターンかお試しください。

4 やっているつもりになっている(癖で邪魔してる・感覚のズレ・取り組み方のムラ)

=鏡をみての「観察」はもちろん、携帯のおかげでとっても楽になった動画を撮影したり録音をしたりしての練習もしましょう。恥ずかしいかもしれませんが、老若男女ともにペアでもトリオでも構わないので、他人と一緒に練習することをおススメします❣日常のうごきから、普段のしゃべりから「つかい方」をチェックしてみましょう。昔ながらの方法ではありますが、やはり効果が一番あるのは「塵積って山となる」式のこういった積み重ねです😊

次回は続きをお伝えしますね~

6月末のラバン入門(おさらい可)にキャンセルが出ました。あと数名参加可能ですので、迷っている方はご連絡ください。

いまなら、まだ間に合う!新しいことをしましょう!

 

俳優・歌手・音楽家・ダンサー!パフォーマンスする方にお勧め「アレクサンダー・テクニーク」の実際

マジメなお話✨なぜ、俳優や歌手、ダンサーや音楽家に「アレクサンダー・テクニーク」が役立つのでしょうか?

ズバリ!

リラックスのためでも、あがりのためでも、良い姿勢のためでも、ケガの予防のためでもありません!

そんなのは、「オマケ📦」❤ (アレクサンダーじゃなくても、他の方法でもできるよね。)

リラックスとか、あがりの克服とか、滑舌問題とか、確かにそりゃ、そうかもしれないけど、アレクサンダー・テクニークの本質ではないよ?😊

🐥🐥🐥

あのね、演じているとき、パフォーマンスしている時は、オペラでも、ミュージカルでも、ストレート・プレイでも、

① 基本、「驚いている」ことが多いんですよ~(^^;)

もう、劇そのものがそういう柱で出来ています。

役の人物が、周りの状況や事の成り行きに「驚いている」(そしていろいろ感じているはず)

役の人物は基本的に相手の言っていること、やっていることを初めてみたり聞いたりする、という設定になっている=「驚くような内容」(予想通りの場合は少ない)

自分や相手の感情や思想に「驚く」からこその、思いがけない展開の連続….💦

当然、いつも通りの普段のその人ではいられない行動を促される(その人がその人らしからぬ言動をする)という流れ…

そう、それが「劇」。

笑!

そうなのです。

劇!なのデス!

他人が作った曲、歌詞、セリフ、物語….なのです!

そりゃ、驚くよ!(笑)ドラマ起きるし、いろいろ感じるし!

だから当然、

1⃣自然であればあるほど、

2⃣人間らしくいればいるほど、

3⃣一生懸命に内容や状況に忠実であろうとすればするほど、

4⃣当事者として、臨場感を伴って、感情も思考も使えばつかうほど、

「驚いて」しまう。

OH, No……😿

しかもお相手も多くの場合「人間」です。

お互いに「驚く」ことの連続ですよ!(しかもいろいろ感じていたい)

ですから、

人が「驚くときに『やっていること』」をマジメにたくさんやってしまうわけです。

驚いたとき、ヒトは安全を確保します。「防衛」ですわ。

これぞ❣ホントの意味で「本能的」な反応ね。

慣れない刺激に直面したとき(驚いたとき)、ヒトは首を固めます。頭を守ろう、内臓を守ろうとして首も縮めます。脊椎動物ですので(笑)脊椎を集めます、脊柱を短くするんですね。胴体を固めて、息を止めたり、ひそめたりします。腕や脚をつっぱって「構え」をします。あちこちを緊張させます。そう、「防衛」モードに入るのです。

これらは、

残念ながら、サバイバル(生き残り)⚡のために、恐怖や不安を

② 「感じないためにやっていること」でもあります。

自然では、「戦うか逃げるか」しないといけない状況です。「感じたくない」のが動物の本能。感じてなんかいられないの。

ですので、役の人物として「感じたいこと」、相手のキャラクターに「感じさせたいこと」、今自分が「想像したいこと」、お客さんに「想像させたいこと」などがたくさんあればあるほど、

本来なら、

めっちゃ「感じやすい『お目覚め』モード」でいなければならないのに、

防衛が過剰に働いてしまっている……..

OH, No……😢

したがって、

・より優れたスキルと内面を伴って歌うためにいろいろ「感じたい」はずが、何がどうなっているのかを「感じないように首を硬くしながら」、歌ってしまう。

・目的にあっていて、より説得力があり真実味に迫ったセリフを言うために「感じていたい」はずが、頭を後ろと下に引いて内面の変化や感情を「感じないように」硬めながらセリフを言ってしまう。

・いきいきとしたやりとりをしながら、役の人物として自然に動きたいのに、自分の反応や周囲からの働きかけを「感じないように」胴体を縮めながら反応、応答し、動き、移動してしまう……

・音楽と一体化を目指しながら、心身全体で「感じながら」「応答しながら」演奏をしたいはずが、息をひそめながら、苦しく身体を痛めつけながら、「全体への感覚を減らしながら」楽器を弾いてしまう……

OH, No! 😢

悲しすぎます!

本来はただ「危険を避ける」ために働いてくれればいい「防衛」が過剰に機能してしちゃってる💦

本末転倒です。

🐈🐈🐈

そう、本番以外のときも、その「防衛モード」が半クラッチ入っちゃってる💦

この本当に命の危機のときだけ働いてくれればいい、通常は要らん「防衛」を、

無意識だけれども、

いろいろな理由で(理由そのものは大事ではない)、

なんだか知らんけど、やりたくもないのに、

ついつい、さまざまな活動(日常の行動、演奏、歌唱、ダンス、演技など)に混ぜてしまっているとき、

「練習しても上手くできない」、「思い通りにできない」、「想像と違う結果になってる」、「がんばってるのに難しい!」

のです!

分かりましたか?☆

☝の悪循環を絶つ!⚡練習をするのが「アレクサンダー・テクニーク」の方法です。

1⃣慣れているかもしれないが、本来の目的(より感じながら歌う、踊る、演じるetc)に適さない、本能的で過剰な防衛的反応のパターン(首固めるetc)を意識的に防いで、

2⃣半ば無意識の習慣になっているマンネリな応答(頭を引き下げるetc)をやめて、

3⃣意識的に、目的に適した、合理的で吟味された方法を選ぶこと、

これが技術=テクニーク♥

さらに、

4⃣ 全体のつかい方を「選ぶ」ときに、機能的に有利で(素早く反応できるとか身体が痛くないetc)、目的達成に役立つ(より感じるとか楽に発声するetc)方法を工夫すること、

これがスキル=アレクサンダーが編み出し確立した

「アレクサンダー・テクニーク」☆

です!😊

癖ばかりダダ漏れさせてないで(笑)、

「感じやすい『お目覚めモード』でいたい時にいられるようになる」練習をいたしましょう!

現在、Kaoruのアレクサンダー・テクニークの個人レッスンは、これまでにグループのクラスを受けた方、もしくはご紹介がある方のみ、新規のレッスンを受付ております。次回のグループクラスは来週の台北でのクラス(笑)、その先は10月もしくは11月の予定です。お楽しみに♪レッスンの予約は1か月前から開始ですので、お忙しい方ほど、スケジュール管理と調整をお気を付けください。

*7月の演技の基礎やエクササイズのクラスの詳細をアップしました。イベントページも面白マンガと一緒にチェックしてみてください😊

 

 

うまくならないのは、なぜ?-どこで遭難してる?①

ダンスが、歌が、演技が、パフォーマンスが!!!

いまいち上手くなってない!

まだ下手!ダメと言われる💦

オーディションに落ちた!スキルが安定しない~

できないことが多すぎる!苦手なことが多いっ😿

またダメ出しが繰り返された~、また負けた~

明らかに出来てなくて、イマイチ!(-_-;)

もっとうまくなりたいのに!先輩に叱られた~

ぜんぜん楽しくないよぉ~😢

ああ、あれもこれも分からない!

できてる実感がない!

などなど………………………..

そうね……

挫けず、焦らず、

かと言って、マイペースせず💢

さあ、まず現状をチェックしよう!

学習のどの段階で「遭難」してますか?

自分で考えるのと、周りに自分のことを聞いてみるのと、以下のリストをご利用ください。

0 聞いてない(注意力)
1 何を言われているのか、分からない(国語の意味)

2 注意事項の内容が分かっていない、注意の目的が分かっていない(解釈)
3 注意事項を覚えていない(記憶力)

4 やっているつもりになっている(癖で邪魔してる・感覚のズレ・取り組み方のムラ)

5 方法を変えていない・方法の種類が少ない(構え・防衛)

6 良い結果があっても、繰り返せない(記憶・意識・感覚)

7 一人で(練習やリハーサルや準備が)出来ない(自律)
8 変更および応用ができない・種類が少ない(学び)

こんな8段階に分けてみました~♪

次回は、遭難の状況や解決策をお伝えしますので🐈

☝を熟考してみてください。

行動する者に、幸あれ!

「練習」って何かな?

練習とは…………

練習、それは……..

(中略 )

練習の本質、それは

…………

練習の目的………..

練習….とは……..

 

「練習とは、できるようになること」

以上!

(-_-;)💦

そう、

練習とは、いま出来ていないものを、出来るようになるための時間、
練習とは、いま出来ないことを、できるようにするための場所、

それら↑を作ることから始まる、

一連の実験、観察、方法の工夫、分析、その積み重ねと改善。

練習する=できるようになること

デス。

(スポ根ではなく、工夫、改善、含みます。)

私もすべての練習が足りないので、練習します~(^_^)/~

できるようになると、嬉しい♪
できることが増えると、楽しい♬

素敵な夏が待ってマスよ!

「何が問われているのか」を掴む力

はて(・・?

ズブの素人(古い?)が多少なりともプロ活動を目指し自分で学べる人になる手伝いから、活躍中のプロのスキルアップといろんなアップデート(笑)、洗練化とさらなる高みを目指しての促しと…それぞれ、まあ、さまざまなレベルと目的を踏まえての活動があるワタクシですが…

どんな活動内容の方でも(ダンス、演劇、音楽などに関わらず)、

どういうった背景やいきさつで「現在」があるかに関わらず、

ここ数年なんだか気になるのが、

「何を聞かれているのか?」が分かってるかな???

ということ。

むむむっ😡

そう、

残念ながら…..

答えようにも、問題を解決しようにも、「何」が「どう」話題になっているのか

が分からないで、おかしな方向をむいちゃっていると、

自分もウロウロしてツライ😢ばかりか、

次第に、何をしにきたのか、分からなくなる….

嗚呼、迷子なり。

🐤

例えば、

「役の人物は、何の目的で、ここに来ていますか?」

と聞かれるということは、

「目的」を聞かれているのであるから、「方法」ではなくて💦

「~のために」とか「~が故に」とか「~が欲しくて」….

というような目的語に当たるものを明瞭にしたいのね。

そこで、

「え~っと……いま、○○してきたところで….本当は▽したいんですが、××が気になっていて、でもさっき….」

みたいに状況の説明(あらすじ含む)をしちゃうと、自分でも分からなくなっちゃうのよ (-_-;)

質問自体が状況を鑑みての解釈を要するようなものだと、さらに難しい…

例えば、

「(何回かやっていて)さっきと比べて、いま、やってみてどうでしたか?」

と聞かれれば、ただの1回こっきりの感想や印象を

例えば、「落ち着いてできました」とか「○○がうまくいかなかった」

と述べたところで、イマイチ、会話の的を得ていないのが分かる?

「なにを知りたくて(確認したくて)の質問なのか」が欠けているの。。

母国語だと、なんとな~くお互いに通じているような気がしてしまうのですが、

実は、通じてない!

😿

もうちょっと分析してみよう~

例えば、

「部屋に入ってきて、キャラクターが最初に目にするものは何?何を一番にする?」

と聞かれて、この「一番」というポイントを忘れちゃってると、

「誰もいないのをみて…」、「疲れているから、イスに座りたくて….」

「机の上に手紙が届いているのをみて…」、「荷物を置いて…」、「窓から●●を~」

など、など….

優先順位が曖昧なボヤーっとした返事になってしまふのだ!

がが~ん❢

どれが、「一番」なの?

で、「二番」はどれ?

「誰もいない」のを「どうやって」みているのさ~❓!

🐦🐦

質問の国語だけの意味ではなく

質問そのものの目的を踏まえての、

質問の「意味」を想像/推測することで、

ようやく「質問」を聞いたことになる、

ということ。。。

なんだか、遠い気がするけど、普段の会話と同じネ♪

反対に….何を聞かれているかがトンチンカンだと、

つい、

言いたい事をいってしまふ、よね…

🍎🍎🍎

前に、芝居の稽古で、

「いま、どこから来たところなの?」舞台に出てくる前の状況/いた場所

と聞いたら、

「私は魚屋です」

と答えた子いたけど。。。(-_-;)💦

思わず自分の耳を疑ってしまいました。。

シュール…..と言うべきか….❔

何が聞かれているのが、分かるようになることが、一番大切だと染みた事件。

外国語以前に母国語を。

言語以前に、想像力を。

素敵な週末をお過ごしください~🐈

 

追加開催!「基礎から学ぶーラバン入門」

5月のクラスが満員になって文句が(笑)でましたので、6月末に同じく「ラバン入門」クラスを追加開催いたします😊

より豊かな感情表現、さらに明瞭なセリフや動き、生き生きとした演技!

そんな素敵なリハーサルと仕事のためには、たっぷり動いて、ちょっぴり分析する、

ルドルフ・ラバンの方法を使ったムーヴメント(動き)のクラスが面白いですよ。

大切な「感覚」をダンス・音楽・演劇の父「ラバン」の体系的なシステムで具体的に養いましょう。

◆ 日程:

6月26日(月)19:30~22:30

6月27日(火)19:30~22:30

6月28日(水)19:30~22:30

の三夜間で1セットです。

◆会場:笹塚メソッド スタジオA 渋谷区笹塚3−9−3 ケイオービルB1F

◆参加費:ラバン入門:14040円(必ず初日にお持ちください)

◆お申し込み方法:以下をご記入の上、メール又はfacebookのメッセージにてお申し込みください。添付ファイルの送信はお控えください。メールでもメッセージでも、件名に希望クラス名とご自身のお名前を必ずお書きください。
・氏名:

・年齢:

・性別:

・連絡先(携帯電話番号)とメールアドレス:

・所属(大学、事務所、劇団など):

・自己紹介(200字前後):(舞台などの現場経験の略歴、受講動機など含め)

◆クラス 応募先:メールアドレス:kaorualexander(アットマーク)hotmail.co.jp
またはfacebookページのメッセージ:https://www.facebook.com/kuwatakaoru/

*返信が3日以上ない場合はエラ―が考えられます。設定をご確認の上、メールとメッセージの併用をお願いします。またこちらからの返信メールが受信できるよう設定のご確認もお願いします。

◆〆切:開講日の3日前までですが、目が行き届くよう20名以下ですので、満員になり次第〆切ります。その後はキャンセル待ちになります。

いわゆる「気合」も「やる気」も要りません。(笑)

前向きな気持ちで、とにかく健康に、ただお越しください。

やっていくうちに感じます、考えます、動いていくうちに、覚えます。

実践あるのみ!

2017年の前半✨ 違いの分かる身体になりましょう♪

積極的な参加者のみなさまをお待ちしております😊

意味☆意味♡意味ー事実から解釈へ

先日も不思議事件は起こった….

というより、起こるべきして起こった、というべきか(-_-;)💦

突然ですが、みなさん、意味を考えていますか?

そう、「意味」です。

事実を、みて、きいて、感じて、ただ認識するだけじゃなくて、

「意味」✨

一般的な観念・概念の名前を(一応)知っていることは社会生活を送る上で、ある程度は必要不可欠なのですが、

そんな日常生活での機能的側面と同時に「表現」の世界ではさらに重要になってくるのが、

音楽でも、ダンスでも、演劇でも、文学でも、美術でも…..

「意味☆」

でございます。

人間だから~、歴史あるから~、科学発達してきたから~、文化風習あるから~💦

そう、「意味づけ」が人間の特徴でもある。

意図的でも、(半ば)無意識的にでも。

では、基本的な環境を例に(笑)、どうやって「意味」を考えるのか、そしてその上で、どのように「個人的な意味づけ」をするのか、を一緒に考えよう😊

とりあえず、お試しで

Q:なぜ稽古場(リハーサル室)にはカベ時計があるのですか?時計がそこにある事実の意味はなんでしょう?それぞれの腕時計じゃダメですか?

Q: なぜ稽古場(リハーサル室)には窓がないのですが、あるとしたら、なぜカーテンで目隠ししてあるのですか? 窓やカーテンの役割は何ですか?

Q:なぜ台本(などの書籍)には表紙があるのですか?無いと何か問題でしょうか?

Q:なぜエクササイズ中やリハーサル中に、髪の毛や顔や服をちょいちょい触ってしまう癖が邪魔なのでしょうか?実際には何の意味を禁じているのでしょうか?

Q: 作品(戯曲)の中、シーンの冒頭、A子が入ってくる意味は?シーンの終盤でB氏が出て行く意味は?C男が登場する意味は?D様が出てこない意味は???なぜ食卓から始まるのかな?どうして肖像画があるのかな、何のために庭に生えている木の描写を作者はしているのかな?何のために………

…と戯曲読解へつながっていくのさ~♬

というわけで……さあ、考えよう!♪

🐈🐈🐈

できた?

 

できましたか~???

 

Q:なぜ稽古場(リハーサル室)にはカベ時計があるのですか?時計がそこにある事実の意味はなんでしょう?それぞれの腕時計じゃダメですか?

A:それぞれの時計がずれているかもしれないから、と思った方、

それは「機能」です(-_-;)

A:みんなで同じ時間を共有して、一団となって作品(クラスや打合せも)をみんなで作り上げていくための象徴的な意味なんだ!と思った方、

それ…….

「中学生日記」ですか?

Q: なぜ稽古場(リハーサル室)には窓がないのですが、あるとしたら、なぜカーテンで目隠ししてあるのですか? 窓やカーテンの役割は何ですか?

A:まぶしいから、とか、舞台照明のプランをイメージするのに外の光が邪魔だから、とか、近所の人に見られたくないから、とお応えになった方…

あの~、それは窓やカーテンの「機能の否定」ですよね?

「意味」じゃあ ナイ😠

Q:なぜ台本(などの書籍)には表紙があるのですか?無いと何か問題でしょうか?

A:汚れないため、何かこぼしても大丈夫なように、

とお応えの方、

だ~か~ら~、それ、「機能」だってば!😡

Q:なぜエクササイズ中やリハーサル中に、髪の毛や顔や服をちょいちょい触ってしまう癖が邪魔なのでしょうか?実際には何の意味を禁じているのでしょうか?

むか~しの高校みたいに不良だとかオシャレは不謹慎だとはそういうことではないですよ?

じゃあ、なんだろう???

Q: 作品(戯曲)の中、シーンの冒頭、A子が入ってくる意味は?シーンの終盤でB氏が出て行く意味は?C男が登場する意味は?D様が出てこない意味は???

というようなことを尋ねると、多くの自称「アーティスティックな方々」が決まって口にするのが、

「いや~意味なんてないです~、インスピレーションです」

とか

「そんなことイチイチ考えてないです~」

という謙虚風ながらも、じゃあ、何を思って、何のために、どういう意図で?

とツッコミどころ満載な返事が来るのです💦

「現実は小説よりも…」といいますが、とても面白く示唆深いので、みなさんも考えてみてくださ~い😊

素敵な「意味のある」GWをお過ごしください☆

血迷ったときに読む記事①「他人のちから」

ことのほか、面白いタイトルになった(-_-;)

数年に2~3回の割合で(!)あちこちの職場で直面し、はたまたいろいろな現場からの報告があり、さまざまな方からの相談から、そして残念ながら身近でもたまに有る不可思議な、

「血迷った人々」の言動の数々……

はた迷惑な事件という体で語られる場合と、当事者からの慇懃無礼メールや勘違い発言から、とばっちりを受けること(苦笑)、さらに奇妙すぎる支離滅裂な文章の羅列など……

ま、(説得力があるとは言え)具体例をあげても建設的ではないので

「他人のフリみて我がフリ直せ」といいます♪

「当事者」

にならないよう(笑)チェックする意味で、いくつかの記事にしていきます。

本日はこれ、

①「自分は血迷ってないか?」

まずこれを1週間~2週間程度はよ~~~~く考えよう、妄想せずに「熟考」しよう

一人ぼっちで考えすぎないことをおススメします。

血迷っている人は自分が血迷っているとは思ってもみない、だから血迷っているのだ。血迷った人が独り悶々と問題を複雑に悪化させていく妄想じみた姿…想像に難くない。思考の癖は目に見えにくいから、分かりづらいだけに、

ツラいですね。(T_T)

そう、血迷っている人ほど、「血迷っている」ことが分からないという悪のループ!

人間ですから、状況によっては(災害や事故など)仕方がないときもあります。

だからこそ、他人。

興奮している自分よりも、正常な判断力を忘れている自分よりも、

他人なんです。

そう、他人ほどありがたいものはない。

原則、親兄弟や親友は(有り難いが)同調したり、本人の背中の後押しを(意思を尊重)します、それが善意に満ちた共感力溢れる麗しいものであったとしても….

血迷っているんですよ、本人は!そんな人に共感して後押ししてどうする! 💦

当事者に近ければ近いほど、客観的な目を失っていく….

(残念ですが戯曲読解と同じね)

ホントです!

という訳で他人の登場!

他人に相談するにあたって、

・事実(だけ)を「時系列」に並べてみましょう

(血迷っているときはそれも難しいので、メールやLINE記録を見直し、言動の事実分析も知人に手伝ってもらった方が良い)

他人も一人ではなく、2名、または3名くらい別々の視点や関係の方がいるとありがたい。例えば、ちょっと遠いしっかりした先輩とか、利害関係のない切れる後輩とか(笑)、昔からの自分のパターンを今までの冷静に指摘してきてくれた知人、たまにしか会わないけど友人な人(笑)、損得勘定だけで動かないような仲間たち….その辺り?

いっときは興奮して共感しても、冷静な判断力、正常な認知を失わず、社会人として生活ができていることがポイントです。

かく言う私も….

趣味で知り合った(それほど親しくない)年上の別業界のお姉さまの偶然の二言三言に「目から鱗」😲 職場のおじさまの核心を突いた一言二言に目が覚めたことも❢多々あります。勇気をもってダメ出し?してくれた不可思議な後輩も結局は良いアドバイスだったなぁ、感謝💛

「目から鱗」するくらい発想の転換をすることが血迷っている人には必要です。

事実を直視するためにも。己を知るためにも。

また業界は違うけれど、「目的」を同じくして第一線でがんばっているお姉さまたちのアドヴァイスほど「現実に即したもの」はなかった!

第一線でいるという事実を認めれば、なるほどと思える余裕が生まれて「血迷い」から脱出できるきっかけに…..

例えば、「なるほど、第一線で活躍している人そういう風に考えるのか」とか

「ふむ、自分よりも専門分野で活躍している人はそうやって事実の責任を取るのね」

とか、

一般論でお茶を濁さないで、平均値で割り切れない部分、きれいごとでは済まない健全な意味の「思考」が人を成長させますね。

が、しか~し!

↑ の基準が判断できなくなるのが「血迷い」ですよね。。

ですから、

この記事を参考に読み直して、箇条書きでノートにでも書いてみてください。

時系列に事実を並べる

・事実から推測できる事と事実を分ける

…って、まるで戯曲読解?!

苦笑!

いや、ホントです。

そう、人間のやることですから~

銀行の担当者でも不動産屋さんでも弁護士でもカウンセラーでも大先輩でも、はたまた近所のおじさんでもオバちゃんでも、他人は本当にありがたいものです。(例え変だったとしても反面教師で 苦笑)

で、現実に即した言動をするために、

・自分が日常レベルを越えて興奮していないかどうか?その興奮はどこから来るのか?ただ状況に緊張しているのか?自分の「防衛」からくる興奮なのか(アドレナリン!)?その防衛は「健全な」(常軌を逸してない)事実に沿ったものかどうか、

・自分は何を恐れていて、

・自分は何に怒って(困って、憤って?)いて、

・自分は何をしたい(したかった)のか…….

・いま相談している相手に何して欲しいのか?(事実の確認が最初かな?)

・問題(?課題?)に関係している人達に何を望んでいるのか?(望んでもほぼ無駄ですがとりあえず)

・最終的には「自分はどうなりたいのか」、そのために「自分は何をするのか」?

このあたりがポイントと思います。

このリストね、数日経って見直すと

とか、

え~~~?!やだ~!

と思うこと、自分でもありますよ。(まるで夜中に勢いづいてかいた手紙のよう 笑)

そこ、大事!

そうなったら、しめたもの(笑)

そう!それこそまさしく、

正常な判断力や冷静さと現実に即した推測、そして自分以外の他人の視点を思い出した、ということです。

↑ がないのが「異常事態」だよ、オイ!とツッコみつつ覚えておきましょう

そこから、自分以外の他者と交流が率直にできるよう進んでいきます~

血迷ったかも?!血迷ったと指摘された!?

そんなときには、この記事を思い出してください~(^_^)/~

 

やってはイケない演技のNG集⑥嘘をつくこと

かつて、「演技」というのは『要するに』-嘘をつくことだ

という簡略化された概念(?)が流行った時代があったのですが、そしてそういった言い回しの目立つ演技論は世界中に恐らくあったのでしょうが(イギリスにもあったと数冊の学術書で確認)、実際にそういった説明をする演出家たちや先生方のクラスを受けたり、実際にお話を伺ったりしてみると、

ぜんぜん違うじゃ~ん!

これって、嘘じゃないよ?!😲

ええええええ!違うじゃ~ん(*_*)

と思うことがしばしば。

これいかに?

たぶん伝達の過程で「簡略化」がなされすぎた結果、

強調されて、一般化されて、「分かりやすく」という意図からか、

「ウソ」

というものが事実以外のもの=ウソというくくりになり、

さらに「善意」によって?拡大解釈され、

「嘘、しょせんは虚構の世界だから、全体的にOKヨ」

と勘違いが広まった、

と思われました。(-_-;)

悲しくも、(映画でもテレビでも舞台でも)よく見かけるのが、

・(何らかの感情を)感じているフリ

・(相手や事象や物を)みているフリ

・ (役の人物として内面も身体も)動いているフリ

・(例えばセリフを)聞いているフリ

・(例えばセリフを)話しているフリ

・(例えばキャラクターの)目的や意図があるフリ

………って、全部「フリ」ではないかっ!😡

そういうのは演技でも芝居でもPlayでもなくて、

ただの

「不遜な人」

です。。

苦笑

いや、ホントに。。。

(-_-;)💦

🐈🐈🐈

さて、ではなぜ前述の「演技とはウソをつくことだ」がウケていたかと言うと、☝の不遜な人々にウケたというのと(笑)、また「フリをする=割り振られた役割を果たす」ことから出発した(のちに行動から感覚が育ち疑似体験にはなるのだが)芸能などと演劇を混同したところと、さらに「~しているように見える、~しているように聞こえる」、それが大事なんだという「見世物」としての側面とお客さんからどう見えるかに比重をかなりおいた意見と……

ま、そんなのがいろんな理由と主張と共に混ざりあっていった結果かな、と推測します。

そして、反動なのか、次に出てきたのが(笑)

「演技」というのは-信じることだ

という、これまた極論(笑)

ただ、ウケはよかったのよね、ウソよりも「善」を感じられたから(笑)

しか~し!

「自分だけの」根拠のない不可思議な

「思いこみ」の世界

(半ば神経症的に)暗示にかかったかのように、盲目的に信じていった一派がいたのも事実。。。

で、やはり、当然、

破綻した。。

😭

・・・真意はそういう単純なものではなくて💦

「想像力」の使い方

にありました。

ここの「想像力」についての説明を次回ぜひ膨らませて書いてみたいと思いマス~✨

😊

もうすぐ4月❤

新しいことに、たくさんチャレンジしてみましょう♪

いままのでやり方でうまく行かなかったら、新しいやり方で

と忠告したのは某師匠。

ウキウキ。。。🐵

みなさまの活躍情報など良いお知らせも待ってます☆

 

自分らしさはどこから?

「自分らしく」演じたいとか、「個性的にやりたい」とか💦 音楽でも演劇でもダンスでも、ときどき希望として聞くのですが….それは、どこから来るんでしょうか?

そもそも、意識した方がいいことなのか?

はたまた、気にしなくていいことなのか? 苦笑

😊

キャラクター(作品に登場する役の人物たち)も私達と同じように、(時代文化習慣の差はあれど)さまざまな人間関係の中で生活しています。

あなたはあなた「らしく」、私は私の生い立ちや知識によって記憶があり、考え方の偏りも想像の癖もあり、まぁ、そういった見方聞き方を経て、人々や現象を見ています。しかも、それは固定的ではなく、時によって、または場所や目的、はたまた対象によってすご~~~~く、変わります☆

だからこそ、出来事の連続=ドラマ(劇)が生まれるんですが・・・

親子 家族 職場 友人 など含め

当事者としては、もちろん相手の言っていること、やったことなどの「事実」に反応している「つもり」なのですが、

どうも。。。(-_-;)

そうでもない!

客観的事実というのはなかなか存在しないので💦「現実」への対応というよりも、これまでの経験や知識に基づいての憶測や習慣からの「反応」が出やすい。。

例えば、

優しくお世話好きなガールフレンド♡(笑)が君のことを実際は心配して「どうしたの?」とか「大丈夫?」「●●しようか?」「▽▽やめる?」とか聞いてくれているのですが(ガールフレンドの立場からすれば)

しかーし!

ボーイフレンドくんにとっては「(母親の様に近くにいる)女性に☝のように言われる=詮索される、ウルサイ、叱られる、面倒etc=気分が悪い/信用されてない=言わない方がいい(とかつて学習した)公式がありますので(・_・;)

つい、今(学生時代ではない)、この場で(実家ではない)、ガールフレンドに(母親ではない)に対して、半ば反射的に(誤って)

「え?!なに?!別に。。😡」

みたいな返事をしてしまうのさ!

爆笑💦

ま、人々が揉めるところでもあり(笑)、誤解し合うところでもあり、合意していてもその真意までは分からないことが多い、という。(-_-;)

そんな複雑で不安定な状態

そう、今、目の前にある現実に応答する代わりに、自分自身の偏見とか感情という内的世界に反応していることが多いのです。

……..ということは、

役の人物たちもそうなのよ~

原則的に、普段の自分たちがしていることは、役の人物たちもやっていると思ってください。

これをいろいろ掘っては、みんなと協力して、いろいろな角度から検証して、さまざまな要素を照らし合わせて、作品の世界観で、作家の意図を熟考しつつ、練り練り…..

ほ~ら~、楽しくなってきたねっ♪

そして「自分らしさ」など、俳優(歌手演奏家)自らの腕が光るのは、↑の部分。

もちろん演じるのですが、解釈するのも想像するのも「自分」。選択肢を用意するのも選ぶのも、どう使うのかを決めるのも、変更するのも「自分」。

ここ☝ に「自分」が出るんです(良くも悪くも💦)

3月末、クラスは入門はもうすぐ満員です!ご参加希望の方はお早めにお申し込みください。

新年度も健康第一で、知的好奇心💛 高めて楽しくやりましょう~